シェア電動キックボードサービス 「WIND」千葉市で実施中の公道における実証実験に関し、新たにJR海浜幕張駅周辺に3ヶ所のステーションを追加
[19/08/24]
提供元:PRTIMES
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〜幕張新都心の玄関口となる海浜幕張駅周辺で電動キックボードの乗降車が可能に〜
世界20都市でシェア電動キックボード事業を展開するWind Mobilityの日本法人、Wind Mobility Japan 株式会社 (本社:東京都港区、代表:及川 克己)は、千葉市と共同で行っているシェア電動キックボードの実証実験の一環として、2019年8月23日(金)よりJR京葉線海浜幕張駅周辺エリアに、乗降車可能なステーションを新たに3ヶ所追加いたします。
幕張新都心の玄関口となる海浜幕張駅周辺エリアへのステーションの追加により、2019年7月より実証実験を行ってきた稲毛海浜公園を含む千葉市美浜区の広域2エリアでの乗降車が可能となります。
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シェア電動キックボードの国内普及に向けて
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シェア電動キックボードサービスは、その高い利便性などから世界中で急速に普及が進む一方、日本では法律上、原動機付自転車として扱われるため、今後の普及に向けた規制緩和や独自のルール作りなどの必要性が議論されています。
当社ではシェア電動キックボードは日常の移動手段としてだけでなく、訪日観光客向けの移動サービスや、都心部の交通渋滞緩和策、過疎化が進む地方部での新たな移動手段や、二酸化炭素による大気汚染などの環境問題解決策としてなど、様々な観点から日本国内での将来の重要な交通手段となりえると考えております。
当社では安全性を最優先に考えた上で、日本固有の交通事情に合わせたシェア電動キックボードの将来のあり方を検証し、安全性と利便性を両立させた『国内のシェア電動キックボードのあるべき姿』を検証、提案するため、2019年7月より国家戦略特区である千葉市と共同で、国内初で唯一となる公道・私道を含めた大規模な実証実験をスタートさせました。
シェア電動キックボードサービスの安全性の確立と普及を進めるには、私有地での一時的な走行実験だけでなく、公道を含めた継続的な実証実験が不可欠と考え、当社は「私有地」並びに「公道」でのオペレーションも含む継続的な実証実験を各行政機関などの協力のもと実施しています。
当実証実験は2019年12月末までを予定しており、今後は実証実験で得られた走行データなどをもとに、安全性を確立させ、日本の交通事情に合わせた独自のルール作りの提案、提唱を行ってまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-265998-9.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-607905-8.jpg ]
2019年8月24日(土)には、千葉市花見川緑地公園にて、電動キックボード「WIND」の試乗体験会(無料)も実施いたします(対象:12歳以上)
詳しくはこちらから:https://bit.ly/2Mxhd4r
[画像7: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-612912-1.jpg ]
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/45484/table/6_1.jpg ]
■運営時間:9:00〜18:00
■利用対象:18歳以上(原付1種運転免許保持者)
■利用料金:
▼スタンダード料金
・ロック解除100円+25円/1分
▼ライドパス料金(サービス提供時間内に限る)
・1時間パス 850円/時間
・1日パス 2,000円/日
■バッテリー駆動時間:フル充電で約50kmの走行が可能
※ヘルメットは本体に付属(利用無料)されています。
<利用方法>
(1)専用アプリをダウンロードしてユーザー登録
(2)各ステーションのスクーターの近くでアプリを起動
(3)アプリで運転免許証情報を入力しロックを解除して運転開始
(4)終了時は各地のステーションに戻しロックをかければ終了です
iPhoneアプリ:https://apps.apple.com/jp/app/wind-smart-e-scooter-sharing/id1247826304
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.zen.zbike
[画像10: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-785748-6.jpg ]
<操作方法>
地面を3回程度キックして適度なスピードが出たら、ハンドル右側のアクセルを下に押し下げて加速します。ハンドルの左側のブレーキを下に押し下げるとブレーキがかかります。後輪にはフットブレーキもあります。
※運転時には専用アプリにてクレジットカードと運転免許証の登録作業が必要となります。
※必ず運転免許証を所持し、ヘルメットを着用した上で運転してください。
※自賠責保険の書類はバッテリーの外側に装着されています。
※道路交通法を遵守し、万一の事故の際は警察・救急等へすみやかに通報し、損害保険会社へ連絡してください。
シェアリングモビリティ事業について
