【ももいろクローバーZのTOKYO SAFETY ACTION】子供を交通事故から守ろう!HPとYOUTUBEで6月30日から公開中。
[20/07/31]
提供元:PRTIMES
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〜交通事故を防ぐ簡単だけど効果のある方法〜
子供の交通事故の特徴と注意すべきポイントをご紹介しますので、是非、大切な子供達を交通事故から守ために教えてあげてください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57610/6/resize/d57610-6-554312-1.jpg ]
今年は新型コロナウイルス感染症対策に伴う休校等の影響により、学校の夏休み開始時期や期間が例年と異なるなど、今までに私たちが経験したことのないものとなっています。
このような生活の中では様々な対応が求められるとともに子供達の生活への影響も大きく、対応にご苦労なさっている保護者の方は多くいらっしゃることと思いますが、都内では子供が犠牲となる重大交通事故が昨年よりも多く発生していることをご存知でしょうか。
都内では今年に入り既に5人の子供(中学生以下をいいます。)が交通事故により尊い命を失っており、昨年の同時期と比べ4人も多くなっています。これから多くの子供たちが夏休みを迎えます。
子供の交通事故の特徴と注意すべきポイントをご紹介しますので、是非、大切な子供達を交通事故から守ために教えてあげてください。
〇 8月中の子供がかかわる交通人身事故の特徴(過去5年間)
・ 夏休みのため平日の昼間でも交通事故の発生が散見される
・ 午後4時から午後6時の間に事故が多発している
・ 自転車乗用中の事故は水曜日、歩行中の事故は木曜日に多発している。
・ 自転車乗用中の死傷者でヘルメットを着用していたのは17.6%
・ 自動車同乗中の事故が他の月よりも多い
〇 注意してほしいポイント
・ 信号が青のときでも、右左の安全を確かめてから横断する。
・ 車道への飛び出しや駐車車両の前後からの横断は絶対しない。
・ 道路を渡る時は、遠回りでも必ず横断歩道や歩道橋を渡る。
・ トラックなど大きい車両の右左折時は運転者が自分に気がついているかなど、その動きに注意する。
・ 自転車に乗る時、一時停止の標識のある場所や見通しの悪い場所では必ず止まって安全を確かめる。
・ 自転車に乗る時は、必ずヘルメットを着用する。
・ 自動車に同乗するときは体格に合わせてチャイルドシート等やシートベルトを使用する。
また、学校が休みになると友達と外で遊ぶ機会も多くなることから遊ぶ場所や遊び方についても注意する必要があります。
ローラースケートや、キックボードなどは自転車等の乗り物ではなく遊具(ゆうぐ)となります。道路は車や自転車がいつ通るかわからない危険な場所です。実際に重大な交通事故も発生していますので、キックボードなどの遊具を道路で使用することは、やめましょう。また、ボール遊びや道路への落書きもやめましょう。
遊具やボール遊びは、使用が許可されている公園などで、マナーを守って使用しましょう。
〇 保護者の方へ
幼い子供と一緒にいるときは、子供から目を離さず、予期せぬ行動にも対応できるよう、手をつないでください。
保護者の方の後ろを子供が追いかけるような状況では、子供の注意が先を歩く保護者に向くことが多く、周囲の危険に気付きにくくなって、交通事故に巻き込まれる心配があります。
子供が一人で道路を歩く年齢になったときに、いつも安全な行動ができるよう、日頃から手本を示し、何度も繰り返し、交通ルールを教えていただくようお願いします。
交差点での安全確認の徹底や、飛び出しは絶対にしないなど、基本的なルールを子供と
一緒に確認・実践してください。
警視庁では、交通安全広報大使ももいろクローバーZによる交通安全動画「TOKYOルール」シリーズなどをYouTubeで配信するほか、特設サイト「TOKYO SAFETY ACTION」ホームページでは、ピーポくんのミニゲームや交通事故マップなど、知っていると役に立つ交通安全のコンテンツを多くご用意しています。
是非、ご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57610/6/resize/d57610-6-166412-0.jpg ]
