「小さなお葬式」のユニクエストとベリトランスが提携し全国の葬祭事業者に10月から「モニペイ(セレモニーあんしん決済)」を提供
[15/09/07]
提供元:PRTIMES
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葬儀費用のクレジットカード支払いを可能に
「小さなお葬式」を運営する株式会社ユニクエスト・オンライン(本社:大阪市北区、代表取締役:田中 智也、以下ユニクエスト)は株式会社デジタルガレージ(東証 JASDAQ 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役グループCEO:林 郁、以下:DG)の子会社で、決済事業を手がけるベリトランス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:沖田 貴史、以下:ベリトランス)と提携し、ベリトランスの提供するクレジットカード決済プラットフォームを利用し、葬祭クレジットカード決済サービス「モニペイ(セレモニーあんしん決済)」として、両社でユニクエストが提携する葬祭事業者に2015年10月より提供いたします。
■今回の協業の概要
ユニクエストは、インターネットで葬儀業界初の定額・低料金のお葬式「小さなお葬式」を提供しており、葬儀施行時のパートナーとして全国の葬祭事業者約800社と提携、年間14,000件のご依頼を受けています。ユニクエストで、葬儀ご依頼のお客様にクレジットカードの利用が可能であることを積極的に周知したところ、クレジットカード利用率が1ヶ月間で3%から10%に増加いたしました。この結果を受け、クレジットカードで葬儀代を支払いたいという喪主のニーズに対応するため、ユニクエストとベリトランスが提携し、クレジットカード決済未導入の葬祭事業者に「モニペイ」を提供いたします。これにより、クレジットカード支払いが可能な葬祭事業者を増やすことができ、「小さなお葬式」は顧客サービスにおいて他社との差別化が実現できます。また、葬祭事業者においても、導入コストがかからないため導入しやすく、喪主の支払利便性を高められます。
■日本のクレジットカード市場動向
経済産業省は2014年12月に、東京五輪が開催される2020年に向けて、利便性や安全性の観点からカードを中心にしたキャッシュレス決済をしやすい環境を整えようという方策を発表しています。また、キャッシュレス決済の促進が商取引の活性化や新たなビジネスの創出にも資することから、カード各社も、クレジットカード支払いが浸透していないさまざまな業界の開拓、積極的な提携を進めていく方向が見られます。
■葬儀業界のクレジットカード市場動向
葬儀業界においては、「現金(香典)が集まる」「複数人の親族で費用を負担する」などの喪主サイドの理由や、「回収のタイミングが遅くなる」「決済手数料や支払端末の導入などでコストがかかる」などの葬祭事業者サイドの理由から、クレジットカード支払いが浸透していません。
一方で、葬儀費用の全国平均額は縮小傾向にあるものの 122万 2千円(※1)と高額な上に、支払い方法は葬儀後一週間以内の現金一括払いが一般的なため、喪主に大きな負担がかかっています。
■「モニペイ(セレモニーあんしん決済)」とは
「モニペイ」はベリトランスのクレジットカード決済プラットフォームを活用して、「小さなお葬式」提携の葬祭事業者向けにカスタマイズした専用パッケージの名称です。
従来の専用端末を導入しなくても電話やオンラインでクレジットカード決済ができ、導入コストがかからないという特長があるため、葬祭事業者への導入が急速に拡大することが見込まれます。「モニペイ」は2015年10月から、小さなお葬式の提携葬祭事業者から優先的に提供を開始し、提携していない葬祭事業者への提供も順次進めてまいります。
■定額・低料金の「小さなお葬式」について
ユニクエスト・オンラインが運営する、全国統一料金、追加料金が不要な業界初の定額の葬祭サービスです。使用する物品のグレードではなく、時間軸・儀式の有無で金額を設定しています。儀式を一切しない「小さな火葬式」プランが人気を集め、年間14,000件のご依頼件数のうち、約半数が同プランの依頼となっています。
「小さなお葬式」主力3プラン
「小さな火葬式」193,000円(税込):直葬(ちょくそう)と呼ばれる儀式なしのプラン
「小さな一日葬」343,000円(税込):告別式を1日で行うプラン
「小さな家族葬」493,000円(税込):通夜、告別式を2日かけて行うプラン
■クレディセゾンとユニクエストの協業について
