「デジタル現金払い!Jamm」ユーザー認証にパスキー認証を導入
[24/09/25]
提供元:PRTIMES
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パスワードレス・IDレスなユーザー認証で、セキュリティ強化とユーザーの利便性向上を両立
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125998/7/125998-7-c909b28586086146df8bf24437361209-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Let’s get Jammin’!
自由な決済社会の実現を目指す株式会社Jamm(代表取締役CEO 橋爪捷、以下Jamm)は、A2A決済(※1)ブランド決済サービス「デジタル現金払い!Jamm」のユーザー認証方式として、パスキー認証を導入いたしました。
パスキー認証により、従来の本人確認において利用されているパスワード認証と比べて格段にセキュリティ水準が向上します。パスキー認証はフィッシング、傍受、サーバー攻撃に対して非常に強く、同時にパスワード入力等の面倒な画面操作をすることなく決済を完了できるため、ユーザー利便性も向上されます。
■昨今のパスワード認証における問題
従来のID・パスワードを用いた認証では、クライアントとサーバー間でID・パスワードを共有して認証を行いますが、何らかのかたちでID・パスワードが流出した場合、不正アクセスを防ぐことができません。パスワードを安易な文字列で設定してしまうことで推測されたり、フィッシング詐欺や覗き見などにより流出したりする場合があります。
フィッシング対策協議会によると、2023 年におけるフィッシング報告件数は過去最高であり(※2)、また一般社団法人日本クレジット協会によると、 2023年1月〜12月のクレジットカード不正利用被害額のうち番号登用被害額は504.7億円と、過去最高額となっています(※3)。
■パスキー認証により可能になること
パスキー認証は、パスワードを使わずにオンラインサービスのID認証を安全で簡単に行うことができる新しい認証方法です。従来のパスワードの脆弱性を解消し、オンラインセキュリティを飛躍的に向上させます。
フィッシング耐性:
パスキーは、特定のウェブサイトでのみ機能するので偽のサイトにパスワードを入力してしまうフィッシング攻撃を防ぎます。
傍受耐性:
パスキーは、秘密鍵をネットワークで送信せずに認証を行うためデータの盗聴や中間者攻撃を防ぎます。
サーバー攻撃耐性:
秘密鍵はユーザーのデバイスにのみ保存され、サーバーには公開鍵しか保存されません。これにより、サーバーが攻撃されても認証情報が漏洩するリスクを低減します
また、お使いの端末の認証方法(生体情報(指紋、顔など)や知識情報(PINコードなど))を利用できるため、長くて難しいパスワードを覚えて運用する必要がなく、ユーザーの利便性向上に繋がります。
(※ 1)A2A決済:「Account to Account」の略で、銀行口座直接引き落とし型の決済サービス
(※2)フィッシング対策協議会 フィッシングレポート 2024(https://www.antiphishing.jp/report/phishing_report_2024.pdf)
(※3)一般社団法人 日本クレジット協会 (
https://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/toukei_03_g.pdf)
■「デジタル現金払い!Jamm」について
「デジタル現金払い!Jamm」は、普段の銀行口座から直接料金が支払える、新たな決済サービスです。
ユーザーはオンラインの支払いページにて以下のように「デジタル現金払い!Jamm」を選択すれば銀行口座からの決済が完了します。
初期登録は3分ほどで完了します。
初期登録はこちらから:https://core.jamm-pay.jp/
【サービス画像】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125998/7/125998-7-077e16b729ac06013fd365aa00f7eacf-2112x1077.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=125998&t=animationGifImage&f=73c55fe5ef6781c76adf628651833696.gif ]
■加盟店での導入について
加盟店での「デジタル現金払い!Jamm」新規導入を受け付けております。導入を検討される事業者様はこちらのリンクから申し込みください。
https://jamm-pay.jp/MerchantHome?m=MeetForm
なお同時に検討される事業者数が一定数を超えた場合、ウェイトリスト制とさせていただくことをご了承ください。
■株式会社Jammについて
Unleashing everyone with the power of fintech.
Jammはフィンテックを通じ、全ての人を「解き放つ」ムーブメントです。
「デジタル現金払い!Jamm」は 1.代金を受け取る事業者の決済手数料が高いこと、2.消費者に対する過剰な貸付けが横行していること という二つの社会課題を解決する決済サービスです。
是非事業者・消費者の方にムーブメントに参加いただき、よりよい社会の実現に向けて、ともに歩んでいければと思います。
【社名】株式会社Jamm
【オフィス所在地】 東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル 502
【代表者】代表取締役CEO 橋爪 捷
【設立】2023年3月
【URL】https://jamm-pay.jp/
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】pr@jamm-pay.jp
【採用に関するお問い合わせ先】careers@jamm-pay.jp
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125998/7/125998-7-c909b28586086146df8bf24437361209-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Let’s get Jammin’!
