世界最長の木造歩道橋・蓬莱橋(静岡県島田市)「トコナツ歩兵団」プロデュースで緑茶色に染まる!
[16/03/28]
提供元:PRTIMES
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日時:2016年4月1日(金)〜5月31日(火)午後7〜9時
企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」(団長・渡部祐介、株式会社マイロックチョ
コレーツ 代表取締役)は、昨年制作した静岡県島田市のブランドメッセージ「島田市緑
茶化計画」における緑茶化プロジェクトの一環として、大井川に架かる世界最長の木造歩
道橋・蓬莱橋を緑茶色に染める「蓬莱橋緑茶化ライトアップ」をプロデュースしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-736167-6.jpg ]
ライトアップのための機材は、カナダLumenpulse社の製品の国内販売を開始する株式 会社ルーメンジャパンの
協力のもと、無償提供してもらい実施。最新の大型LED投光器10 台を使用し、左岸側から橋を照らします。
島田市はお茶のまちであることから新茶を想起させる明るい緑色を基調としつつ、プログラム制御により他の
色を織り交ぜながら橋を照 らします。
【概要】
日時:2016年4月1日(金)〜5月31日(火)午後7〜9時
場所:島田市南町地先 蓬莱橋(JR島田駅から徒歩15分)
主催:島田市 プロデュース:トコナツ歩兵団
協力:株式会社ルーメンジャパン(東京都品川区)
【蓬莱橋】
[画像2: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-859746-7.jpg ]
1869(明治2)年、最後の将軍徳川慶喜を 護衛してきた幕臣たちが大井川右岸・初倉 地区の牧之原を開拓し、
お茶作りを始めま した。次第に初倉から島田へ、また島田から初倉へも往来が生まれるも、大井川を小船で
渡らなければならず、大変危険でした。そこで島田宿の開墾人総代達が時の静 岡県令(知事)に橋を
かける願いを出し、 1879(明治12)年蓬莱橋が完成。しかし 木橋だったため、大雨による増水のたびに
被害を受けてきました。そこで1965(昭和 40)年コンクリートの橋脚に変え、今日の姿となりました。
全長897.4m、通行幅2.4m の蓬莱橋は、1997(平成9)年「世界一長い木造歩道橋」として
ギネス世界記録に認定されるとともに、橋の長さのゴロあわせとして”やくなしよ”ということで、
全国的にも有名な観光名所となりました。
【制作の過程】(トコナツ歩兵団の関わり)
昨年秋、株式会社ルーメンジャパンの紹介を受け、今後の販売を踏まえたプロモーションとして何か
大きなものを照らしたいとの要望を受ける。同じく昨年11月「島田市緑茶化 計画」発表後、
今後の海外、国内、市内の戦略を具体的な案に落とし込む中で、
「世界一の蓬莱橋」を緑茶(緑色)化することを企画し、島田市、株式会社ルーメンジャパンに
話しかけることで成立。以降、島田市による関係各所や時期の調整、ルーメンジャパンによる機材選定を経て、
3月下旬にテストライティングを3者にて実施。周辺環境や色彩に配 慮し、実際の器具の設置位置、
設置機材、光の向きや当たり方を調整して実施に至る。
【株式会社ルーメンジャパン】
[画像3: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-841940-3.jpg ]
2006年にカナダモントリオールで生まれたカラーLEDを中 核とした照明メーカーLumenpulse社の
日本総販売代理店。 Lumenpulse社はアメリカ・イギリス・フランスのほか、シンガポールなどに拠点を持ち、
グローバルに商品展開している。また製品は、多様なシーンの演出を可能とする確かな性能とカスタマイズ性、
そしてデザイン性を高く評価され、 Product Innovation Awardsをはじめ多くの賞を受賞歴をほこる。
ノートルダム大聖堂やケネディ宇宙センター、 BMWローマなど、欧米を中心に多くの著名建築で
採用され ている。
使用機材:LED投光器 Lumenbeam ファミリー10台 (205W-2台、50W-4台、28W-4台)
【島田市緑茶化計画とは】
[画像4: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-913953-5.jpg ]
静岡県島田市独自の素材や魅力を発信するため、 「島田ブランド」の旗印となるべく、島田市民の生活や
文化に深く根ざしている「お茶」をメッセ ージとロゴで表した。トコナツ歩兵団と市民や市役所職員との
ワークショップにより制作され、国 内及び市内向けの「島田市緑茶化計画」、海外向 けの
「SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN」に別れ、全6つの戦略か構成されている。
【静岡県島田市】
[画像5: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-576379-4.jpg ]
市内を大井川が流れ、江戸時代には東海道の宿場町として大 井川両岸の「島田宿」「金谷宿」が大いに栄えた。
文金高島田や島田髷という髪型の発祥地としても知られる。明治以 降、牧之原台地の開墾が始まり、
現在では国内有数のお茶の 産地となる。世界最長の木造歩道橋である蓬萊橋、多くの訪 日外国人が利用する
富士山静岡空港、SLを毎日運行してい る大井川鐵道なども同市内にあり、人気を博している。
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/
【トコナツ歩兵団】
[画像6: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-540136-1.jpg ]
団長・渡部祐介を中心に、建築家、グラフィックデザイナ ー、イラストレーターなど多彩なクリエイターが
集う企画プ ロデュース集団。オモシロ企画でエンターテインメントや商 業施設、まちづくり等を手掛ける。
福島県いわき市「ハダカのおもてなし」、岐阜県「観光イケメン公務員Gメン」、
