タイで日本産りんごブランド"Doscoy"を発表
[17/03/31]
提供元:PRTIMES
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日本産りんごを現地人の日常消費用に手頃な価格で提供
日本産農作物の輸出事業を手掛ける株式会社日本農業インコーポレイテッドが3月16日にタイでりんごブランド"Doscoy"の発表イベントを開催。タイを足がかりに今後成長著しい東南アジアの他の国々や中東の国々にも進出を狙う。
[画像: https://prtimes.jp/i/24854/6/resize/d24854-6-921523-0.jpg ]
内藤祥平代表取締役は「従来の日本産のりんごは1個500〜600円で販売され、おいしいけど高いという印象をもたれていた。」と話す。同社は生産者、フォワーダーと協業することで、1玉220円程度に価格を設定。内藤代表取締役は「一部の富裕層に留まらず、上位中間層もターゲットとしたい。」と意気込む。りんごブランドである”Doscoy”は日本産だが、今までの日本産より気軽に買えることをコンセプトに、あえてキャッチーなブランドネームとロゴにしたという。本イベントでは試食販売も行い、現地人の反応も上々。既にタイの輸入業者から15トンの注文があり、年内までに最大50トンの販売を目指す。
日本農業インコーポレイテッドは昨年11月に高校の同級生で同社を設立。今後はより多品目の農作物を扱いつつ、インドネシア、マレーシア等の東南アジアや、UAEやカタール等の中東進出を狙う。
日本産農作物の輸出事業を手掛ける株式会社日本農業インコーポレイテッドが3月16日にタイでりんごブランド"Doscoy"の発表イベントを開催。タイを足がかりに今後成長著しい東南アジアの他の国々や中東の国々にも進出を狙う。
[画像: https://prtimes.jp/i/24854/6/resize/d24854-6-921523-0.jpg ]
内藤祥平代表取締役は「従来の日本産のりんごは1個500〜600円で販売され、おいしいけど高いという印象をもたれていた。」と話す。同社は生産者、フォワーダーと協業することで、1玉220円程度に価格を設定。内藤代表取締役は「一部の富裕層に留まらず、上位中間層もターゲットとしたい。」と意気込む。りんごブランドである”Doscoy”は日本産だが、今までの日本産より気軽に買えることをコンセプトに、あえてキャッチーなブランドネームとロゴにしたという。本イベントでは試食販売も行い、現地人の反応も上々。既にタイの輸入業者から15トンの注文があり、年内までに最大50トンの販売を目指す。
日本農業インコーポレイテッドは昨年11月に高校の同級生で同社を設立。今後はより多品目の農作物を扱いつつ、インドネシア、マレーシア等の東南アジアや、UAEやカタール等の中東進出を狙う。