メタデータラボ、日本最大規模のAIハッカソン「LOCAL AI HACKATHON #001」~AIの民主化~を開催、本日より出場チームの募集を開始
[24/03/31]
提供元:PRTIMES
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決勝は5月1日に実施予定。賞品は総額600万相当のGPUクラウドサーバー占有権
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56944/8/56944-8-cec83db7e70f7e2feec5f3d78a29ab87-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LOCAL AI HACKATHON
メタデータラボ株式会社(以下、MDL)とローカルLLMに向き合う会、AI声作り技術研究会は、日本最大規模のローカルAI開発者向けハッカソンの共同開催を決定し、本日より出場チームの募集を開始しました。
AIの民主化
「LOCAL AI HACKATHON」では、エンジニアが「社会のしがらみに縛られない挑戦をする」を指針として、「お金」や「環境」といった制約をなくし、参加者の熱量とアイデアを最大限に発揮できる場を提供することを目的としています。
第0回では「ローカルAIと未来」をテーマに、機械学習用GPUクラウドサーバーを用いてハッカソンを行いました。
第1回である今回は「ローカルLLMに向き合う会」「AI声づくり技術研究会」「メタデータラボ株式会社」の共同開催でハッカソンを行います。
今回のテーマは「AIの民主化」です。LLMだけでなく、音声の分野でも計算資源の壁は立ちはだかっています。この壁を感じずに自由な発想で成果物を作っていただければと思います。
【『AI声づくり技術研究会』とは】
やなぎ氏(Yanagi)が2023年4月に立ち上げた、日本最大級のAI音声関連技術のユーザーコミュニティである。
2024年4月時点での会員数は2500人を超え、音声関連の技術者・研究者に加え、作品制作・VR・配信等で日常的にAIボイスに触れるユーザーまで、幅広い層が所属しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56944/8/56944-8-4c86e9877cb1e134d13dfa7498f53fa1-1741x844.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Discordコミュニティ「AI声づくり技術研究会」
LOCAL AI HACKATHONならではの特徴
「LOCAL AI HACKATHON」では参加者が熱量をもって活躍していけるよう、無茶な挑戦を達成できる環境を目指して運営しています。
超高火力GPUクラウドサーバーの貸出
データセンターに設置してあるA5000×7台のサーバーを1チーム1台、合計9台を9チームに提供し競い合ってもらいます。
また今回、集中したローカルAI開発を行っていただくため、当社のエンジニアがサポートを提供します。
コミュニティでの発表によるフィードバック
日本最大級のDiscordサーバーである、「ローカルLLMに向き合う会」(登録者2500人)と「AI声づくり技術研究会」(登録者2500人)のユーザーコミュニティで発表を行うため、高いレベルの技術的なフィードバックを受けることができます。
240時間ハッカソン
LLMでは学習に多くの時間がかかってしまいます。
学習時間も考慮した長時間のハッカソンとなっており、参加者のやりたいことをとことん作れるというメリットがあります。
※学習時間を上手く確保しながら、健康第一で開発をお願いいたします。
「LOCAL AI HACKATHON #001」開催概要
テーマ:「AIの民主化」
※成果物は言語モデル、音声モデル、画像生成モデル、新規アーキテクチャの検証等、形式を問わない
<スケジュール>
3月31日(日):出場チーム募集開始
4月12日(金):募集締切
4月15日(金):Discordサーバー内、予選投票開始
4月19日(金):Discordサーバー内予選投票締め切り
4月20日(土):決勝進出者発表
4月21日(日):アクセス方法通知
4月22日(月)〜5月1日(水):240時間ハッカソン決勝開始
5月 1日(水):プレゼンテーション(決勝)、優勝者発表
<開催場所>
開催場所:オンライン、Discord「ローカルLLMに向き合う会」、「AI声づくり技術研究会」
<出場チーム数>
予選:最大100チーム
→応募フォームから必要情報の入力。
選考方式はDiscordでの投票(3枠)、抽選(2枠)、運営による選考(4枠)で決定する。
決勝:9チーム
<参加資格>
成果物を作るに当たり、VRAM 17GB以上が必要であること
2024/8/1までにOSSで公開すること
「ローカルLLMに向き合う会」「AI声づくり技術研究会」のいずれかに参加していること
2人以上のチームで参加すること(詳細下記)
<推奨事項>
成果物はなるべくMITライセンスで公開することが望ましい。
成果物はできる限り5月中に公開すること。
チームはコアメンバー2人以上で構成する。コアメンバーは他チームに入っていないことが条件になる。
※5人以上で出場したい場合は、事前に運営に相談すること。
VRAMを使い切れることが望ましいが、必須ではない。
<チームについて>
チームはコアメンバー2人以上で構成する。コアメンバーは他チームに入っていないことが条件になる。
他チームに入っている人がメンバーに入ることもできるが、その場合はサブメンバーとし、コアメンバーとしては数えない。
<募集フォーム>
https://forms.gle/UY7Az7TWJrkDayxM6
【AI声づくり技術研究会】
・サーバー主:やなぎ(Yanagi)
・設立 :2023年4月
【ローカルLLMに向き合う会】
・サーバー主:saldra(サルドラ)
・設立 :2023年5月
【メタデータラボ株式会社 概要】
・所在地 :大阪府大阪市中央区安土町1丁目7-20 新トヤマビル新館
・代表者 :本間 裕二
