〜お寺とベンチャー企業がタッグを組んだお寺再生プロジェクト第一弾〜「TEMPLE HOTEL高山善光寺」9月1日グランドオープン。
[17/08/31]
提供元:PRTIMES
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日本文化体験を通して「セルフクレンズ」できる宿坊
日本の歴史と文化が詰まった社寺での体験・滞在により「日本の魅力」と「ありがとうの感謝の輪」を世界に広げていく体験ステイサービス『お寺ステイ』を運営する株式会社シェアウィング(所在地:東京
都港区、代表取締役シェア社長:佐藤真衣、雲林院奈央子、URL:https://oterastay.com)は、高山善光寺より運営支援業務の委託を受け、9月1日に「TEMPLE HOTEL 高山善光寺」をグランドオープンいたします。
【日本文化体験アクティビティも提供スタート。日本の魅力を海外へ伝える草の根外交の場】
地域とのつながりが途絶えていた高山善光寺はリフォームを経て宿坊として蘇り、7月10日のプレオープン以来外国人観光客に好評をいただいております。9月1日のグランドオープン以降は「TEMPLE
HOTEL 高山善光寺」で体験できるアクティビティをご用意いたしました。宿泊だけでなく日本文化も体験していただくことによって、より日本の魅力を海外からの旅行者に伝えることができます。また、
普段慌ただしく暮らしている現代人に、「セルフクレンズ」の場を提供してまいります。シェアウィングでは、忙しい毎日の中でも、社寺での日本文化体験を通じて一度しっかり立ち止まり、心を鎮め、空白、静寂を作り自分らしくいるために、心と体を整えることを「セルフクレンズ」と呼んでいます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-867269-1.jpg ]
■日本文化体験アクティビティ
・ご戒壇巡り(毎日開催)
・お務め(毎週土曜もしくは日曜開催)
・着物(毎日開催)
・写経(毎日開催)
・人力車市内ツアー(毎日開催)
・ヨガ(週2回〜、曜日未定)
※アクティビティによって開催日が異なります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-271140-8.jpg ]
【お寺本来の姿を取り戻し、後世に残る地域と世界に開かれたコミニティの場に】
高山善光寺はかつて地域が集う寺院として親しまれ、遠路からの参拝者の方々のために宿坊を併設 し、世界中から高山を訪れる方の国際色豊かな宿としても役割を果たしてきました。しかし、時代とともに少しずつ地域とのつながりも途絶えていました。
そこで子育て中のママ2名がシェア社長として代表を務め、社寺での日本文化体験を通じて『セルフクレンズ』の場づくりを行っているシェアウィングより運営支援の相談をさせていただき、地域の皆さんや海外からの旅行者に気軽に立ち寄って交流してもらえる、開かれたお寺として蘇らせる取り組みが始まりました。
【社寺を取り巻く環境の変化。外国人観光客のニーズで宿坊がスタンダードに】
近年、檀家の高齢化や参拝客の減少に悩むお寺が増える一方で、外国人観光客の参拝が急増しています。特に、お寺ならではの「朝のお勤め」や「座禅」等をやってみたいという外国人観光客は多く、英語表記を充実させたり、外国人向け瞑想体験を実施しているお寺も増えています。
また外国人観光客の増加により、現在でも宿泊施設不足が続いており、2020年時点では東京・関東地方で約6,400室、京都・大阪を含む近畿地方では約20,000室もの客室数が不足すると予想されています。 この不足分の客室数を「宿坊」によって補うことを当面の目標としています。
【ヨーロッパ人旅行客で溢れかえる飛騨高山。秋は、日本三大美祭「高山祭」で賑わう。】
飛騨高山は数年前から外国人旅行者の受入環境整備に積極的に取組んでおり、人気を集めています。
2016年に岐?県高山市を訪れた観光客数は前年?約4%増の約450万人、外国人観光客の宿泊者数が同
26%増の約46万人と、いずれも過去最高を記録しています。アジア圏だけでなく、フランスやスペイン、イスラエルからの観光客の割合が高いのが特徴です。
【宿坊再生プロジェクト第二弾は広島県竹原市!来年1月にオープン予定】
「TEMPLE HOTEL 高山善光寺」に続く宿坊再生プロジェクトの第二弾として広島県竹原市内の寺の再生プロジェクトが進んでおります。お寺の再生、旅行客の誘致のほか、地元の雇用創出にもつながります。
今後もシェアウィングは、お寺で心も体もセルフクレンズし、日本のわびさびに触れ、自分を高める旅の拠点になる宿坊を広めるために活動してまいります。宿泊だけを目的とする宿坊ではなく、日本文化を体感し、その場でしかできない体験や交流を通じ、感動と感謝の気持ちを日本人も外国人も得ることができる草の根外交の場を目指しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-958311-6.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-318967-7.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-190708-3.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-453861-5.jpg ]
【TEMPLE HOTEL 高山善光寺 へのアクセス】
宿坊名称:TEMPLE HOTEL 高山善光寺所在地:岐?県高山市天満町 4-3
宗派:浄土宗
アクセス:JR東海高山本線 高山駅から徒歩7分
ホームページ:http://takayamazenkoji.jp
【株式会社シェアウィング概要】
設立:2016年6月
代表者:佐藤真衣 雲林院奈央子
所在地:東京都港区浜松町2-13-12 Rise Wellビル3F 事業内容:お寺・神社での感動体験を提供する
「お寺ステイ」の企画・運営ホームページ:https://oterastay.com/
