“学び・作り・食べる”ことで子どもの五感を育てる『日本和食卓育キッズアンバサダー講座』 9月のテーマは「秋の伝統行事づくし 重陽・お月見・お彼岸を楽しむ」【2017年9月10日(日)開催】
[17/08/29]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人日本和食卓文化協会(代表理事 槻谷順子)では、主に小学生を対象とした「日本和食卓育キッズアンバサダー講座」を毎月実施しています。2017年9月のテーマは「秋の伝統行事づくし 重陽・お月見・お彼岸を楽しむ」。伝統行事の続く秋にそれぞれの行事の意味いわれや飾り付け、しつらい、お供え、伝統食をしっかりと学び、実習します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24050/7/resize/d24050-7-214747-0.jpg ]
節句の秋・実りの秋・感謝の秋 日本の伝統行事を体験学習
当協会は、自然の恵みに“いただきます”と感謝を述べ、箸と器を持って丁寧に食事するという素晴らしい「和食卓文化」を、各講座を通じてひとりでも多くの方に学んでいただき、広めていくことを目的としています。子ども向けの講座としては、今年5月より主に小学生を対象とした「日本和食卓育キッズアンバサダー講座」を開講。毎月、二十四節気に沿った季節の移り変わりに合わせた内容で「遊びを通じた学び」と、実際に和食和菓子を「作って食べ、五感を養う」という二軸で行ってまいりました。
今回は秋の伝統行事をテーマに、五節句のひとつである9月9日の「重陽」、秋の美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝をする旧暦8月15日の「十五夜(お月見)」、秋分の日を中日とし、先祖を敬い亡くなった人を忍ぶ「お彼岸」について学び、実習を行っていきます。
実習内容
(1) 重陽の節句:「菊の被せ綿」を飾ります
平安時代の宮中行事として行われていた観菊の宴の前日、菊の花に真綿を被せ、翌朝に菊の香りと露を含んだ真綿で顔や体を拭きながら無病息災を祈ったといわれています。
(2) お月見:「里芋料理」を作ります
お月見は実りに感謝する行事でもあり、別名「芋名月」といわれています。
里芋のきぬかつぎには、子どもたちが2月に仕込んだ味噌を添えていただきます。
(3) お彼岸:「おはぎ」を作ります
あんこを手作りするほか、黒ごまおはぎ、きなこおはぎの三種類に挑戦します。
この講座を通じ、子どもたちは本来の伝統行事の意義について実習を通して楽しく学ぶことができます。
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「日本和食卓育キッズアンバサダー講座:秋の伝統行事づくし 重陽・お月見・お彼岸を楽しむ」概要
◆開催日(予定):9月10日(日) 13:30〜17:00
◆場所:日本和食卓文化協会(『料理のある風景』内)東京都世田谷区梅丘2-33-30
◆料金:入会金5,000円(もちくんグッズプレゼント代・2年分年会費込・消費税別)
1回 4,000円/体験参加 5,000円(1回のみ)(実習材料費・テキスト代込/消費税別)
※体験参加の場合は手帳の交付はありません
◆お申込み:公式サイト(https://www.nihonwasyokutakubunka.com/subscription)もしくは
電話(03-6754-5765)にて受付
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一般社団法人日本和食卓文化協会 概要
代表理事 槻谷順子
名称 一般社団法人日本和食卓文化協会
設立 2017年2月13日
所在地 東京都世田谷区梅丘2-33-30
連絡先 電話・FAX:03-6754-5765 メール:itadakimasu@nihonwasyokutakubunka.com
HP https://www.nihonwasyokutakubunka.com
「いただきます」を未来へつむぎながら、全国各地の和食卓文化を網羅する“プラットフォーム”に
――代表理事:槻谷順子について
[画像2: https://prtimes.jp/i/24050/7/resize/d24050-7-817839-1.jpg ]
代表理事である槻谷順子は、島根県出雲の出身。料理を生業とする家に生まれ、その後、東京を基点におよそ30年間、フードスタイリストとして、日本伝統料理の撮影に携わり、「料理・食器・食卓」や「料理のある風景」をスタイリングしながら、和食卓文化全般について学び、実践してきました。これらをベースに、2008年より続けてきた「子供と大人の和食卓育教室」と「フードスタイリング教室」。この2つのカリキュラムを基軸に本協会の活動を実施いたします。「いただきます」の心を伝えながら、将来的には各地で違う和食卓文化のプラットフォームを目指しています。
<槻谷順子・プロフィール>
