クラウド自動化のモビンギがAWSコスト管理ツール『Mobingi Ripple』をリリース
[18/05/29]
提供元:PRTIMES
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〜AWS利用実績の集計を自動化し、組織単位の正確なコスト把握を可能に〜
クラウド自動化サービス「Mobingi ALM」を主力サービスとし、昨年1月にシリーズAラウンド2億5,000万円の資金調達をしたモビンギ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Wayland Zhang、以下「モビンギ」)は、5月30日から6月1日に開催されるAWS Summit Tokyo 2018に合わせて新サービス「Mobingi Ripple」をリリースいたします。5月30日のリリースに先立ち、APNアドバンスドコンサルティングパートナーであり、MSP(マネージドサービスプロバイダー)を牽引してきた株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役:江戸達博、以下「スカイアーチネットワークス」)がMobingi Rippleの導入を決定しています。同社は既にパイロットユーザーとして利用を開始しており、今後も戦略的パートナーとしてMobingi Rippleの早期活性化に向けた取り組みを進めてまいります。
クラウドの企業への導入が進む一方で、その費用構造は煩雑化しており、MSPや大規模なクラウドのユーザーにおいては、組織単位や事業単位の正確なクラウド費用の把握に課題を抱えています。Mobingi Rippleは、クラウド費用の計算を自動化し、組織単位や事業単位の費用を正確に集計します。Amazon EC2リザーブドインスタンスや、クレジット、リファンドなど複数のアカウント間でブレンドされてしまう金額も、独自の集計方法により的確に振り分けることができます。
Mobingi Rippleの導入企業は、クラウド費用計算の自動化により、管理部門の負担を大幅に削減します。更には、組織単位の正確なコストが把握できるようになるため、組織や事業単位で最適なサーバーインスタンスの選択が可能になり、組織や事業単位の収支管理が容易に行えるようになります。
また、MSPなどの請求代行事業者においては、顧客毎に正確な請求が可能となるため、請求業務の合理化や収益向上が見込まれており、すでに、複数のAWS請求代行企業がMobingi Rippleのトライアルを開始しています。モビンギはスカイアーチネットワークスとの協業から、MSPなどの請求代行事業者や大規模なクラウドユーザー企業の要望を吸い上げ、Mobingi Rippleの機能拡充を進めてまいります。現在、Mobingi RippleはAWSのみに対応していますが、今後GCPやAzureといったメジャーなクラウドプラットフィームにも対応していく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15931/8/resize/d15931-8-888276-5.jpg ]
モビンギ株式会社代表取締役 Wayland Zhangのコメント
「クラウドインフラの自動化を本業とするモビンギでは、クラウドの費用管理においても、自動化を進め社内の経理業務を合理化してきました。スカイアーチネットワークス社との交流の中で、コスト管理が、クラウドに関わる事業社やユーザーにとって一般的な課題であることを改めて認識し、Mobingi Rippleの商用化を決断しました。想像以上にクラウド関連事業社から関心を示していただいており、"クラウドをもっと身近に、もっと便利にする"という弊社ミッション実現においてもMobingi Rippleが重要な存在になることを感じています。今後もスカイアーチネットワークス社からのフィードバックをもとにMobingi Rippleの開発を進めてまいります。」
株式会社スカイアーチネットワークス 代表取締役社長 江戸達博氏のコメント
新サービス「Mobingi Ripple」の発表を心から歓迎いたします。弊社はクラウドビジネスの市場拡大に追随すべくクラウドインテグレーターとしてAWS利用のお客様に価値提供を出来る事を確信しております。
モビンギ株式会社について
モビンギ株式会社は、エンジニアがより良いサービス、そしてより良い世界を作るためのサービスを提供するSaaSベンダーとして、運用やメンテナンス作業(いわゆる DevOps)を自動化するサービスや、把握が難しいプロジェクト毎のクラウドコスト管理のサービスを提供しております。Open Network Lab 第9期および500 Startups のアクセラレーション・バッチ第15期に参加し、2017年1月にはシリーズAラウンドでDraper Nexus とアーキタイプ・ベンチャーズから2億5,000万円を資金調達。モビンギは今後もエンジニアが開発作業に注力しやすい環境を提供していきます。
URL:https://mobingi.com/jp
モビンギは、APNアドバンスドテクノロジーパートナーです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15931/8/resize/d15931-8-571614-0.jpg ]
株式会社スカイアーチネットワークスについて
株式会社スカイアーチネットワークスは、独立系マネージドサービスプロバイダーです。グローバルなパブリッククラウドを中心に「ウェブサービスに最適なクラウドインテグレーター」を標榜。クラウド環境における、インフラ設計、運用、障害対応、セキュリティー対策、バックアップ対策など、クラウド管理全般を提供しております。主な顧客は、メディアエンタメ系、キャリア系、大手SIや、スタートアップなど幅広いお客様とお取引をさせていただいております。最近では、AWSのPaaSを用いた設計や、注目を浴びているIoT、サーバーレス、Alexaスキル開発などのインテグレーションにも実績があります。
※2017年12月時点のクラウド導入実績397社、運用実績1万OS以上
URL: https://www.skyarch.net/
