【速報】フォートラベル「夏・秋の旅行動向調査」
[09/09/14]
提供元:PRTIMES
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〜夏の連続休暇日数は平均8.2日。秋の5連休は「予定を決めていない」が40.2%〜
フォートラベル株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 野田臣吾、以下:フォートラベル)は、運営する旅行総合情報サイト「旅行のクチコミサイト フォートラベル」にて、会員を対象に「2009年 夏の旅行動向調査」を実施いたしました。この調査では夏の旅行の実施動向とともに、秋の5連休(シルバーウィーク)の予定についてもヒアリングをしており、今回は速報で調査結果のトピックスをご報告いたします。
調査結果の詳細に関しましては、10月上旬に発表を予定しております。調査結果の詳細の案内を希望される方は、本リリース最終ページにて記載している方法にて、お申し込みください。
【TOPIC1】
夏の連続休暇日数の平均は8.2日。休暇開始日は多い方から順に8月12日(水)、8月8日(土)、8月13日(木)と、8月中旬のお盆の期間がピークに。また、秋の5連休(シルバーウィーク)の初日である9月19日(土)を「夏の休暇開始日」と回答した人が4.6%おり、秋の5連休にあわせて夏休みを取得する人も多いようだ。
【TOPIC2】
夏の休暇で旅行や帰省を実施した人は、回答者全体の75.7%(対昨年夏:6.2%増加)、懸念されていた「新型ンフルエンザ」による旅行需要の落ち込みは見られなかった。昨年と同様「海外旅行」、「国内旅行」、「帰省」と順位は変わらないが、「自宅中心で過ごした」という回答が減少し、「帰省」、「日帰り旅行」が増加した。特に「帰省」は昨年と比較し倍増(4.3%→9.2%)。今年は高速道路料金休日上限1000円や鉄道の割引切符発売など、比較的「出掛けやすい」条件が揃ったことが、「帰省」や「日帰り」が増加した一因として考えられる。
【TOPIC3】
海外旅行の手配時期は、「1ヶ月以上〜2ヶ月未満前」が最も多く30.7%、予約完了率(※)を昨年夏と比較すると、予約の動きが1ヶ月ほど遅い傾向となった。例年、夏の海外旅行の手配がピークを迎えるGW明けは、新型インフルエンザの拡大懸念や、それ受けた渡航自粛の要請などもあり、手配を様子見していたことが伺える。(※)旅行予約完了率:一定の時点での予約手配完了者/海外旅行を実施した(する予定の)人の総数
【TOPIC4】
国内旅行者の利用交通機関(複数回答)は「車・レンタカー」が最も多く56.2%、続いて「飛行機」、「電車(新幹線を除く)」となった。GWと比較し夏は旅行先がバラエティに富んでおり、車、新幹線の利用は微減したものの、その他の交通機関は利用者が増加。特に「飛行機」は8.5%増と大きく伸びており、行き先としては北海道、沖縄が目立った。
【TOPIC5】
秋の5連休の過ごし方は、「まだ決めていない」と回答した人が最も多く40.2%、ついで「仕事」という回答が18.6%にのぼった。現時点で出掛ける計画をしている人は34.5%で、内訳として「国内旅行(15.8%)」、「海外旅行(11.1%)」という順に。「その他(6.8%)」という回答の中身をみると、自宅を中心とした過ごし方が多く、演奏会や墓参りなど秋ならではの行事をあげる人も散見された。
詳しい調査結果につきましては、フォートラベルリサーチにてご確認いただけます。
http://4travel.jp/aboutus/pressroom/press/20090914_press.html
フォートラベル株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 野田臣吾、以下:フォートラベル)は、運営する旅行総合情報サイト「旅行のクチコミサイト フォートラベル」にて、会員を対象に「2009年 夏の旅行動向調査」を実施いたしました。この調査では夏の旅行の実施動向とともに、秋の5連休(シルバーウィーク)の予定についてもヒアリングをしており、今回は速報で調査結果のトピックスをご報告いたします。
調査結果の詳細に関しましては、10月上旬に発表を予定しております。調査結果の詳細の案内を希望される方は、本リリース最終ページにて記載している方法にて、お申し込みください。
【TOPIC1】
夏の連続休暇日数の平均は8.2日。休暇開始日は多い方から順に8月12日(水)、8月8日(土)、8月13日(木)と、8月中旬のお盆の期間がピークに。また、秋の5連休(シルバーウィーク)の初日である9月19日(土)を「夏の休暇開始日」と回答した人が4.6%おり、秋の5連休にあわせて夏休みを取得する人も多いようだ。
【TOPIC2】
夏の休暇で旅行や帰省を実施した人は、回答者全体の75.7%(対昨年夏:6.2%増加)、懸念されていた「新型ンフルエンザ」による旅行需要の落ち込みは見られなかった。昨年と同様「海外旅行」、「国内旅行」、「帰省」と順位は変わらないが、「自宅中心で過ごした」という回答が減少し、「帰省」、「日帰り旅行」が増加した。特に「帰省」は昨年と比較し倍増(4.3%→9.2%)。今年は高速道路料金休日上限1000円や鉄道の割引切符発売など、比較的「出掛けやすい」条件が揃ったことが、「帰省」や「日帰り」が増加した一因として考えられる。
【TOPIC3】
海外旅行の手配時期は、「1ヶ月以上〜2ヶ月未満前」が最も多く30.7%、予約完了率(※)を昨年夏と比較すると、予約の動きが1ヶ月ほど遅い傾向となった。例年、夏の海外旅行の手配がピークを迎えるGW明けは、新型インフルエンザの拡大懸念や、それ受けた渡航自粛の要請などもあり、手配を様子見していたことが伺える。(※)旅行予約完了率:一定の時点での予約手配完了者/海外旅行を実施した(する予定の)人の総数
【TOPIC4】
国内旅行者の利用交通機関(複数回答)は「車・レンタカー」が最も多く56.2%、続いて「飛行機」、「電車(新幹線を除く)」となった。GWと比較し夏は旅行先がバラエティに富んでおり、車、新幹線の利用は微減したものの、その他の交通機関は利用者が増加。特に「飛行機」は8.5%増と大きく伸びており、行き先としては北海道、沖縄が目立った。
【TOPIC5】
秋の5連休の過ごし方は、「まだ決めていない」と回答した人が最も多く40.2%、ついで「仕事」という回答が18.6%にのぼった。現時点で出掛ける計画をしている人は34.5%で、内訳として「国内旅行(15.8%)」、「海外旅行(11.1%)」という順に。「その他(6.8%)」という回答の中身をみると、自宅を中心とした過ごし方が多く、演奏会や墓参りなど秋ならではの行事をあげる人も散見された。
詳しい調査結果につきましては、フォートラベルリサーチにてご確認いただけます。
http://4travel.jp/aboutus/pressroom/press/20090914_press.html