徳川家の末裔も愛用? あの「天下分け目の戦い」をポップによみがえらせた「関ヶ原Tシャツ」を着て天下を取るでござる
[16/08/30]
提供元:PRTIMES
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慶長5年9月15日に起きたとされる「関ヶ原の戦い」。この戦いに加勢した武将を、ポップなアイコンで表現したTシャツが株式会社戦国より発売されました。
株式会社戦国(愛知県名古屋市緑区桶狭間上の山八三九番地 代表取締役 総大将 美崎栄一郎 )は、「関ヶ原Tシャツ」の発売を開始いたしました。◆株式会社戦国(http://sengoku.nagoya)
関ヶ原の戦いは、安土桃山時代の慶長5年9月15日に、美濃国不破郡関ヶ原(岐阜県不破郡関ケ原町)を主戦場として行われた野戦です。この戦いで争った二派は、徳川家康を総大将とする東軍と、毛利輝元を総大将とし石田三成を中心とする西軍。
今回は、その東軍と西軍の各武将をTシャツ上でアイコン化いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-321275-1.jpg ]
白と黒のシンプルな配色にもかかわらず、ジャパニーズモダンな表現で、老若男女を問わず幅広く着こなしていただけるデザインに仕上がっています。
サイズはS/M/L/XLの4種類で、それぞれ5000円(税抜)で販売しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-159842-12.jpg ]
【 東軍の末裔も着用!】
株式会社戦国は、2016年8月27日に東軍の総大将である徳川家康の末裔、徳川家広氏とのトークイベント「合戦」を開催しました。
その際、同じく東軍の本多忠勝氏の末裔である本多平学氏にもご参加いただき、お2人に「関ヶ原Tシャツ」を着用いただきました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-450477-2.jpg ]
他の武将の末裔も見つけだし、いずれ全ての方に着用いただこうと考えています。
【 アイコン化した武将たちと、選出した理由 】
アイコン化した東軍と西軍の各武将について、簡単に解説いたします。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-670520-3.jpg ]
・本多忠勝……言わずと知れた、徳川随一の猛将です。
・福島正則……関ヶ原の合戦でも先陣争いで活躍した武将です。
・井伊直政……来年の大河ドラマ「井伊直虎」の養子です。
・細川忠興……文化人にして気性も荒い、数寄な大名です。
・小早川秀秋……関ヶ原の勝敗を決定付けた19歳の若者です。
・徳川家康……野戦は百戦錬磨の東軍総大将です。
・黒田長政……黒田官兵衛譲りの謀略で、西軍を欺きました。
・藤堂高虎……戦国の世における、世渡り上手といえる武将です。
[画像5: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-313037-4.jpg ]
・島左近……三成の腹心。戦場では槍を奮って黒田部隊を蹂躙しました。
・石田三成……戦が苦手な西軍の実質的総大将です。
・大谷吉継……三成の親友で、本戦では松尾山の小早川軍を警戒しました。
・立花宗茂……関ヶ原本戦に参陣していませんが、後に大名に復活した名将です。
・安国寺恵瓊……毛利の外交僧侶。南宮山に着陣も「空弁」により参戦できませんでした。
・宇喜多秀家……五大老のプリンス。本戦でも激戦を繰り広げました。
・小西行長……関ヶ原でも西軍の主力級で活躍したキリシタン大名です。
・島津義弘……関ヶ原終盤の「島津の退き口」は壮絶で有名です。
これら16人を選んだ理由は、下記の3つです。
(1) 関ヶ原戦場に布陣していた、もしくは近くにいた
(2) 合戦前後において大きな役割を果たしている
(3) 甲冑の見栄えがよく、デザイン性があるため
【 こだわりの縫製とプリント 】
製作を依頼したのは久米繊維工業株式会社(東京都墨田区太平3-9-6)です。
昭和10年に町工場としてスタートした久米繊維工業株式会社(以下、久米繊維)は、戦時中こそ東京大空襲などで一時休業を余儀なくされるものの、戦後まもなく工場を再開させ事業を継続。半世紀にわたってTシャツを作り続けてきた、創業80周年を超える老舗“ものづくり”企業です。
[画像6: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-678784-5.jpg ]
久米繊維のプリント工場は国際スクリーン印刷連盟(SPAI)主催のプリントショーにおいて最高賞であるゴールデン・スキージ賞を受賞しており、その工場では職歴43 年の工場長が後進の指導を行なっています。
職人の平均職歴はおおよそ15年以上であり、最長では35年を超えています。一人が縫製すべてを担当するのではなく、袖、肩、衿、など縫製箇所ごとに細分化し、専門職化された熟練した日本の職人ならではの縫製方法によって作られたTシャツはホツレや糸切れの可能性が低減され、永年の着用に応えられる仕様に仕上がっています。
関ヶ原Tシャツは、縫製・プリント共にその熟練したスペシャリスト集団の手により1つ1つ丁寧に製作されました。
[画像7: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-296490-6.jpg ]
【 オンラインにて先行発売 】
発売は随時さまざまな小売店で展開予定ですが、先行してチケット販売システム「Peatix」を使用した限定WEBショップを立ち上げています。
今回の「関ヶ原Tシャツ」以外にも「“真田丸”赤備甲冑Tシャツ」「傘鞄“刀剣”」「刀剣タイツ」など、戦国がこれまでリリースした商品もお買い求めいただけます。
