見て、聞いて、学ぶリノベーション!「リノベーション EXPO JAPAN 2014」開催!
[14/09/25]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人リノベーション住宅推進協議会(東京都渋谷区・会長 内山博文)は、9/27(土)(予定)〜11/3(月・祝)全国7カ所で「リノベーション EXPO JAPAN 2014」を開催いたします。 第5回目となる今年は、「8%、カシコイ私のもてる家」をテーマに、セミナーや見学会、ワークショップ、トークショー、パネル展示等、楽しみながら学べる様々なコンテンツを用意しております。
「8%、カシコイ私のもてる家」をテーマにコンテンツを用意
第5回目となる今年は、「8%、カシコイ私のもてる家」をテーマに、セミナーや見学会、ワークショップ、トークショー、パネル展示等、楽しみながら学べる様々なコンテンツを用意しております。
リノベーションに興味のある方、住宅取得を検討されている方、インテリアやライフスタイルに興味のある方など、一般消費者向けには、「リノベーション学校」をご用意。初期検討から深い相談内容までお受けできるような「特別授業」(セミナー)を開催します。また、期間中には、会員企業によるオープンルームも同時開催。実際にリノベーションした部屋を、この目で確認、比較できるチャンスです。
また、「第4回リノベーションアイデアコンペ(裏ページ参照)」の入選作品の巡回展示や公開プレゼンテーション、最終審査も(公開プレゼンテーション・最終審査は東京会場にて開催)実施予定。他にも、会員企業が過去1年間に手がけたリノベーション事例の中から、その年を代表する作品を選出する「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」の展示も行います。
リノベーション実践に役立つ情報提供
2012年の「中古住宅リフォームトータルプラン」(国土交通省)を皮切りに、ストック型の住宅市場への転換を実現するため、多くの住宅政策が検討され、実施されてきました。また、消費者の「リノベーション」への関心も一層高まりつつありますが、「中古購入」や「リノベーション」を実践するには、まだまだ的確な情報が不足しているのが現状です。
リノベーションEXPO JAPANは、「リノベーションには興味があるけど自分に何があうのか分からない」「何から始めていいのかわからない」「一度見てみたいけど」といった声に応えるイベントになることを目指しています。
各会場の詳細コンテンツは、9月上旬より順次HPで公開してまいります。各会場で行われる多彩なイベントをチェックしてみてください。
札幌を皮切りにスタート、全国7カ所でリレー開催!
エリア 開催地 開催日 主な会場
【北海道】 札幌 10/25(土)・26(日) サッポロファクトリーアトリウム
【東北】 仙台 10/4(金)〜6(月) アート&マテリアル 定禅寺スタジオほか
【首都圏】 東京 10/25(土)〜11/3(月・祝) The Sad Cafe Studioほか
【東海】 名古屋 10/11(土)〜12(日) 揚輝荘
【関西】 大阪 10/15(水)〜17(金)、10/25(土) LIVING&DESING(大阪国際展示場)ほか
【中国・四国】 広島/岡山 9/27(土)、10/5(日) 紙屋町シャレオ中央広場ほか
【九州】 福岡/熊本 10/17(金)〜19(日) D&DEPARTMENT福岡ほか
第4回リノベーションアイデアコンペについて
「リノベーション」は古い建物を改修して使用する行為が発端ですが、今では地域活性の領域など、発想の転換を伴いつつ多様な領域・視点を提供する包括的なソリューションです。
今年のアイデアコンペは、上記のようなリノベーションの現状をふまえつつ、街の魅力を形作る大きな要素でもある「木造密集地域(以下、「木密」)」を対象としました。木密エリアは、震災や火災で大きな被害を被るエリアとして建て替えの重点地域に認定されています。しかし、吉祥寺のハモニカ横町のように、人が生き生きと暮らす上で、重要な拠点となっていることも否めません。
行政主導で建て替えが進む木密地域の、「良さ」は残しつつ、「防災」もカバーできるような、リノベーションの発想を持った多様なアイデアを募ります。
応募資格は、個人・グループを問わず、年齢も職種・職歴も問いません。提案内容も、建築的なアイデアはもちろん、ビジネスモデルや制度やサービス、まちづくり手法、メディアなど、ジャンルを問わず募ります。建築、デザイン、不動産、まちづくり、行政、ビジネス・・・様々な分野からの応募を期待しています。
社会デザイン研究者三浦展氏、「週末は田舎暮らし」著者馬場未織氏他、多様な審査員が多角的に評価
