Z世代の本音をいつでも聞ける、対話型相談サービス「LINEでZ世代会議」を開始
[19/04/30]
提供元:PRTIMES
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ソーシャルネイティブの感覚を参考にして、炎上リスクを抑制し、若者の心に届くメッセージを配信しましょう。
株式会社dotと株式会社ループス・コミュニケーションズは、Z世代の本音をいつでも聞ける、対話型相談サービス「LINEでZ世代会議」の提供を開始します。
Z世代は大学生より下の世代。中学生でスマホを持ち、友だちと常にソーシャルメディアでつながった世界を生きている世代。そのため、Z世代のソーシャルメディアに対する「嗅覚」は、それより上の世代よりはるかに鋭敏です。
「この投稿は炎上する」「この投稿はエモい」「この投稿は拡散する」。ソーシャルネイティブなZ世代は、特有のアンテナで瞬時にソーシャル上の気配を察知する能力を持っています。「LINEでZ世代会議」を通じて彼らの声を耳を傾けることで、炎上リスクを抑制するとともに、より効果的なオンライン施策の展開が可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42290/6/resize/d42290-6-945038-0.jpg ]
■「LINEでZ世代会議」とは
近年、企業が発信するメッセージが世間に批判されるケースが多発しています。企業の想いに反して、異なる意図に受け止められ、謝罪やコマーシャルの掲載中止に追い込まれる例も少なくありません。セクシャルハラスメントやパワーハラスメントなど「〇〇ハラスメント」という言葉は日々増殖しており、批判される価値観も日々変化しています。
ソーシャルメディアとスマートフォンが普及した今日では、企業や商品サービスへの評判が、またたく間にネット上を拡散します。そして、ネットの評判はマスメディアに伝わり、対策をうつ間もなく、全国に広まってゆきます。企業にとって、情報を発信する前に「この投稿は世間にどのように受け止められるか」を検証しておくことが極めて重要になりました。
「LINEでZ世代会議」は、1996年以降に生まれた「Z世代」の意見や感想を、いつでもオンラインで聞けて、対話できるサービスです。「Z世代」は、中学生時代にソーシャルメディアを使いはじめ、高校生になると同時にスマートフォンを所有するなど、それまでの世代とは異なる環境で成長してきた、ネット上の反応に鋭敏なアンテナを持つ世代です。
このサービスでは、企業ごとに「Z世代メンバーのLINEグループ」をつくり、そこに企業担当者が参加することで、気軽に質問やディスカッションができる場を提供するサービスです。なお「LINEでZ世代会議」に参加するメンバーは、Z世代を日常的に研究するZ世代が集まる学生組織「イノベーションチームdot」(現在140名) から、企業ニーズにあわせて選抜します。
企業は「Z世代」の彼らの意見や感想を参考にして行動することにより、炎上リスクを低減するとともに、より効果的なオンライン施策の展開が可能になります。また、株式会社ループス・コミュニケーションズの「危機管理相談サービス」や「ソーシャルメディア運用支援サービス」と一緒に利用することで、より安全で効果的なソーシャルメディアの利活用が可能になります。
■「LINEでZ世代会議」のサービス内容
1. LINEグループでのQA&ディスカッション
LINE上に企業から質問をもらい、文章で回答します。標準サービスでは10人程度のメンバーをアサインし、1件/週程度の質問を受け付けます。
2. 月次オンサイト会議
LINEグループに参加したメンバーが企業に訪問し、リアルの場で意見交換します。標準サービスでは、東京都内でのミーティング(月1回、2時間/回 程度)を予定しています。東京都以外の場合は、別途交通費がかかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42290/6/resize/d42290-6-882745-3.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/42290/6/resize/d42290-6-345473-4.png ]
■「LINEでZ世代会議」の活用シーン
例えば、以下のような活用シーンが考えられます。
・新サービスのネットキャンペーン広告の事前確認
Z世代メンバーにキャンペーン広告を見てもらい、企画内容に対する率直な意見を得ます。例えば、女性向けの商品であれば、参加メンバーを女性だけに限定することも可能です。
・就活サイトの事前確認
当事者である就職を目前にした大学3、4年生に、リリース前の就活サイトを見てもらいます。サイトの印象や課題点などをヒアリングし、改善案を一緒に話し合います。
・企業公式Instagramアカウントからの投稿の事前確認
投稿予定の記事を事前にZ世代がチェックして、表現に違和感やマイナスイメージになる要素がないかなどの意見を得ます。より効果的なハッシュタグも提案してくれるかもしれません。参加メンバーをInstagramを利用している人だけに限定することも可能です。
■ 「LINEでZ世代会議」の提供価格
・ 標準サービス
・期間:1か月単位(最短契約期間は3か月)
・Q&Aディスカッション 週1回、月次オンサイト会議1回
・費用:40万円/月額
※ お客様のご要望に応じて、柔軟にサービス内容を調整いたします。
