やさしい日本語での情報発信支援機能など新機能を多数追加。PowerCMS X ver.2.1の提供を開始。
[20/04/23]
提供元:PRTIMES
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その他リンクチェッカ、HTML構文チェックなどプラグインによる10以上の様々な機能を追加。
PowerCMS X は、日本国内で導入実績 3,000 サイトを超える、高性能・高機能のハイエンド CMS「PowerCMS」のノウハウを活かして、全くゼロベースで設計・実装されたリリースから1年の新しいCMSです。PowerCMS X は、開発言語 PHP で書かれ、高い拡張性、高速な静的ファイルパブリッシュを特徴としています。
PowerCMS X ver.2.1はやさしい日本語での情報発信を強力に支援する機能ほか、多数の新機能を追加しています。
新たにライセンス管理の仕組みを追加
管理画面にライセンスコードを登録することにより、アップグレードのアナウンスやダウンロードリンクがエディションに応じたものになるライセンス管理の仕組みを導入しました。 アップグレード後、管理画面から必ずライセンスコードを入力してください。
やさしい日本語での情報発信を強力に支援。画像化機能でSNSにも活用可能。
やさしい日本語とは、普通の日本語よりも簡単で、外国人にもわかりやすい日本語のことです。 1995年1月の阪神・淡路大震災では、日本人だけでなく日本にいた多くの外国人も被害を受けました。その中には、日本語も英語も十分に理解できず必要な情報を受け取ることができない人もいました。 そこで、そうした人達が災害発生時に適切な行動をとれるように考え出されたのが「やさしい日本語」の始まりです。 近年は小中学生への情報理解度を高めたり知的障害者への情報伝達にも寄与することが研究機関などの研究でわかっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-272555-5.png ]
PowerCMS X のやさしい日本語化支援機能について
リッチテキストエディタにふりがなボタン、やさしい日本語ボタンが、ふりがな編集ボタンが追加されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-350308-0.png ]
やさしい日本語化支援画面が提供されます。やさしい日本語の作成、文章の単語の難易度を可視化するなどの機能を提供します。 また、やさしい日本語やふりがな付きテキストを画像化する機能が提供されます。SNSなどへの情報発信に活用いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-586528-2.png ]
やさしい日本語化については、多言語音声翻訳試作品 (PoC) コンテストで最優秀賞を受賞した試作品で利用している「伝えるウェブ API」を利用しています。 ふりがなについては、辞書の管理機能が提供されるため、カスタマイズが管理画面から可能となります。
管理画面で入力項目のバリデーションが可能に。
管理画面で入力したテキストの保存時に、ひらがな、カタカナ、電話番号、メールアドレス、郵便番号、数字、英数字であるかどうかをチェックする機能を追加しました。 バリデーション・タイプはプラグインで拡張できます。また、数値の範囲、テキストの文字数のチェックを行う機能も追加されました。
HTMLの構文を1クリックでチェック。
W3Cのサービスを利用して HTMLの構文チェックを行う機能を追加しました。 オブジェクトの作成・編集画面からボタン一つで呼び出すことができ、レポートは日本語化されて表示されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-999726-4.png ]
リンクチェック機能を追加。エラーはすばやく修正が可能。
管理画面からのリンクチェック、定期バッチ処理でのリンクチェック機能を提供します。 内部リンクについてはデータベースのURL管理機能を利用するため、非常に高速にチェックが行なえます。 また、エラー箇所については修正画面へのリンクがあわせて表示されるため、すばやく修正することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-666785-3.png ]
ファイルのアップロードインターフェイスを大きく改良。さらに多機能に。
ファイルのアップロード時に既存ファイルを上書きできるようになりました。上書きアップロード時には既存ファイルはリビジョン化されるため、誤って上書きしたファイルを元に戻すことも可能です。 また、アセットのアップロード機能を拡張するプラグイン「UploadUtilities」を追加しました。Multiライセンス以上に無償バンドルされます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-901958-1.png ]
UploadUtilitiesプラグインによって次の機能が追加されます。
拡張子によってアップロードディレクトリを振り分ける機能
アップロードするファイルのステータスを指定する機能
アップロードするファイルの公開日(公開予約日)、公開終了日を指定する機能
ZIPファイルをサーバー上で展開して、個々のアセットとして登録する機能
アセットにタグを追加する機能
タグの入力補助インターフェイスを提供
メールマガジン機能を追加。顧客との関係強化に活用できます。
メールマガジンの管理と配信を行なうプラグイン「EmailMagazine」を追加しました。 Unlimitedライセンスに無償バンドルされます。
有償のオプションプラグインのラインアップが充実しました。
PDFやオフィス文書の内容を検索できる DocumentSearch プラグインの提供を開始
SearchEstraierプラグインのインデックスに PDF や Microsoft オフィスドキュメントを追加して検索可能にします。 ファイル拡張子 pdf / xlsx / xls / docx / doc / pptx / ppt / html ( htm ) のファイルに対応しています。
静的ページ分割「SplitPage」プラグインの提供を開始
記事・ページ他あらゆるオブジェクトの一覧ページを静的分割し、ページネーションを実現します。このプラグインは関連会社の 株式会社LAB により提供されます。このプラグインは 株式会社LAB により提供されます。詳細・お問い合わせについてはこちらを御覧ください。
https://lab-inc.jp/service/splitpage.html
静的ファイルを指定してサーバー間同期を行なう「SiteSync」プラグイン