様々なアイデアを多角的に評価できるよう、 社会デザイン研究者(カルチャースタディーズ研究所代表取締役)の三浦展氏を審査委員長に迎え、建築・不動産業界の審査員に加えて、ライフスタイルプロデューサー村上萌氏、南房総リパブリック代表理事で「週末は田舎暮らし」の著者、馬場未織氏など多様な審査員に参加いただきます。
一次審査で入選された作品は、9月〜11月に全国各地で順次開催される「リノベーションEXPO JAPAN 2014」で展示された後に、11月3日(月・祝)の公開プレゼンテーションを経て、上記審査委員による最終審査を行います。(各地域の「リノベーションEXPO JAPAN 2014」展に関する詳細情報は、後日ホームページ上で公開いたします。)
開催実施概要
■ 審査委員長:
三浦 展 社会デザイン研究者/株式会社カルチャースタディーズ研究所 代表取締役
■ 審査委員(五十音順):
内山 博文 リノベーション住宅推進協議会 会長/株式会社リビタ 常務取締役
嶋田 洋平 株式会社らいおん建築事務所 代表取締役
陣内 秀信 法政大学デザイン工学部建築学科教授
馬場 未織 NPO法人南房総リパブリック 代表理事
村上 萌 ライフスタイルプロデューサー/株式会社ガルテン 代表取締役
山本 俊哉 明治大学理工学部建築学科教授
■スケジュール:
作品提出締め切り 2014年9月8日(月)17:00 必着
公開審査による最終審査選考会・結果発表 2014年11月3日(月・祝)
■ 主旨・詳細:
協議会サイト(http://www.renovation.or.jp/expo2014/competition/)をご覧ください。
Q. 一般社団法人リノベーション住宅推進協議会とは?
消費者が安心して既存住宅を選べる市場をつくり、既存住宅の流通の活性化を目的に、2009年7月に発足した団体です。2014年5月29日現在、業界・業種の枠を超えた415社(正会員275社、賛助会員124社、特別会員4名9法人3自治体)が参画し、優良なリノベーションの統一規格「適合リノベーション住宅」に則った建物タイプ別の品質基準を設定、普及・浸透を推進しています。
区分所有マンションの専有部に関する品質基準を満たす「R1住宅(アールワンジュウタク)」、区分所有マンションの共用部も含む品質基準「R3住宅(アールスリージュウタク)」、戸建住宅の品質基準「R5住宅(アールファイブジュウタク)」が運用されており、適合リノベーション住宅発行件数は累計で15,176件(2014年5月30日現在)になっています。
【本件に関するお問い合わせ】
リノベーション住宅推進協議会 広報:五ノ井麻衣
Tel:03-5468-9214(株式会社リビタ内) FAX:03-5468-9226 Mail:pr@renovation.or.jp
「8%、カシコイ私のもてる家」をテーマにコンテンツを用意
第5回目となる今年は、「8%、カシコイ私のもてる家」をテーマに、セミナーや見学会、ワークショップ、トークショー、パネル展示等、楽しみながら学べる様々なコンテンツを用意しております。
リノベーションに興味のある方、住宅取得を検討されている方、インテリアやライフスタイルに興味のある方など、一般消費者向けには、「リノベーション学校」をご用意。初期検討から深い相談内容までお受けできるような「特別授業」(セミナー)を開催します。また、期間中には、会員企業によるオープンルームも同時開催。実際にリノベーションした部屋を、この目で確認、比較できるチャンスです。
また、「第4回リノベーションアイデアコンペ(裏ページ参照)」の入選作品の巡回展示や公開プレゼンテーション、最終審査も(公開プレゼンテーション・最終審査は東京会場にて開催)実施予定。他にも、会員企業が過去1年間に手がけたリノベーション事例の中から、その年を代表する作品を選出する「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」の展示も行います。
リノベーション実践に役立つ情報提供
2012年の「中古住宅リフォームトータルプラン」(国土交通省)を皮切りに、ストック型の住宅市場への転換を実現するため、多くの住宅政策が検討され、実施されてきました。また、消費者の「リノベーション」への関心も一層高まりつつありますが、「中古購入」や「リノベーション」を実践するには、まだまだ的確な情報が不足しているのが現状です。
リノベーションEXPO JAPANは、「リノベーションには興味があるけど自分に何があうのか分からない」「何から始めていいのかわからない」「一度見てみたいけど」といった声に応えるイベントになることを目指しています。
各会場の詳細コンテンツは、9月上旬より順次HPで公開してまいります。各会場で行われる多彩なイベントをチェックしてみてください。
札幌を皮切りにスタート、全国7カ所でリレー開催!
