【 日本初 】約束事と考え事が防災への一歩。FCPマニュアル配布開始。
[16/04/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
4月27日より家庭の為の防災マニュアルWEB配信
この度の熊本地震により被災されました多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
「阪神淡路大震災」「東日本大震災」を被災した経験から「命を守る為の防災」に取り組んでいる株式会社安信(神戸市中央区磯上通4-1-32-3F 代表者村林敏明)は、被災地熊本の現状を目の当たりにし、「防災を伝えること」の意味、理由を再認識し、日本に防災を伝える為、兼ねてより予定していたFCPマニュアルの配信を開始しました。
【FCPプロジェクトについて】
中小企業庁が企業の地震対策としてBCP(Business Continuity Plan)=ビジネスコンティニュティプラン(事業継続計画)を推奨しています。
しかしながら、家庭用の計画を推進する活動は行われていません。
そこで、株式会社安信はWEBサイト「防災安心相談室」において家庭用の震災時の防災計画作成を伝える為、
【FCP(Family Continuity Plan)=ファミリーコンティニュティプラン】を開始します。
◆「約束事」と「考え事」を家庭に。FCPマニュアル作成を防災の一歩目に。
家庭の防災において家族と事前の情報共有を行うことが重要です。
「約束」を家族と共有する場。防災を家族と「考える事」。
この機会を作ることも命を守ることに繋がると確信しています。
そこで、以下のFCPマニュアルを作成・提供を開始しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/15209/7/resize/d15209-7-254914-0.jpg ]
◆常に持ち運べるマニュアルとして
FCPマニュアルは、財布やカードケースに入れて、常に持ち歩けるように、
手順通りにカットして頂く事で小冊子になります。
◆緊急時の行動指示書として(FCPマニュアル内容項目)
◇災害用伝言ダイヤルの使い方
◇災害用伝言ダイヤルの録音原稿
◇親戚・友人の連絡先
◇集合場所・避難場所
◇伝言メモの渡し方
◇家族の連絡先
◇重要書類の控え
◇家を離れる時の手順書
◇その他の決め事
◆ご利用方法(FCPマニュアル取得について)
4月27日(水)より下記のWEBサイト「防災安心相談室」FCP特設ページ上からダウンロードできます。
※防災安心相談室URL:http://ansin-bousai.com/
また今回のプレスリリースにもFCPマニュアルのPDFファイルを添付していますので、
ダウンロードしてご活用ください。
【プロジェクト背景】
東日本大震災・阪神淡路大震災という2度の震災を経験。今後30年以内にM6.8以上の地震が60%で起こると言われる日本。株式会社安信は、2度の震災を被災した経験から、震災から命を守る防災家具”構-kamae-"シリーズの製造・販売を行っています。
※構シリーズについてはコチラ
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000015209.html
構-kamae-シリーズの販売を行う中で、防災意識向上を目的に販売代理店、購入者に対して毎月「防災新聞」の無料発行を行っています。防災新聞の発行を行う中で、
「重要なのは分かっていたけど、何をすべきか分からなかった」
「今までは無視していたけど、防災への取り組みの重要性が分かった」
という声を頂くようになりました。防災の必要性の認知向上だけでなく、「まず何をすべきか」を示していくことも日本の防災意識向上に向けて必要なことではないかという考えに至りました。
【プロジェクト実施経緯】
株式会社安信では、構-kamae-シリーズ製造を決意した東日本大震災から5年を迎えた本年より、更なる防災意識向上の為、「私たちは何をすべきか」を模索していました。防災とは「予防」に近いものであり、震災が起きた時を想定して、「守る」為の行動です。
まず「命」は失ってはいけない。
阪神淡路大震災で被災した人の中には、家族を失い、20年が過ぎた今でも後悔している人がいます。
また、父親に助けられた子供の中には、「自分を助ける為に亡くなった父親」への謝罪の想いに苦しんでいる人もいます。
命を守る為に、まず何をすべきか。模索する中で、安信の防災士松井は「計画の重要性」にたどり着きました。震災の経験と防災士としての知識を活かした震災時をリアルに想定したマニュアルのひな型作成。事前の防災をもっと身近にする為、本プロジェクトとなりました。
今後とも株式会社安信は、地震被害の軽減と、一人でも多くの命を守る為、
日々、邁進していきます。ありがとうございました。
【このリリースについてのお問い合わせ】
株式会社 安信(あんしん)
〒651-0086
兵庫県神戸市中央区磯上通4-1-32ロイヤル磯上304号
Free DIAL:0120-013-131 (月〜金9〜18時) FAX:078-891-3157