スカイアーチネットワークスは、APNアドバンスドコンサルティングパートナーです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15931/8/resize/d15931-8-120453-1.jpg ]
クラウド自動化サービス「Mobingi ALM」を主力サービスとし、昨年1月にシリーズAラウンド2億5,000万円の資金調達をしたモビンギ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Wayland Zhang、以下「モビンギ」)は、5月30日から6月1日に開催されるAWS Summit Tokyo 2018に合わせて新サービス「Mobingi Ripple」をリリースいたします。5月30日のリリースに先立ち、APNアドバンスドコンサルティングパートナーであり、MSP(マネージドサービスプロバイダー)を牽引してきた株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役:江戸達博、以下「スカイアーチネットワークス」)がMobingi Rippleの導入を決定しています。同社は既にパイロットユーザーとして利用を開始しており、今後も戦略的パートナーとしてMobingi Rippleの早期活性化に向けた取り組みを進めてまいります。
クラウドの企業への導入が進む一方で、その費用構造は煩雑化しており、MSPや大規模なクラウドのユーザーにおいては、組織単位や事業単位の正確なクラウド費用の把握に課題を抱えています。Mobingi Rippleは、クラウド費用の計算を自動化し、組織単位や事業単位の費用を正確に集計します。Amazon EC2リザーブドインスタンスや、クレジット、リファンドなど複数のアカウント間でブレンドされてしまう金額も、独自の集計方法により的確に振り分けることができます。
Mobingi Rippleの導入企業は、クラウド費用計算の自動化により、管理部門の負担を大幅に削減します。更には、組織単位の正確なコストが把握できるようになるため、組織や事業単位で最適なサーバーインスタンスの選択が可能になり、組織や事業単位の収支管理が容易に行えるようになります。
また、MSPなどの請求代行事業者においては、顧客毎に正確な請求が可能となるため、請求業務の合理化や収益向上が見込まれており、すでに、複数のAWS請求代行企業がMobingi Rippleのトライアルを開始しています。モビンギはスカイアーチネットワークスとの協業から、MSPなどの請求代行事業者や大規模なクラウドユーザー企業の要望を吸い上げ、Mobingi Rippleの機能拡充を進めてまいります。現在、Mobingi RippleはAWSのみに対応していますが、今後GCPやAzureといったメジャーなクラウドプラットフィームにも対応していく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15931/8/resize/d15931-8-888276-5.jpg ]
モビンギ株式会社代表取締役 Wayland Zhangのコメント
「クラウドインフラの自動化を本業とするモビンギでは、クラウドの費用管理においても、自動化を進め社内の経理業務を合理化してきました。スカイアーチネットワークス社との交流の中で、コスト管理が、クラウドに関わる事業社やユーザーにとって一般的な課題であることを改めて認識し、Mobingi Rippleの商用化を決断しました。想像以上にクラウド関連事業社から関心を示していただいており、"クラウドをもっと身近に、もっと便利にする"という弊社ミッション実現においてもMobingi Rippleが重要な存在になることを感じています。今後もスカイアーチネットワークス社からのフィードバックをもとにMobingi Rippleの開発を進めてまいります。」
株式会社スカイアーチネットワークス 代表取締役社長 江戸達博氏のコメント
新サービス「Mobingi Ripple」の発表を心から歓迎いたします。弊社はクラウドビジネスの市場拡大に追随すべくクラウドインテグレーターとしてAWS利用のお客様に価値提供を出来る事を確信しております。
モビンギ株式会社について
モビンギ株式会社は、エンジニアがより良いサービス、そしてより良い世界を作るためのサービスを提供するSaaSベンダーとして、運用やメンテナンス作業(いわゆる DevOps)を自動化するサービスや、把握が難しいプロジェクト毎のクラウドコスト管理のサービスを提供しております。Open Network Lab 第9期および500 Startups のアクセラレーション・バッチ第15期に参加し、2017年1月にはシリーズAラウンドでDraper Nexus とアーキタイプ・ベンチャーズから2億5,000万円を資金調達。モビンギは今後もエンジニアが開発作業に注力しやすい環境を提供していきます。
URL:https://mobingi.com/jp
モビンギは、APNアドバンスドテクノロジーパートナーです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15931/8/resize/d15931-8-571614-0.jpg ]
株式会社スカイアーチネットワークスについて
株式会社スカイアーチネットワークスは、独立系マネージドサービスプロバイダーです。グローバルなパブリッククラウドを中心に「ウェブサービスに最適なクラウドインテグレーター」を標榜。クラウド環境における、インフラ設計、運用、障害対応、セキュリティー対策、バックアップ対策など、クラウド管理全般を提供しております。主な顧客は、メディアエンタメ系、キャリア系、大手SIや、スタートアップなど幅広いお客様とお取引をさせていただいております。最近では、AWSのPaaSを用いた設計や、注目を浴びているIoT、サーバーレス、Alexaスキル開発などのインテグレーションにも実績があります。
※2017年12月時点のクラウド導入実績397社、運用実績1万OS以上
URL: https://www.skyarch.net/
スカイアーチネットワークスは、APNアドバンスドコンサルティングパートナーです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15931/8/resize/d15931-8-120453-1.jpg ]