料理を生業とする家に生まれ、「料理のある風景」=「幸せな家族の仕事風景」として育つ。フードスタイリストで現・料理研究家のアシスタントの後、27歳でフリーのフードスタイリストとして独立。雑誌・料理本・広告・カタログ等を中心に仕事をし、最近はスタイリングのみならず盛り付けや料理製作も含めたトータルなコーディネートを行う。
2008年より『フードスタイリング教室』「子供と大人の和食卓育教室」を開始。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24050/7/resize/d24050-7-214747-0.jpg ]
節句の秋・実りの秋・感謝の秋 日本の伝統行事を体験学習
当協会は、自然の恵みに“いただきます”と感謝を述べ、箸と器を持って丁寧に食事するという素晴らしい「和食卓文化」を、各講座を通じてひとりでも多くの方に学んでいただき、広めていくことを目的としています。子ども向けの講座としては、今年5月より主に小学生を対象とした「日本和食卓育キッズアンバサダー講座」を開講。毎月、二十四節気に沿った季節の移り変わりに合わせた内容で「遊びを通じた学び」と、実際に和食和菓子を「作って食べ、五感を養う」という二軸で行ってまいりました。
今回は秋の伝統行事をテーマに、五節句のひとつである9月9日の「重陽」、秋の美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝をする旧暦8月15日の「十五夜(お月見)」、秋分の日を中日とし、先祖を敬い亡くなった人を忍ぶ「お彼岸」について学び、実習を行っていきます。
実習内容
(1) 重陽の節句:「菊の被せ綿」を飾ります
平安時代の宮中行事として行われていた観菊の宴の前日、菊の花に真綿を被せ、翌朝に菊の香りと露を含んだ真綿で顔や体を拭きながら無病息災を祈ったといわれています。
(2) お月見:「里芋料理」を作ります
お月見は実りに感謝する行事でもあり、別名「芋名月」といわれています。
里芋のきぬかつぎには、子どもたちが2月に仕込んだ味噌を添えていただきます。
(3) お彼岸:「おはぎ」を作ります
あんこを手作りするほか、黒ごまおはぎ、きなこおはぎの三種類に挑戦します。
この講座を通じ、子どもたちは本来の伝統行事の意義について実習を通して楽しく学ぶことができます。
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「日本和食卓育キッズアンバサダー講座:秋の伝統行事づくし 重陽・お月見・お彼岸を楽しむ」概要
◆開催日(予定):9月10日(日) 13:30〜17:00
◆場所:日本和食卓文化協会(『料理のある風景』内)東京都世田谷区梅丘2-33-30
◆料金:入会金5,000円(もちくんグッズプレゼント代・2年分年会費込・消費税別)
1回 4,000円/体験参加 5,000円(1回のみ)(実習材料費・テキスト代込/消費税別)
※体験参加の場合は手帳の交付はありません
◆お申込み:公式サイト(https://www.nihonwasyokutakubunka.com/subscription)もしくは
電話(03-6754-5765)にて受付
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一般社団法人日本和食卓文化協会 概要
代表理事 槻谷順子
名称 一般社団法人日本和食卓文化協会
設立 2017年2月13日
所在地 東京都世田谷区梅丘2-33-30
連絡先 電話・FAX:03-6754-5765 メール:itadakimasu@nihonwasyokutakubunka.com
HP https://www.nihonwasyokutakubunka.com
「いただきます」を未来へつむぎながら、全国各地の和食卓文化を網羅する“プラットフォーム”に
――代表理事:槻谷順子について
[画像2: https://prtimes.jp/i/24050/7/resize/d24050-7-817839-1.jpg ]
代表理事である槻谷順子は、島根県出雲の出身。料理を生業とする家に生まれ、その後、東京を基点におよそ30年間、フードスタイリストとして、日本伝統料理の撮影に携わり、「料理・食器・食卓」や「料理のある風景」をスタイリングしながら、和食卓文化全般について学び、実践してきました。これらをベースに、2008年より続けてきた「子供と大人の和食卓育教室」と「フードスタイリング教室」。この2つのカリキュラムを基軸に本協会の活動を実施いたします。「いただきます」の心を伝えながら、将来的には各地で違う和食卓文化のプラットフォームを目指しています。
<槻谷順子・プロフィール>
料理を生業とする家に生まれ、「料理のある風景」=「幸せな家族の仕事風景」として育つ。フードスタイリストで現・料理研究家のアシスタントの後、27歳でフリーのフードスタイリストとして独立。雑誌・料理本・広告・カタログ等を中心に仕事をし、最近はスタイリングのみならず盛り付けや料理製作も含めたトータルなコーディネートを行う。
2008年より『フードスタイリング教室』「子供と大人の和食卓育教室」を開始。