今回の「モニペイ」の提供に加え、ユニクエストとクレジットカード業界大手である株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏)が協業し、「小さなお葬式」にセゾンカード・UCカード会員様限定の特典を付加したプランを提供する予定です。本サービスは、ユニクエストのコールセンターにて、葬儀プランだけでなく、セゾンカード・UCカード会員様の葬儀に関するさまざまな相談を承るコンシェルジュサービスとして展開してまいります。
■今後の展開
ユニクエストとベリトランスは今回の提携をきっかけに、「モニペイ」と「小さなお葬式」の葬儀市場でのシェア拡大を目指します。
(※1)平成26年・財団法人日本消費者協会「葬儀についてのアンケート」調べ
(※2)WEB集客型葬儀サービス依頼件数 2011年富士経済調べ
【ユ二クエスト・オンラインについて】
「インターネットを使って、価格不明瞭な業界を明瞭にする」という企業理念の下、創業したネットベンチャー。主力サービス「小さなお葬式」は、業界初の「全国対応」、「追加料金不要」の定額プランを提示することでお客様の明瞭価格の葬儀を安心して行いたいというニーズと合致し、2011年に「依頼件数日本一(※2)」を獲得しています。その他、4ヶ月以内の直前の結婚式を9万8千円で挙げられる「Wedding Now(ウェディングナウ)」など、ライフイベントに関するサービスを中心に事業を展開しています。
小さなお葬式:http://www.osohshiki.jp/
Wedding Now(ウェディングナウ):http://www.wedding-now.jp/
【ベリトランスについて】 http://www.veritrans.co.jp/
デジタルガレージグループで、オンライン決済事業を提供するプロバイダー。「EC 事業者のコアビジネスへの専念」を基本理念に、デジタルガレージグループのイーコンテクストと共に、グループ全体で日本最大規模のオンライン決済プロバイダーとして、日本国内はもとよりアジアを中心とした海外市場をカバーするグローバルなオンライン決済プラットフォームの構築を目指し事業を拡大しています。
Twitter: https://twitter.com/veritrans_group
Facebook: https://www.facebook.com/veritransgroup
[画像1: http://prtimes.jp/i/6325/8/resize/d6325-8-559349-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/6325/8/resize/d6325-8-897673-2.jpg ]
「小さなお葬式」を運営する株式会社ユニクエスト・オンライン(本社:大阪市北区、代表取締役:田中 智也、以下ユニクエスト)は株式会社デジタルガレージ(東証 JASDAQ 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役グループCEO:林 郁、以下:DG)の子会社で、決済事業を手がけるベリトランス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:沖田 貴史、以下:ベリトランス)と提携し、ベリトランスの提供するクレジットカード決済プラットフォームを利用し、葬祭クレジットカード決済サービス「モニペイ(セレモニーあんしん決済)」として、両社でユニクエストが提携する葬祭事業者に2015年10月より提供いたします。
■今回の協業の概要
ユニクエストは、インターネットで葬儀業界初の定額・低料金のお葬式「小さなお葬式」を提供しており、葬儀施行時のパートナーとして全国の葬祭事業者約800社と提携、年間14,000件のご依頼を受けています。ユニクエストで、葬儀ご依頼のお客様にクレジットカードの利用が可能であることを積極的に周知したところ、クレジットカード利用率が1ヶ月間で3%から10%に増加いたしました。この結果を受け、クレジットカードで葬儀代を支払いたいという喪主のニーズに対応するため、ユニクエストとベリトランスが提携し、クレジットカード決済未導入の葬祭事業者に「モニペイ」を提供いたします。これにより、クレジットカード支払いが可能な葬祭事業者を増やすことができ、「小さなお葬式」は顧客サービスにおいて他社との差別化が実現できます。また、葬祭事業者においても、導入コストがかからないため導入しやすく、喪主の支払利便性を高められます。
■日本のクレジットカード市場動向