ファイル・フォルダ単位で同期対象を選択して同期させます。 CMS、ステージング、公開の各環境を分離することでコンテンツの公開前チェックを容易にし、コンプライアンスの遵守につなげます。
PowerCMS X は、日本国内で導入実績 3,000 サイトを超える、高性能・高機能のハイエンド CMS「PowerCMS」のノウハウを活かして、全くゼロベースで設計・実装されたリリースから1年の新しいCMSです。PowerCMS X は、開発言語 PHP で書かれ、高い拡張性、高速な静的ファイルパブリッシュを特徴としています。
PowerCMS X ver.2.1はやさしい日本語での情報発信を強力に支援する機能ほか、多数の新機能を追加しています。
新たにライセンス管理の仕組みを追加
管理画面にライセンスコードを登録することにより、アップグレードのアナウンスやダウンロードリンクがエディションに応じたものになるライセンス管理の仕組みを導入しました。 アップグレード後、管理画面から必ずライセンスコードを入力してください。
やさしい日本語での情報発信を強力に支援。画像化機能でSNSにも活用可能。
やさしい日本語とは、普通の日本語よりも簡単で、外国人にもわかりやすい日本語のことです。 1995年1月の阪神・淡路大震災では、日本人だけでなく日本にいた多くの外国人も被害を受けました。その中には、日本語も英語も十分に理解できず必要な情報を受け取ることができない人もいました。 そこで、そうした人達が災害発生時に適切な行動をとれるように考え出されたのが「やさしい日本語」の始まりです。 近年は小中学生への情報理解度を高めたり知的障害者への情報伝達にも寄与することが研究機関などの研究でわかっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-272555-5.png ]
PowerCMS X のやさしい日本語化支援機能について
リッチテキストエディタにふりがなボタン、やさしい日本語ボタンが、ふりがな編集ボタンが追加されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-350308-0.png ]
やさしい日本語化支援画面が提供されます。やさしい日本語の作成、文章の単語の難易度を可視化するなどの機能を提供します。 また、やさしい日本語やふりがな付きテキストを画像化する機能が提供されます。SNSなどへの情報発信に活用いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-586528-2.png ]
やさしい日本語化については、多言語音声翻訳試作品 (PoC) コンテストで最優秀賞を受賞した試作品で利用している「伝えるウェブ API」を利用しています。 ふりがなについては、辞書の管理機能が提供されるため、カスタマイズが管理画面から可能となります。
管理画面で入力項目のバリデーションが可能に。
管理画面で入力したテキストの保存時に、ひらがな、カタカナ、電話番号、メールアドレス、郵便番号、数字、英数字であるかどうかをチェックする機能を追加しました。 バリデーション・タイプはプラグインで拡張できます。また、数値の範囲、テキストの文字数のチェックを行う機能も追加されました。
HTMLの構文を1クリックでチェック。
W3Cのサービスを利用して HTMLの構文チェックを行う機能を追加しました。 オブジェクトの作成・編集画面からボタン一つで呼び出すことができ、レポートは日本語化されて表示されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-999726-4.png ]
リンクチェック機能を追加。エラーはすばやく修正が可能。
管理画面からのリンクチェック、定期バッチ処理でのリンクチェック機能を提供します。 内部リンクについてはデータベースのURL管理機能を利用するため、非常に高速にチェックが行なえます。 また、エラー箇所については修正画面へのリンクがあわせて表示されるため、すばやく修正することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-666785-3.png ]
ファイルのアップロードインターフェイスを大きく改良。さらに多機能に。
ファイルのアップロード時に既存ファイルを上書きできるようになりました。上書きアップロード時には既存ファイルはリビジョン化されるため、誤って上書きしたファイルを元に戻すことも可能です。 また、アセットのアップロード機能を拡張するプラグイン「UploadUtilities」を追加しました。Multiライセンス以上に無償バンドルされます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/41204/7/resize/d41204-7-901958-1.png ]
UploadUtilitiesプラグインによって次の機能が追加されます。
拡張子によってアップロードディレクトリを振り分ける機能
アップロードするファイルのステータスを指定する機能
アップロードするファイルの公開日(公開予約日)、公開終了日を指定する機能
ZIPファイルをサーバー上で展開して、個々のアセットとして登録する機能
アセットにタグを追加する機能
タグの入力補助インターフェイスを提供
メールマガジン機能を追加。顧客との関係強化に活用できます。
メールマガジンの管理と配信を行なうプラグイン「EmailMagazine」を追加しました。 Unlimitedライセンスに無償バンドルされます。
有償のオプションプラグインのラインアップが充実しました。
PDFやオフィス文書の内容を検索できる DocumentSearch プラグインの提供を開始
SearchEstraierプラグインのインデックスに PDF や Microsoft オフィスドキュメントを追加して検索可能にします。 ファイル拡張子 pdf / xlsx / xls / docx / doc / pptx / ppt / html ( htm ) のファイルに対応しています。
静的ページ分割「SplitPage」プラグインの提供を開始
記事・ページ他あらゆるオブジェクトの一覧ページを静的分割し、ページネーションを実現します。このプラグインは関連会社の 株式会社LAB により提供されます。このプラグインは 株式会社LAB により提供されます。詳細・お問い合わせについてはこちらを御覧ください。
https://lab-inc.jp/service/splitpage.html
静的ファイルを指定してサーバー間同期を行なう「SiteSync」プラグイン
ファイル・フォルダ単位で同期対象を選択して同期させます。 CMS、ステージング、公開の各環境を分離することでコンテンツの公開前チェックを容易にし、コンプライアンスの遵守につなげます。