東京駅エキナカ(改札内)「Tokyo Xmastation -動輪クリスマスツリーと101人の妖精-」
[15/11/30]
提供元:PRTIMES
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企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」がプロデュース!
企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」(団長・渡部祐介、株式会社マイロックチョコレーツ 代表取締役)は、
JR東日本東京駅構内地下1階 エキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」内にてスタートする
「Tokyo Xmastation-動輪クリスマスツリーと101人の妖精-」をプロデュースしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-912100-1.jpg ]
これは東京駅101周年を記念して制作されるもの。東京駅オリジナルの素材にこだわり、
開業時に乗り入れていた9600形蒸気機関車や東京駅丸の内駅舎、そして東京駅に住み着いた
架空の妖精をテーマに、銀の鈴エリアやエキナカ内の装飾の企画・デザイン・制作を行います。
銀の鈴広場に設けられた「動輪クリスマスツリー」(パネルも含めた全高2700mm)は、
東京駅開業当時に乗り入れていた9600形蒸気機関車の動輪を細部に至るまで復元し、
2段に積み重ねて制作。ちなみに9600形蒸気機関車は大正時代の標準形貨物用機関車(D型)で
「キューロク」の愛称で親しまれ、昭和51年まで活躍していました。
また動輪クリスマスツリーの周囲には、東京駅に住み着いた架空の妖精たちを配置。誰もいなくなった
深夜の東京駅で遊ぶ101人のサンタクロース姿の妖精たちが、造作やグラフィックで表現されています。
妖精は1年に1人誕生する設定で、帽子には生まれた年の年 号が記されており、自分と同じ年に
生まれた妖精を探すのも楽しみのひとつとなっていま す。
【トコナツ歩兵団が果たした役割】
■東京駅に住み着いた妖精たちというオリジナル設定
東京駅開業時から住み着いている妖精たちが、深夜の東京駅でサンタクロースの格好などを
して遊び回るという物語を設定。1年に1人ずつ生まれる彼らの帽子には、生まれた年が
記されており、同じ年に生まれた妖精を探すのも楽しみの1つになっています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-500253-7.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-453202-10.jpg ]
■動輪クリスマスツリー
青梅鉄道公園 / 鉄道博物館(公益財団法人 東日本鉄道文化財団)の協力の元、
東京駅開業時に乗り入れており、なおかつ現存する蒸気機関車をリストアップ。青梅鉄道公園に
保存されている9608形(1913(大正2)年製造)の動輪3つ(第1、第2、第4動輪) を、
刻印や傷跡、汚れに至るまで細部に渡って復元しました。それらを架空の妖精たちが2段に
積み重ねてクリスマスツリーとしたという設定としています。
※動輪φ1220mm(設計図面はφ1245mm。現存サイズを優先)
2段積み上げサイズ W2440mm×H2300mm
[画像4: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-318404-8.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-868090-11.jpg ]
※写真はいずれも制作中のもの。
■グラフィック
東京駅の象徴的な場所を撮影。それらの写真上にイラストで妖精たちを配置することで、
普段見慣れた東京駅が非日常になるようなグラフィックを制作し、各所に配置しています。
[画像6: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-834902-4.jpg ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-225491-2.jpg ]
[画像8: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-676030-5.jpg ]
[画像9: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-573554-9.jpg ]
[画像10: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-812646-3.jpg ]
※展開場所によって大きさに違いがあり、各サイズにはバラツキがあります。
■開催概要
期間:2015年11月30日(月)〜12月25日(金)
場所:JR東日本東京駅構内地下1階 エキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」内
主催:株式会社鉄道会館
プロデュース:トコナツ歩兵団
制作:株式会社スコープ
協力:青梅鉄道公園 / 鉄道博物館(公益財団法人 東日本鉄道文化財団)
■「GRANSTA」概要
所在地 :東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1階
開発運営 :株式会社鉄道会館 (本社:東京都千代田区/代表取締役社長:井上進)
ショップ数:63(うち販売企画スペース1区画)
ショップ業種:デリ、スイーツ、グロサリー、ベーカリー、カフェなど
開業日:2007年10月25日
営業時間 :8:00〜22:00(日・連休最終日・祝日は21:00まで) 一部ショップは7:00〜 無休
■「トコナツ歩兵団」概要
団長・渡部祐介を中心に、建築家、グラフィックデザイナー、イラストレーターなど
多彩なクリエイターが集う企画プロデュース集団。オモシロ企画でエンターテインメントや
商業施設、まちづくり等を手掛ける。主な実績に福 島県いわき市「ハダカのおもてなし」、