サイトへのリンク https://www.safetyaction.tokyo/
警視庁交通部
子供の交通事故の特徴と注意すべきポイントをご紹介しますので、是非、大切な子供達を交通事故から守ために教えてあげてください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57610/6/resize/d57610-6-554312-1.jpg ]
今年は新型コロナウイルス感染症対策に伴う休校等の影響により、学校の夏休み開始時期や期間が例年と異なるなど、今までに私たちが経験したことのないものとなっています。
このような生活の中では様々な対応が求められるとともに子供達の生活への影響も大きく、対応にご苦労なさっている保護者の方は多くいらっしゃることと思いますが、都内では子供が犠牲となる重大交通事故が昨年よりも多く発生していることをご存知でしょうか。
都内では今年に入り既に5人の子供(中学生以下をいいます。)が交通事故により尊い命を失っており、昨年の同時期と比べ4人も多くなっています。これから多くの子供たちが夏休みを迎えます。
子供の交通事故の特徴と注意すべきポイントをご紹介しますので、是非、大切な子供達を交通事故から守ために教えてあげてください。
〇 8月中の子供がかかわる交通人身事故の特徴(過去5年間)
・ 夏休みのため平日の昼間でも交通事故の発生が散見される
・ 午後4時から午後6時の間に事故が多発している
・ 自転車乗用中の事故は水曜日、歩行中の事故は木曜日に多発している。
・ 自転車乗用中の死傷者でヘルメットを着用していたのは17.6%
・ 自動車同乗中の事故が他の月よりも多い
〇 注意してほしいポイント
・ 信号が青のときでも、右左の安全を確かめてから横断する。
・ 車道への飛び出しや駐車車両の前後からの横断は絶対しない。
・ 道路を渡る時は、遠回りでも必ず横断歩道や歩道橋を渡る。
・ トラックなど大きい車両の右左折時は運転者が自分に気がついているかなど、その動きに注意する。
・ 自転車に乗る時、一時停止の標識のある場所や見通しの悪い場所では必ず止まって安全を確かめる。
・ 自転車に乗る時は、必ずヘルメットを着用する。
・ 自動車に同乗するときは体格に合わせてチャイルドシート等やシートベルトを使用する。
また、学校が休みになると友達と外で遊ぶ機会も多くなることから遊ぶ場所や遊び方についても注意する必要があります。
ローラースケートや、キックボードなどは自転車等の乗り物ではなく遊具(ゆうぐ)となります。道路は車や自転車がいつ通るかわからない危険な場所です。実際に重大な交通事故も発生していますので、キックボードなどの遊具を道路で使用することは、やめましょう。また、ボール遊びや道路への落書きもやめましょう。
遊具やボール遊びは、使用が許可されている公園などで、マナーを守って使用しましょう。
〇 保護者の方へ
幼い子供と一緒にいるときは、子供から目を離さず、予期せぬ行動にも対応できるよう、手をつないでください。
保護者の方の後ろを子供が追いかけるような状況では、子供の注意が先を歩く保護者に向くことが多く、周囲の危険に気付きにくくなって、交通事故に巻き込まれる心配があります。
子供が一人で道路を歩く年齢になったときに、いつも安全な行動ができるよう、日頃から手本を示し、何度も繰り返し、交通ルールを教えていただくようお願いします。
交差点での安全確認の徹底や、飛び出しは絶対にしないなど、基本的なルールを子供と
一緒に確認・実践してください。
警視庁では、交通安全広報大使ももいろクローバーZによる交通安全動画「TOKYOルール」シリーズなどをYouTubeで配信するほか、特設サイト「TOKYO SAFETY ACTION」ホームページでは、ピーポくんのミニゲームや交通事故マップなど、知っていると役に立つ交通安全のコンテンツを多くご用意しています。
是非、ご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57610/6/resize/d57610-6-166412-0.jpg ]
サイトへのリンク https://www.safetyaction.tokyo/
警視庁交通部