日本初!ファストフード専門の「ゴーストレストラン」が9月2日OPEN!メインのハンバーガーパティは植物性由来のプラントベースミート!?
[19/08/31]
提供元:PRTIMES
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今何かと話題の代替肉メーカー「ベジタリアンブッチャー」が都内を中心にゴーストレストランを展開すると発表。
・ベジタリアンブッチャーとは?
・ゴーストレストランとは?
・独自の販売チャネルの確立
・今後の展望
株式会社ベジタリアンブッチャージャパン(本社:東京都豊島区、代表者:村谷 幸彦)は、ファストフード専門の「ゴーストレストラン/The Vegetarian Butcher Delivery池袋店」をオープンすると発表致しました。
ベジタリアンブッチャーは、オランダのベジタリアン向けの食品販売会社。食品・日用品大手の英蘭ユニリーバが18年12月、市場の拡大を見越して同社を買収したことで注目を集めた。村谷氏は同社と専売契約を締結し、ベジタリアンブッチャージャパンを設立した。
(ゴーストレストランとは?)
NY発祥のビジネスモデル。間借りするシェアキッチンで調理を行い、「UberEats」や「出前館」といったフードデリバリーサービスを通じて注文を受け、配達する仕組みで営業する飲食店です。国内においてもデリバリー市場は急速に伸びており、軽減税率などの理由も後押しし今後ますます需要が高まると見込まれております。
※本プレスリリースはインタビュー記事を基に構成しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/32805/8/resize/d32805-8-526981-0.png ]
(提供メニュー写真)
・The Vegetarian Butcher Plant Based Beef Burger 1180円
・The Vegetarian Butcher Plant Based Chicken Burger 1180円
(なぜゴーストレストランによる展開を考えたのか?)
村谷氏「各企業のバイヤー様と商談を進める中で、プラントベースミートという新しいお肉のジャンルだと伝えても、「結局ベジタリアン用のものでしょ?」、「大豆ミートでしょ?」、昔からスーパーの棚に陳列されている乾燥大豆と同様のカテゴライズされてしまい、新しいお肉のジャンルとして定着させることが難しかった。」
村谷氏「仮に導入された場合もベジタリン用の棚に陳列されてしまう為、お肉を日常的に食べる人たちへのアプローチが出来ないでいました。」
村谷氏「小売店に依存しない形で自分たちのイメージ通りでのを販売を行うことができないかを模索しました」
村谷氏「私自身が外食企業に長年従事していたこともあり、小売業界の視点でどう広げるかではなく、外食業界の視点でどう広げるか考えたんです。通常ゴーストレストランはスタートアップに利用されていることが多いですが、弊社が考えているビジネスモデルは、既に飲食店を運営しているところに委託するので、フランチャイズ展開が可能なファストフード専門のゴーストレストランになります。」
飲食店オーナーで新たな収益の柱としてデリバリーに参入したいと考えている人は沢山いるであろう。しかし、メインがない業態などはデリバリーへの参入が難しいと言われていた。
The Vegetarian Butcher Deliveryに加盟することで、そのようなお店も容易にデリバリーに参入することが可能だ。
村谷氏「通常のFC加盟とは違い、新たにお店を借りて出店する訳でもないので莫大な初期費用も不要ですし、飲食店であれば設備投資も一切不要で加盟料金もかからないので参入障壁がとても低いと思います。」
確かに飲食をベースにしたFC加盟は高額な初期費用が必要であり、制約が厳しいので自由度も少なく手間もかかる。
村谷氏「ファストフード専門店ということで提供時間は1分以内のオペレーションを組んでおります。また通常飲食店にある設備の中で提供が出来るメニュー組みを行っています」
実際に調理工程を見せてもらったが、良い意味で簡単かつスピーディー。
通常のお肉とは違い完全に火を通す必要がないので、焼き目をつける程度に温めるだけでパティは完成。
