プロ映像クリエイター目線から映像制作に役立つ素材を提供する、商用利用無制限の動画素材サブスクリプションサービス【PLANEON Materials】のβ版が公開!
[20/11/01]
提供元:PRTIMES
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PLANEON Materialsはフリーの映像事業者PLANEONが提供する個人クリエイターによるサブスクサービス
映像クリエイター事業者であるPLANEON Teamsが動画素材サブスクリプションサービス【PLANEON Materials】のβ版を公開した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61747/6/resize/d61747-6-278517-0.png ]
動画素材サイト自体は既に世に出ているものではあるが、個人クリエイターがサブスクリプションサービスとして発表するのはかなり珍しい。
収録されている内容も「実際の映像制作現場で使われたもの」から「プロ製作者目線で使いやすい」素材をそろえているため、目的の素材を見つけやすく、ほぼ無加工で気軽に扱える。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61747/6/resize/d61747-6-857579-1.png ]
目指したのは”EASY”な使い心地
サービス内の素材を制作したPLANEON Teamsの映像クリエイター 上平 康太氏はこう語る。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61747/6/resize/d61747-6-323579-3.jpg ]
「これから映像を始める人から、映像制作を仕事としているプロクリエイターまで気軽にサクッと利用できる“EASY”さを目指して制作しました」
この“EASY”の理念は規模によらず商用利用無制限であることやPLANEON Materialsの価格にも現れている。
「映像を作りたい高校生でも手の届く値段にするために100名限定にはなりますが、700円という価格を設定しています」
通常、商用利用無制限の映像素材は数千円から高額なものであれば十万円に届きそうなものもある中、サブスクリプションサービスとは言え700円を実現できたことには映像制作の技術やノウハウを再利用したことが背景にあるようだ。
映像クリエイターは映像案件ごとに新しい視覚効果や映像素材を制作するが、一度案件が終了してしまうとそうした技術やノウハウは死蔵されることも多い。
その死蔵された、いわば動画の原石を使いたい人に使っていただこうという思いから個人クリエイターによるサブスクリプションサービスを思いついたという。
実際にPLANEON Materialsを使った所感
弊社、合同会社LIBERO AGENCYではPLANEON Materialsのサイトおよび販売LPを制作させていただいた他、背景素材の上にPLANEON Materialsの映像効果素材を用いて一本のティザームービーを制作した。
映像効果素材は無加工で使用している点に留意してご覧頂きたい。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wr4Arg7dgVY ]
無加工で使用できたため、制作時間も通常の半分ほどに短縮できた。
動画に素材を載せるだけでもある程度のクオリティをもたせられるのはプロ目線で「使用が想定された」動画素材の使い勝手の良さを改めて感じさせるものだった。
個人が制作することによる提供素材の量の少なさは目立つが、今後月一回で新素材パッケージが追加されることや、余分な素材を省いたシンプルさなどを考えると、700円という価格は妥当だと思える。
商用利用無制限も使用側としては無用なトラブルを産まないため安心できるポイントだろう。
今後の展開としてはPLANEON Teams内の音響担当や実写映像担当とも協力し、高画質の実写素材の提供、音楽や効果音の提供も視野に入れているという。
PLANEON Materialsの告知ページ
https://planeon-materials.mystrikingly.com/
PLANEON Materialsのご利用ページ(ご利用には会員ログインが必要になります)
http://planeon.work/materials/
PLANEON Materialsクリエイター情報
[画像4: https://prtimes.jp/i/61747/6/resize/d61747-6-976411-2.jpg ]
上平康太 2D・3DCG Designer/Video Director
1994年生まれ。NAKED.incにてCGデザイナー/映像ディレクターとして、主にプロジェクションマッピング案件を担当。「レストランの屋内空間」から「大型ホテルの屋外建築物」まで、幅広いスケールでの演出ノウハウを獲得した。
現在はフリーの制作チームとして独立し、PLANEON Teamsの代表を務める。プライベートワークでは、映像を一部担当した複数のデジタルアートを、MUTEK.JP 2018やSXSWなどにチーム出展した。
2019年は、大手企業×大学による機械学習(AI)を利用した新たなプロジェクションマッピングを、メインディレクターとして体験設計から空間演出、制作までトータルに行う。
【実績案件】
「TOKYO ART CITY by NAKED 東京ドームシティ Gallery AaMo」「MUTEK.JP2018 『NO-ON』作品出展」「[SXSW ’19]The New Japan Islands にて展示・プレゼン上映」など多数
PLANEON Materials運営者情報
・運営
PLANEON Teams
代表:上平康太
