【速報】シルバーウィークは、混雑を避け「自宅中心で過ごした」が41.3%、秋の旅行意欲は高く
[09/09/30]
提供元:PRTIMES
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連休後に65.0%が旅を計画(フォートラベル調べ)
フォートラベル株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 野田臣吾、以下:フォートラベル)は、運営する旅行総合情報サイト「旅行のクチコミサイト フォートラベル」にて、会員を対象にアンケートを実施し、シルバーウィーク(秋の5連休)の旅行、および今後の旅行計画について1,154件の回答を得ました。調査結果を以下の通りご報告いたします。
シルバーウィーク 旅行動向調査 速報 TOPICS
【TOPIC1】
シルバーウィークは「自宅中心で過ごした」が最も多く41.3%、旅行や帰省を実施した人は回答者全体の36.7%と半数に満たなかった。他方で「仕事」という回答も16.7%を占めた。コメントからも連休期間中は混雑を避け、自宅でいつもの週末と変わらず過ごした人が多かったことが覗えた。
【TOPIC2】
国内旅行の平均旅行期間は3.5日で、1人当たりの旅行費用は4.5万円。旅行先のエリアは「関東(23.4%)」、「関西(17.0%)」、「東北(10.6%)」という結果に。一方、海外旅行の平均旅行期間は6.6日で、一人当たりの旅行費用は19.4万円。行き先は「アジア(66.1%)」、「ヨーロッパ(15.6%)」、「オセアニア・ミクロネシア(11.1%)」が人気に。
【TOPIC3】
シルバーウィークのETC割引の利用状況について調査したところ、全体の31.7%が、ETCを搭載していない、免許がないなどの理由から、「そもそも利用できない」と回答。シルバーウィークに国内旅行を実施した人をみると、ETC割引を「利用した」49.6%、「利用してない」34.0%、「そもそも利用できない」16.3%となった。
【TOPIC4】
今秋(シルバーウィーク明けから11月末まで)の旅行計画を聞いたところ、何かしらの旅へでかけるという回答は65.0%にのぼり、旅行意欲が非常に高かった。年齢別で見ると、旅を計画しているのは60代以上で多く、42.5%の人が海外旅行を計画し、41.3%の人が国内旅行を計画していることが分かった。(複数回答有り)
【TOPIC5】
秋の旅行テーマは「紅葉・自然」、「食・グルメ」、「温泉」が上位にランクイン。趣味や知的好奇心を満たす体験との組み合わせも多い。一方で「癒し」、「のんびり」をテーマにあげる人も多く、目的を持たずにゆったりと疲れをとる旅も人気のようだ。
詳しい調査結果につきましては、フォートラベルリサーチにてご確認いただけます。
フォートラベル株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 野田臣吾、以下:フォートラベル)は、運営する旅行総合情報サイト「旅行のクチコミサイト フォートラベル」にて、会員を対象にアンケートを実施し、シルバーウィーク(秋の5連休)の旅行、および今後の旅行計画について1,154件の回答を得ました。調査結果を以下の通りご報告いたします。
シルバーウィーク 旅行動向調査 速報 TOPICS
【TOPIC1】
シルバーウィークは「自宅中心で過ごした」が最も多く41.3%、旅行や帰省を実施した人は回答者全体の36.7%と半数に満たなかった。他方で「仕事」という回答も16.7%を占めた。コメントからも連休期間中は混雑を避け、自宅でいつもの週末と変わらず過ごした人が多かったことが覗えた。
【TOPIC2】
国内旅行の平均旅行期間は3.5日で、1人当たりの旅行費用は4.5万円。旅行先のエリアは「関東(23.4%)」、「関西(17.0%)」、「東北(10.6%)」という結果に。一方、海外旅行の平均旅行期間は6.6日で、一人当たりの旅行費用は19.4万円。行き先は「アジア(66.1%)」、「ヨーロッパ(15.6%)」、「オセアニア・ミクロネシア(11.1%)」が人気に。
【TOPIC3】
シルバーウィークのETC割引の利用状況について調査したところ、全体の31.7%が、ETCを搭載していない、免許がないなどの理由から、「そもそも利用できない」と回答。シルバーウィークに国内旅行を実施した人をみると、ETC割引を「利用した」49.6%、「利用してない」34.0%、「そもそも利用できない」16.3%となった。
【TOPIC4】
今秋(シルバーウィーク明けから11月末まで)の旅行計画を聞いたところ、何かしらの旅へでかけるという回答は65.0%にのぼり、旅行意欲が非常に高かった。年齢別で見ると、旅を計画しているのは60代以上で多く、42.5%の人が海外旅行を計画し、41.3%の人が国内旅行を計画していることが分かった。(複数回答有り)
【TOPIC5】
秋の旅行テーマは「紅葉・自然」、「食・グルメ」、「温泉」が上位にランクイン。趣味や知的好奇心を満たす体験との組み合わせも多い。一方で「癒し」、「のんびり」をテーマにあげる人も多く、目的を持たずにゆったりと疲れをとる旅も人気のようだ。
詳しい調査結果につきましては、フォートラベルリサーチにてご確認いただけます。