今年のGW海外旅行前の男女を調査。もしも外国語が話せたら、旅行先で○○したいランキング 自由回答1位 「現地の人しか知らない穴場に行きたい」 同「現地で積極的に話しかける」、3位「友人・恋人をつくる」
[12/04/27]
提供元:PRTIMES
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ロゼッタストーン・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:塩濱 剛治/以下、ロゼッタストーン・ジャパン)は、2012年のGW(4月下旬〜5月上旬)に海外旅行を予定し、かつ過去に海外旅行経験がある20代〜40代男女103名を対象に「海外旅行と外国語に関する意識調査」を実施しました。
「もし海外で現地の言葉で自由に会話ができたら、どんなことをしてみたいですか?」と自由回答を求めた質問には、全103名が回答。類似する答えを集計した結果、「現地の人しか知らない/行かない穴場にいきたい」という回答が22票あり、全体の21%で1位。同数で「現地のネイティブに積極的に話しかける」(22票/21%)、次点・3位に「現地で友人・知人・恋人をつくる」(16票/16%)というランキングとなりました。なお同質問では、ほかに少数意見として「震災の際、支援や応援をしてくれた国の人に、お礼を伝えたい」(1票/20代女性)などが見られました。
また過去の旅行経験から「もっと外国語話せたら…と思ったのはどんなときですか?」との質問では、「トラブルに遭ったとき」との回答が1位(51票/49.5%)。さらに、「今年の海外旅行先で現地の人と会話するための準備をしていますか?」との質問においては、学習・もともと話せるなどの選択肢を抑え、「現地で会話するための準備は特にしていない」との回答が1位(49票/47.6%)となりました。
これらの結果から、海外旅行先でコミュニケーションをとりたい/とってみたいという思いは強く、また過去のトラブルなどから外国語の必要性を感じた経験は多くあると言えそうです。一方、実際に今年のGW旅行に向けて「特に準備していない」方は多く、思いと行動にギャップがあることが見てとれます。
<調査概要>
・調査対象:今年のGWに海外旅行を予定、かつ過去に海外旅行経験ある20代〜40代男女
・回 答 数:103名(男性:53名/女性:50名)
・調査期間:2012年4月23日 〜 4月24日 ※インターネット調査
<主な調査結果>
1.「もしも現地の言葉が自由に話せたら」 自由回答ランキング掲載
2. 「もっと外国語が話せたら…」と思ったとき、1位:トラブル遭遇 2位:買い物
3. 今年の旅行で会話のために…「特に準備していない」47.6%、「教材・スクール利用」31.1%
<調査結果>
1.「もしも現地の言葉が自由に話せたら」 自由回答ランキング
Q. あなたがもし海外で現地の言葉で自由に会話ができたら、どんなことをしてみたいですか?
(自由回答)
103名の回答を類似する内容で分類、5票以上の回答をランキングにしたものは以下の通りです。
1位: 現地の人しか知らない/行かない穴場にいきたい (22票/21%)
- 参考回答
「ローカルな飲み屋にいってみたい」(30代男性,今年の渡航先:インドネシア)
「ライブハウスなどにいってみたい」(40代女性)
1位: 現地のネイティブに積極的に話しかける (22票/21%)
- 参考回答
「現地のひととコミュニケーションがとりたい」(30代女性,今年の渡航先:香港)
「深い話がしたい」(40代女性,今年の渡航先:トルコ)
3位: 現地で友人・恋人をつくる (16票/16%)
- 参考回答
「たくさん友達をつくりたい!」(20代女性,今年の渡航先:UAE)
「ナンパする」(40代男性)
4位: 既に話せるので特にない (10票/10%)
5位: 現地の日常生活を送ってみたい (8票/8%)
- 参考回答
「もっと現地に溶け込みたい」(40代男性,今年の渡航先:タイ)
「ホームステイ」(20代男性,今年の渡航先:インドネシア)
6位: もっと自由に移動したい (6票/6%)
- 参考回答
「気軽にバスなど公共交通機関を乗り継いで1人で歩き回りたい」(20代女性)
7位: 現地で仕事をしたい (5票/5%)
- 参考回答
「事業をおこしたい」(20代男性)
※そのほか参考回答
・「現地の人とたくさん交流をしたい。 震災の際、支援や応援してくれた国の人にお礼を言いたい」(20代女性)
・「日本についてたくさん教えてあげる」(20代男性)
・「短期間、アパートを借りてみたい」(20代女性,今年の渡航先:台湾)
・「ミッキーと英語で話しかけたいです」(30代女性)
2. 「もっと外国語が話せたら…」と思ったとき、1位:トラブル遭遇
「特にない」「その他」への回答はわずか17票/16.6%。多くの方が「言葉が通じずに苦労した」経験をお持ちでした。
上記とは逆に、ポジティブな思い出を尋ねた質問として、「言葉が通じてよかった」という回答では、「レストランでのメニュー注文や会計」が1位となりました。
3. 今年の旅行で会話のために…「特に準備していない」47.6%
「教材で学んでいる」「会話スクールに通っている」の合計は32票/31.1%。「特に準備していない」はこれを上回り、49票/47.6%となりました。
今年のGW海外旅行者の傾向として、アメリカへの渡航が1位となったほか、2位韓国〜4位タイまで、アジア圏への旅行が人気であることが伺えます。また「その他」の少数意見としては、今年話題となった「ブータン」などの回答が見られました。
ロゼッタストーン・ジャパンでは、今後も多くのお客様が外国語をより楽しく、効果的に身につけられるための機会を提供してまいります。
■「Rosetta Stone(R)(ロゼッタストーン(R))」について(URL: www.RosettaStone.co.jp)
ロゼッタストーンが販売する「Rosetta Stone(R)(ロゼッタストーン(R))」は1992年に米国で開発された、実用外国語ソフトウェアです。英語以外にフランス語、アラビア語にいたるまで、世界人口の約90%をカバーする合計30言語に対応しており、世界中177ヶ国以上で500万人以上のユーザーに利用されています。米国では、米国国務省をはじめとする政府・公共機関、マリオット・インターナショナル、トムソン・ロイターなどのグローバル企業、さらにハーバード大学など全世界10,000以上の法人、15,000以上の教育機関で正式に導入。日本では現在、アウディジャパン、KDDI、ソニー、野村証券、三菱地所(敬称略、50音順)などの企業や、大学及び官公庁を含む、法人450社以上で採用されています。2011年より、語学堪能で有名な川島永嗣選手が発起人を務める、世界に挑むアスリートを語学面で応援する「Global Athlete Project」をサポートしています。
*ロゼッタストーン・ジャパン株式会社は米国Rosetta Stone Ltd.の100%出資会社です。
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