株式会社ループス・コミュニケーションズの「危機管理相談サービス」や「ソーシャルメディア運用支援サービス」と一緒にご利用いただくことで、より安全で効果的なソーシャルメディアの利活用が可能となります。
■イノベーションチームdot / 株式会社dot について
Z世代が試行錯誤しながらつくっている未来型組織「イノベーションチームdot」は、約140名(2019/4現在)のアクティブな学生コミュニティです。学習院大学 斉藤徹客員教授の自主ゼミからスタートし、自発的に学びを求める好奇心旺盛な学生がぞくぞくと集結。「人を幸せにするイノベーションを世界に」をミッションとして、日々、新しいことにチャレンジしているチームです。自分たち「Z世代」が何者かを調査・研究する学生組織でもあります。
株式会社dot は「イノベーションチームdot」が好きすぎて、就活やめて起業した学生たちがつくったスタートアップ。「イノベーションチームdot」と企業を結ぶ役割を持ち、商品コラボ開発会議「Z世代会議」や新しい就活イベント「Z-1チャレンジ!」、グラレコサービス「チームでグラレコ」などを企業向けに広く提供しています。お取引先企業は、朝日新聞社、パナソニック社、集英社、講談社、マンダム社、メンバーズ社など多数。社会人の皆さまから、熱い応援をいただいてます。
なお「イノベーションチームdot」が生まれた経緯については、学習院大学の広報サイト「学習院 TIMES」に、dot代表である冨田侑希の記事が掲載されていますのでご覧ください。
【G-Days】学習院大学に入学して、私の人生を変えた出来事
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/gakushuin/opinion/op098/page_01.html
■株式会社ループス・コミュニケーションズについて
ソーシャルメディア活用とソーシャルシフト経営のプロフェッショナルとして、ソーシャルメディア活用支援、運用サポート、リスクマネジメント対策、組織開発等のコンサルティングサービスを提供しています。特に、企業のソーシャルメディア公式アカウントを活用するためのルール(ソーシャルメディアポリシー)の策定やルール作り、公式アカウント開設後の運用支援、炎上発生時の対応支援などの実績を多数有しています。また、企業や自治体向け危機管理広報講座や社員向けのソーシャルメディアリテラシーの向上講座などの啓蒙活動の経験も豊富です。
また、2018年に「若年層の価値観・ライフスタイルに関する調査」Z世代レポート2018を発表しました。3000名の若者を対象として104の価値観や行動に対するアンケートを実施し、Z世代のコミュニケーションのあり方、ライフスタイルに対する考え方などを尋ね、「Z世代」とその年長世代である「Y世代」との価値観の違いを明らかにしています。
【若年層の価値観・ライフスタイルに関する調査】Z世代レポート2018
http://looops.net/news/1723/
株式会社dotと株式会社ループス・コミュニケーションズは、Z世代の本音をいつでも聞ける、対話型相談サービス「LINEでZ世代会議」の提供を開始します。
Z世代は大学生より下の世代。中学生でスマホを持ち、友だちと常にソーシャルメディアでつながった世界を生きている世代。そのため、Z世代のソーシャルメディアに対する「嗅覚」は、それより上の世代よりはるかに鋭敏です。
「この投稿は炎上する」「この投稿はエモい」「この投稿は拡散する」。ソーシャルネイティブなZ世代は、特有のアンテナで瞬時にソーシャル上の気配を察知する能力を持っています。「LINEでZ世代会議」を通じて彼らの声を耳を傾けることで、炎上リスクを抑制するとともに、より効果的なオンライン施策の展開が可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42290/6/resize/d42290-6-945038-0.jpg ]
■「LINEでZ世代会議」とは
近年、企業が発信するメッセージが世間に批判されるケースが多発しています。企業の想いに反して、異なる意図に受け止められ、謝罪やコマーシャルの掲載中止に追い込まれる例も少なくありません。セクシャルハラスメントやパワーハラスメントなど「〇〇ハラスメント」という言葉は日々増殖しており、批判される価値観も日々変化しています。
ソーシャルメディアとスマートフォンが普及した今日では、企業や商品サービスへの評判が、またたく間にネット上を拡散します。そして、ネットの評判はマスメディアに伝わり、対策をうつ間もなく、全国に広まってゆきます。企業にとって、情報を発信する前に「この投稿は世間にどのように受け止められるか」を検証しておくことが極めて重要になりました。
「LINEでZ世代会議」は、1996年以降に生まれた「Z世代」の意見や感想を、いつでもオンラインで聞けて、対話できるサービスです。「Z世代」は、中学生時代にソーシャルメディアを使いはじめ、高校生になると同時にスマートフォンを所有するなど、それまでの世代とは異なる環境で成長してきた、ネット上の反応に鋭敏なアンテナを持つ世代です。
このサービスでは、企業ごとに「Z世代メンバーのLINEグループ」をつくり、そこに企業担当者が参加することで、気軽に質問やディスカッションができる場を提供するサービスです。なお「LINEでZ世代会議」に参加するメンバーは、Z世代を日常的に研究するZ世代が集まる学生組織「イノベーションチームdot」(現在140名) から、企業ニーズにあわせて選抜します。
