林業にドローンを活用しようVol.2「実践編」
[17/10/31]
提供元:PRTIMES
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ドローンで400mの架線!?樹高がわかる?今、安価にできる技術を披露します。
岐阜県森林文化アカデミー(岐阜県美濃市)と合同会社空創技研プロペラ(同各務原市)は今年1月に引続き、林業現場でドローンを活用するためのセミナーを開催します。前回は概論的な内容であったのに対し、今回は実際に現場での活用データから工数算定に役立つ情報、実際のオペレーションの再現を通して、「今すぐに使える技術」を紹介します。
[画像: https://prtimes.jp/i/17671/8/resize/d17671-8-400001-0.jpg ]
ドローンを活用することでこれまでできなかったことが、容易に実現できる時が近づいていますが、現場レベルではまだまだ浸透していません。岐阜県森林文化アカデミーと空創技研プロペラでは兼ねてから、現場レベルでの活用を目指して、研究を重ねてきました。「特殊なドローンではなく市販のドローンでどこまで役に立つのか」をテーマに第2回はより実践的な内容を提供します。
今回は400m先の先柱までドローンを使いリードケーブルを運ぶ映像や、効果的な現場記録の撮り方、写真計測から樹高を算定する方法など、具体的に現場の負担を減らせることを目標にしています。
1.開催日時 2017年11月13日(月)
2. 開催場所 岐阜県立森林文化アカデミー テクニカルセンターA(岐阜県美濃市曽代88)
3. 内容
12:30〜 受付
13:00〜 ドローンの基礎知識
13:30〜 ドローン活用事例1. 現場での空中写真撮影 〜効果的な記録の取り方をお伝えします
14:10〜 ドローン活用事例2. 空中写真から3Dモデルを作成する 〜樹高の算定等に使えます
15:00〜 ドローン活用事例3. 架線作業におけるリードロープ架設 〜先柱までリードロープを運搬します
16:00〜 質疑応答
16:30〜 終了
4. 参加者 林業事業体、行政関係者、その他興味がある人 定員 40名
5. 申込締め切り日 2017年11月10日(金) 先着順で受け付けます
6. 参加費 不要
7. 個人装備、その他 デモフライトは野外で行いますので、暖かい服装でお越しください。
8. 問い合わせ 岐阜県立森林文化アカデミー 0575-35-3871 杉本(sugimoto@forest.ac.jp)
9. お申込み先 1.氏名(ふりがな)2.所属3.性別4.年齢5.住所6.連絡先(携帯)7.メールアドレス
を記入の上タイトルに「林業にドローンを活用しよう第2弾」と明記の上、
sugimoto@forest.ac.jp (杉本)までお申し込みください。
【岐阜県森林文化アカデミー】
森と木に関わるスペシャリストを育成する専門学校
岐阜県立森林文化アカデミーは、森林や木材に関わるさまざまな分野で活躍する人材を育成することを目指して設立された、2 年制の専門学校です。「森と木のエンジニア科」は、高校卒業程度の方を対象とし、林業や木材加工の現場で働く技術者を育成します。「森と木のクリエーター科」は、大学卒業程度または実務経験を持つ方を対象とし、林業、森林環境教育、木工、木造建築などの分野で指導的な役割を担う専門家を育成します。その他、県民のみなさんに楽しい学びを提供するオープンカレッジや、専門技術者の方を対象に最新の知見や技術を提供する専門技術者研修など、幅広い活動を行っています。(同校ウェブサイトより)
岐阜県美濃市曽代88
http://www.forest.ac.jp/
【合同会社空創技研プロペラ】
テクノロジーの最適利用を提案
ドローンの利活用支援を展開する運用コンサルティングを中心に、実際に現場での撮影や計測といった業務サービスから、研究用の機体製作まで手がけています。一方で、より楽しいドローンとのコミュニケーション実現のためにドローンを使ったお菓子まきといったイベント演出やドローンレースの企画まで幅広く展開中。ドローンを道具のひとつと捉えて活用シーンの「最適化」に狙いを定めたコンサルティング業務は地元自治体を中心に受託しており、防災から鳥獣害まで幅広く対応する企画力を備えています。
