パックネット シンガポール、香港、シドニーのデータセンターにおいて、 PCI DSS 2.0の認定を取得
[14/08/29]
提供元:PRTIMES
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データセンターの物理的なセキュリティ、方針、手続きが、 ペイメントカードおよび消費者データ情報セキュリティの業界基準を達成
2014年8月26日、香港 -アジア太平洋地域における統合テクノロジーソリューションの大手プロバイダーであるパックネットは、シドニー (SYCS1)、香港 (HKCS1 および HKCS2)、シンガポール (SGCS2) のCloudSpaceデータセンターにおいて、PCIデータセキュリティ基準 (PCI DSS) 2.0の認定と準拠証明書を取得しました。
標準化団体によってレベル1サービスプロバイダーに分類されているパックネットは、運営するデータセンターにおいて、高度な技術的対策とセキュリティ対策によって顧客のセンシティブな財務データを保護し、クレジットカードおよびデビットカード取引の安全を確保する基準とガイドラインを厳守していることが認められ、PCI DSS 2.0の認定を獲得しました。
パックネットのデータセンターサービス担当バイスプレシデントであるジャイルズ・プロクターは、次のように述べています。「PCI DSSコンプライアンスを達成することは、アジア太平洋地域においてパックネットの重要な差別化要因になるだけでなく、当社の市場でのパイオニアとしての地位を維持し、グローバルなデータセキュリティ基準の採用に献身的に取り組み続けることにつながります。また今回の達成は、データセンター内でクレジットカード取引を処理するお客様の利益を保護するためにパックネットが行っている、データ保護への取り組み、セキュアなインフラへの投資、実績あるサービスの提供をより際立たせることにもつながっています。」
PCI Security Standards Council (PCI SSC) によって作成されたPCI DSS認定は、消費者のクレジットカード情報の保護を強化し、個人情報の盗難やなりすましの防止を支援し、世界中にペイメントデータセキュリティを推進する、最も包括的で、国際的に認知されたデータセキュリティ基準です。パックネットのPCI DSS評価は、2014年1月23日から2014年6月10日にかけて行われ、物理的なデータセンターのセキュリティ管理、ITセキュリティの方針と手続き、データ保護、ネットワークアクセスの管理と監視、ネットワークアーキテクチャ、ソフトウェア設計、組織の脆弱性管理、人的セキュリティの取り組み、その他の重要な保護対策について徹底的な審査が実施されました。
パックネットのPCI DSS認定を有効に利用しているお客様の一例が、世界最大クラスのホスティング企業の1つであるLeaseWebです。LeaseWeb のアジア太平洋地域の子会社は最近、パックネットの主力であるシンガポールのCloudSpace IIファシリティ (SGCS2) をベースとしてデータセンター運用を開始しました。
LeaseWeb Asia Pacificの社長であるバス・ウィンケル氏は、次のように述べています。「世界中のお客様が、LeaseWeb ブランドによる一貫した企業グレードのセキュリティ、冗長性、拡張性、コンプライアンスを期待しています。そのため、パックネットのような最高の業界標準を満たすことが証明されたデータセンター事業者との提携は、LeaseWebのホスティングサービス提供には不可欠です。パックネットのデータセンターファシリティがPCI DSS 2.0の認定を取得したことで、アジア太平洋地域の最も要求の厳しいお客様にも十分に対応し、安全な環境でセンシティブなデータがホスティングされるという信頼を得ることができます。」
パックネットは、アジア地域の15都市と10カ国を結ぶ、相互接続されたデータセンターのネットワークを構築および管理しています。通信事業者や企業のホスティングニーズを満たす幅広い仕様のファシリティを提供しており、それぞれのファシリティがデータセンターの設計、構造、運用に関するさまざまなグローバルスタンダード(ISO 9001とISO 2700コンプライアンスおよびLEED Gold認証を含む)に準拠しています。 PCI DSSコンプライアンスの他、パックネットのSGCS2ファシリティは、Uptime InstituteからTier IIIデザイン認証を取得したシンガポール初のデータセンターです。またデータセンターは最近、環境持続可能性で評価され、BCA-IDA Green Mark for Data Centersにおける GoldPLUS賞を受賞しました。
パックネットについて
パックネットは大手通信事業者、大規模多国籍企業、政府機関向けのマネージドデータ接続ソリューションを提供する、アジア太平洋地域を代表するプロバイダです。全長46、000kmにおよぶアジア太平洋地域最大規模の光海底ケーブルシステムを所有し、アジア太平洋地域の14都市にある相互接続データセンターへ接続するパックネットは、中国、インド、日本、米国など主要市場の主なビジネスセンターへの比類なきリーチを誇ります。マネージドネットワークや高付加価値データセンターなどで構成される包括的なサービス群と、当社の資産と地域における実績を融合させ、フォーチュン500社の企業を含む世界中の大手企業に優れたサービスを提供しています。パックネットは香港とシンガポールに本社を置き、アジア及び北米の主要マーケットに拠点を構えています。詳しくは、www.pacnet.com をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ:
曺愛嶺 (Aeryung Jo)
パックネット
電話: +81 3 6430 1550
