松井証券のロボアドバイザーシステムを構築
[16/11/28]
提供元:PRTIMES
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シンプレクスのロボアドバイザーシステム第1号案件、松井証券がポートフォリオ提案サービス『投信工房』として本日より提供開始
シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子英樹、以下:シンプレクス)は、このたび松井証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松井道夫、以下:松井証券)が本日より提供を開始するロボアドバイザーによるポートフォリオ提案サービス『投信工房』*1 のシステムを構築しましたのでお知らせします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10499/7/resize/d10499-7-652350-0.jpg ]
■ロボアドバイザーシステムの構築背景
松井証券は、個人投資家の利益に資するイノベーティブなサービスの提供を通して、日本のオンライン証券ビジネスを牽引してきたインターネット専業の証券会社です。松井証券では、運用会社が相次いでインデックス型の投資信託を中心に信託報酬の引き下げを実施する状況を鑑み、個人投資家が低コストで資産運用を行える環境が整いつつあると捉え、投資信託の取扱開始とロボアドバイザーによるポートフォリオ提案サービス『投信工房』の導入を決定しました。
本案件においてシンプレクスは、松井証券が個人投資家に向けて提供する高機能トレーディングツール『ネットストック・ハイスピード』*2における長年の実績に加え、革新的なフィンテック・ソリューションを創造する、高度な資産運用業務ノウハウと技術力が評価され、事業パートナーとして選定されました。
■ロボアドバイザーシステムの特長
松井証券に導入したロボアドバイザーシステムの特長は以下の通りです。
(1)リスク許容度に応じた最適なポートフォリオの構築をサポート
8つの質問を通じて運用方針を確認し、一人ひとりに最適な投資信託の組み合わせをモデルポートフォリオとして提案します。運用開始後においても、金融市場や経済情勢の変化に合わせ、適宜モデルポートフォリオの変更を提案します。また、個々の資産状況などに応じて、配分比率の調整や投資信託の入れ替えなど、目標ポートフォリオを自由に調整できるカスタマイズ機能も提供します。
(2)利便性の高いレポーティング機能・メンテナンス機能を提供
個人投資家に対して、保有ポートフォリオの資産推移や運用目標との乖離状況など、運用状況に関する情報をわかり易く提供します。また、運用開始後に欠かすことができない保有ポートフォリオのメンテナンスについても、リバランスに必要な注文を一括して行う「リバランス注文」に加え、ポートフォリオを最適化しながら積立する「リバランス積立」(松井証券が特許出願中)など、長期的な資産運用に役立つ機能を提供します。
■シンプレクスの取り組み
日本での資産運用ニーズの高まりや、金融機関によるフィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)*3の実践に向けた取り組みの一環として、個々の投資家ニーズに最適化されたロボアドバイザー事業は今後も拡大していくと予想されています。シンプレクスでは、「高度な資産運用業務ノウハウ」と「最先端テクノロジー」を融合した独自のアセットアロケーション・エンジンの開発に注力すると共に、コンサルティングから業務プラットフォーム構築、日々の業務実行支援に至るまで、金融機関のビジネス拡大に貢献する広範なロボアドバイザー・ソリューションを提供してまいります。
■補足説明
*1 『投信工房』の詳細については、松井証券ホームページ(http://www.matsui.co.jp/)をご参照ください。
*2 『ネットストック・ハイスピード』とは、松井証券が個人投資家に向けて提供している高機能な発注機能を搭載したトレーディングツールです。様々な種類の情報画面の中から、個人投資家が好みのものを選び、自分の投資スタイルに最適なトレーディング環境を構築できるのが特長です。シンプレクスでは松井証券に対して、2006年に本ツールを開発・導入して以来、継続的に機能追加や運用保守をサポートしています。
*3 フィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)とは、資産運用業務に従事する全ての金融機関は、顧客である投資家の利益を第一に考えた業務運営を行うべきとする、金融機関の役割や責任全般を指した概念です。金融庁は2014年9月公表の金融行政方針に「フィデューシャリー・デューティー」を初めて導入し、金融機関による自主的な取り組みを促しています。
■『投信工房』画像イメージ
[画像2: http://prtimes.jp/i/10499/7/resize/d10499-7-795496-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/10499/7/resize/d10499-7-438327-3.jpg ]
■本件に関する金融機関からのお問い合わせ
シンプレクス株式会社 セールスグループ 猪川
TEL: 03-3539-7370 お問い合わせフォーム:https://www.simplex.ne.jp/contact/
■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