kurotaka.works@gmail.com
https://planeon.work/
・運営サポート
合同会社LIBERO AGENCY
代表:田中順也
郵便番号:3000810
茨城県土浦市永国台3-17
映像クリエイター事業者であるPLANEON Teamsが動画素材サブスクリプションサービス【PLANEON Materials】のβ版を公開した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61747/6/resize/d61747-6-278517-0.png ]
動画素材サイト自体は既に世に出ているものではあるが、個人クリエイターがサブスクリプションサービスとして発表するのはかなり珍しい。
収録されている内容も「実際の映像制作現場で使われたもの」から「プロ製作者目線で使いやすい」素材をそろえているため、目的の素材を見つけやすく、ほぼ無加工で気軽に扱える。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61747/6/resize/d61747-6-857579-1.png ]
目指したのは”EASY”な使い心地
サービス内の素材を制作したPLANEON Teamsの映像クリエイター 上平 康太氏はこう語る。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61747/6/resize/d61747-6-323579-3.jpg ]
「これから映像を始める人から、映像制作を仕事としているプロクリエイターまで気軽にサクッと利用できる“EASY”さを目指して制作しました」
この“EASY”の理念は規模によらず商用利用無制限であることやPLANEON Materialsの価格にも現れている。
「映像を作りたい高校生でも手の届く値段にするために100名限定にはなりますが、700円という価格を設定しています」
通常、商用利用無制限の映像素材は数千円から高額なものであれば十万円に届きそうなものもある中、サブスクリプションサービスとは言え700円を実現できたことには映像制作の技術やノウハウを再利用したことが背景にあるようだ。
映像クリエイターは映像案件ごとに新しい視覚効果や映像素材を制作するが、一度案件が終了してしまうとそうした技術やノウハウは死蔵されることも多い。
その死蔵された、いわば動画の原石を使いたい人に使っていただこうという思いから個人クリエイターによるサブスクリプションサービスを思いついたという。
実際にPLANEON Materialsを使った所感
弊社、合同会社LIBERO AGENCYではPLANEON Materialsのサイトおよび販売LPを制作させていただいた他、背景素材の上にPLANEON Materialsの映像効果素材を用いて一本のティザームービーを制作した。
映像効果素材は無加工で使用している点に留意してご覧頂きたい。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wr4Arg7dgVY ]
無加工で使用できたため、制作時間も通常の半分ほどに短縮できた。
動画に素材を載せるだけでもある程度のクオリティをもたせられるのはプロ目線で「使用が想定された」動画素材の使い勝手の良さを改めて感じさせるものだった。
個人が制作することによる提供素材の量の少なさは目立つが、今後月一回で新素材パッケージが追加されることや、余分な素材を省いたシンプルさなどを考えると、700円という価格は妥当だと思える。
商用利用無制限も使用側としては無用なトラブルを産まないため安心できるポイントだろう。
今後の展開としてはPLANEON Teams内の音響担当や実写映像担当とも協力し、高画質の実写素材の提供、音楽や効果音の提供も視野に入れているという。
PLANEON Materialsの告知ページ
https://planeon-materials.mystrikingly.com/
PLANEON Materialsのご利用ページ(ご利用には会員ログインが必要になります)
http://planeon.work/materials/
PLANEON Materialsクリエイター情報
[画像4: https://prtimes.jp/i/61747/6/resize/d61747-6-976411-2.jpg ]
上平康太 2D・3DCG Designer/Video Director
1994年生まれ。NAKED.incにてCGデザイナー/映像ディレクターとして、主にプロジェクションマッピング案件を担当。「レストランの屋内空間」から「大型ホテルの屋外建築物」まで、幅広いスケールでの演出ノウハウを獲得した。
現在はフリーの制作チームとして独立し、PLANEON Teamsの代表を務める。プライベートワークでは、映像を一部担当した複数のデジタルアートを、MUTEK.JP 2018やSXSWなどにチーム出展した。
2019年は、大手企業×大学による機械学習(AI)を利用した新たなプロジェクションマッピングを、メインディレクターとして体験設計から空間演出、制作までトータルに行う。
【実績案件】
「TOKYO ART CITY by NAKED 東京ドームシティ Gallery AaMo」「MUTEK.JP2018 『NO-ON』作品出展」「[SXSW ’19]The New Japan Islands にて展示・プレゼン上映」など多数
PLANEON Materials運営者情報
・運営
PLANEON Teams
代表:上平康太
kurotaka.works@gmail.com
https://planeon.work/
・運営サポート
合同会社LIBERO AGENCY
代表:田中順也
郵便番号:3000810
茨城県土浦市永国台3-17