慶應義塾大学 SFC 研究所に インドを多角的に学ぶ日印研究・ラボが発足
[20/02/28]
提供元:PRTIMES
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慶應義塾大学 SFC 研究所に日印研究・ラボ( India Japan Laboratory 以下、IJL)が、ショウ・ラジブ大学院政策・メディア研究科教授と村井純環境情報学部教授を中心に設立。
日印研究・ラボIJL (https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/lab/indojapan/ ) には一般社団法人全日本ヨガ連盟( http://yogaorg.jp/index.html )大橋一陽理事長も構成メンバーとして参画、インド文化・教育(音楽・ヨガ等)、日印間の人材交流に寄与して参ります。IJL では政府・民間問わず様々なステークホルダーと協働し、現代の社会的問題や地球規模の諸問題への解決策を提案するとともに、学生・研究者の交流を促進し、本ラボ独自の教育・研究機会を提供することで、日印関係の深化に寄与することを目指します。
今後の展開
最初の 5 年間はインドに関連する下記 3 つの主要分野に焦点を当て取り組み、将来的には他分野への
応用・拡大の可能性を探ります。
1)文化、歴史、美術、映画、宗教、言語学
2)地球環境・開発・経済成長戦略
3)科学技術・イノベーション研究
今後の具体的な活動
日印ビジネス・文化教育に関する講義の開設 招待セミナー/公開対話
多分野間研究・政策研究
教職員・学生による分野研究
インターンシップ/リーダーシップ・プログラム
文化・人材交流/企業訪問
日印連携フォーラム実施
日印連携に関する書籍・報告書の発行等
第一回 IJL 準備委員会開催
2020 年 2 月 4 日、慶應義塾大学三田キャンパスで行われた第一回 IJL 準備委員会には、サンジェイ・
クマール・ヴァルマ駐日インド特命全権大使も来賓し、最先端技術の研究・開発からインド文化・教
育に至るまで様々な分野の取り組みについて情報交換および、本ラボの体制・ビジョンの共有が行わ
れました。IJL が日印の架け橋となることに日印両政府
、各方面からの期待がうかがえます。今後、IJL は様々
な問題に産学官連携を通して取り組み、日印関係の発展に貢献します
[画像: https://prtimes.jp/i/19014/8/resize/d19014-8-240400-1.jpg ]
セクション1:日印関係、日印ビジネス、最先端技術の研究・開発(量子コンピューター等)
村井純氏(慶應義塾大学教授)、武鑓行雄氏(元ソニーインディアソフトウェアセンター社長)、
バンミーター・ロドニー氏(慶應義塾大学教授)、安宅和人氏(慶應義塾大学教授)
セクション 2:インド文化・教育(音楽・ヨガ等)、日印間の人材交流
サベジパトリック氏(慶應義塾大学特任准教授)、加藤亜希子氏(慶應義塾大学講師(非常勤))、
大橋一陽氏(全日本ヨガ連盟理事長)
セクション 3:インドとの共同研究の現状と展望(地球環境・開発、気候変動、防災等)
ショウ・ラジブ氏(慶應義塾大学教授)
日印研究・ラボIJL (https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/lab/indojapan/ ) には一般社団法人全日本ヨガ連盟( http://yogaorg.jp/index.html )大橋一陽理事長も構成メンバーとして参画、インド文化・教育(音楽・ヨガ等)、日印間の人材交流に寄与して参ります。IJL では政府・民間問わず様々なステークホルダーと協働し、現代の社会的問題や地球規模の諸問題への解決策を提案するとともに、学生・研究者の交流を促進し、本ラボ独自の教育・研究機会を提供することで、日印関係の深化に寄与することを目指します。
今後の展開
最初の 5 年間はインドに関連する下記 3 つの主要分野に焦点を当て取り組み、将来的には他分野への
応用・拡大の可能性を探ります。
1)文化、歴史、美術、映画、宗教、言語学
2)地球環境・開発・経済成長戦略
3)科学技術・イノベーション研究
今後の具体的な活動
日印ビジネス・文化教育に関する講義の開設 招待セミナー/公開対話
多分野間研究・政策研究
教職員・学生による分野研究
インターンシップ/リーダーシップ・プログラム
文化・人材交流/企業訪問
日印連携フォーラム実施
日印連携に関する書籍・報告書の発行等
第一回 IJL 準備委員会開催
2020 年 2 月 4 日、慶應義塾大学三田キャンパスで行われた第一回 IJL 準備委員会には、サンジェイ・
クマール・ヴァルマ駐日インド特命全権大使も来賓し、最先端技術の研究・開発からインド文化・教
育に至るまで様々な分野の取り組みについて情報交換および、本ラボの体制・ビジョンの共有が行わ
れました。IJL が日印の架け橋となることに日印両政府
、各方面からの期待がうかがえます。今後、IJL は様々
な問題に産学官連携を通して取り組み、日印関係の発展に貢献します
[画像: https://prtimes.jp/i/19014/8/resize/d19014-8-240400-1.jpg ]
セクション1:日印関係、日印ビジネス、最先端技術の研究・開発(量子コンピューター等)
村井純氏(慶應義塾大学教授)、武鑓行雄氏(元ソニーインディアソフトウェアセンター社長)、
バンミーター・ロドニー氏(慶應義塾大学教授)、安宅和人氏(慶應義塾大学教授)
セクション 2:インド文化・教育(音楽・ヨガ等)、日印間の人材交流
サベジパトリック氏(慶應義塾大学特任准教授)、加藤亜希子氏(慶應義塾大学講師(非常勤))、
大橋一陽氏(全日本ヨガ連盟理事長)
セクション 3:インドとの共同研究の現状と展望(地球環境・開発、気候変動、防災等)
ショウ・ラジブ氏(慶應義塾大学教授)