[画像7: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-218857-4.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-282790-2.jpg ]
日本の歴史と文化が詰まった社寺での体験・滞在により「日本の魅力」と「ありがとうの感謝の輪」を世界に広げていく体験ステイサービス『お寺ステイ』を運営する株式会社シェアウィング(所在地:東京
都港区、代表取締役シェア社長:佐藤真衣、雲林院奈央子、URL:https://oterastay.com)は、高山善光寺より運営支援業務の委託を受け、9月1日に「TEMPLE HOTEL 高山善光寺」をグランドオープンいたします。
【日本文化体験アクティビティも提供スタート。日本の魅力を海外へ伝える草の根外交の場】
地域とのつながりが途絶えていた高山善光寺はリフォームを経て宿坊として蘇り、7月10日のプレオープン以来外国人観光客に好評をいただいております。9月1日のグランドオープン以降は「TEMPLE
HOTEL 高山善光寺」で体験できるアクティビティをご用意いたしました。宿泊だけでなく日本文化も体験していただくことによって、より日本の魅力を海外からの旅行者に伝えることができます。また、
普段慌ただしく暮らしている現代人に、「セルフクレンズ」の場を提供してまいります。シェアウィングでは、忙しい毎日の中でも、社寺での日本文化体験を通じて一度しっかり立ち止まり、心を鎮め、空白、静寂を作り自分らしくいるために、心と体を整えることを「セルフクレンズ」と呼んでいます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-867269-1.jpg ]
■日本文化体験アクティビティ
・ご戒壇巡り(毎日開催)
・お務め(毎週土曜もしくは日曜開催)
・着物(毎日開催)
・写経(毎日開催)
・人力車市内ツアー(毎日開催)
・ヨガ(週2回〜、曜日未定)
※アクティビティによって開催日が異なります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-271140-8.jpg ]
【お寺本来の姿を取り戻し、後世に残る地域と世界に開かれたコミニティの場に】
高山善光寺はかつて地域が集う寺院として親しまれ、遠路からの参拝者の方々のために宿坊を併設 し、世界中から高山を訪れる方の国際色豊かな宿としても役割を果たしてきました。しかし、時代とともに少しずつ地域とのつながりも途絶えていました。
そこで子育て中のママ2名がシェア社長として代表を務め、社寺での日本文化体験を通じて『セルフクレンズ』の場づくりを行っているシェアウィングより運営支援の相談をさせていただき、地域の皆さんや海外からの旅行者に気軽に立ち寄って交流してもらえる、開かれたお寺として蘇らせる取り組みが始まりました。
【社寺を取り巻く環境の変化。外国人観光客のニーズで宿坊がスタンダードに】
近年、檀家の高齢化や参拝客の減少に悩むお寺が増える一方で、外国人観光客の参拝が急増しています。特に、お寺ならではの「朝のお勤め」や「座禅」等をやってみたいという外国人観光客は多く、英語表記を充実させたり、外国人向け瞑想体験を実施しているお寺も増えています。
また外国人観光客の増加により、現在でも宿泊施設不足が続いており、2020年時点では東京・関東地方で約6,400室、京都・大阪を含む近畿地方では約20,000室もの客室数が不足すると予想されています。 この不足分の客室数を「宿坊」によって補うことを当面の目標としています。
【ヨーロッパ人旅行客で溢れかえる飛騨高山。秋は、日本三大美祭「高山祭」で賑わう。】
飛騨高山は数年前から外国人旅行者の受入環境整備に積極的に取組んでおり、人気を集めています。
2016年に岐?県高山市を訪れた観光客数は前年?約4%増の約450万人、外国人観光客の宿泊者数が同
26%増の約46万人と、いずれも過去最高を記録しています。アジア圏だけでなく、フランスやスペイン、イスラエルからの観光客の割合が高いのが特徴です。
【宿坊再生プロジェクト第二弾は広島県竹原市!来年1月にオープン予定】
「TEMPLE HOTEL 高山善光寺」に続く宿坊再生プロジェクトの第二弾として広島県竹原市内の寺の再生プロジェクトが進んでおります。お寺の再生、旅行客の誘致のほか、地元の雇用創出にもつながります。
今後もシェアウィングは、お寺で心も体もセルフクレンズし、日本のわびさびに触れ、自分を高める旅の拠点になる宿坊を広めるために活動してまいります。宿泊だけを目的とする宿坊ではなく、日本文化を体感し、その場でしかできない体験や交流を通じ、感動と感謝の気持ちを日本人も外国人も得ることができる草の根外交の場を目指しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-958311-6.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-318967-7.jpg ]
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【TEMPLE HOTEL 高山善光寺 へのアクセス】
宿坊名称:TEMPLE HOTEL 高山善光寺所在地:岐?県高山市天満町 4-3
宗派:浄土宗
アクセス:JR東海高山本線 高山駅から徒歩7分
ホームページ:http://takayamazenkoji.jp
【株式会社シェアウィング概要】
設立:2016年6月
代表者:佐藤真衣 雲林院奈央子
所在地:東京都港区浜松町2-13-12 Rise Wellビル3F 事業内容:お寺・神社での感動体験を提供する
「お寺ステイ」の企画・運営ホームページ:https://oterastay.com/
[画像7: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-218857-4.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/26610/6/resize/d26610-6-282790-2.jpg ]