ECモール向けタグ登録自動化ツール「AIタッガー(R)」が大幅にバージョンアップ!
[23/01/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
料金は処理件数を気にせず利用できる“使い放題プラン”が新設され、楽天SKUプロジェクトに伴う検索ロジックの変化に対応するため「AIタッガー(R)」を活用する企業が今後急増
ECモールにおけるSEOに欠かせないタグを自動登録する「AIタッガー(R)」を展開するLISUTO株式会社※以下LISUTO(本社:東京都港区、代表取締役:ニール・プラテック)は、2023年1月26日より、導入実績1000店舗以上の「AIタッガー(R)」を大幅にバージョンアップします。新たな「AIタッガー(R)」は2023年4月から開始される楽天SKUプロジェクトにも対応します。同時に、処理件数を気にせず利用できる使い放題のプランへと変わります。
バージョンアップの背景と内容
[画像1: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-80a39703cb64a1d1b1f9-3.png ]
「AIタッガー(R)」に多くの便利な機能を追加し、大幅にバージョンアップします。従来の「AIタッガー(R)」には、AIによる自動タグ登録の機能しかありませんでした。シンプルで使いやすいメリットがある一方で、ユーザーからは自動タグ登録だけでなく商品管理も出来る機能を追加して欲しいという要望がありました。その様なユーザーからの声に答える形で、商品を管理する上で便利な機能を追加します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-7cfdca22e014eb665445-5.png ]
◆商品説明文などの商品情報を閲覧し編集する機能◆
従来の「AIタッガー(R)」では、CSVファイルを使ってタグを自動登録をするだけで、CSVファイルに含まれる商品情報を「AIタッガー(R)」上で確認することが出来ませんでした。バージョンアップ後の新しいプラットフォームでは、CSVファイルを「AIタッガー(R)」に読み込むと、そのCSVファイルに含まれている商品情報を「AIタッガー(R)」の管理画面上で閲覧でき、既に登録されているタグの内容を確認し、手動でも追加したり削除したりすることができます。さらには、商品名や商品説明文などの商品情報を簡易的に編集することも可能です。
◆商品管理が出来る機能だけでなく、3つの方法でタグ登録することが可能に◆
スタンダードな自動タグ登録はもちろん、手動によるタグ登録、ユーザーが任意の条件でカスタマイズしたルールに沿ってタグ登録をする「ルール機能」を使ったタグ登録が可能です。例えば、商品説明文に「サックス」という文言が入っていたら、「ブルー」のタグを出力するなど、特定の条件のもと、自動でタグ登録をする機能が加わります。さらには、「ルール機能」等を利用してカテゴリの一括設定・管理も可能となります。例えば、Yahoo!ショッピングで必須化となったカテゴリの設定にも対応します。
◆「AIタッガー(R)」に取り込んだ商品情報を分類するラベル機能を追加◆
例えば次回のセールで出品する商品に、「次回セール出品」というラベルを作成し、対象の商品にラベルを付与することで商品の分類、またラベルによる検索も可能となります。
◆API連携◆
従来の「AIタッガー(R)」では、CSVファイルを利用した対応しかできませんでしたが、バージョンアップによりCSVファイルを使わなくてもECモールとのAPI連携により商品情報をインポート・アップデートできるようになります(リリース時はYahoo!ショッピングのみ対応。楽天市場はSKUプロジェクト開始後、システム連携対応予定)。
料金の改定
[画像3: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-759aa3a909a5312aa6c2-2.png ]
料金に関しても、従来の処理件数に応じた料金体系から月額固定の“使い放題プラン”へと変更になります。ストアの規模に応じた月額固定の“使い放題プラン”になり、最低料金はひと月あたり5,000円からと、これまでよりも導入しやすい価格に改定します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-4946a25bfb7d162b708d-0.png ]
処理件数に応じた従量課金制の料金プランを撤廃したことにより、予算を気にせず固定料金にて全ての商品に対して自動タグ登録をすることが可能です。全商品に対して「AIタッガー(R)」で自動タグ登録することで、ユーザーはより一層、アクセス数アップ、売上アップの効果を実感できるようになります。
楽天SKU対応について
[画像5: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-024e06b2997a3a499bb1-1.png ]
