ヒロバ型創造的商業施設 Craft Village NISHIKOYAMA におけるHand in Hand in Tokyo プロジェクト開始のお知らせ
[20/11/26]
提供元:PRTIMES
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各 位
2020年11月26日
会社名 株式会社ピーエイ
代表者 代表取締役社長 加藤博敏
(東証第二部・コード番号 4766)
問合せ先 経営企画部長 阿部 良一
(TEL 03-5803-6318)
ヒロバ型創造的商業施設 Craft Village NISHIKOYAMA におけるHand in Hand in Tokyo プロジェクト開始のお知らせ
1. Hand in Hand in Tokyo プロジェクトについて
ピーエイグループは、京都市下京区で運営するオープンなイベント空間である「るてん商店街」において開催のイベントに、新型コロナウイルス感染症で催事が激減し、売り上げが激減した障害者福祉施設を誘致し、その活動を支援させていただいております。
この度、当社が運営、管理する「Craft Village NISHIKOYAMA」(東京都目黒区)(CVN)においても、高齢者・障害者福祉、慈善などの非営利な社会的・公共的な活動、支援・啓蒙活動(展示会、発表会、チャリティ活動、コンサートなど)を支援する「Hand in Hand in Tokyoプロジェクト」を開始したことをお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るい、その勢いはまだとどまるところを知りません。この影響は社会のさまざまな活動におよび、多くの従来型のイベント等が中止または延期を余儀なくされています。「Hand in Hand in Tokyo プロジェクト」は、CVNのもつ利点を活かし、その開放的な空間と、施設に隣接するブースエリアを新型コロナウイルスのために活動の場の制約を受けている非営利な社会的・公共的な活動、支援・啓蒙活動を運営する団体または個人に対し、原則無償でご提供いたします。
(※当社においてCVNのコンセプトに適さないと判断する場合、当社の提供できる範囲を超えた場合はお断りする場合がありますので予めご了承ください。)
2. 「Craft Village NISHIKOYAMA」について
「Craft Village NISHIKOYAMA」は、独立行政法人都市再生機構(UR土地機構)と共同での地域まちづくり支援事業として、東京都下東急目黒線西小山駅前において「ピーエイグループが、これまでの経験で培ったノウハウ、地域の方々との強固なネットワークを活かし、クラフト(Craft)、サステナブル(Sustainable)、コミュニティ(Community)をキーワードに、持続可能な発展のハブとなることを目指した新しい、そしてwithコロナ、afterコロナの時代にも対応した施設です。
「Craft Village NISHIKOYAMA」は、「大量生産ではない安全でこだわりをもったモノ」をもつ実力と個性を兼ね備えた飲食テナントが並び、植栽が絡むパーゴラを配した開放感あふれる客席、芝生を配したオープンスペース、二階には、屋根のないウッドデッキテラスに、随所にテントを配するなど、いままでにない自由な空間を提供しています。オープンからおよそ1か月、近隣にお住いの方々がお食事を楽しみ、ちょっとした時間をくつろぎ、テレワークにいそしまれ、小さな子供たちがウッドデッキで走りまわる姿が、西小山という風情ある街並みの情景に早くも溶け込んでいます。
<施設概要>
名称 :Craft Village NISHIKOYAMA
所在地/交通 :東京都目黒区原町6丁目5番1号/東急目黒線「西小山」駅 徒歩1分
営業時間:平日 :11:00-23:00(金曜日は23:30)土曜・祝前日:10:00-23:30/日曜・祝日 :10:00-23:00
※変更になる可能性があります。
敷地面積/延床面積 :約1,604平方メートル (R3年春敷地面積改変予定)/東棟:約135平方メートル 本体棟:約192平方メートル
構造 :鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
3. ピーエイグループが目指すもの
ピーエイグループは、地域に賑わいを創り出すことを企業としての使命と位置づけ、事業の柱の一つとして推進いたします。新型コロナウイルスの感染拡大という「withコロナ」、「afterコロナ」の時代のなか、ピーエイグループは、New Normal (新しい日常)は、New Happy Normal (新しく<楽しい>日常)であるべきだと考えます。この考えに基づき、「地域に人を集め、地域に賑わいを創り、地域の人を元気にする」ことを目指し、遊休資産を有する企業や社会実験を試みる自治体と共同で、その土地、地域、スタイルその他の特性に合わせたコンセプト、レイアウトを策定し、施設を訪れる方々、近隣にお住いの方々、施設で働く方々などすべての人々がNew Happy Normal (新しく<楽しい>日常)を体感できる場所づくりを目指します。
また、テレワークが常態化する社会における生活スタイルである二拠点居住への取り組み、AIやIoT等の最先端のテクノロジーを最大限活用した利便性のある斬新な場所づくり、売上、顧客の減少に悩む飲食店の新たな営業スタイルの提案、協働化などにより、新たな楽しい食住生活の実現を通じ、社会に貢献していく所存です。
<問合せ先>
地域創生本部西小山事業部:高橋
電話:090-1730-7114
mail:na-takahashi@pa-co-ltd.co.jp