MOVIMAS、6次産業化を見据えた小型で安価な環境計測IoTサービスMOVIMAS AGR TYPE(S) 提供開始
[17/03/24]
提供元:PRTIMES
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株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区 代表取締役:兒玉則浩 以下MOVIMAS)は、環境計測が可能な“MOVIMAS AGR TYPE(S)”の提供を開始します。
■背景
MOVIMASは、IoT/M2Mにおける豊富な知見とノウハウを持ち、IoT/M2M市場の開拓と活性化をミッションとしております。その中で、農業分野のIoTは2019年には78億円に成長、年平均成長率は30%以上(2015〜2019年)と予測しております。農業IoTにおける弊社ソリューションとしては、施設園芸(大型ビニールハウス)における統合環境制御(加温機、換気扇、炭酸ガス、灌水、液肥等の完全自動遠隔コントロール)が可能な“MOVIMAS AGR TYPE(R)”があります。
この度、MOVIMASは、2020年までに6次産業の市場規模を10兆円に拡大するという農林水産省の目標に対し、制御機能を持たず6次産業化機能を拡充し、小型で安価な農業IoT製品のラインアップを増やします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-835468-0.jpg ]
―サービス提供イメージ―
■製品概要
MOVIMAS AGR TYPE(S)は標準で温度、湿度、大気圧、CO2濃度のセンサーとカメラを内蔵しており、オプションで、土壌水分・土壌温度・EC、日射、簡易気象計(屋外温度、屋外湿度、風向、風速、雨量、紫外線量)センサーの対応が可能です。また、IoT技術を利用し利用者へのデータ閲覧機能やアラート通知機能の提供は従来のMOVIMAS AGR TYPE(R)と同様です。
MOVIMAS AGR TYPE(S)の他社との大きな差別化ポイントは、小型で安価な点と6次産業化が可能なポータルで生産者と消費者をつなぐことが可能な点です。MOVIMASは、今回のリリースで農業IoT分野の市場開拓と活性化を加速させます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-321869-1.jpg ]
―システム構成イメージ―
■特徴
・安価な提供価格
・標準センサー :温度、湿度、大気圧、CO2
・オプションセンサー:簡易気象計、土壌水分・土壌温度・EC、日射
・カメラ監視で設置箇所の状況確認
・データ閲覧機能
・アラート通知機能
・6次産業化ポータル機能
■利用者メリット
・生産者:圃場の環境モニタリング、作物の育成記録管理が可能です
・小売店/スーパーのメリット:地域の調達可能な作物の把握をし、青果市場からの調達不足を補う管理が可能です
・購入者のメリット:作物の種まきから収穫まで可視化でき、安心して作物を購入することが可能です
■想定利用用途
・営農での環境データ見える化
・生産者と消費者をつなぐ6次産業化
・気象観測ユニット
・公共施設での研究、学習支援
・作業、工事現場での環境事故防止(熱中症対策)
■製品外観
[画像3: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-897199-2.jpg ]
■製品仕様
[画像4: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-641381-3.jpg ]
【本体標準センサー】
[画像5: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-129478-8.jpg ]
【接続可能なセンサー群(オプション)】
[画像6: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-879641-5.jpg ]
※内容を変更する場合があります。
※その他、センサーの接続もお問合せください。
■ご提供価格
【初期費用】(税抜)
[画像7: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-421873-6.jpg ]
【月額利用料】(税抜)
[画像8: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-186207-7.jpg ]
■提供開始時期
・2017年6月予定
■本件に関する連絡先
株式会社MOVIMAS
https://movimas.jp/
IoT/M2M事業開発部 大坪
■背景
MOVIMASは、IoT/M2Mにおける豊富な知見とノウハウを持ち、IoT/M2M市場の開拓と活性化をミッションとしております。その中で、農業分野のIoTは2019年には78億円に成長、年平均成長率は30%以上(2015〜2019年)と予測しております。農業IoTにおける弊社ソリューションとしては、施設園芸(大型ビニールハウス)における統合環境制御(加温機、換気扇、炭酸ガス、灌水、液肥等の完全自動遠隔コントロール)が可能な“MOVIMAS AGR TYPE(R)”があります。
この度、MOVIMASは、2020年までに6次産業の市場規模を10兆円に拡大するという農林水産省の目標に対し、制御機能を持たず6次産業化機能を拡充し、小型で安価な農業IoT製品のラインアップを増やします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-835468-0.jpg ]
―サービス提供イメージ―
■製品概要
MOVIMAS AGR TYPE(S)は標準で温度、湿度、大気圧、CO2濃度のセンサーとカメラを内蔵しており、オプションで、土壌水分・土壌温度・EC、日射、簡易気象計(屋外温度、屋外湿度、風向、風速、雨量、紫外線量)センサーの対応が可能です。また、IoT技術を利用し利用者へのデータ閲覧機能やアラート通知機能の提供は従来のMOVIMAS AGR TYPE(R)と同様です。
MOVIMAS AGR TYPE(S)の他社との大きな差別化ポイントは、小型で安価な点と6次産業化が可能なポータルで生産者と消費者をつなぐことが可能な点です。MOVIMASは、今回のリリースで農業IoT分野の市場開拓と活性化を加速させます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-321869-1.jpg ]
―システム構成イメージ―
■特徴
・安価な提供価格
・標準センサー :温度、湿度、大気圧、CO2
・オプションセンサー:簡易気象計、土壌水分・土壌温度・EC、日射
・カメラ監視で設置箇所の状況確認
・データ閲覧機能
・アラート通知機能
・6次産業化ポータル機能
■利用者メリット
・生産者:圃場の環境モニタリング、作物の育成記録管理が可能です
・小売店/スーパーのメリット:地域の調達可能な作物の把握をし、青果市場からの調達不足を補う管理が可能です
・購入者のメリット:作物の種まきから収穫まで可視化でき、安心して作物を購入することが可能です
■想定利用用途
・営農での環境データ見える化
・生産者と消費者をつなぐ6次産業化
・気象観測ユニット
・公共施設での研究、学習支援
・作業、工事現場での環境事故防止(熱中症対策)
■製品外観
[画像3: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-897199-2.jpg ]
■製品仕様
[画像4: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-641381-3.jpg ]
【本体標準センサー】
[画像5: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-129478-8.jpg ]
【接続可能なセンサー群(オプション)】
[画像6: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-879641-5.jpg ]
※内容を変更する場合があります。
※その他、センサーの接続もお問合せください。
■ご提供価格
【初期費用】(税抜)
[画像7: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-421873-6.jpg ]
【月額利用料】(税抜)
[画像8: https://prtimes.jp/i/21333/8/resize/d21333-8-186207-7.jpg ]
■提供開始時期
・2017年6月予定
■本件に関する連絡先
株式会社MOVIMAS
https://movimas.jp/
IoT/M2M事業開発部 大坪