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「1日ひとり自分のパスを応援者に受け取ってもらう」FANPASSα版2か月間でGMV(総流通金額)113万円を記録!独自プラットフォーム開発開始

「メタバース×NFT×音楽ライブ」をテーマに「NINJAメタバライブ」を手がける株式会社メタマケ(本社:東京都多摩市。代表取締役:石澤 亮輔)が新規ビジネスとして「1日ひとり自分のパスを応援者に受け取ってもらう」FANPASSサービスを新たに始めました。株式会社チケミー(本社:東京都渋谷区。代表取締役:宮下 大佑)が運営する「モノと権利のマケプレアプリ」TicketMe(チケミー)上でα版をスタートし、2か月で113万円のGMV(総流通金額)を達成しました。FANPASSは今後独自プラットフォームを開発していきます。




◆FANPASSについて

FANPASSは、「異端でも、生きていく。」をコンセプトに、「1日ひとり自分のパスを応援者に受け取ってもらう」ファンパスを日本円で自由に発行することが出来るサービスです。

[画像1: https://prtimes.jp/i/123671/7/resize/d123671-7-7ea22b34015e043597f2-0.png ]


近年「異端である」ことに価値がある時代になってきました。一方で、「まだ有名でない」異端者は、まだまだ社会で生きていく糧を定期的に稼いでいくのは難しいです。
「異端である」「それでも生きていく」ことが出来る人は、有名になった一握りの人。有名になる前に夢を諦めてしまう人はまだまだ多いです。
まだ有名でない異端者が「それでも生きていく」ために、日々の糧を支援者から募ることが出来るサービスです。

◆FANPASSα版について

FANPASSは、これまでNINJAメタバライブの代表として、音楽クリエイターに「NFT×メタバース」で新しい演奏機会を提供することで、「クリエイターが報われる社会に貢献する」を実行していたペスハム(メタマケ代表、石澤)が、2023年8月‐10月に採択された「ナミエシンカインキュベーションプログラム」にて、事業アイデアをブラッシュアップした結果、新規に着想した事業アイデアになります。

クリエイターに対する課金手段として、ブロックチェーンを活用して「1日1枚まで」と制限を設けて支援を促すスタイルは、投げ銭と月額課金が主な手段であった従来の手法にはない、革新的な手法になるのではないか、という仮説の元、まずはMVP(最小限のプロダクト)を日本円でNFTチケットを発券できるチケミー上に開発し、α版の実施を11月24日から開始しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/123671/7/resize/d123671-7-99e26f15adb46c1bc7b5-1.png ]


当初はVTuberをメインターゲットとして想定し、繋がりのあるVtuberへの直接営業を行ったものの、発行者は数名にとどまりました。一方で、ペスハムのメインコネクションであるWeb3・NFTコミュニティへの直接営業については引き合いが良く、まず自分から始めたペスハムに続き、数名の発行者がファンパスを発行していきました。

すると、NFTコミュニティ「ZUTTO MAMORU」でエンジニアを務めている「なおこママ」氏や、「NinjaDAO」のニュースを毎朝6時からX(Twitter)のスペース(音声配信)で発信を500日以上継続している「シャック」氏のファンパスが毎日早押しで飛ぶように売れ続け、Web3コミュニティ内で徐々に話題が拡がっていきました。(最高売上者は2か月で売り上げ10万円突破)

[画像3: https://prtimes.jp/i/123671/7/resize/d123671-7-0f26d570ae5a48a95ae9-2.jpg ]


ZUTTO MAMORUエンジニア、なおこママ
https://twitter.com/5151Naoko
NinjaDAO、MusubiV3リードマーケター、シャック
https://twitter.com/G_SHACK922

その後も引き続きペスハムによる直接営業と、ファンパス発行者による間接営業、XスペースやstandFM、Voicy等の音声発信等で話題が拡がり、α版取組2カ月経過(1月24日)時点でGMV(総売上)は113万円、発行者は47名※1、発行候補者は91名※2、発行者一人当たり平均売上は2.4万円 平均月間流通額は54.5万円となっています。

※1一度でも売れた実績のある人
※2過去に発行、もしくはこれから発行するかもと連絡をしあっている人

[画像4: https://prtimes.jp/i/123671/7/resize/d123671-7-0be6216ecca173d0a012-3.png ]


◆当初の仮説とα版実施により気づいた点について

当初FANPASSは、VTuberのように「表舞台に立って目立つアイドル的存在」が、投げ銭サービスや月額課金と並行してファンから収益を得る手段として考えていました。

しかしα版を実施することで「主役だけでなく脇役でも輝ける」「これまでスキルのみではマネタイズできなかった人が、人間性(気質やコンピテンシー)の部分を活かして稼げる」「発行者と応援者の特別な関係性を後腐れなく作ることができる」「これまで商品を持ったことがない人が、ファンパスという商品を持つことでマーケティングや経営感覚を学べる」等、新たな特徴が見えてきました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/123671/7/resize/d123671-7-18d187642ce220455d54-4.jpg ]


◆FANPASS独自プラットフォーム開発について

α版の結果を踏まえ、2024年4月を目途に、独自プラットフォーム「FANPASS」を開発することを決定しました。
独自プラットフォームでは、よりFANPASSを「始めやすく、続けやすく」を実現することで、芸能人やライブ配信者だけでなく、情報発信者、コミュニティワーカー、店舗スタッフ、会社員等幅広い種別の方が、自身のファンパスを簡単に、かつ自動的に発行し続けられる環境を構築していきます。

◆FANPASSα版に参加してみたい方はペスハムまたは発行者までお問い合わせください

FANPASSα版では共通の背景デザインをクローズドの環境で共有の上、発行者様を一名一名サポートしながら発行を促しています。発行希望の方はお手数ですが、以下までお問い合わせください。

ペスハムX(Twitter):https://twitter.com/pess_ham
メールアドレス:metamake0601@pessham.com
または現状ファンパスを発行している発行者宛てにご連絡ください。

発行してみたい方向けの概要資料:
https://www.canva.com/design/DAF2uDfl4mA/2QhRoysGfhykHFGfXMRziQ/view?utm_content=DAF2uDfl4mA&utm_campaign=designshare&utm_medium=link&utm_source=editor
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