Eメール: aeryung.jo@pacnet.com
アニー・ホー (Annie Ho)
パックネット
電話: +852 2121 2728
Eメール: annie.ho@pacnet.com
2014年8月26日、香港 -アジア太平洋地域における統合テクノロジーソリューションの大手プロバイダーであるパックネットは、シドニー (SYCS1)、香港 (HKCS1 および HKCS2)、シンガポール (SGCS2) のCloudSpaceデータセンターにおいて、PCIデータセキュリティ基準 (PCI DSS) 2.0の認定と準拠証明書を取得しました。
標準化団体によってレベル1サービスプロバイダーに分類されているパックネットは、運営するデータセンターにおいて、高度な技術的対策とセキュリティ対策によって顧客のセンシティブな財務データを保護し、クレジットカードおよびデビットカード取引の安全を確保する基準とガイドラインを厳守していることが認められ、PCI DSS 2.0の認定を獲得しました。
パックネットのデータセンターサービス担当バイスプレシデントであるジャイルズ・プロクターは、次のように述べています。「PCI DSSコンプライアンスを達成することは、アジア太平洋地域においてパックネットの重要な差別化要因になるだけでなく、当社の市場でのパイオニアとしての地位を維持し、グローバルなデータセキュリティ基準の採用に献身的に取り組み続けることにつながります。また今回の達成は、データセンター内でクレジットカード取引を処理するお客様の利益を保護するためにパックネットが行っている、データ保護への取り組み、セキュアなインフラへの投資、実績あるサービスの提供をより際立たせることにもつながっています。」
PCI Security Standards Council (PCI SSC) によって作成されたPCI DSS認定は、消費者のクレジットカード情報の保護を強化し、個人情報の盗難やなりすましの防止を支援し、世界中にペイメントデータセキュリティを推進する、最も包括的で、国際的に認知されたデータセキュリティ基準です。パックネットのPCI DSS評価は、2014年1月23日から2014年6月10日にかけて行われ、物理的なデータセンターのセキュリティ管理、ITセキュリティの方針と手続き、データ保護、ネットワークアクセスの管理と監視、ネットワークアーキテクチャ、ソフトウェア設計、組織の脆弱性管理、人的セキュリティの取り組み、その他の重要な保護対策について徹底的な審査が実施されました。
パックネットのPCI DSS認定を有効に利用しているお客様の一例が、世界最大クラスのホスティング企業の1つであるLeaseWebです。LeaseWeb のアジア太平洋地域の子会社は最近、パックネットの主力であるシンガポールのCloudSpace IIファシリティ (SGCS2) をベースとしてデータセンター運用を開始しました。
LeaseWeb Asia Pacificの社長であるバス・ウィンケル氏は、次のように述べています。「世界中のお客様が、LeaseWeb ブランドによる一貫した企業グレードのセキュリティ、冗長性、拡張性、コンプライアンスを期待しています。そのため、パックネットのような最高の業界標準を満たすことが証明されたデータセンター事業者との提携は、LeaseWebのホスティングサービス提供には不可欠です。パックネットのデータセンターファシリティがPCI DSS 2.0の認定を取得したことで、アジア太平洋地域の最も要求の厳しいお客様にも十分に対応し、安全な環境でセンシティブなデータがホスティングされるという信頼を得ることができます。」
パックネットは、アジア地域の15都市と10カ国を結ぶ、相互接続されたデータセンターのネットワークを構築および管理しています。通信事業者や企業のホスティングニーズを満たす幅広い仕様のファシリティを提供しており、それぞれのファシリティがデータセンターの設計、構造、運用に関するさまざまなグローバルスタンダード(ISO 9001とISO 2700コンプライアンスおよびLEED Gold認証を含む)に準拠しています。 PCI DSSコンプライアンスの他、パックネットのSGCS2ファシリティは、Uptime InstituteからTier IIIデザイン認証を取得したシンガポール初のデータセンターです。またデータセンターは最近、環境持続可能性で評価され、BCA-IDA Green Mark for Data Centersにおける GoldPLUS賞を受賞しました。
パックネットについて
パックネットは大手通信事業者、大規模多国籍企業、政府機関向けのマネージドデータ接続ソリューションを提供する、アジア太平洋地域を代表するプロバイダです。全長46、000kmにおよぶアジア太平洋地域最大規模の光海底ケーブルシステムを所有し、アジア太平洋地域の14都市にある相互接続データセンターへ接続するパックネットは、中国、インド、日本、米国など主要市場の主なビジネスセンターへの比類なきリーチを誇ります。マネージドネットワークや高付加価値データセンターなどで構成される包括的なサービス群と、当社の資産と地域における実績を融合させ、フォーチュン500社の企業を含む世界中の大手企業に優れたサービスを提供しています。パックネットは香港とシンガポールに本社を置き、アジア及び北米の主要マーケットに拠点を構えています。詳しくは、www.pacnet.com をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ:
曺愛嶺 (Aeryung Jo)
パックネット
電話: +81 3 6430 1550
Eメール: aeryung.jo@pacnet.com
アニー・ホー (Annie Ho)
パックネット
電話: +852 2121 2728
Eメール: annie.ho@pacnet.com