Wind Mobility は、世界20都市でシェア電動キックボード事業を展開するドイツ ベルリン生まれのスタートアップです。テクノロジーの急速な発展と世界的な渋滞問題や環境問題などを受け、シェア電動キックボードは次世代のパーソナルな短距離の移動手段として世界的なブームとなっています。日本国内でも「MaaS (Mobility as a Service)」の考え方が広がりつつあり、駅やバス停などと目的地を結ぶ“ワンマイル”を効率的に移動する次世代のマイクロモビリティの一つとして期待されています。また観光地を効率的に移動できることから、訪日客向けの新たな移動手段としても注目されています。
現在の日本の法律では電動キックボードは、原動機付自転車とみなされるため、公道で走行するにはナンバープレートの取得やヘルメット装着などが必要となります。当社では既存の法体系内で国内のシェア電動キックボードの安全性をいち早く検証・確立し、今後も継続して新たな移動手段としての価値を提供するため、私有地での継続的な実証実験と同時に、国内では唯一となる公道上での実証実験を行っています。これらの実証経験をベースに日本での電動キックボードのあるべき姿を提案・実証してまいります。
■WINDの特長
・グローバルの実績
スペイン、フランス、ポルトガル、イスラエルなど世界7カ国、20都市での運用実績があり、これまでの運用から得られた最適なオペレーションを提供することが可能です。
・高いテクノロジー
アプリ開発・モバイルテクノロジーに精通し、豊富な経験のあるチームが運営を行い、品質の高いスマートフォンアプリケーションを開発・提供します。アプリ内で、電動キックボードの発見、解錠施錠、Google Mapとの連動、免許登録、アプリ内決済などを行うことができます。また、ジオフェンスやGPSを活用した走行管理や自動安全警告など、利用者の安全を第一に考えたプログラムを継続的に開発・改善しています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-372433-4.jpg ]
Wind Mobility Japanは、ベルリンを拠点としたシェア電動キックボードのサービスを提供しているWind Mobilityの日本法人です。
[画像12: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-843060-5.png ]
Wind Mobility Japan 会社概要
会社名 Wind Mobility Japan株式会社
代表 代表取締役 及川 克己
設立 2018年4月6日
所在地 〒105-6021 東京都港区虎ノ門 4-3-1
城山トラストタワー21F
電話(カスタマーサポート) 005-3132-0031(9:00〜18:00)
URL https://jp.wind.co/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=DU5iDwdr_c8 ]
世界20都市でシェア電動キックボード事業を展開するWind Mobilityの日本法人、Wind Mobility Japan 株式会社 (本社:東京都港区、代表:及川 克己)は、千葉市と共同で行っているシェア電動キックボードの実証実験の一環として、2019年8月23日(金)よりJR京葉線海浜幕張駅周辺エリアに、乗降車可能なステーションを新たに3ヶ所追加いたします。
幕張新都心の玄関口となる海浜幕張駅周辺エリアへのステーションの追加により、2019年7月より実証実験を行ってきた稲毛海浜公園を含む千葉市美浜区の広域2エリアでの乗降車が可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-511094-10.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-326698-11.jpg ]
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シェア電動キックボードの国内普及に向けて
[画像4: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-947610-3.jpg ]
シェア電動キックボードサービスは、その高い利便性などから世界中で急速に普及が進む一方、日本では法律上、原動機付自転車として扱われるため、今後の普及に向けた規制緩和や独自のルール作りなどの必要性が議論されています。
当社ではシェア電動キックボードは日常の移動手段としてだけでなく、訪日観光客向けの移動サービスや、都心部の交通渋滞緩和策、過疎化が進む地方部での新たな移動手段や、二酸化炭素による大気汚染などの環境問題解決策としてなど、様々な観点から日本国内での将来の重要な交通手段となりえると考えております。
当社では安全性を最優先に考えた上で、日本固有の交通事情に合わせたシェア電動キックボードの将来のあり方を検証し、安全性と利便性を両立させた『国内のシェア電動キックボードのあるべき姿』を検証、提案するため、2019年7月より国家戦略特区である千葉市と共同で、国内初で唯一となる公道・私道を含めた大規模な実証実験をスタートさせました。
シェア電動キックボードサービスの安全性の確立と普及を進めるには、私有地での一時的な走行実験だけでなく、公道を含めた継続的な実証実験が不可欠と考え、当社は「私有地」並びに「公道」でのオペレーションも含む継続的な実証実験を各行政機関などの協力のもと実施しています。
当実証実験は2019年12月末までを予定しており、今後は実証実験で得られた走行データなどをもとに、安全性を確立させ、日本の交通事情に合わせた独自のルール作りの提案、提唱を行ってまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-265998-9.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-607905-8.jpg ]