お肉と違い時間が経過しても肉質が固くなったり、味の変化が起こらないので、ある程度の事前準備が可能。
これなら忙しい飲食店でも負担をかけずに十分に対応が出来そう。
しかし、ウーバーイーツで最も人気のあるハンバーガーカテゴリ。
専門店がひしめく中でどう戦っていくのかも聞いてみた。
村谷氏「弊社が期待しているのは商品が持つ機能性です。プラントベースミートは、環境問題、動物福祉問題、貧困問題、サスティナブル、SDGSなど様々な社会問題に貢献出来ます。またベジタリアン、ヴィーガン、ハラルへの食の対応も可能ですし、植物由来なので低脂質、低カロリー、コレステロールフローなので健康志向の方へも喜ばれる商品です。商品自体の味ももちろん大事ですが、プラスアルファの部分で選択する方々もいるのではないかと考えております。」
(今後の展望)
村谷氏「テストランで一定の成果を上げることが出来れば、ゴーストレストランのフランチャイズ加盟店を募集します。デリバリーが盛んな地域であれば展開は可能なので都内以外の主要都市にも展開を行いたいです。」
村谷氏「飲食店の店舗展開は近年とても難しくなっていますが、このビジネスモデルであればコストをかけずに比較的容易に展開が可能ですし、撤退もしやすいのがメリットです。既にいくつかの企業からお問い合わせを頂いております。」
村谷氏「また飲食以外にもマッチする業種があれば積極的にフランチャイズ加盟を募りたいですし、他業種とのコラボも積極的に行いたいと考えております。」
今後デリバリー需要が高まる中でこのようなスタイルのゴーストレストランが、既存の大手ファストフード店に匹敵する規模になるのか?注目していきたい。
【会社概要】
会社名 :株式会社ベジタリアンブッチャージャパン
所在地 :東京都豊島区西池袋3-29-9 C3ビルB1F
代表者 :村谷幸彦
TEL :03-6427-5089
FAX :03-5904-8791
URL :http://white-iki-5890.mongolian.jp/vbjp/ (リニューアル中)
http://www.thevegetarian-butcher-jap.com(HPのURLが9月6日から変更)
事業内容:飲食関連事業、輸入販売関連事業
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社ベジタリアンブッチャージャパン
担当者 ::村谷 幸彦
メールアドレス: muratani@thevegetarian-but
・ベジタリアンブッチャーとは?
・ゴーストレストランとは?
・独自の販売チャネルの確立
・今後の展望
株式会社ベジタリアンブッチャージャパン(本社:東京都豊島区、代表者:村谷 幸彦)は、ファストフード専門の「ゴーストレストラン/The Vegetarian Butcher Delivery池袋店」をオープンすると発表致しました。
ベジタリアンブッチャーは、オランダのベジタリアン向けの食品販売会社。食品・日用品大手の英蘭ユニリーバが18年12月、市場の拡大を見越して同社を買収したことで注目を集めた。村谷氏は同社と専売契約を締結し、ベジタリアンブッチャージャパンを設立した。
(ゴーストレストランとは?)
NY発祥のビジネスモデル。間借りするシェアキッチンで調理を行い、「UberEats」や「出前館」といったフードデリバリーサービスを通じて注文を受け、配達する仕組みで営業する飲食店です。国内においてもデリバリー市場は急速に伸びており、軽減税率などの理由も後押しし今後ますます需要が高まると見込まれております。
※本プレスリリースはインタビュー記事を基に構成しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/32805/8/resize/d32805-8-526981-0.png ]
(提供メニュー写真)
・The Vegetarian Butcher Plant Based Beef Burger 1180円
・The Vegetarian Butcher Plant Based Chicken Burger 1180円
(なぜゴーストレストランによる展開を考えたのか?)