シンプレクス株式会社 広報 平田
TEL: 03-3539-7370 お問い合わせフォーム:https://www.simplex.ne.jp/contact/
シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子英樹、以下:シンプレクス)は、このたび松井証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松井道夫、以下:松井証券)が本日より提供を開始するロボアドバイザーによるポートフォリオ提案サービス『投信工房』*1 のシステムを構築しましたのでお知らせします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10499/7/resize/d10499-7-652350-0.jpg ]
■ロボアドバイザーシステムの構築背景
松井証券は、個人投資家の利益に資するイノベーティブなサービスの提供を通して、日本のオンライン証券ビジネスを牽引してきたインターネット専業の証券会社です。松井証券では、運用会社が相次いでインデックス型の投資信託を中心に信託報酬の引き下げを実施する状況を鑑み、個人投資家が低コストで資産運用を行える環境が整いつつあると捉え、投資信託の取扱開始とロボアドバイザーによるポートフォリオ提案サービス『投信工房』の導入を決定しました。
本案件においてシンプレクスは、松井証券が個人投資家に向けて提供する高機能トレーディングツール『ネットストック・ハイスピード』*2における長年の実績に加え、革新的なフィンテック・ソリューションを創造する、高度な資産運用業務ノウハウと技術力が評価され、事業パートナーとして選定されました。
■ロボアドバイザーシステムの特長
松井証券に導入したロボアドバイザーシステムの特長は以下の通りです。
(1)リスク許容度に応じた最適なポートフォリオの構築をサポート
8つの質問を通じて運用方針を確認し、一人ひとりに最適な投資信託の組み合わせをモデルポートフォリオとして提案します。運用開始後においても、金融市場や経済情勢の変化に合わせ、適宜モデルポートフォリオの変更を提案します。また、個々の資産状況などに応じて、配分比率の調整や投資信託の入れ替えなど、目標ポートフォリオを自由に調整できるカスタマイズ機能も提供します。
(2)利便性の高いレポーティング機能・メンテナンス機能を提供
個人投資家に対して、保有ポートフォリオの資産推移や運用目標との乖離状況など、運用状況に関する情報をわかり易く提供します。また、運用開始後に欠かすことができない保有ポートフォリオのメンテナンスについても、リバランスに必要な注文を一括して行う「リバランス注文」に加え、ポートフォリオを最適化しながら積立する「リバランス積立」(松井証券が特許出願中)など、長期的な資産運用に役立つ機能を提供します。
■シンプレクスの取り組み
日本での資産運用ニーズの高まりや、金融機関によるフィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)*3の実践に向けた取り組みの一環として、個々の投資家ニーズに最適化されたロボアドバイザー事業は今後も拡大していくと予想されています。シンプレクスでは、「高度な資産運用業務ノウハウ」と「最先端テクノロジー」を融合した独自のアセットアロケーション・エンジンの開発に注力すると共に、コンサルティングから業務プラットフォーム構築、日々の業務実行支援に至るまで、金融機関のビジネス拡大に貢献する広範なロボアドバイザー・ソリューションを提供してまいります。
■補足説明
*1 『投信工房』の詳細については、松井証券ホームページ(http://www.matsui.co.jp/)をご参照ください。
*2 『ネットストック・ハイスピード』とは、松井証券が個人投資家に向けて提供している高機能な発注機能を搭載したトレーディングツールです。様々な種類の情報画面の中から、個人投資家が好みのものを選び、自分の投資スタイルに最適なトレーディング環境を構築できるのが特長です。シンプレクスでは松井証券に対して、2006年に本ツールを開発・導入して以来、継続的に機能追加や運用保守をサポートしています。
*3 フィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)とは、資産運用業務に従事する全ての金融機関は、顧客である投資家の利益を第一に考えた業務運営を行うべきとする、金融機関の役割や責任全般を指した概念です。金融庁は2014年9月公表の金融行政方針に「フィデューシャリー・デューティー」を初めて導入し、金融機関による自主的な取り組みを促しています。
■『投信工房』画像イメージ
[画像2: http://prtimes.jp/i/10499/7/resize/d10499-7-795496-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/10499/7/resize/d10499-7-438327-3.jpg ]
■本件に関する金融機関からのお問い合わせ
シンプレクス株式会社 セールスグループ 猪川
TEL: 03-3539-7370 お問い合わせフォーム:https://www.simplex.ne.jp/contact/
■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
シンプレクス株式会社 広報 平田
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