Arigat-EU、ヨーロッパからの本物のデリミート 日本のプレスやインフルエンサーがエミリア・ロマーニャ州でイタリアのPDOとPGIを体験
[19/11/30]
提供元:PRTIMES
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日本人ジャーナリストとインフルエンサーがボローニャ歴史博物館(ペポリ宮殿)のモルタデッラ・ボローニャPGI専用のスペース開設に参加しました。
日本のジャーナリストとインフルエンサーが、地域の食文化とともにモルタデッラ・ボローニャPGI、サラミーニ・イタリアーニ・アッラ・カッチャトーラPDO、ザンポーネ・モデナ/コテキーノ・モデナPGIという本物のデリミートの素晴らしさを知るために、エミリア・ロマーニャ(イタリア)を訪れるプレスツアーが行われました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44888/8/resize/d44888-8-737375-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/44888/8/resize/d44888-8-820670-0.jpg ]
昨年のツアーの高評価を受け、第2弾となる今回は10月21日から25日の日程で行われました。日本からやってきた8人のジャーナリストとインフルエンサーは、デリミートのスライスの生産過程を見るための工場見学や、ボローニャ歴史博物館のモルタデッラ・ボローニャPGI専用展示スペースの開会式、さらにフードパークFICO Eataly Worldで行われた地元出身の女性たちによる伝統的な地元エミリアン料理教室への参加など、様々な活動を通してPGIとPDOデリミートの魅力に触れる機会を得ました。
このプレスツアーは「Arigat-EU(アリガテウ)、ヨーロッパからの本物のデリミート」が開催しました。
「Arigat-EU (アリガテウ)」は、欧州連合(EU)と、イタリア名産のサラミ・ソーセージ・ハムを生産する3団体「サラミーニ・イタリアーニ・アッラ・カッチャトーラPDO」、「モルタデッラ・ボローニャPGI」、「ザンポーネ・モデナ/コテキーノ・モデナPGI」が共同で運営するキャンペーンで、イタリアの高品質な加工肉食品とそれらを使った食文化を日本に紹介することを目的に活動しています。
初日となる10月21日、ツアーに参加した日本人はボローニャに到着。まずはRistorante Donatello(リストランテ・ドナッテッロ)で伝統的なエミリアン料理で歓迎されました。メニューは、ボローニャの名物パスタであるグラミーニャとソーセージ、そしてラザニアでした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44888/8/resize/d44888-8-855849-4.jpg ]
10月22日は日本人にとって感動的な体験がつまった一日となったようです。午前は農業と食料生産、観光、イタリア文化の分野で活動する人たちにプラットフォームを提供するフードパークFICO Eataly Worldを訪れました。その後、 Fabbrica della Mortadella (FICO)でブラインドテイスティングランチを楽しみ、夕方からはLe Cesarineという団体とともに地元の女性たちの力を借り、プレスツアー参加者たちはボローニャの伝統料理を作り、それをディナーとしてみんなでいただきました。
この調理過程は、ボローニャの伝統的な料理の秘密を知るユニークな機会でした。前菜としてモルタデッラ・ボローニャPGIにスプモーネとパルミジャーノレッジャーノを加えたもの。次にネギとハムのタリアテッレと、カボチャのヴルーテソースをかけたサラミーニ・イタリアーニ・アッラ・カッチャトーラPGO。メインには、ポテトとレンズ豆を添えたザンポーネ・モデーナPGI。PGIとPDOのデリミートが主役となった美味しいディナーを堪能しました。
10月23日は、イタリアンデリミートの工場を訪問。ツアーに参加した日本人たちはサラミーニ・イタリアーニ・アッラ・カッチャトーラPDOの生産過程を直接見ることができました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44888/8/resize/d44888-8-629017-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/44888/8/resize/d44888-8-649687-5.jpg ]
