やっぱりペットの飼い主は写真が好き。週に1回以上撮影を行う方が、約4割!ペットを飼っていない方に比べて、2倍強!
[12/05/30]
提供元:PRTIMES
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T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:日下部 明)は、6月1日の『写真の日』にちなんで、20〜70代の男女1,750人を対象に、『ペットを飼っている方と飼っていない方のフォトライフ比較調査』(インターネット調査)を実施しました。
「写真を撮影する頻度はどの位ですか」という質問に対して、ペットを飼っている方の約4割(37.1%)が週に1回以上撮影すると回答。対してペットを飼っていない方は約2割(18.1%)と頻繁に写真撮影を行う方の割合に2倍強の差があることが分かりました。また、「主に撮影する被写体は何ですか」と質問をしたところ、ペットを飼っている方の第1位が「ペットや動物」(35.5%)、飼っていない方の第1位が「家族や友人」(48.1%)という結果に。特にペットを飼っている方の場合、家族や友人以上にペットを被写体に選んでいる方が多く、我が子を見る思いで自慢のペットを日々撮影している姿が想像できます。
更に、「あなたの携帯電話の待ち受け画像は何にしていますか」という質問に対しては、ペットを飼っている方の約3人に1人(31.7%)が「ペットや動物の写真」と回答。飼い主がペットといつでも一緒にいたい気持ちを強く持っていることがうかがえます。また、ペットの飼い主がどんな写真を撮影しているかのアンケートも同時に行い、「顔のアップ」や「遊んでいるところ」「寝顔」などが上位を占めました。猫を飼っている方に関しては犬を飼っている方に比べて特徴的で、「変な顔や面白ポーズ」を好んで撮影している方が約4割(41.0%)もいるなど、写真を通して、ペットは家族や家庭に笑顔を運ぶ存在になっているようです。
【調査概要】
●調査対象 :全国の20〜70代の男女
●有効回答数:1,750サンプル (男性・1,131サンプル、女性・619サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2012年5月15日(火)〜2012年5月17日(木)