企業は「Z世代」の彼らの意見や感想を参考にして行動することにより、炎上リスクを低減するとともに、より効果的なオンライン施策の展開が可能になります。また、株式会社ループス・コミュニケーションズの「危機管理相談サービス」や「ソーシャルメディア運用支援サービス」と一緒に利用することで、より安全で効果的なソーシャルメディアの利活用が可能になります。
■「LINEでZ世代会議」のサービス内容
1. LINEグループでのQA&ディスカッション
LINE上に企業から質問をもらい、文章で回答します。標準サービスでは10人程度のメンバーをアサインし、1件/週程度の質問を受け付けます。
2. 月次オンサイト会議
LINEグループに参加したメンバーが企業に訪問し、リアルの場で意見交換します。標準サービスでは、東京都内でのミーティング(月1回、2時間/回 程度)を予定しています。東京都以外の場合は、別途交通費がかかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42290/6/resize/d42290-6-882745-3.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/42290/6/resize/d42290-6-345473-4.png ]
■「LINEでZ世代会議」の活用シーン
例えば、以下のような活用シーンが考えられます。
・新サービスのネットキャンペーン広告の事前確認
Z世代メンバーにキャンペーン広告を見てもらい、企画内容に対する率直な意見を得ます。例えば、女性向けの商品であれば、参加メンバーを女性だけに限定することも可能です。
・就活サイトの事前確認
当事者である就職を目前にした大学3、4年生に、リリース前の就活サイトを見てもらいます。サイトの印象や課題点などをヒアリングし、改善案を一緒に話し合います。
・企業公式Instagramアカウントからの投稿の事前確認
投稿予定の記事を事前にZ世代がチェックして、表現に違和感やマイナスイメージになる要素がないかなどの意見を得ます。より効果的なハッシュタグも提案してくれるかもしれません。参加メンバーをInstagramを利用している人だけに限定することも可能です。
■ 「LINEでZ世代会議」の提供価格
・ 標準サービス
・期間:1か月単位(最短契約期間は3か月)
・Q&Aディスカッション 週1回、月次オンサイト会議1回
・費用:40万円/月額
※ お客様のご要望に応じて、柔軟にサービス内容を調整いたします。
株式会社ループス・コミュニケーションズの「危機管理相談サービス」や「ソーシャルメディア運用支援サービス」と一緒にご利用いただくことで、より安全で効果的なソーシャルメディアの利活用が可能となります。
■イノベーションチームdot / 株式会社dot について
Z世代が試行錯誤しながらつくっている未来型組織「イノベーションチームdot」は、約140名(2019/4現在)のアクティブな学生コミュニティです。学習院大学 斉藤徹客員教授の自主ゼミからスタートし、自発的に学びを求める好奇心旺盛な学生がぞくぞくと集結。「人を幸せにするイノベーションを世界に」をミッションとして、日々、新しいことにチャレンジしているチームです。自分たち「Z世代」が何者かを調査・研究する学生組織でもあります。
株式会社dot は「イノベーションチームdot」が好きすぎて、就活やめて起業した学生たちがつくったスタートアップ。「イノベーションチームdot」と企業を結ぶ役割を持ち、商品コラボ開発会議「Z世代会議」や新しい就活イベント「Z-1チャレンジ!」、グラレコサービス「チームでグラレコ」などを企業向けに広く提供しています。お取引先企業は、朝日新聞社、パナソニック社、集英社、講談社、マンダム社、メンバーズ社など多数。社会人の皆さまから、熱い応援をいただいてます。
なお「イノベーションチームdot」が生まれた経緯については、学習院大学の広報サイト「学習院 TIMES」に、dot代表である冨田侑希の記事が掲載されていますのでご覧ください。
【G-Days】学習院大学に入学して、私の人生を変えた出来事
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/gakushuin/opinion/op098/page_01.html
■株式会社ループス・コミュニケーションズについて
ソーシャルメディア活用とソーシャルシフト経営のプロフェッショナルとして、ソーシャルメディア活用支援、運用サポート、リスクマネジメント対策、組織開発等のコンサルティングサービスを提供しています。特に、企業のソーシャルメディア公式アカウントを活用するためのルール(ソーシャルメディアポリシー)の策定やルール作り、公式アカウント開設後の運用支援、炎上発生時の対応支援などの実績を多数有しています。また、企業や自治体向け危機管理広報講座や社員向けのソーシャルメディアリテラシーの向上講座などの啓蒙活動の経験も豊富です。
また、2018年に「若年層の価値観・ライフスタイルに関する調査」Z世代レポート2018を発表しました。3000名の若者を対象として104の価値観や行動に対するアンケートを実施し、Z世代のコミュニケーションのあり方、ライフスタイルに対する考え方などを尋ね、「Z世代」とその年長世代である「Y世代」との価値観の違いを明らかにしています。
【若年層の価値観・ライフスタイルに関する調査】Z世代レポート2018
http://looops.net/news/1723/