岐阜県各務原市テクノプラザ1-1テクノプラザ本館
http://pro-peller.net/
岐阜県森林文化アカデミー(岐阜県美濃市)と合同会社空創技研プロペラ(同各務原市)は今年1月に引続き、林業現場でドローンを活用するためのセミナーを開催します。前回は概論的な内容であったのに対し、今回は実際に現場での活用データから工数算定に役立つ情報、実際のオペレーションの再現を通して、「今すぐに使える技術」を紹介します。
[画像: https://prtimes.jp/i/17671/8/resize/d17671-8-400001-0.jpg ]
ドローンを活用することでこれまでできなかったことが、容易に実現できる時が近づいていますが、現場レベルではまだまだ浸透していません。岐阜県森林文化アカデミーと空創技研プロペラでは兼ねてから、現場レベルでの活用を目指して、研究を重ねてきました。「特殊なドローンではなく市販のドローンでどこまで役に立つのか」をテーマに第2回はより実践的な内容を提供します。
今回は400m先の先柱までドローンを使いリードケーブルを運ぶ映像や、効果的な現場記録の撮り方、写真計測から樹高を算定する方法など、具体的に現場の負担を減らせることを目標にしています。
1.開催日時 2017年11月13日(月)
2. 開催場所 岐阜県立森林文化アカデミー テクニカルセンターA(岐阜県美濃市曽代88)
3. 内容
12:30〜 受付
13:00〜 ドローンの基礎知識
13:30〜 ドローン活用事例1. 現場での空中写真撮影 〜効果的な記録の取り方をお伝えします
14:10〜 ドローン活用事例2. 空中写真から3Dモデルを作成する 〜樹高の算定等に使えます
15:00〜 ドローン活用事例3. 架線作業におけるリードロープ架設 〜先柱までリードロープを運搬します
16:00〜 質疑応答
16:30〜 終了
4. 参加者 林業事業体、行政関係者、その他興味がある人 定員 40名
5. 申込締め切り日 2017年11月10日(金) 先着順で受け付けます
6. 参加費 不要
7. 個人装備、その他 デモフライトは野外で行いますので、暖かい服装でお越しください。
8. 問い合わせ 岐阜県立森林文化アカデミー 0575-35-3871 杉本(sugimoto@forest.ac.jp)
9. お申込み先 1.氏名(ふりがな)2.所属3.性別4.年齢5.住所6.連絡先(携帯)7.メールアドレス
を記入の上タイトルに「林業にドローンを活用しよう第2弾」と明記の上、
sugimoto@forest.ac.jp (杉本)までお申し込みください。
【岐阜県森林文化アカデミー】
森と木に関わるスペシャリストを育成する専門学校
岐阜県立森林文化アカデミーは、森林や木材に関わるさまざまな分野で活躍する人材を育成することを目指して設立された、2 年制の専門学校です。「森と木のエンジニア科」は、高校卒業程度の方を対象とし、林業や木材加工の現場で働く技術者を育成します。「森と木のクリエーター科」は、大学卒業程度または実務経験を持つ方を対象とし、林業、森林環境教育、木工、木造建築などの分野で指導的な役割を担う専門家を育成します。その他、県民のみなさんに楽しい学びを提供するオープンカレッジや、専門技術者の方を対象に最新の知見や技術を提供する専門技術者研修など、幅広い活動を行っています。(同校ウェブサイトより)
岐阜県美濃市曽代88
http://www.forest.ac.jp/
【合同会社空創技研プロペラ】
テクノロジーの最適利用を提案
ドローンの利活用支援を展開する運用コンサルティングを中心に、実際に現場での撮影や計測といった業務サービスから、研究用の機体製作まで手がけています。一方で、より楽しいドローンとのコミュニケーション実現のためにドローンを使ったお菓子まきといったイベント演出やドローンレースの企画まで幅広く展開中。ドローンを道具のひとつと捉えて活用シーンの「最適化」に狙いを定めたコンサルティング業務は地元自治体を中心に受託しており、防災から鳥獣害まで幅広く対応する企画力を備えています。
岐阜県各務原市テクノプラザ1-1テクノプラザ本館
http://pro-peller.net/