岐阜県「観光イケメン公務員Gメ ン」、東京駅「NIIGATA CHU LIP STREET」、
テラスゲート土岐「まちゆ い」、若手陶芸家集団「ミノヤキセンパイ」、
「島田市緑茶化計画」など。
http://www.tokonatsu.net/
企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」(団長・渡部祐介、株式会社マイロックチョコレーツ 代表取締役)は、
JR東日本東京駅構内地下1階 エキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」内にてスタートする
「Tokyo Xmastation-動輪クリスマスツリーと101人の妖精-」をプロデュースしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-912100-1.jpg ]
これは東京駅101周年を記念して制作されるもの。東京駅オリジナルの素材にこだわり、
開業時に乗り入れていた9600形蒸気機関車や東京駅丸の内駅舎、そして東京駅に住み着いた
架空の妖精をテーマに、銀の鈴エリアやエキナカ内の装飾の企画・デザイン・制作を行います。
銀の鈴広場に設けられた「動輪クリスマスツリー」(パネルも含めた全高2700mm)は、
東京駅開業当時に乗り入れていた9600形蒸気機関車の動輪を細部に至るまで復元し、
2段に積み重ねて制作。ちなみに9600形蒸気機関車は大正時代の標準形貨物用機関車(D型)で
「キューロク」の愛称で親しまれ、昭和51年まで活躍していました。
また動輪クリスマスツリーの周囲には、東京駅に住み着いた架空の妖精たちを配置。誰もいなくなった
深夜の東京駅で遊ぶ101人のサンタクロース姿の妖精たちが、造作やグラフィックで表現されています。
妖精は1年に1人誕生する設定で、帽子には生まれた年の年 号が記されており、自分と同じ年に
生まれた妖精を探すのも楽しみのひとつとなっていま す。
【トコナツ歩兵団が果たした役割】
■東京駅に住み着いた妖精たちというオリジナル設定
東京駅開業時から住み着いている妖精たちが、深夜の東京駅でサンタクロースの格好などを
して遊び回るという物語を設定。1年に1人ずつ生まれる彼らの帽子には、生まれた年が
記されており、同じ年に生まれた妖精を探すのも楽しみの1つになっています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-500253-7.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-453202-10.jpg ]
■動輪クリスマスツリー
青梅鉄道公園 / 鉄道博物館(公益財団法人 東日本鉄道文化財団)の協力の元、
東京駅開業時に乗り入れており、なおかつ現存する蒸気機関車をリストアップ。青梅鉄道公園に
保存されている9608形(1913(大正2)年製造)の動輪3つ(第1、第2、第4動輪) を、
刻印や傷跡、汚れに至るまで細部に渡って復元しました。それらを架空の妖精たちが2段に
積み重ねてクリスマスツリーとしたという設定としています。
※動輪φ1220mm(設計図面はφ1245mm。現存サイズを優先)
2段積み上げサイズ W2440mm×H2300mm
[画像4: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-318404-8.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-868090-11.jpg ]
※写真はいずれも制作中のもの。
■グラフィック
東京駅の象徴的な場所を撮影。それらの写真上にイラストで妖精たちを配置することで、
普段見慣れた東京駅が非日常になるようなグラフィックを制作し、各所に配置しています。
[画像6: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-834902-4.jpg ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-225491-2.jpg ]
[画像8: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-676030-5.jpg ]
[画像9: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-573554-9.jpg ]
[画像10: http://prtimes.jp/i/11732/7/resize/d11732-7-812646-3.jpg ]
※展開場所によって大きさに違いがあり、各サイズにはバラツキがあります。
■開催概要
期間:2015年11月30日(月)〜12月25日(金)
場所:JR東日本東京駅構内地下1階 エキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」内
主催:株式会社鉄道会館
プロデュース:トコナツ歩兵団
制作:株式会社スコープ
協力:青梅鉄道公園 / 鉄道博物館(公益財団法人 東日本鉄道文化財団)
■「GRANSTA」概要
所在地 :東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1階
開発運営 :株式会社鉄道会館 (本社:東京都千代田区/代表取締役社長:井上進)
ショップ数:63(うち販売企画スペース1区画)
ショップ業種:デリ、スイーツ、グロサリー、ベーカリー、カフェなど
開業日:2007年10月25日
営業時間 :8:00〜22:00(日・連休最終日・祝日は21:00まで) 一部ショップは7:00〜 無休
■「トコナツ歩兵団」概要
団長・渡部祐介を中心に、建築家、グラフィックデザイナー、イラストレーターなど
多彩なクリエイターが集う企画プロデュース集団。オモシロ企画でエンターテインメントや
商業施設、まちづくり等を手掛ける。主な実績に福 島県いわき市「ハダカのおもてなし」、
岐阜県「観光イケメン公務員Gメ ン」、東京駅「NIIGATA CHU LIP STREET」、
テラスゲート土岐「まちゆ い」、若手陶芸家集団「ミノヤキセンパイ」、
「島田市緑茶化計画」など。
http://www.tokonatsu.net/