お支払いにつきましては、クレジットカード決済かコンビニ決済がご利用いただけます。
◆戦国限定WEBショップ(Peatix):http://peatix.com/event/193557
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▼株式会社戦国とは
株式会社戦国は、戦国時代にまつわる商品企画・開発・販売をおこなう会社です。
本社所在地:桶狭間上の山八三九番地
代表者:代表取締役 総大将 美崎栄一郎
●株式会社戦国の公式帳面(ホームページ)
URL:http://株式会社戦国.jp (http://xn--6oq15qb7gpjd64jtu1a.jp/)
●株式会社戦国の顔本帳(Facebookページ)
URL:https://www.facebook.com/kabushikigaisya.sengoku/
●株式会社戦国の即席電報(Instagramページ)
URL:https://www.instagram.com/sengoku.jp/
【 株式会社戦国の特徴一覧 】
▼1.商品開発者を「軍師」と呼び、全国各地に点在しています
デザイナーやプランナーなど、各々が仕事を持ちながらも戦国に携わっているという新しいスタイルの組織です。また、戦国時代の武将が異なる甲冑をつけていたように、それぞれの軍師や足軽、狼煙役によって名刺デザインも異なります。
[画像8: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-598506-11.jpg ]
[画像9: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-365404-10.jpg ]
▼2.代表は元・花王の商品開発担当者ですが、戦国では「総大将」と呼ばれています
代表の美崎栄一郎は、もともと花王で「アタック」や「ワイドハイタ―」等の商品開発を担当しておりました。現在は独立し、商品開発コンサルティングだけでなくビジネス書作家や講演家としても活動しています。
[画像10: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-637672-9.jpg ]
▼3.総大将の正装は「甲冑」です
総大将が公の場に出陣する際には全て「戦(いくさ)」と考え、自前の甲冑を着ていきます。甲冑はNHK大河ドラマなどでも衣装提供している薩摩(鹿児島)の丸武産業株式会社様にて採寸し発注させていただきました。
[画像11: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-358270-8.jpg ]
▼4.その他、戦国時代へのこだわりが細部にまで徹底されています
登記した住所は「桶狭間」、会社の定款は「巻物」、ホームページは「縦書き」、営業担当者は「足軽」と呼ぶなど、細部にわたって徹底されています。詳しくは縦書きページの「株式会社戦国.jp」をご覧ください。
[画像12: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-833837-7.jpg ]
株式会社戦国(愛知県名古屋市緑区桶狭間上の山八三九番地 代表取締役 総大将 美崎栄一郎 )は、「関ヶ原Tシャツ」の発売を開始いたしました。◆株式会社戦国(http://sengoku.nagoya)
関ヶ原の戦いは、安土桃山時代の慶長5年9月15日に、美濃国不破郡関ヶ原(岐阜県不破郡関ケ原町)を主戦場として行われた野戦です。この戦いで争った二派は、徳川家康を総大将とする東軍と、毛利輝元を総大将とし石田三成を中心とする西軍。
今回は、その東軍と西軍の各武将をTシャツ上でアイコン化いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-321275-1.jpg ]
白と黒のシンプルな配色にもかかわらず、ジャパニーズモダンな表現で、老若男女を問わず幅広く着こなしていただけるデザインに仕上がっています。
サイズはS/M/L/XLの4種類で、それぞれ5000円(税抜)で販売しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-159842-12.jpg ]
【 東軍の末裔も着用!】
株式会社戦国は、2016年8月27日に東軍の総大将である徳川家康の末裔、徳川家広氏とのトークイベント「合戦」を開催しました。
その際、同じく東軍の本多忠勝氏の末裔である本多平学氏にもご参加いただき、お2人に「関ヶ原Tシャツ」を着用いただきました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-450477-2.jpg ]
他の武将の末裔も見つけだし、いずれ全ての方に着用いただこうと考えています。
【 アイコン化した武将たちと、選出した理由 】
アイコン化した東軍と西軍の各武将について、簡単に解説いたします。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-670520-3.jpg ]
・本多忠勝……言わずと知れた、徳川随一の猛将です。
・福島正則……関ヶ原の合戦でも先陣争いで活躍した武将です。
・井伊直政……来年の大河ドラマ「井伊直虎」の養子です。
・細川忠興……文化人にして気性も荒い、数寄な大名です。
・小早川秀秋……関ヶ原の勝敗を決定付けた19歳の若者です。
・徳川家康……野戦は百戦錬磨の東軍総大将です。
・黒田長政……黒田官兵衛譲りの謀略で、西軍を欺きました。
・藤堂高虎……戦国の世における、世渡り上手といえる武将です。
[画像5: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-313037-4.jpg ]
