1泊2日で彼女と幸せになれるかわかる方法とは!?〜ふたりの価値観の一致度「TQ」が高まる、『パートナー価値観』チェックポイント〜
[11/07/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区代表取締役社長兼CEO:柏木斉)のブライダルカンパニーは、“恋人・異性との旅行”についてアンケートを実施した結果、男女ともに旅行で相手をよく見ていることがわかりました。そこで、相手のどのポイントを見れば幸せになれるかがわかる「パートナー価値観チェックポイント」をご紹介致します。
■旅行でわかった!相手の新たな一面ベスト3!
「旅行先で一緒に行った相手の新たな一面を発見したことがある人」は66.4%という結果になりました。旅行は、普段とは違った環境で、良くも悪くも相手の意外な一面が見える機会であると言えます。「良い一面」「悪い一面」のベスト3は以下のとおりです。
〜良い一面ベスト3〜
【男性】
1位 食事やスポットなど何にでも感動してくれた
2位 寝顔がかわいかった
3位 スッピンも素敵だった
【女性】
1位 車の運転が上手だった
2位 荷物を持ってくれた
3位 下調べを細かくしてくれた
〜悪い一面ベスト3〜
【男性】
1位 文句が多かった
2位 好き嫌いが多かった
3位 マナーが悪かった
【女性】
1位 頼りなかった
2位 文句が多かった
3位 ケチだった
■本当にみるべきポイントはここ!彼女と幸せになれるかわかる!
『パートナー価値観』チェックポイント
上記のように、旅行では多くの人が新たな一面を発見していますが、相手と幸福になれる可能性を判断するために本来見るべきポイントは、以下の『パートナー価値観』になります。
『パートナー価値観』とは・・・ブライダル総研が、夫婦1,346組に調査(『パートナー価値観に関する調査』)を行い、そこから導き出された結婚幸福度と相関性があり、幸せになれる確率の高い価値観を「パートナー価値観」と呼びます。
▼相手と一致する項目が多ければ多いほど、幸せになれる可能性が高い!!
・友達に悩みを打ち明けるのは恥ずかしい YES or NO
・相手を傷つけないためにウソをつくことは正しい行為だと思う YES or NO
・ダジャレが好きだ YES or NO
・下ネタが好きだ YES or NO
・旅行でホテルに泊まるときには、簡素で安いところより多少値段が高くても
設備やサービスがしっかりしたところがよい YES or NO
・旅行に行く時には事前に細かな計画をたてるより、現地の様子を見て行動を
決めるほうだ YES or NO
・困っている人を見つけたら、すぐに自分から声をかけるより、
まず面倒に巻き込まれないか見極める YES or NO
・辛いものが好きだ YES or NO
・魚が好きだ YES or NO
恋人がいない6割の人にもチャンス!?
この夏、異性との仲を深められるのは旅行!!
-----------------------------------------
■20代30代男女恋人いない人は6割
現在、20代30代の男女で恋人がいない人は、なんと約6割という結果に。
■花火大会自粛の今“旅行”に期待!
1位 花火大会 74.2%
2位 旅行 65.6%
3位 BBQ 54.8%
4位 海 53.8%
「異性と行けたら嬉しいイベントは何か」という問いに対し、花火大会という回答が一番多かったものの、僅差で2位が旅行という結果になりました。今年は花火大会を中止するところが多くみられます。そんな今だからこそ、異性と仲良くなれる機会として「旅行」が期待されています!
■旅行は、相手の新たな一面を発見する機会
旅行は相手のことをよく知る機会だと思っている人は93.2%と非常に高い結果となりました。
また、「旅行先で一緒に行った人の新たな一面を発見したことがある人」は66.4%という結果になりました。
旅行は、いつもと違う環境に行くことによって、一緒にいく相手の価値観や行動がよりわかる機会です。恋人がいる人も恋人がいない人も、気になる人を誘い、相手と幸せになれるかを判断する機会として利用してみてはいかがでしょうか。
【アンケート概要】
・対象:20〜39歳の男女・エリア:東京都在住・人数:1000名
・調査期間:2011年7月19日〜20日の2日間・手法:インターネットによるアンケート調査
■〜「パートナー価値観」とは?〜
ブライダル総研が、首都圏在住の既婚者5,961人に調査を行ったところ、結婚相手を選ぶ際90%以上が「価値観が似ていることが重要」と答えました。また、調査の中で相手の価値観や物の考え方に満足している夫婦ほど、結婚の幸福度が高いことがわかりました。
よって、結婚・交際相手選びの際、「価値観が似ていること」は、非常に重要なポイントであると言えます。
しかし、価値観といってもそれは金銭的なものや、趣味嗜好など様々な項目があるため、結局“何の価値観が似ていることが良いのか“ということはこれまで明確化されていませんでした。
そこで、ブライダル総研は『ゼクシィnet』を利用したことがある夫婦1,346組に調査(『パートナー価値観に関する調査』)を行い、そこから導き出された結婚幸福度と相関性の高い価値観を「パートナー価値観」と呼ぶことにしました。(パートナー価値観例は1ページ目参照)
しかし、価値観の中には、「パートナー価値観」とは言えない、結婚幸福度と相関性が弱い項目もあります。
<結婚幸福度と相関性が弱い項目例>
●野菜が好き/嫌い●肉が好き/嫌い●モノマネが好き/嫌いなど
つまり、「下ネタ」「魚」「辛いもの」の好き嫌いが相手と一致しているほうが、「野菜」「肉」「モノマネ」の好き嫌いが一致しているよりも、結婚後の幸福度が高くなる傾向があるといえます。
将来のパートナーを、「パートナー価値観」が一致する相手から探していく、そんな新しいパートナー探しもあり得るかもしれません。
参考URL http://bridal-souken.net/research_news/2011/07/tq-8904.html
■〜「パートナー価値観」が導き出す「TQ」とは?〜
この「パートナー価値観」がどのくらい一致しているかがわかる指数が、ふたりの価値観一致度「TQ」です。リクルートブライダルカンパニーは、近年の未婚化と晩婚化に伴う少子化の現状を鑑み、よりよい夫婦関係について研究を行ってきました。その研究結果に基づき、結婚後の幸福度が高くなりやすい指数「TQ」を提唱しました。
「パートナー価値観」が相手と一致すればするほど「TQ」が高く、その相手と幸福になれる可能性が高いことが分かります。