モデナで美味しいランチを食べた後は、 Trattoria Via Ferrari (トラットリア・ヴィア・フェラーリ)でスライスされたデリミートとともに、揚げニョッコやティジェッラ(モデナの伝統的なパン)を食べました。さらにツアーは続き、コテキーノとザンポーネPGIの工場で生産過程を見学しました。夕方には Osteria De’ Poeti(オステリア・デ・ポエティ)で夕食を楽しみ、伝統的なコトレッタ・アッラ・ボロネーゼを味わいました。
358周年を迎えたモルタデッラ・デイを記念して、10月24日はボローニャ歴史博物館で行われたモルタデッラ・ボローニャPGI専用の展示スペースの開会式に参加しました。このスペースにはモルタデッラ・ボローニャPGIの歴史に捧げられた15の芸術作品も展示されています。
開会式に参加した後は、ランチをTaverna del Postiglione(タヴェルナ・デル・ポステリオーネ)で3種のスペシャルパスタ(トルテリーニのスープ、ラザニア、ラグーソースのタリアテッレ)を食べました。午後はボローニャを観光し、夕方にはボローニャの有名なレストランBerbere(ベルベレ)で人気のピッツァを食べ、翌日の朝に帰国をしました。
「Arigat-EU (アリガテウ)」のプロジェクトは、EUの共同出資を受けながら、PODやPGIに認証された高品質なデリミートを楽しむための様々な活動を行っています。その活動内容は、日英のオフィシャルウェブサイトhttp://www.arigat.euやSNSで発信しています。#arigatEUハッシュタグのキャンペーンにぜひご参加ください。
Facebook @arigateujp / Instagram @arigateujp / Twitter @arigateujp
■各団体について
モルタデッラ・ボローニャPGIコンソーシアム
モルタデッラ・ボローニャの保護と発展のために2001年に設立されました。また、模造品や偽物の撲滅活動も行います。現在はモルタデッラ・ボローニャPGIの約95%を占める27社が加盟しています。
カッチャトーレ・イタリアーノPOD コンソーシアム
サラミーニ・イタリアーニ・アッラ・カッチャトーラDOPの保護と発展のために2005年に設立し、国内外の乱用や偽造品などを監督しています。
ザンポーネ&コテキーノ モデナPGI
コテキーノ・モデナPGIとザンポーネ・モデナPGIの保護と啓蒙のために2001年に設立され、この2種のデリミートを主に製造する14の会社が加盟しております。
■国内のPR問い合わせ先:
Arigat-EU 日本PR事務局
PR 担当:高谷(SivanS株式会社内)
電話:03-6812-9495 email: press@sivans.jp
日本のジャーナリストとインフルエンサーが、地域の食文化とともにモルタデッラ・ボローニャPGI、サラミーニ・イタリアーニ・アッラ・カッチャトーラPDO、ザンポーネ・モデナ/コテキーノ・モデナPGIという本物のデリミートの素晴らしさを知るために、エミリア・ロマーニャ(イタリア)を訪れるプレスツアーが行われました。
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昨年のツアーの高評価を受け、第2弾となる今回は10月21日から25日の日程で行われました。日本からやってきた8人のジャーナリストとインフルエンサーは、デリミートのスライスの生産過程を見るための工場見学や、ボローニャ歴史博物館のモルタデッラ・ボローニャPGI専用展示スペースの開会式、さらにフードパークFICO Eataly Worldで行われた地元出身の女性たちによる伝統的な地元エミリアン料理教室への参加など、様々な活動を通してPGIとPDOデリミートの魅力に触れる機会を得ました。
このプレスツアーは「Arigat-EU(アリガテウ)、ヨーロッパからの本物のデリミート」が開催しました。
「Arigat-EU (アリガテウ)」は、欧州連合(EU)と、イタリア名産のサラミ・ソーセージ・ハムを生産する3団体「サラミーニ・イタリアーニ・アッラ・カッチャトーラPDO」、「モルタデッラ・ボローニャPGI」、「ザンポーネ・モデナ/コテキーノ・モデナPGI」が共同で運営するキャンペーンで、イタリアの高品質な加工肉食品とそれらを使った食文化を日本に紹介することを目的に活動しています。
