SIX Financial Information、エクイニクスの東京データセンターを開設、アジア太平洋地域におけるプレゼンスを拡大
[12/09/28]
提供元:PRTIMES
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他にない充実したグローバル拠点と、拡大を続ける金融コミュニティとの接続性が導入の決め手
東京-2012年9月28日-グローバルのインターコネクションおよびデータセンターサービスを展開する Equinix, Inc.(Nasdaq: EQIX、以下エクイニクス)は本日、ヨーロッパの大手証券取引所を含むSIXの一部門であるSIX Financial Informationがアジア太平洋地域の2つめの拠点として、東京にインフラストラクチャ・ノードを開設したと発表しました。東京の拠点は、2011年に開設されたシンガポールとチューリッヒに続くものとなります。これにより、エクイニクスがサービスを提供する金融市場のトップ市場の1つである東京において、SIX Financial Informationは活発に成長している電子取引コミュニティにアクセスできるようになります。
グローバル金融情報の調達、精緻化、配信サービスでリードするSIX Financial Informationは、東京にあるエクイニクスのTY3 IBX (R)(International Business Exchange(TM))データセンターでビジネスを展開します。TY3はSIX Financial Informationの市場参加者に最高品質のサービスを提供する主要ハブとして機能し、地域をまたがる複雑なトレーディング戦略の実施を可能にします。
Platform Equinix(TM)は高い安全性、可用性、接続性、電力密度を備えたデータセンターであり、アジア太平洋地域の金融サービスの参加者、ネットワーク、クラウドおよびクラウドコンピューティングサービス事業者のエコシステムにつながるアクセス基盤として、SIX Financial Informationの金融コミュニティの参加者へのメリットをもたらします。
SIX Financial Information JapanのマネージングディレクターであるAlain Delfosse氏は、次のように述べています。「Platform Equinixによって、私たちはTY3において成長する金融取引エコシステムに直接接続できます。その大部分は、SIXのお客様やパートナーです。また、エクイニクス内の幅広いネットワークプロバイダーから必要に応じて選択できるため、最適なコストでのネットワークサービス活用が可能です。エクイニクスとの良好な関係を今後も拡大し、お客様に継続的な価値を提供していきたいと願っています」
エクイニクス・アジア太平洋地域の金融部門事業開発シニアディレクターであるDavid Wilkinsonは、次のように述べています。「今日の金融サービス業界においては、東京のようなグローバル金融市場では接続性の高いデータセンターが求められています。金融取引事業者が複雑でリアルタイムの取引環境で優位に競争していくには、セキュアな環境と、ネットワークの豊富な選択肢、複数のパートナーと同時に接続できる基盤が必要です。SIX Financial Informationが遅延と運用コストを最小限に抑えつつ、多国籍でビジネスを展開し、複数の地域でサービスを提供できるようサポートできることを光栄に思っています」
Equinixについて
Equinix, Inc. (Nasdaq: EQIX) は、世界でもっとも密度の高いネットワークを備えたデータセンターにおいて、4,000社以上の顧客企業同士、ならびにパートナー企業との間を直接相互接続する環境を提供しております。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋における38の戦略的都市において、世界の様々な企業にEquinixインターコネクションプラットフォームを活用していただいています。www.equinix.co.jpを参照ください。
本ニュース・リリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、IBXセンターの取得、運営および建設上の問題、Equinixのサービスに関する開発、設置、および提供上の問題、既に買収しており、または今後買収する予定の企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、新たに開設ないし取得したデータセンターにおける顧客からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュ・フロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要顧客とのビジネスにおける損失あるいは減退、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix, Inc.より入手可能です)。エクイニクスは、このニュース・リリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。
EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。International Business Exchangeは、Equinix, Inc.の商標です。
SIX Financial Informationについて
SIX Financial Informationは、金融・保険、法人、メディアに最高品質のデータ・サービスとソリューションを提供する世界有数の大手プロバイダーです。全ての主要取引所をカバーする全世界の1,500以上の情報提供ソースから、データを直接、リアルタイムに集約しています。同社の金融情報は1,000万以上の証券の参照データ、経営活動、プライシング(値付け)、市場データからなり、情報の幅広さと深さ、構造において他社の追随を許しません。そのサービスを補完する役割を果たしているのが、金融ニュースとカスタマイズされたソリューションです。SIX Financial Informationでは、世界24か国の事業所を利用して、現地拠点の持つ強みとグローバルなリーチを融合することで、投資助言、ポートフォリオ管理、金融分析、証券管理の専門家に対して、包括的なデータ・ポートフォリオを業界知識と共に提供しています。
SIX Financial InformationはSIXの一部門です。SIXは全世界において、証券取引、精算、決済、および金融市場情報と支払取引の分野で最高級のサービスを提供しています。