エリア 開催地 開催日 主な会場
【北海道】 札幌 10/25(土)・26(日) サッポロファクトリーアトリウム
【東北】 仙台 10/4(金)〜6(月) アート&マテリアル 定禅寺スタジオほか
【首都圏】 東京 10/25(土)〜11/3(月・祝) The Sad Cafe Studioほか
【東海】 名古屋 10/11(土)〜12(日) 揚輝荘
【関西】 大阪 10/15(水)〜17(金)、10/25(土) LIVING&DESING(大阪国際展示場)ほか
【中国・四国】 広島/岡山 9/27(土)、10/5(日) 紙屋町シャレオ中央広場ほか
【九州】 福岡/熊本 10/17(金)〜19(日) D&DEPARTMENT福岡ほか
第4回リノベーションアイデアコンペについて
「リノベーション」は古い建物を改修して使用する行為が発端ですが、今では地域活性の領域など、発想の転換を伴いつつ多様な領域・視点を提供する包括的なソリューションです。
今年のアイデアコンペは、上記のようなリノベーションの現状をふまえつつ、街の魅力を形作る大きな要素でもある「木造密集地域(以下、「木密」)」を対象としました。木密エリアは、震災や火災で大きな被害を被るエリアとして建て替えの重点地域に認定されています。しかし、吉祥寺のハモニカ横町のように、人が生き生きと暮らす上で、重要な拠点となっていることも否めません。
行政主導で建て替えが進む木密地域の、「良さ」は残しつつ、「防災」もカバーできるような、リノベーションの発想を持った多様なアイデアを募ります。
応募資格は、個人・グループを問わず、年齢も職種・職歴も問いません。提案内容も、建築的なアイデアはもちろん、ビジネスモデルや制度やサービス、まちづくり手法、メディアなど、ジャンルを問わず募ります。建築、デザイン、不動産、まちづくり、行政、ビジネス・・・様々な分野からの応募を期待しています。
社会デザイン研究者三浦展氏、「週末は田舎暮らし」著者馬場未織氏他、多様な審査員が多角的に評価
様々なアイデアを多角的に評価できるよう、 社会デザイン研究者(カルチャースタディーズ研究所代表取締役)の三浦展氏を審査委員長に迎え、建築・不動産業界の審査員に加えて、ライフスタイルプロデューサー村上萌氏、南房総リパブリック代表理事で「週末は田舎暮らし」の著者、馬場未織氏など多様な審査員に参加いただきます。
一次審査で入選された作品は、9月〜11月に全国各地で順次開催される「リノベーションEXPO JAPAN 2014」で展示された後に、11月3日(月・祝)の公開プレゼンテーションを経て、上記審査委員による最終審査を行います。(各地域の「リノベーションEXPO JAPAN 2014」展に関する詳細情報は、後日ホームページ上で公開いたします。)
開催実施概要
■ 審査委員長:
三浦 展 社会デザイン研究者/株式会社カルチャースタディーズ研究所 代表取締役
■ 審査委員(五十音順):
内山 博文 リノベーション住宅推進協議会 会長/株式会社リビタ 常務取締役
嶋田 洋平 株式会社らいおん建築事務所 代表取締役
陣内 秀信 法政大学デザイン工学部建築学科教授
馬場 未織 NPO法人南房総リパブリック 代表理事
村上 萌 ライフスタイルプロデューサー/株式会社ガルテン 代表取締役
山本 俊哉 明治大学理工学部建築学科教授
■スケジュール:
作品提出締め切り 2014年9月8日(月)17:00 必着
公開審査による最終審査選考会・結果発表 2014年11月3日(月・祝)
■ 主旨・詳細:
協議会サイト(http://www.renovation.or.jp/expo2014/competition/)をご覧ください。
Q. 一般社団法人リノベーション住宅推進協議会とは?
消費者が安心して既存住宅を選べる市場をつくり、既存住宅の流通の活性化を目的に、2009年7月に発足した団体です。2014年5月29日現在、業界・業種の枠を超えた415社(正会員275社、賛助会員124社、特別会員4名9法人3自治体)が参画し、優良なリノベーションの統一規格「適合リノベーション住宅」に則った建物タイプ別の品質基準を設定、普及・浸透を推進しています。
区分所有マンションの専有部に関する品質基準を満たす「R1住宅(アールワンジュウタク)」、区分所有マンションの共用部も含む品質基準「R3住宅(アールスリージュウタク)」、戸建住宅の品質基準「R5住宅(アールファイブジュウタク)」が運用されており、適合リノベーション住宅発行件数は累計で15,176件(2014年5月30日現在)になっています。
【本件に関するお問い合わせ】
リノベーション住宅推進協議会 広報:五ノ井麻衣
Tel:03-5468-9214(株式会社リビタ内) FAX:03-5468-9226 Mail:pr@renovation.or.jp