初日となる10月21日、ツアーに参加した日本人はボローニャに到着。まずはRistorante Donatello(リストランテ・ドナッテッロ)で伝統的なエミリアン料理で歓迎されました。メニューは、ボローニャの名物パスタであるグラミーニャとソーセージ、そしてラザニアでした。
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10月22日は日本人にとって感動的な体験がつまった一日となったようです。午前は農業と食料生産、観光、イタリア文化の分野で活動する人たちにプラットフォームを提供するフードパークFICO Eataly Worldを訪れました。その後、 Fabbrica della Mortadella (FICO)でブラインドテイスティングランチを楽しみ、夕方からはLe Cesarineという団体とともに地元の女性たちの力を借り、プレスツアー参加者たちはボローニャの伝統料理を作り、それをディナーとしてみんなでいただきました。
この調理過程は、ボローニャの伝統的な料理の秘密を知るユニークな機会でした。前菜としてモルタデッラ・ボローニャPGIにスプモーネとパルミジャーノレッジャーノを加えたもの。次にネギとハムのタリアテッレと、カボチャのヴルーテソースをかけたサラミーニ・イタリアーニ・アッラ・カッチャトーラPGO。メインには、ポテトとレンズ豆を添えたザンポーネ・モデーナPGI。PGIとPDOのデリミートが主役となった美味しいディナーを堪能しました。
10月23日は、イタリアンデリミートの工場を訪問。ツアーに参加した日本人たちはサラミーニ・イタリアーニ・アッラ・カッチャトーラPDOの生産過程を直接見ることができました。
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モデナで美味しいランチを食べた後は、 Trattoria Via Ferrari (トラットリア・ヴィア・フェラーリ)でスライスされたデリミートとともに、揚げニョッコやティジェッラ(モデナの伝統的なパン)を食べました。さらにツアーは続き、コテキーノとザンポーネPGIの工場で生産過程を見学しました。夕方には Osteria De’ Poeti(オステリア・デ・ポエティ)で夕食を楽しみ、伝統的なコトレッタ・アッラ・ボロネーゼを味わいました。
358周年を迎えたモルタデッラ・デイを記念して、10月24日はボローニャ歴史博物館で行われたモルタデッラ・ボローニャPGI専用の展示スペースの開会式に参加しました。このスペースにはモルタデッラ・ボローニャPGIの歴史に捧げられた15の芸術作品も展示されています。
開会式に参加した後は、ランチをTaverna del Postiglione(タヴェルナ・デル・ポステリオーネ)で3種のスペシャルパスタ(トルテリーニのスープ、ラザニア、ラグーソースのタリアテッレ)を食べました。午後はボローニャを観光し、夕方にはボローニャの有名なレストランBerbere(ベルベレ)で人気のピッツァを食べ、翌日の朝に帰国をしました。
「Arigat-EU (アリガテウ)」のプロジェクトは、EUの共同出資を受けながら、PODやPGIに認証された高品質なデリミートを楽しむための様々な活動を行っています。その活動内容は、日英のオフィシャルウェブサイトhttp://www.arigat.euやSNSで発信しています。#arigatEUハッシュタグのキャンペーンにぜひご参加ください。
Facebook @arigateujp / Instagram @arigateujp / Twitter @arigateujp
■各団体について
モルタデッラ・ボローニャPGIコンソーシアム
モルタデッラ・ボローニャの保護と発展のために2001年に設立されました。また、模造品や偽物の撲滅活動も行います。現在はモルタデッラ・ボローニャPGIの約95%を占める27社が加盟しています。
カッチャトーレ・イタリアーノPOD コンソーシアム
サラミーニ・イタリアーニ・アッラ・カッチャトーラDOPの保護と発展のために2005年に設立し、国内外の乱用や偽造品などを監督しています。
ザンポーネ&コテキーノ モデナPGI
コテキーノ・モデナPGIとザンポーネ・モデナPGIの保護と啓蒙のために2001年に設立され、この2種のデリミートを主に製造する14の会社が加盟しております。
■国内のPR問い合わせ先:
Arigat-EU 日本PR事務局
PR 担当:高谷(SivanS株式会社内)
電話:03-6812-9495 email: press@sivans.jp