経済産業省は2014年12月に、東京五輪が開催される2020年に向けて、利便性や安全性の観点からカードを中心にしたキャッシュレス決済をしやすい環境を整えようという方策を発表しています。また、キャッシュレス決済の促進が商取引の活性化や新たなビジネスの創出にも資することから、カード各社も、クレジットカード支払いが浸透していないさまざまな業界の開拓、積極的な提携を進めていく方向が見られます。
■葬儀業界のクレジットカード市場動向
葬儀業界においては、「現金(香典)が集まる」「複数人の親族で費用を負担する」などの喪主サイドの理由や、「回収のタイミングが遅くなる」「決済手数料や支払端末の導入などでコストがかかる」などの葬祭事業者サイドの理由から、クレジットカード支払いが浸透していません。
一方で、葬儀費用の全国平均額は縮小傾向にあるものの 122万 2千円(※1)と高額な上に、支払い方法は葬儀後一週間以内の現金一括払いが一般的なため、喪主に大きな負担がかかっています。
■「モニペイ(セレモニーあんしん決済)」とは
「モニペイ」はベリトランスのクレジットカード決済プラットフォームを活用して、「小さなお葬式」提携の葬祭事業者向けにカスタマイズした専用パッケージの名称です。
従来の専用端末を導入しなくても電話やオンラインでクレジットカード決済ができ、導入コストがかからないという特長があるため、葬祭事業者への導入が急速に拡大することが見込まれます。「モニペイ」は2015年10月から、小さなお葬式の提携葬祭事業者から優先的に提供を開始し、提携していない葬祭事業者への提供も順次進めてまいります。
■定額・低料金の「小さなお葬式」について
ユニクエスト・オンラインが運営する、全国統一料金、追加料金が不要な業界初の定額の葬祭サービスです。使用する物品のグレードではなく、時間軸・儀式の有無で金額を設定しています。儀式を一切しない「小さな火葬式」プランが人気を集め、年間14,000件のご依頼件数のうち、約半数が同プランの依頼となっています。
「小さなお葬式」主力3プラン
「小さな火葬式」193,000円(税込):直葬(ちょくそう)と呼ばれる儀式なしのプラン
「小さな一日葬」343,000円(税込):告別式を1日で行うプラン
「小さな家族葬」493,000円(税込):通夜、告別式を2日かけて行うプラン
■クレディセゾンとユニクエストの協業について
今回の「モニペイ」の提供に加え、ユニクエストとクレジットカード業界大手である株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏)が協業し、「小さなお葬式」にセゾンカード・UCカード会員様限定の特典を付加したプランを提供する予定です。本サービスは、ユニクエストのコールセンターにて、葬儀プランだけでなく、セゾンカード・UCカード会員様の葬儀に関するさまざまな相談を承るコンシェルジュサービスとして展開してまいります。
■今後の展開
ユニクエストとベリトランスは今回の提携をきっかけに、「モニペイ」と「小さなお葬式」の葬儀市場でのシェア拡大を目指します。
(※1)平成26年・財団法人日本消費者協会「葬儀についてのアンケート」調べ
(※2)WEB集客型葬儀サービス依頼件数 2011年富士経済調べ
【ユ二クエスト・オンラインについて】
「インターネットを使って、価格不明瞭な業界を明瞭にする」という企業理念の下、創業したネットベンチャー。主力サービス「小さなお葬式」は、業界初の「全国対応」、「追加料金不要」の定額プランを提示することでお客様の明瞭価格の葬儀を安心して行いたいというニーズと合致し、2011年に「依頼件数日本一(※2)」を獲得しています。その他、4ヶ月以内の直前の結婚式を9万8千円で挙げられる「Wedding Now(ウェディングナウ)」など、ライフイベントに関するサービスを中心に事業を展開しています。
小さなお葬式:http://www.osohshiki.jp/
Wedding Now(ウェディングナウ):http://www.wedding-now.jp/
【ベリトランスについて】 http://www.veritrans.co.jp/
デジタルガレージグループで、オンライン決済事業を提供するプロバイダー。「EC 事業者のコアビジネスへの専念」を基本理念に、デジタルガレージグループのイーコンテクストと共に、グループ全体で日本最大規模のオンライン決済プロバイダーとして、日本国内はもとよりアジアを中心とした海外市場をカバーするグローバルなオンライン決済プラットフォームの構築を目指し事業を拡大しています。
Twitter: https://twitter.com/veritrans_group
Facebook: https://www.facebook.com/veritransgroup
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