【担当:松井】PHS:070-5432-8877(土日・時間外OK) matsui@ansin-bousai.com
この度の熊本地震により被災されました多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
「阪神淡路大震災」「東日本大震災」を被災した経験から「命を守る為の防災」に取り組んでいる株式会社安信(神戸市中央区磯上通4-1-32-3F 代表者村林敏明)は、被災地熊本の現状を目の当たりにし、「防災を伝えること」の意味、理由を再認識し、日本に防災を伝える為、兼ねてより予定していたFCPマニュアルの配信を開始しました。
【FCPプロジェクトについて】
中小企業庁が企業の地震対策としてBCP(Business Continuity Plan)=ビジネスコンティニュティプラン(事業継続計画)を推奨しています。
しかしながら、家庭用の計画を推進する活動は行われていません。
そこで、株式会社安信はWEBサイト「防災安心相談室」において家庭用の震災時の防災計画作成を伝える為、
【FCP(Family Continuity Plan)=ファミリーコンティニュティプラン】を開始します。
◆「約束事」と「考え事」を家庭に。FCPマニュアル作成を防災の一歩目に。
家庭の防災において家族と事前の情報共有を行うことが重要です。
「約束」を家族と共有する場。防災を家族と「考える事」。
この機会を作ることも命を守ることに繋がると確信しています。
そこで、以下のFCPマニュアルを作成・提供を開始しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/15209/7/resize/d15209-7-254914-0.jpg ]
◆常に持ち運べるマニュアルとして
FCPマニュアルは、財布やカードケースに入れて、常に持ち歩けるように、
手順通りにカットして頂く事で小冊子になります。
◆緊急時の行動指示書として(FCPマニュアル内容項目)
◇災害用伝言ダイヤルの使い方
◇災害用伝言ダイヤルの録音原稿
◇親戚・友人の連絡先
◇集合場所・避難場所
◇伝言メモの渡し方
◇家族の連絡先
◇重要書類の控え
◇家を離れる時の手順書
◇その他の決め事
◆ご利用方法(FCPマニュアル取得について)
4月27日(水)より下記のWEBサイト「防災安心相談室」FCP特設ページ上からダウンロードできます。
※防災安心相談室URL:http://ansin-bousai.com/
また今回のプレスリリースにもFCPマニュアルのPDFファイルを添付していますので、
ダウンロードしてご活用ください。
【プロジェクト背景】
東日本大震災・阪神淡路大震災という2度の震災を経験。今後30年以内にM6.8以上の地震が60%で起こると言われる日本。株式会社安信は、2度の震災を被災した経験から、震災から命を守る防災家具”構-kamae-"シリーズの製造・販売を行っています。
※構シリーズについてはコチラ
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000015209.html
構-kamae-シリーズの販売を行う中で、防災意識向上を目的に販売代理店、購入者に対して毎月「防災新聞」の無料発行を行っています。防災新聞の発行を行う中で、
「重要なのは分かっていたけど、何をすべきか分からなかった」
「今までは無視していたけど、防災への取り組みの重要性が分かった」
という声を頂くようになりました。防災の必要性の認知向上だけでなく、「まず何をすべきか」を示していくことも日本の防災意識向上に向けて必要なことではないかという考えに至りました。
【プロジェクト実施経緯】
株式会社安信では、構-kamae-シリーズ製造を決意した東日本大震災から5年を迎えた本年より、更なる防災意識向上の為、「私たちは何をすべきか」を模索していました。防災とは「予防」に近いものであり、震災が起きた時を想定して、「守る」為の行動です。
まず「命」は失ってはいけない。
阪神淡路大震災で被災した人の中には、家族を失い、20年が過ぎた今でも後悔している人がいます。
また、父親に助けられた子供の中には、「自分を助ける為に亡くなった父親」への謝罪の想いに苦しんでいる人もいます。
命を守る為に、まず何をすべきか。模索する中で、安信の防災士松井は「計画の重要性」にたどり着きました。震災の経験と防災士としての知識を活かした震災時をリアルに想定したマニュアルのひな型作成。事前の防災をもっと身近にする為、本プロジェクトとなりました。
今後とも株式会社安信は、地震被害の軽減と、一人でも多くの命を守る為、
日々、邁進していきます。ありがとうございました。
【このリリースについてのお問い合わせ】
株式会社 安信(あんしん)
〒651-0086
兵庫県神戸市中央区磯上通4-1-32ロイヤル磯上304号
Free DIAL:0120-013-131 (月〜金9〜18時) FAX:078-891-3157
【担当:松井】PHS:070-5432-8877(土日・時間外OK) matsui@ansin-bousai.com