2019年8月24日(土)には、千葉市花見川緑地公園にて、電動キックボード「WIND」の試乗体験会(無料)も実施いたします(対象:12歳以上)
詳しくはこちらから:https://bit.ly/2Mxhd4r
[画像7: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-612912-1.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-690256-2.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-295351-7.png ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/45484/table/6_1.jpg ]
■運営時間:9:00〜18:00
■利用対象:18歳以上(原付1種運転免許保持者)
■利用料金:
▼スタンダード料金
・ロック解除100円+25円/1分
▼ライドパス料金(サービス提供時間内に限る)
・1時間パス 850円/時間
・1日パス 2,000円/日
■バッテリー駆動時間:フル充電で約50kmの走行が可能
※ヘルメットは本体に付属(利用無料)されています。
<利用方法>
(1)専用アプリをダウンロードしてユーザー登録
(2)各ステーションのスクーターの近くでアプリを起動
(3)アプリで運転免許証情報を入力しロックを解除して運転開始
(4)終了時は各地のステーションに戻しロックをかければ終了です
iPhoneアプリ:https://apps.apple.com/jp/app/wind-smart-e-scooter-sharing/id1247826304
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.zen.zbike
[画像10: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-785748-6.jpg ]
<操作方法>
地面を3回程度キックして適度なスピードが出たら、ハンドル右側のアクセルを下に押し下げて加速します。ハンドルの左側のブレーキを下に押し下げるとブレーキがかかります。後輪にはフットブレーキもあります。
※運転時には専用アプリにてクレジットカードと運転免許証の登録作業が必要となります。
※必ず運転免許証を所持し、ヘルメットを着用した上で運転してください。
※自賠責保険の書類はバッテリーの外側に装着されています。
※道路交通法を遵守し、万一の事故の際は警察・救急等へすみやかに通報し、損害保険会社へ連絡してください。
シェアリングモビリティ事業について
Wind Mobility は、世界20都市でシェア電動キックボード事業を展開するドイツ ベルリン生まれのスタートアップです。テクノロジーの急速な発展と世界的な渋滞問題や環境問題などを受け、シェア電動キックボードは次世代のパーソナルな短距離の移動手段として世界的なブームとなっています。日本国内でも「MaaS (Mobility as a Service)」の考え方が広がりつつあり、駅やバス停などと目的地を結ぶ“ワンマイル”を効率的に移動する次世代のマイクロモビリティの一つとして期待されています。また観光地を効率的に移動できることから、訪日客向けの新たな移動手段としても注目されています。
現在の日本の法律では電動キックボードは、原動機付自転車とみなされるため、公道で走行するにはナンバープレートの取得やヘルメット装着などが必要となります。当社では既存の法体系内で国内のシェア電動キックボードの安全性をいち早く検証・確立し、今後も継続して新たな移動手段としての価値を提供するため、私有地での継続的な実証実験と同時に、国内では唯一となる公道上での実証実験を行っています。これらの実証経験をベースに日本での電動キックボードのあるべき姿を提案・実証してまいります。
■WINDの特長
・グローバルの実績
スペイン、フランス、ポルトガル、イスラエルなど世界7カ国、20都市での運用実績があり、これまでの運用から得られた最適なオペレーションを提供することが可能です。
・高いテクノロジー
アプリ開発・モバイルテクノロジーに精通し、豊富な経験のあるチームが運営を行い、品質の高いスマートフォンアプリケーションを開発・提供します。アプリ内で、電動キックボードの発見、解錠施錠、Google Mapとの連動、免許登録、アプリ内決済などを行うことができます。また、ジオフェンスやGPSを活用した走行管理や自動安全警告など、利用者の安全を第一に考えたプログラムを継続的に開発・改善しています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-372433-4.jpg ]
Wind Mobility Japanは、ベルリンを拠点としたシェア電動キックボードのサービスを提供しているWind Mobilityの日本法人です。
[画像12: https://prtimes.jp/i/45484/6/resize/d45484-6-843060-5.png ]
Wind Mobility Japan 会社概要
会社名 Wind Mobility Japan株式会社
代表 代表取締役 及川 克己
設立 2018年4月6日
所在地 〒105-6021 東京都港区虎ノ門 4-3-1
城山トラストタワー21F
電話(カスタマーサポート) 005-3132-0031(9:00〜18:00)
URL https://jp.wind.co/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=DU5iDwdr_c8 ]