バージョンアップした「AIタッガー(R)」は、2023年4月から始まる楽天SKUプロジェクトにも対応します。楽天SKUプロジェクトが始まると、すべての情報はSKUごとに管理され、楽天市場の商品ページの仕様や検索ロジックが変わります。現状の検索ロジックでは、商品名や説明文に含まれるテキスト情報に依存した仕様ですが、今後は商品属性と呼ばれるタグ情報が優先的に参照されるように変わります。タグの徹底的な登録こそがキーワード検索、サジェスト検索、絞込検索など、あらゆる検索方法に最も有効なSEO対策です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-edaa7e1aa001ab592789-6.png ]
この検索ロジック変更に伴い、楽天では商品属性と呼ばれるタグの登録一部必須化が始まります。商品属性は、カテゴリごとに登録できる内容が異なり、SKU単位での登録が求められます。中には任意項目もありますが、これらも検索ロジックにヒットする要素となるため、任意項目こそ徹底登録することが競合他社と差別化を図る上でとても重要なSEO対策となります。
2023年4月以降、SKU管理へと移行する店舗より順次、SKU管理に対応した新しい様式のCSVファイルを用いて「AIタッガー(R)」で商品属性の自動登録が出来るようになります。どのカテゴリも、必須項目と任意項目、合わせて概ね30項目程の商品属性項目が設けられ、ストア担当者がSKUごと人力で商品属性を登録する事を考えると、これまでの工数が数倍かかること必至です。
SEOに直結するタグ登録の工数を大幅に削減するため、そしてアクセスと売上アップに貢献する「AIタッガー(R)」は、楽天SKUプロジェクトの始動によって益々需要が増えることが予想されます。
LISUTOについて
[画像7: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-69d68fb8ba8589a247f5-4.png ]
LISUTOは日本に本社及び営業拠点、イスラエルに開発拠点を構え『商品とユーザーの出会いをつくる』をミッションに、高精度の自動処理によって大量の情報を分類・抽出・マッピング・多言語変換できる独自開発の最先端AI技術を有し、これらに商品カタログや商品データの構造化に関する深い専門知識を組み合わせて「AIタッガー(R)」を展開しています。「AIタッガー(R)」のユーザー数は、佐川急便株式会社との資本業務提携の効果もあり、業界大手の家電、インテリア、ファッション、カタログ通販から中小企業までを含む1000社以上の導入実績を誇ります。
名称:LISUTO株式会社
住所:東京都港区六本木2丁目2-8-9F
代表:ニール・プラテック
設立:2016年11月
事業内容:EC特化型AIシステム事業、ECコンサルティング事業
URL:https://www.lisuto.co.jp
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8dog_qyIp58&list=PLZ89MSpHeKQ7v-Pr2ruIcVZ_iX0xc9KR1&index=2 ]
ECモールにおけるSEOに欠かせないタグを自動登録する「AIタッガー(R)」を展開するLISUTO株式会社※以下LISUTO(本社:東京都港区、代表取締役:ニール・プラテック)は、2023年1月26日より、導入実績1000店舗以上の「AIタッガー(R)」を大幅にバージョンアップします。新たな「AIタッガー(R)」は2023年4月から開始される楽天SKUプロジェクトにも対応します。同時に、処理件数を気にせず利用できる使い放題のプランへと変わります。
バージョンアップの背景と内容
[画像1: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-80a39703cb64a1d1b1f9-3.png ]
「AIタッガー(R)」に多くの便利な機能を追加し、大幅にバージョンアップします。従来の「AIタッガー(R)」には、AIによる自動タグ登録の機能しかありませんでした。シンプルで使いやすいメリットがある一方で、ユーザーからは自動タグ登録だけでなく商品管理も出来る機能を追加して欲しいという要望がありました。その様なユーザーからの声に答える形で、商品を管理する上で便利な機能を追加します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-7cfdca22e014eb665445-5.png ]
◆商品説明文などの商品情報を閲覧し編集する機能◆
従来の「AIタッガー(R)」では、CSVファイルを使ってタグを自動登録をするだけで、CSVファイルに含まれる商品情報を「AIタッガー(R)」上で確認することが出来ませんでした。バージョンアップ後の新しいプラットフォームでは、CSVファイルを「AIタッガー(R)」に読み込むと、そのCSVファイルに含まれている商品情報を「AIタッガー(R)」の管理画面上で閲覧でき、既に登録されているタグの内容を確認し、手動でも追加したり削除したりすることができます。さらには、商品名や商品説明文などの商品情報を簡易的に編集することも可能です。
◆商品管理が出来る機能だけでなく、3つの方法でタグ登録することが可能に◆
スタンダードな自動タグ登録はもちろん、手動によるタグ登録、ユーザーが任意の条件でカスタマイズしたルールに沿ってタグ登録をする「ルール機能」を使ったタグ登録が可能です。例えば、商品説明文に「サックス」という文言が入っていたら、「ブルー」のタグを出力するなど、特定の条件のもと、自動でタグ登録をする機能が加わります。さらには、「ルール機能」等を利用してカテゴリの一括設定・管理も可能となります。例えば、Yahoo!ショッピングで必須化となったカテゴリの設定にも対応します。
