伝統工芸製品の事業者間取引(B2B)の活性化を目指すプラットフォームサービス「糸口」とコラボレーション
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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スタートアップとしては一般社団法人全国きもの街づくり協議会が展開する「やさしいきもの着付け教室」や「きもの家庭教師」の修了生の和装製品ニーズに対応
スマートエイジ合同会社(本社:東京都港区北青山 業務執行代表社員:佐藤正樹 公式HP https://smart-age.co.jp)は日本の伝統工芸製品の事業者間取引(B2B)の活性化を目指すプラットフォームサービス「糸口」とコラボレーションして、とくに和装業界の流通の活性化をサポートすることになりました。スタートアップとしては一般社団法人全国きもの街づくり協議会が展開する「やさしいきもの着付け教室」や「きもの家庭教師」の修了生の和装製品ニーズに対応して、高品質な製品を、流通を効率化することで実現する低価格で提供します。
日本の伝統工芸製品の事業者間取引(B2B)の活性化を目指すプラットフォームサービス「糸口」(https://itoguchi.ai/beginners_guide)は、さまざまは課題をかかえる和装業界において、流通面での解決への「糸口」になるもので、在庫をかかえるメーカーや問屋と小売業者(呉服店、着付け教室等)をデジタルで結ぶこと(B2B)により、流通を活性化するもの。情報プラットホームとして産地訪問などの企画も視野においています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60093/7/resize/d60093-7-927b3f7d2ca0bafe6de5-0.png ]
スマートエイジ合同会社は事業課題として「中高年女性の生きがい」をあげています。その答えのひとつとして「きものを身につける」ことが日本女性としての生きがいにつながると考え、今回のコラボレーションにつながりました。
一方、他産業に比べて、デジタル化が遅れているといわれる日本の伝統工芸業界。その中でも際立ってるのが「和装業界」。業界の市場規模が右肩下がりであることの、原因であり象徴的現象かもしれません。
さらに、和装業界を、たとえば自家用車の業界環境に例えると、自動車販売店には10年分の在庫が溜まり、自宅の車庫には、まだ動く親たちの車が何台もあって、自分自身は運転したいのに、そもそも免許がないというのが現状です。流通改革とユーザー育成を両輪に展開することが急務だと分析しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60093/7/resize/d60093-7-9f577698c43c8275f2af-1.jpg ]
このような環境の中で、良質な着付け教育を実施し、着付け教室につきものの「きもの販売」とは一定の距離をおいている一般社団法人全国きもの街づくり協議会が開催する「やさしいきもの着付け教室」や「きもの家庭教師」の修了生に高品質な和装製品を、流通を効率化することで実現する低価格で提供します。
今後は、全国の呉服店や着付け教室、きものサークルなどきものの小売や購入の関わる事業者全般の流通改革のサポートまでを視野にいれています。
スマートエイジ合同会社(本社:東京都港区北青山 業務執行代表社員:佐藤正樹 公式HP https://smart-age.co.jp)は日本の伝統工芸製品の事業者間取引(B2B)の活性化を目指すプラットフォームサービス「糸口」とコラボレーションして、とくに和装業界の流通の活性化をサポートすることになりました。スタートアップとしては一般社団法人全国きもの街づくり協議会が展開する「やさしいきもの着付け教室」や「きもの家庭教師」の修了生の和装製品ニーズに対応して、高品質な製品を、流通を効率化することで実現する低価格で提供します。
日本の伝統工芸製品の事業者間取引(B2B)の活性化を目指すプラットフォームサービス「糸口」(https://itoguchi.ai/beginners_guide)は、さまざまは課題をかかえる和装業界において、流通面での解決への「糸口」になるもので、在庫をかかえるメーカーや問屋と小売業者(呉服店、着付け教室等)をデジタルで結ぶこと(B2B)により、流通を活性化するもの。情報プラットホームとして産地訪問などの企画も視野においています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60093/7/resize/d60093-7-927b3f7d2ca0bafe6de5-0.png ]
スマートエイジ合同会社は事業課題として「中高年女性の生きがい」をあげています。その答えのひとつとして「きものを身につける」ことが日本女性としての生きがいにつながると考え、今回のコラボレーションにつながりました。
一方、他産業に比べて、デジタル化が遅れているといわれる日本の伝統工芸業界。その中でも際立ってるのが「和装業界」。業界の市場規模が右肩下がりであることの、原因であり象徴的現象かもしれません。
さらに、和装業界を、たとえば自家用車の業界環境に例えると、自動車販売店には10年分の在庫が溜まり、自宅の車庫には、まだ動く親たちの車が何台もあって、自分自身は運転したいのに、そもそも免許がないというのが現状です。流通改革とユーザー育成を両輪に展開することが急務だと分析しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60093/7/resize/d60093-7-9f577698c43c8275f2af-1.jpg ]
このような環境の中で、良質な着付け教育を実施し、着付け教室につきものの「きもの販売」とは一定の距離をおいている一般社団法人全国きもの街づくり協議会が開催する「やさしいきもの着付け教室」や「きもの家庭教師」の修了生に高品質な和装製品を、流通を効率化することで実現する低価格で提供します。
今後は、全国の呉服店や着付け教室、きものサークルなどきものの小売や購入の関わる事業者全般の流通改革のサポートまでを視野にいれています。