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エデンレッドジャパンと大戸屋、10月1日より順次「チケットレストラン タッチ」の運用を開始

食事券から電子カードに移行し、福利厚生の食事補助サービスを継続

株式会社エデンレッドジャパン(所在地:東京都千代田区、代表取締役:マリック ルマーヌ、以下エデンレッドジャパン)と株式会社大戸屋(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:窪田 健一、以下大戸屋)は、2020年10月1日より、企業の従業員が利用可能な福利厚生の電子食事カード「Ticket Restaurant(R) Touch(以下チケットレストラン タッチ)」の運用を順次開始します。大戸屋は、2020年9月で発行終了予定の紙タイプ「Ticket Restaurant(チケットレストラン)」食事券から電子カードタイプ「チケットレストラン タッチ」に切り替えることにより、福利厚生としての食事補助を継続して利用者に提供可能となります。今回の運用開始により、チケットレストラン タッチの加盟店舗は60,600店舗を超えます。




「食事補助」は、エデンレッドジャパンが国内で「チケットレストラン」食事券として30年以上提供してきた福利厚生のひとつです。近年「働き方改革」「健康経営」など人事・総務面の課題解決を促す先行投資型の福利厚生の選択肢として検討する企業が増えていますが、2020年春以降のコロナ禍では、在宅勤務や社外勤務時の昼食の質の担保が重要視されています。大戸屋は永らくエデンレッドジャパンの「チケットレストラン」食事券の加盟店ネットワークに参加、10月1日より「チケットレストラン タッチ」電子食事カードへの移行を開始し、順次全国に対応店舗を拡大する予定です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/56034/6/resize/d56034-6-502582-0.jpg ]


エデンレッドジャパンの「チケットレストラン タッチ」電子食事カードは、「全国どこでも」「外勤や内勤の区別なく」利用可能で、公平な食事補助サービスです。加えてキャッシュレス決済が広がりつつある現在、紙タイプの食事券と比べて物理面や衛生面の管理コストの軽減が可能です。大戸屋の定食店「大戸屋ごはん処」は、「栄養バランスの取れた定食形式」かつ「組み合わせ自由なメニュー」に定評があり、オフィス街に加え近郊の駅周辺店舗も豊富です。今回の切り替えにより、従来の利用者は会社からの食事補助サービスを継続して利用可能となり、新規の利用者にとっても在宅勤務や社外勤務時の昼食の選択肢が広がります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56034/6/resize/d56034-6-768046-3.png ]


定食店「大戸屋ごはん処」について
大戸屋ごはん処は、日本の家庭の味をお手本に「もうひとつの食卓」を提供する定食店です。野菜の下ごしらえや出汁から手作り豆腐や炭火焼きまで店内調理にこだわり、できたてを提供しています。ネット注文やテイクアウトも展開、いつでもどこでも安心の料理の提供に努めています。https://www.ootoya.com/

※10月1日より「チケットレストラン タッチ」をご利用可能な店舗は99店舗で、順次拡大予定です。
※「チケットレストラン タッチ」対応店舗は下記検索サイトからご確認いただけます。
https://search.edenred.jp/ticketTouch.html (10月1日更新)

Ticket Restaurant(R) Touch(チケットレストラン タッチ)について
「チケットレストラン タッチ」は、レストラン、カフェ、コンビニエンスストアなどの加盟店で食事や飲食物の購入ができる電子カードタイプの食事補助サービスで、従業員の福利厚生として利用されています。電子カードタイプの登場は2016年ですが、前身の食事券タイプを含めると日本で30年以上の実績を持つ、国内最大規模の食事補助ソリューションです。導入実績2,000社以上、利用者15万人以上、利用率99%以上を誇ります。「チケットレストラン タッチ」は、株式会社NTTドコモが運営する電子マネー「iD(アイディー)」の端末にかざすだけで利用可能です。今回の切り替えにより、「チケットレストラン タッチ」利用可能店舗数は2020年10月1日時点で60,600店を超えます。

Ticket Restaurant(R) はエデンレッドとその子会社の登録商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。

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[画像3: https://prtimes.jp/i/56034/6/resize/d56034-6-576658-1.jpg ]

【株式会社大戸屋、株式会社大戸屋ホールディングスについて】
株式会社大戸屋は、株式会社大戸屋ホールディングスの連結子会社で、日本国内で「大戸屋ごはん処」等を展開しています。1958年に池袋で創業した「大戸屋食堂」が原点で、手作りの食卓ごはんにこだわり、各店舗のキッチンでの調理を重視。食事の提供に加えて「食育プロジェクト」「大人の食育セミナー」など「定食を通じた健康的な食事」の啓蒙活動に力を入れています。2019年には日本健康会議より「健康経営優良法人2019〜ホワイト500〜」認定を受けています。株式会社大戸屋ホールディングスは、2005年のタイを皮切りに各拠点に連結子会社を設立して海外進出を開始、おいしくて体にやさしい「にっぽんの定食」を世界に届けています。

企業ホームページ https://www.ootoya.jp/

[画像4: https://prtimes.jp/i/56034/6/resize/d56034-6-287340-2.png ]

【株式会社エデンレッドジャパンについて】
株式会社エデンレッドジャパン(旧バークレーヴァウチャーズ)は、日本における食事補助ソリューション「チケットレストラン(Ticket Restaurant(R))」のパイオニアで、エデンレッド(Edenred)の 100%子会社です。

エデンレッドジャパン 企業ホームページ https://www.edenred.jp
チケットレストラン ソリューションサイト https://www.ticketrestaurant.jp
働く人の福利厚生ニュース Workers Bistro https://workers.ticketrestaurant.jp/
公式 facebook アカウント https://www.facebook.com/TicketRestaurantJapan
公式 Twitter アカウント https://twitter.com/Ticket_RestJP
公式Instagramアカウント https://www.instagram.com/ticket_restaurant/

【エデンレッドグループについて】
エデンレッドは、働く人々の毎日を支える決済プラットフォームのリーダーで、導入企業85万社、その従業員5000万人、加盟店200万店をつなぎ、世界46カ国で展開しています。

エデンレッドは目的別に決済ソリューションを提供しており、その種類は福利厚生向け(食事券、電子食事カード)、モビリティ向け(燃料カード、通勤バウチャー)、インセンティブ(ギフトカード、従業員エンゲージメントプラットフォーム)、企業間決済(コーポレートペイメント)サービス(バーチャルカード)など多岐にわたります。従業員の福利厚生と購買力を高め、企業の魅力と利便性を上げ、雇用市場と地域経済を活性化することを目指しています。

エデンレッドグループの社員1万人は、働く世界がより安全かつ効率的で利用者にやさしい経済圏となるよう、日々の業務に取り組んでいます。世界規模の技術基盤により、2019年の取引数は25億件、モバイルアプリをはじめオンラインプラットフォームやカードによる取引を中心に、取引金額が310億ユーロを超えました。

エデンレッドは ユーロネクスト・パリ証券取引所に上場しており、以下の指標に含まれています:CAC Next 20、FTSE4Good、DJSI Europe、MSCI Europe

エデンレッド 企業ホームページ https://www.edenred.com/

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