◆「AIタッガー(R)」に取り込んだ商品情報を分類するラベル機能を追加◆
例えば次回のセールで出品する商品に、「次回セール出品」というラベルを作成し、対象の商品にラベルを付与することで商品の分類、またラベルによる検索も可能となります。
◆API連携◆
従来の「AIタッガー(R)」では、CSVファイルを利用した対応しかできませんでしたが、バージョンアップによりCSVファイルを使わなくてもECモールとのAPI連携により商品情報をインポート・アップデートできるようになります(リリース時はYahoo!ショッピングのみ対応。楽天市場はSKUプロジェクト開始後、システム連携対応予定)。
料金の改定
[画像3: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-759aa3a909a5312aa6c2-2.png ]
料金に関しても、従来の処理件数に応じた料金体系から月額固定の“使い放題プラン”へと変更になります。ストアの規模に応じた月額固定の“使い放題プラン”になり、最低料金はひと月あたり5,000円からと、これまでよりも導入しやすい価格に改定します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-4946a25bfb7d162b708d-0.png ]
処理件数に応じた従量課金制の料金プランを撤廃したことにより、予算を気にせず固定料金にて全ての商品に対して自動タグ登録をすることが可能です。全商品に対して「AIタッガー(R)」で自動タグ登録することで、ユーザーはより一層、アクセス数アップ、売上アップの効果を実感できるようになります。
楽天SKU対応について
[画像5: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-024e06b2997a3a499bb1-1.png ]
バージョンアップした「AIタッガー(R)」は、2023年4月から始まる楽天SKUプロジェクトにも対応します。楽天SKUプロジェクトが始まると、すべての情報はSKUごとに管理され、楽天市場の商品ページの仕様や検索ロジックが変わります。現状の検索ロジックでは、商品名や説明文に含まれるテキスト情報に依存した仕様ですが、今後は商品属性と呼ばれるタグ情報が優先的に参照されるように変わります。タグの徹底的な登録こそがキーワード検索、サジェスト検索、絞込検索など、あらゆる検索方法に最も有効なSEO対策です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-edaa7e1aa001ab592789-6.png ]
この検索ロジック変更に伴い、楽天では商品属性と呼ばれるタグの登録一部必須化が始まります。商品属性は、カテゴリごとに登録できる内容が異なり、SKU単位での登録が求められます。中には任意項目もありますが、これらも検索ロジックにヒットする要素となるため、任意項目こそ徹底登録することが競合他社と差別化を図る上でとても重要なSEO対策となります。
2023年4月以降、SKU管理へと移行する店舗より順次、SKU管理に対応した新しい様式のCSVファイルを用いて「AIタッガー(R)」で商品属性の自動登録が出来るようになります。どのカテゴリも、必須項目と任意項目、合わせて概ね30項目程の商品属性項目が設けられ、ストア担当者がSKUごと人力で商品属性を登録する事を考えると、これまでの工数が数倍かかること必至です。
SEOに直結するタグ登録の工数を大幅に削減するため、そしてアクセスと売上アップに貢献する「AIタッガー(R)」は、楽天SKUプロジェクトの始動によって益々需要が増えることが予想されます。
LISUTOについて
[画像7: https://prtimes.jp/i/30878/8/resize/d30878-8-69d68fb8ba8589a247f5-4.png ]
LISUTOは日本に本社及び営業拠点、イスラエルに開発拠点を構え『商品とユーザーの出会いをつくる』をミッションに、高精度の自動処理によって大量の情報を分類・抽出・マッピング・多言語変換できる独自開発の最先端AI技術を有し、これらに商品カタログや商品データの構造化に関する深い専門知識を組み合わせて「AIタッガー(R)」を展開しています。「AIタッガー(R)」のユーザー数は、佐川急便株式会社との資本業務提携の効果もあり、業界大手の家電、インテリア、ファッション、カタログ通販から中小企業までを含む1000社以上の導入実績を誇ります。
名称:LISUTO株式会社
住所:東京都港区六本木2丁目2-8-9F
代表:ニール・プラテック
設立:2016年11月
事業内容:EC特化型AIシステム事業、ECコンサルティング事業
URL:https://www.lisuto.co.jp
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8dog_qyIp58&list=PLZ89MSpHeKQ7v-Pr2ruIcVZ_iX0xc9KR1&index=2 ]