東北地方への省エネECOハウスの提供を目指して 桧家住宅 直営店が宮城県に初進出 〜7月16日(土)仙台中山展示場がグランドオープン〜
[11/07/12]
提供元:PRTIMES
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株式会社 桧家住宅(本社:埼玉県久喜市、代表取締役社長 近藤 昭)は、2011年7月16日(土)、同社として宮城県初進出となる仙台中山展示場(エコライフ住宅ガーデン イオン中山内)をオープンいたします。
今回の宮城県の進出の背景には、東北大震災の被災地において、仮設住宅の建設・入居が始まったものの、建設地や住宅の質の面で入居希望者が望む住宅が供給されていないという現状があります。被災地の皆様に1日も早く安全で快適な住宅を提供することが住宅会社としての社会的責任であり、東北地域の復興にも繋がるとの思いでこの度仙台への進出を決定しました。
展示場は、桧家住宅が提案する40坪台の現実的な大きさの「リアルサイズ展示場」で、ホワイト&ブラックのコントラストとフラットルーフ&切妻屋根の組み合わせがシャープで洗練された印象を与える外観になっています。
また、“プライベートバルコニー”をはじめ、収納だけでなくシアタールームやギャラリーとしても活用できる“小屋裏収納”、人気の“タタミダイニング”や“Mama’s room”など家族のコミュニケーションとエコを考えた最先端の提案を盛り込んだ造りになっています。
桧家住宅は高気密・高断熱と耐震性能を特長とした省エネECO住宅を、埼玉県を中心とした関東地方で販売し昨年(2010年12月期)は完工棟数1195棟(前年比143.6%)売上高303億円(前年比138.9%)経常利益24億円(前年比245.8%)と飛躍的に実績を伸ばしています。特に震災後は5月の受注が181棟と前年同月比140%と急増し、同社の省エネEcoハウスの需要が確実に増えている事から営業基盤の拡大を行うことにいたしました。仙台においては、今後さらに2店の直営営業拠点の開設を予定しており、2013年度までに販売棟数100棟、売上げ20億円を達成することを目標としています。
■hjスタイルeco 製品特長
【高い断熱性と遮熱性】
現場発泡断熱材「アクアフォーム」の気密・断熱性とアルミ蒸遮熱シートで遮熱性能をアップさせた「Wバリア工法」標準採用により、省エネでありながら年中快適な温度のバリアフリー化を実現。
【自由設計とフリーデザイン】
部屋数、間仕切り、収納、屋根形状などが変化しても価格は変わらない「坪単価定額制」の導入により価格を明確化。
【充実の標準仕様に加えグレードアップオプション完備】
オール電化などの地球環境やコスト負担を軽くすることにこだわって厳選された標準仕様に加えて、キッチンやバス、全館空調システム、ソーラーシステムに至るまで多くのグレードアップオプションを用意。
桧家住宅では、「最高品質の住宅を最低価格で提供する」をモットーに、今後もお客様が家作り自体を楽しむことができるような、住宅プランをご提案してまいります。