現場のDX化を推進!小型&ギガ対応のローコスト産業用スイッチングハブ2機種を発売
[24/06/27]
提供元:PRTIMES
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産業用ネットワーク製品を提供するダイヤトレンド株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 宮下清哉、以下ダイヤトレンド)は、省スペースと速さを両立した、産業用イーサネットスイッチングハブのローコストモデル「DEH-G5」「DEH-G8」を6月28日(金)に発売開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123038/8/123038-8-483d957b9624a2ebbd8c9bafbf1a7891-700x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●製品ページ
<DEH-G5>
https://www.diatrend.com/network/deh-g5/index.php
<DEH-G8>
https://www.diatrend.com/network/deh-g8/index.php
新製品開発の背景
今回の新製品開発の背景には、産業界や社会全体の物価高騰があります。スイッチングハブはネットワーク構築に欠かせない機器であり、多くの台数を設置する必要があります。スイッチングハブの価格を見直すことが、製造現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、日本のものづくりの発展に貢献できると考え、ローコストモデルの開発に至りました。
新製品の特長
「DEH-G5」「DEH-G8」は、耐環境性やDINレール取り付けなどの産業用機能を備えつつ、設計の見直しによる筐体の小型化や冗長電源機能の削除により、ローコスト化を実現しました。また、昨今の高速化するネットワーク情勢を踏まえ、ギガビット対応LANポートを標準装備し、5ポートと8ポートの2機種をラインナップしています。以下機能概要です。
- ローコスト化:設計の見直しや不要機能の削除により、低価格を実現。
- ギガビット対応LANポート:高速なデータ通信を実現するギガビット対応LANポートを標準装備。
- 耐環境性:厳しい環境(-25〜70℃ )でも使用できるよう設計されています。
- DINレール取り付け:簡単に取り付けられるDINレール対応。
- 省スペース設計:筐体サイズをコンパクトに設計し、省スペース化を実現しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123038/8/123038-8-34a91776ba0390f8b4b739aa65e55593-700x360.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今後の展望
ダイヤトレンドでは、今後も製造現場のDX化に必要不可欠なネットワークソリューション製品の拡充をしてまいります。
●製品仕様
[表: https://prtimes.jp/data/corp/123038/table/8_1_09d672d41ce2af43c730e1af76924ec4.jpg ]
●他にもPoE関連製品等、様々な産業用イーサネットスイッチングハブを取り揃えています。
https://www.diatrend.com/network/hub_index.htm
●ダイヤトレンドについて
- 社名:ダイヤトレンド株式会社
- 本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪タワーB28F
- 代表者:宮下 清哉
- 設立:1971年
- 事業内容:三菱電機機器販売(特約店)、ネットワークソリューション機器販売
- HP:https://www.diatrend.com/