タヒチから日本への復興の祈り
[11/04/08]
提供元:PRTIMES
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タヒチから日本のために出来ること
タヒチから日本への復興の祈り
http://www.tahiti-tourisme.jp/
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この度の東北地方太平洋沖地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
また、被害に見舞われた方々のご回復と、被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
東日本大震災は、タヒチの新聞やテレビでも連日大きく取り上げられています。
そんな中、タヒチでも、東北地方太平洋沖地震により被害に遭われた方への支援の輪が
広がりつつあります。
日本の大震災のニュースを受け、タヒチでは、観光大臣の閣僚経験のあるMARC COLLINS氏
の呼びかけにより、名誉領事であるNARII FAUGERAT氏とパペーテ市の協力を得て、日本の支援
のために「SOS JAPAN」という協会が創立しました。
その活動の第1弾として、3月23日(水)18時〜20時、タヒチの首都パペーテの市庁舎では、
被災者の方々と日本の復興を願い、市をあげてのお祈りが行われました。また第2弾は、
3月19日(水)〜27日(日)の期間中、スーパーマーケット「カルフール」で募金活動が
行われ、日本円にして約590万円という金額が集まりました。その他、黒真珠のオークション
会場では、売上げの1%が「SOS JAPAN」への献金として寄付され、日本円にして約270万が
集まりました。(※タヒチヌイトラベル調べ)
4月3日(日)には、日本のために「FOR JAPAN」という大きなイベントが開催され、
おにぎりや巻き寿司、日本茶の販売、また書道や折り紙、在ポリネシア日本人から
提供された品も用意され、イベントでは居合道、合気道、剣道、柔道、空手など、
タヒチの各クラブが技を披露し、日本の文化を紹介するチャリティーイベント
が行われました。
3月19日(水)からカルフールで始まった義援金運動は、現在までで日本円で1,000万円を
超えると予想されます。
今後も、タヒチでは、ボランティアによる募金活動を継続し、集まった義援金は
日本赤十字社を通して、被災地の復興へと役立てられる予定です。
被災された方々が希望を失わず、一日も早く復興されることを、タヒチからも心より
お祈り申し上げます。
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タヒチについて
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正式名称: フランス領ポリネシア(FRENCH POLYNESIA)。
一般に「タヒチ」と表現。
島 : ソシエテ諸島/ツアモツ諸島/マルケサス諸島/
オーストラル諸島/ガンビエ諸島に分かれ、
全部で118の島々からなる。
首 都: タヒチ島 パペーテ
移動時間: 日本から直行便で約11時間
時 差: 日本との時差は-19時間
平均気温: 年間平均気温が27℃。海の平均水温が26℃。
公 用 語: フランス語、タヒチ語
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タヒチ観光局 日本支局 概要
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社名 : タヒチ観光局 日本支局
住所 : 〒100-6208 東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリープレイス8F
TEL : (03)-5220-3877/F A X:(03)-5220-3888
営業時間: 9:30〜12:00 / 13:30〜17:30 (土日・祝祭日休み)
URL : http://www.tahiti-tourisme.jp/