・設立 :2018年6月
・事業内容:BTOメーカー「MDL.make」の運営、デジタルインフラサービスの提供
・URL :https://www.metadatalab.net/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56944/8/56944-8-cec83db7e70f7e2feec5f3d78a29ab87-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LOCAL AI HACKATHON
メタデータラボ株式会社(以下、MDL)とローカルLLMに向き合う会、AI声作り技術研究会は、日本最大規模のローカルAI開発者向けハッカソンの共同開催を決定し、本日より出場チームの募集を開始しました。
AIの民主化
「LOCAL AI HACKATHON」では、エンジニアが「社会のしがらみに縛られない挑戦をする」を指針として、「お金」や「環境」といった制約をなくし、参加者の熱量とアイデアを最大限に発揮できる場を提供することを目的としています。
第0回では「ローカルAIと未来」をテーマに、機械学習用GPUクラウドサーバーを用いてハッカソンを行いました。
第1回である今回は「ローカルLLMに向き合う会」「AI声づくり技術研究会」「メタデータラボ株式会社」の共同開催でハッカソンを行います。
今回のテーマは「AIの民主化」です。LLMだけでなく、音声の分野でも計算資源の壁は立ちはだかっています。この壁を感じずに自由な発想で成果物を作っていただければと思います。
【『AI声づくり技術研究会』とは】
やなぎ氏(Yanagi)が2023年4月に立ち上げた、日本最大級のAI音声関連技術のユーザーコミュニティである。
2024年4月時点での会員数は2500人を超え、音声関連の技術者・研究者に加え、作品制作・VR・配信等で日常的にAIボイスに触れるユーザーまで、幅広い層が所属しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56944/8/56944-8-4c86e9877cb1e134d13dfa7498f53fa1-1741x844.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Discordコミュニティ「AI声づくり技術研究会」
LOCAL AI HACKATHONならではの特徴
「LOCAL AI HACKATHON」では参加者が熱量をもって活躍していけるよう、無茶な挑戦を達成できる環境を目指して運営しています。
超高火力GPUクラウドサーバーの貸出
データセンターに設置してあるA5000×7台のサーバーを1チーム1台、合計9台を9チームに提供し競い合ってもらいます。
また今回、集中したローカルAI開発を行っていただくため、当社のエンジニアがサポートを提供します。
コミュニティでの発表によるフィードバック
日本最大級のDiscordサーバーである、「ローカルLLMに向き合う会」(登録者2500人)と「AI声づくり技術研究会」(登録者2500人)のユーザーコミュニティで発表を行うため、高いレベルの技術的なフィードバックを受けることができます。
240時間ハッカソン
LLMでは学習に多くの時間がかかってしまいます。
学習時間も考慮した長時間のハッカソンとなっており、参加者のやりたいことをとことん作れるというメリットがあります。
※学習時間を上手く確保しながら、健康第一で開発をお願いいたします。
「LOCAL AI HACKATHON #001」開催概要
テーマ:「AIの民主化」
※成果物は言語モデル、音声モデル、画像生成モデル、新規アーキテクチャの検証等、形式を問わない
<スケジュール>
3月31日(日):出場チーム募集開始
4月12日(金):募集締切
4月15日(金):Discordサーバー内、予選投票開始
4月19日(金):Discordサーバー内予選投票締め切り
4月20日(土):決勝進出者発表
4月21日(日):アクセス方法通知
4月22日(月)〜5月1日(水):240時間ハッカソン決勝開始
5月 1日(水):プレゼンテーション(決勝)、優勝者発表
<開催場所>
開催場所:オンライン、Discord「ローカルLLMに向き合う会」、「AI声づくり技術研究会」
<出場チーム数>
予選:最大100チーム
→応募フォームから必要情報の入力。
選考方式はDiscordでの投票(3枠)、抽選(2枠)、運営による選考(4枠)で決定する。
決勝:9チーム
<参加資格>
成果物を作るに当たり、VRAM 17GB以上が必要であること
2024/8/1までにOSSで公開すること
「ローカルLLMに向き合う会」「AI声づくり技術研究会」のいずれかに参加していること
2人以上のチームで参加すること(詳細下記)
<推奨事項>
成果物はなるべくMITライセンスで公開することが望ましい。
成果物はできる限り5月中に公開すること。
チームはコアメンバー2人以上で構成する。コアメンバーは他チームに入っていないことが条件になる。
※5人以上で出場したい場合は、事前に運営に相談すること。
VRAMを使い切れることが望ましいが、必須ではない。
<チームについて>
チームはコアメンバー2人以上で構成する。コアメンバーは他チームに入っていないことが条件になる。
他チームに入っている人がメンバーに入ることもできるが、その場合はサブメンバーとし、コアメンバーとしては数えない。
<募集フォーム>
https://forms.gle/UY7Az7TWJrkDayxM6
【AI声づくり技術研究会】
・サーバー主:やなぎ(Yanagi)
・設立 :2023年4月
【ローカルLLMに向き合う会】
・サーバー主:saldra(サルドラ)
・設立 :2023年5月
【メタデータラボ株式会社 概要】
・所在地 :大阪府大阪市中央区安土町1丁目7-20 新トヤマビル新館
・代表者 :本間 裕二
・設立 :2018年6月
・事業内容:BTOメーカー「MDL.make」の運営、デジタルインフラサービスの提供
・URL :https://www.metadatalab.net/