・島左近……三成の腹心。戦場では槍を奮って黒田部隊を蹂躙しました。
・石田三成……戦が苦手な西軍の実質的総大将です。
・大谷吉継……三成の親友で、本戦では松尾山の小早川軍を警戒しました。
・立花宗茂……関ヶ原本戦に参陣していませんが、後に大名に復活した名将です。
・安国寺恵瓊……毛利の外交僧侶。南宮山に着陣も「空弁」により参戦できませんでした。
・宇喜多秀家……五大老のプリンス。本戦でも激戦を繰り広げました。
・小西行長……関ヶ原でも西軍の主力級で活躍したキリシタン大名です。
・島津義弘……関ヶ原終盤の「島津の退き口」は壮絶で有名です。
これら16人を選んだ理由は、下記の3つです。
(1) 関ヶ原戦場に布陣していた、もしくは近くにいた
(2) 合戦前後において大きな役割を果たしている
(3) 甲冑の見栄えがよく、デザイン性があるため
【 こだわりの縫製とプリント 】
製作を依頼したのは久米繊維工業株式会社(東京都墨田区太平3-9-6)です。
昭和10年に町工場としてスタートした久米繊維工業株式会社(以下、久米繊維)は、戦時中こそ東京大空襲などで一時休業を余儀なくされるものの、戦後まもなく工場を再開させ事業を継続。半世紀にわたってTシャツを作り続けてきた、創業80周年を超える老舗“ものづくり”企業です。
[画像6: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-678784-5.jpg ]
久米繊維のプリント工場は国際スクリーン印刷連盟(SPAI)主催のプリントショーにおいて最高賞であるゴールデン・スキージ賞を受賞しており、その工場では職歴43 年の工場長が後進の指導を行なっています。
職人の平均職歴はおおよそ15年以上であり、最長では35年を超えています。一人が縫製すべてを担当するのではなく、袖、肩、衿、など縫製箇所ごとに細分化し、専門職化された熟練した日本の職人ならではの縫製方法によって作られたTシャツはホツレや糸切れの可能性が低減され、永年の着用に応えられる仕様に仕上がっています。
関ヶ原Tシャツは、縫製・プリント共にその熟練したスペシャリスト集団の手により1つ1つ丁寧に製作されました。
[画像7: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-296490-6.jpg ]
【 オンラインにて先行発売 】
発売は随時さまざまな小売店で展開予定ですが、先行してチケット販売システム「Peatix」を使用した限定WEBショップを立ち上げています。
今回の「関ヶ原Tシャツ」以外にも「“真田丸”赤備甲冑Tシャツ」「傘鞄“刀剣”」「刀剣タイツ」など、戦国がこれまでリリースした商品もお買い求めいただけます。
お支払いにつきましては、クレジットカード決済かコンビニ決済がご利用いただけます。
◆戦国限定WEBショップ(Peatix):http://peatix.com/event/193557
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▼株式会社戦国とは
株式会社戦国は、戦国時代にまつわる商品企画・開発・販売をおこなう会社です。
本社所在地:桶狭間上の山八三九番地
代表者:代表取締役 総大将 美崎栄一郎
●株式会社戦国の公式帳面(ホームページ)
URL:http://株式会社戦国.jp (http://xn--6oq15qb7gpjd64jtu1a.jp/)
●株式会社戦国の顔本帳(Facebookページ)
URL:https://www.facebook.com/kabushikigaisya.sengoku/
●株式会社戦国の即席電報(Instagramページ)
URL:https://www.instagram.com/sengoku.jp/
【 株式会社戦国の特徴一覧 】
▼1.商品開発者を「軍師」と呼び、全国各地に点在しています
デザイナーやプランナーなど、各々が仕事を持ちながらも戦国に携わっているという新しいスタイルの組織です。また、戦国時代の武将が異なる甲冑をつけていたように、それぞれの軍師や足軽、狼煙役によって名刺デザインも異なります。
[画像8: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-598506-11.jpg ]
[画像9: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-365404-10.jpg ]
▼2.代表は元・花王の商品開発担当者ですが、戦国では「総大将」と呼ばれています
代表の美崎栄一郎は、もともと花王で「アタック」や「ワイドハイタ―」等の商品開発を担当しておりました。現在は独立し、商品開発コンサルティングだけでなくビジネス書作家や講演家としても活動しています。
[画像10: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-637672-9.jpg ]
▼3.総大将の正装は「甲冑」です
総大将が公の場に出陣する際には全て「戦(いくさ)」と考え、自前の甲冑を着ていきます。甲冑はNHK大河ドラマなどでも衣装提供している薩摩(鹿児島)の丸武産業株式会社様にて採寸し発注させていただきました。
[画像11: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-358270-8.jpg ]
▼4.その他、戦国時代へのこだわりが細部にまで徹底されています
登記した住所は「桶狭間」、会社の定款は「巻物」、ホームページは「縦書き」、営業担当者は「足軽」と呼ぶなど、細部にわたって徹底されています。詳しくは縦書きページの「株式会社戦国.jp」をご覧ください。
[画像12: http://prtimes.jp/i/17413/8/resize/d17413-8-833837-7.jpg ]