東京駅「NIIGATA CHU LIP STREET」、テラスゲート土岐「まちゆい」、
若手陶芸家集団「ミノヤキセンパイ」など。
http://www.tokonatsu.net/
企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」(団長・渡部祐介、株式会社マイロックチョ
コレーツ 代表取締役)は、昨年制作した静岡県島田市のブランドメッセージ「島田市緑
茶化計画」における緑茶化プロジェクトの一環として、大井川に架かる世界最長の木造歩
道橋・蓬莱橋を緑茶色に染める「蓬莱橋緑茶化ライトアップ」をプロデュースしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-736167-6.jpg ]
ライトアップのための機材は、カナダLumenpulse社の製品の国内販売を開始する株式 会社ルーメンジャパンの
協力のもと、無償提供してもらい実施。最新の大型LED投光器10 台を使用し、左岸側から橋を照らします。
島田市はお茶のまちであることから新茶を想起させる明るい緑色を基調としつつ、プログラム制御により他の
色を織り交ぜながら橋を照 らします。
【概要】
日時:2016年4月1日(金)〜5月31日(火)午後7〜9時
場所:島田市南町地先 蓬莱橋(JR島田駅から徒歩15分)
主催:島田市 プロデュース:トコナツ歩兵団
協力:株式会社ルーメンジャパン(東京都品川区)
【蓬莱橋】
[画像2: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-859746-7.jpg ]
1869(明治2)年、最後の将軍徳川慶喜を 護衛してきた幕臣たちが大井川右岸・初倉 地区の牧之原を開拓し、
お茶作りを始めま した。次第に初倉から島田へ、また島田から初倉へも往来が生まれるも、大井川を小船で
渡らなければならず、大変危険でした。そこで島田宿の開墾人総代達が時の静 岡県令(知事)に橋を
かける願いを出し、 1879(明治12)年蓬莱橋が完成。しかし 木橋だったため、大雨による増水のたびに
被害を受けてきました。そこで1965(昭和 40)年コンクリートの橋脚に変え、今日の姿となりました。
全長897.4m、通行幅2.4m の蓬莱橋は、1997(平成9)年「世界一長い木造歩道橋」として
ギネス世界記録に認定されるとともに、橋の長さのゴロあわせとして”やくなしよ”ということで、
全国的にも有名な観光名所となりました。
【制作の過程】(トコナツ歩兵団の関わり)
昨年秋、株式会社ルーメンジャパンの紹介を受け、今後の販売を踏まえたプロモーションとして何か
大きなものを照らしたいとの要望を受ける。同じく昨年11月「島田市緑茶化 計画」発表後、
今後の海外、国内、市内の戦略を具体的な案に落とし込む中で、
「世界一の蓬莱橋」を緑茶(緑色)化することを企画し、島田市、株式会社ルーメンジャパンに
話しかけることで成立。以降、島田市による関係各所や時期の調整、ルーメンジャパンによる機材選定を経て、
3月下旬にテストライティングを3者にて実施。周辺環境や色彩に配 慮し、実際の器具の設置位置、
設置機材、光の向きや当たり方を調整して実施に至る。
【株式会社ルーメンジャパン】
[画像3: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-841940-3.jpg ]
2006年にカナダモントリオールで生まれたカラーLEDを中 核とした照明メーカーLumenpulse社の
日本総販売代理店。 Lumenpulse社はアメリカ・イギリス・フランスのほか、シンガポールなどに拠点を持ち、
グローバルに商品展開している。また製品は、多様なシーンの演出を可能とする確かな性能とカスタマイズ性、
そしてデザイン性を高く評価され、 Product Innovation Awardsをはじめ多くの賞を受賞歴をほこる。
ノートルダム大聖堂やケネディ宇宙センター、 BMWローマなど、欧米を中心に多くの著名建築で
採用され ている。
使用機材:LED投光器 Lumenbeam ファミリー10台 (205W-2台、50W-4台、28W-4台)
【島田市緑茶化計画とは】
[画像4: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-913953-5.jpg ]
静岡県島田市独自の素材や魅力を発信するため、 「島田ブランド」の旗印となるべく、島田市民の生活や
文化に深く根ざしている「お茶」をメッセ ージとロゴで表した。トコナツ歩兵団と市民や市役所職員との
ワークショップにより制作され、国 内及び市内向けの「島田市緑茶化計画」、海外向 けの
「SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN」に別れ、全6つの戦略か構成されている。
【静岡県島田市】
[画像5: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-576379-4.jpg ]
市内を大井川が流れ、江戸時代には東海道の宿場町として大 井川両岸の「島田宿」「金谷宿」が大いに栄えた。
文金高島田や島田髷という髪型の発祥地としても知られる。明治以 降、牧之原台地の開墾が始まり、
現在では国内有数のお茶の 産地となる。世界最長の木造歩道橋である蓬萊橋、多くの訪 日外国人が利用する
富士山静岡空港、SLを毎日運行してい る大井川鐵道なども同市内にあり、人気を博している。
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/
【トコナツ歩兵団】
[画像6: http://prtimes.jp/i/11732/9/resize/d11732-9-540136-1.jpg ]
団長・渡部祐介を中心に、建築家、グラフィックデザイナ ー、イラストレーターなど多彩なクリエイターが
集う企画プ ロデュース集団。オモシロ企画でエンターテインメントや商 業施設、まちづくり等を手掛ける。
福島県いわき市「ハダカのおもてなし」、岐阜県「観光イケメン公務員Gメン」、
東京駅「NIIGATA CHU LIP STREET」、テラスゲート土岐「まちゆい」、
若手陶芸家集団「ミノヤキセンパイ」など。
http://www.tokonatsu.net/