詳しくはwww.six-financial-information.comをご参照ください。
本件に関するお問い合わせ先:
エクイニクス・ジャパン株式会社
マーケティング 武堂貴宏
TEL: 03-6402- 6970(代表)
東京-2012年9月28日-グローバルのインターコネクションおよびデータセンターサービスを展開する Equinix, Inc.(Nasdaq: EQIX、以下エクイニクス)は本日、ヨーロッパの大手証券取引所を含むSIXの一部門であるSIX Financial Informationがアジア太平洋地域の2つめの拠点として、東京にインフラストラクチャ・ノードを開設したと発表しました。東京の拠点は、2011年に開設されたシンガポールとチューリッヒに続くものとなります。これにより、エクイニクスがサービスを提供する金融市場のトップ市場の1つである東京において、SIX Financial Informationは活発に成長している電子取引コミュニティにアクセスできるようになります。
グローバル金融情報の調達、精緻化、配信サービスでリードするSIX Financial Informationは、東京にあるエクイニクスのTY3 IBX (R)(International Business Exchange(TM))データセンターでビジネスを展開します。TY3はSIX Financial Informationの市場参加者に最高品質のサービスを提供する主要ハブとして機能し、地域をまたがる複雑なトレーディング戦略の実施を可能にします。
Platform Equinix(TM)は高い安全性、可用性、接続性、電力密度を備えたデータセンターであり、アジア太平洋地域の金融サービスの参加者、ネットワーク、クラウドおよびクラウドコンピューティングサービス事業者のエコシステムにつながるアクセス基盤として、SIX Financial Informationの金融コミュニティの参加者へのメリットをもたらします。
SIX Financial Information JapanのマネージングディレクターであるAlain Delfosse氏は、次のように述べています。「Platform Equinixによって、私たちはTY3において成長する金融取引エコシステムに直接接続できます。その大部分は、SIXのお客様やパートナーです。また、エクイニクス内の幅広いネットワークプロバイダーから必要に応じて選択できるため、最適なコストでのネットワークサービス活用が可能です。エクイニクスとの良好な関係を今後も拡大し、お客様に継続的な価値を提供していきたいと願っています」
エクイニクス・アジア太平洋地域の金融部門事業開発シニアディレクターであるDavid Wilkinsonは、次のように述べています。「今日の金融サービス業界においては、東京のようなグローバル金融市場では接続性の高いデータセンターが求められています。金融取引事業者が複雑でリアルタイムの取引環境で優位に競争していくには、セキュアな環境と、ネットワークの豊富な選択肢、複数のパートナーと同時に接続できる基盤が必要です。SIX Financial Informationが遅延と運用コストを最小限に抑えつつ、多国籍でビジネスを展開し、複数の地域でサービスを提供できるようサポートできることを光栄に思っています」
Equinixについて
Equinix, Inc. (Nasdaq: EQIX) は、世界でもっとも密度の高いネットワークを備えたデータセンターにおいて、4,000社以上の顧客企業同士、ならびにパートナー企業との間を直接相互接続する環境を提供しております。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋における38の戦略的都市において、世界の様々な企業にEquinixインターコネクションプラットフォームを活用していただいています。www.equinix.co.jpを参照ください。
本ニュース・リリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、IBXセンターの取得、運営および建設上の問題、Equinixのサービスに関する開発、設置、および提供上の問題、既に買収しており、または今後買収する予定の企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、新たに開設ないし取得したデータセンターにおける顧客からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュ・フロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要顧客とのビジネスにおける損失あるいは減退、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix, Inc.より入手可能です)。エクイニクスは、このニュース・リリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。
EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。International Business Exchangeは、Equinix, Inc.の商標です。
SIX Financial Informationについて
SIX Financial Informationは、金融・保険、法人、メディアに最高品質のデータ・サービスとソリューションを提供する世界有数の大手プロバイダーです。全ての主要取引所をカバーする全世界の1,500以上の情報提供ソースから、データを直接、リアルタイムに集約しています。同社の金融情報は1,000万以上の証券の参照データ、経営活動、プライシング(値付け)、市場データからなり、情報の幅広さと深さ、構造において他社の追随を許しません。そのサービスを補完する役割を果たしているのが、金融ニュースとカスタマイズされたソリューションです。SIX Financial Informationでは、世界24か国の事業所を利用して、現地拠点の持つ強みとグローバルなリーチを融合することで、投資助言、ポートフォリオ管理、金融分析、証券管理の専門家に対して、包括的なデータ・ポートフォリオを業界知識と共に提供しています。
SIX Financial InformationはSIXの一部門です。SIXは全世界において、証券取引、精算、決済、および金融市場情報と支払取引の分野で最高級のサービスを提供しています。
詳しくはwww.six-financial-information.comをご参照ください。
本件に関するお問い合わせ先:
エクイニクス・ジャパン株式会社
マーケティング 武堂貴宏
TEL: 03-6402- 6970(代表)