村谷氏「各企業のバイヤー様と商談を進める中で、プラントベースミートという新しいお肉のジャンルだと伝えても、「結局ベジタリアン用のものでしょ?」、「大豆ミートでしょ?」、昔からスーパーの棚に陳列されている乾燥大豆と同様のカテゴライズされてしまい、新しいお肉のジャンルとして定着させることが難しかった。」
村谷氏「仮に導入された場合もベジタリン用の棚に陳列されてしまう為、お肉を日常的に食べる人たちへのアプローチが出来ないでいました。」
村谷氏「小売店に依存しない形で自分たちのイメージ通りでのを販売を行うことができないかを模索しました」
村谷氏「私自身が外食企業に長年従事していたこともあり、小売業界の視点でどう広げるかではなく、外食業界の視点でどう広げるか考えたんです。通常ゴーストレストランはスタートアップに利用されていることが多いですが、弊社が考えているビジネスモデルは、既に飲食店を運営しているところに委託するので、フランチャイズ展開が可能なファストフード専門のゴーストレストランになります。」
飲食店オーナーで新たな収益の柱としてデリバリーに参入したいと考えている人は沢山いるであろう。しかし、メインがない業態などはデリバリーへの参入が難しいと言われていた。
The Vegetarian Butcher Deliveryに加盟することで、そのようなお店も容易にデリバリーに参入することが可能だ。
村谷氏「通常のFC加盟とは違い、新たにお店を借りて出店する訳でもないので莫大な初期費用も不要ですし、飲食店であれば設備投資も一切不要で加盟料金もかからないので参入障壁がとても低いと思います。」
確かに飲食をベースにしたFC加盟は高額な初期費用が必要であり、制約が厳しいので自由度も少なく手間もかかる。
村谷氏「ファストフード専門店ということで提供時間は1分以内のオペレーションを組んでおります。また通常飲食店にある設備の中で提供が出来るメニュー組みを行っています」
実際に調理工程を見せてもらったが、良い意味で簡単かつスピーディー。
通常のお肉とは違い完全に火を通す必要がないので、焼き目をつける程度に温めるだけでパティは完成。
お肉と違い時間が経過しても肉質が固くなったり、味の変化が起こらないので、ある程度の事前準備が可能。
これなら忙しい飲食店でも負担をかけずに十分に対応が出来そう。
しかし、ウーバーイーツで最も人気のあるハンバーガーカテゴリ。
専門店がひしめく中でどう戦っていくのかも聞いてみた。
村谷氏「弊社が期待しているのは商品が持つ機能性です。プラントベースミートは、環境問題、動物福祉問題、貧困問題、サスティナブル、SDGSなど様々な社会問題に貢献出来ます。またベジタリアン、ヴィーガン、ハラルへの食の対応も可能ですし、植物由来なので低脂質、低カロリー、コレステロールフローなので健康志向の方へも喜ばれる商品です。商品自体の味ももちろん大事ですが、プラスアルファの部分で選択する方々もいるのではないかと考えております。」
(今後の展望)
村谷氏「テストランで一定の成果を上げることが出来れば、ゴーストレストランのフランチャイズ加盟店を募集します。デリバリーが盛んな地域であれば展開は可能なので都内以外の主要都市にも展開を行いたいです。」
村谷氏「飲食店の店舗展開は近年とても難しくなっていますが、このビジネスモデルであればコストをかけずに比較的容易に展開が可能ですし、撤退もしやすいのがメリットです。既にいくつかの企業からお問い合わせを頂いております。」
村谷氏「また飲食以外にもマッチする業種があれば積極的にフランチャイズ加盟を募りたいですし、他業種とのコラボも積極的に行いたいと考えております。」
今後デリバリー需要が高まる中でこのようなスタイルのゴーストレストランが、既存の大手ファストフード店に匹敵する規模になるのか?注目していきたい。
【会社概要】
会社名 :株式会社ベジタリアンブッチャージャパン
所在地 :東京都豊島区西池袋3-29-9 C3ビルB1F
代表者 :村谷幸彦
TEL :03-6427-5089
FAX :03-5904-8791
URL :http://white-iki-5890.mongolian.jp/vbjp/ (リニューアル中)
http://www.thevegetarian-butcher-jap.com(HPのURLが9月6日から変更)
事業内容:飲食関連事業、輸入販売関連事業
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社ベジタリアンブッチャージャパン
担当者 ::村谷 幸彦
メールアドレス: muratani@thevegetarian-but