自由な決済社会の実現を目指す株式会社Jamm(代表取締役CEO 橋爪捷、以下Jamm)は、A2A決済(※1)ブランド決済サービス「デジタル現金払い!Jamm」のユーザー認証方式として、パスキー認証を導入いたしました。
パスキー認証により、従来の本人確認において利用されているパスワード認証と比べて格段にセキュリティ水準が向上します。パスキー認証はフィッシング、傍受、サーバー攻撃に対して非常に強く、同時にパスワード入力等の面倒な画面操作をすることなく決済を完了できるため、ユーザー利便性も向上されます。
■昨今のパスワード認証における問題
従来のID・パスワードを用いた認証では、クライアントとサーバー間でID・パスワードを共有して認証を行いますが、何らかのかたちでID・パスワードが流出した場合、不正アクセスを防ぐことができません。パスワードを安易な文字列で設定してしまうことで推測されたり、フィッシング詐欺や覗き見などにより流出したりする場合があります。
フィッシング対策協議会によると、2023 年におけるフィッシング報告件数は過去最高であり(※2)、また一般社団法人日本クレジット協会によると、 2023年1月〜12月のクレジットカード不正利用被害額のうち番号登用被害額は504.7億円と、過去最高額となっています(※3)。
■パスキー認証により可能になること
パスキー認証は、パスワードを使わずにオンラインサービスのID認証を安全で簡単に行うことができる新しい認証方法です。従来のパスワードの脆弱性を解消し、オンラインセキュリティを飛躍的に向上させます。
フィッシング耐性:
パスキーは、特定のウェブサイトでのみ機能するので偽のサイトにパスワードを入力してしまうフィッシング攻撃を防ぎます。
傍受耐性:
パスキーは、秘密鍵をネットワークで送信せずに認証を行うためデータの盗聴や中間者攻撃を防ぎます。
サーバー攻撃耐性:
秘密鍵はユーザーのデバイスにのみ保存され、サーバーには公開鍵しか保存されません。これにより、サーバーが攻撃されても認証情報が漏洩するリスクを低減します
また、お使いの端末の認証方法(生体情報(指紋、顔など)や知識情報(PINコードなど))を利用できるため、長くて難しいパスワードを覚えて運用する必要がなく、ユーザーの利便性向上に繋がります。
(※ 1)A2A決済:「Account to Account」の略で、銀行口座直接引き落とし型の決済サービス
(※2)フィッシング対策協議会 フィッシングレポート 2024(https://www.antiphishing.jp/report/phishing_report_2024.pdf)
(※3)一般社団法人 日本クレジット協会 (
https://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/toukei_03_g.pdf)
■「デジタル現金払い!Jamm」について
「デジタル現金払い!Jamm」は、普段の銀行口座から直接料金が支払える、新たな決済サービスです。
ユーザーはオンラインの支払いページにて以下のように「デジタル現金払い!Jamm」を選択すれば銀行口座からの決済が完了します。
初期登録は3分ほどで完了します。
初期登録はこちらから:https://core.jamm-pay.jp/
【サービス画像】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125998/7/125998-7-077e16b729ac06013fd365aa00f7eacf-2112x1077.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=125998&t=animationGifImage&f=73c55fe5ef6781c76adf628651833696.gif ]
■加盟店での導入について
加盟店での「デジタル現金払い!Jamm」新規導入を受け付けております。導入を検討される事業者様はこちらのリンクから申し込みください。
https://jamm-pay.jp/MerchantHome?m=MeetForm
なお同時に検討される事業者数が一定数を超えた場合、ウェイトリスト制とさせていただくことをご了承ください。
■株式会社Jammについて
Unleashing everyone with the power of fintech.
Jammはフィンテックを通じ、全ての人を「解き放つ」ムーブメントです。
「デジタル現金払い!Jamm」は 1.代金を受け取る事業者の決済手数料が高いこと、2.消費者に対する過剰な貸付けが横行していること という二つの社会課題を解決する決済サービスです。
是非事業者・消費者の方にムーブメントに参加いただき、よりよい社会の実現に向けて、ともに歩んでいければと思います。
【社名】株式会社Jamm
【オフィス所在地】 東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル 502
【代表者】代表取締役CEO 橋爪 捷
【設立】2023年3月
【URL】https://jamm-pay.jp/
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】pr@jamm-pay.jp
【採用に関するお問い合わせ先】careers@jamm-pay.jp