「NewsPicks」編集長が説く!!革命的な70年周期“日本3.0”の到来と、新時代を生き抜く方法とは?
[17/04/26]
提供元:PRTIMES
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あの作家の意外な素顔が・・・?著者出演インタビュー企画!
1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」のスペシャル企画"著者出演インタビュー"で、「NewsPicks」編集長・佐々木紀彦が新刊・『日本3.0』について語りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13301/9/resize/d13301-9-972292-2.jpg ]
◆本編再生はコチラ!
http://www.hon-tube.com/pc/movie.php?movieid=1813
会員ユーザー数およそ150万人を誇る、経済情報に特化したニュース共有サービス「NewsPicks」。各業界の有識者達のコメントと共に記事が読めるという、この画期的なプラットフォームは、「満足度No.1ニュースアプリ」として選出されるなど各方面からの注目を集めている。そんな「NewsPicks」の編集長・佐々木紀彦による新著『日本3.0』が発刊された。
「3.0というのは、日本近代の第3ステージという意味を込めています。大きい70年周期で言ったときの、大きい時代の変わり目になるんじゃないかってことを提示したかったんです。」
日本1.0は明治維新から敗戦までの日本の第一近代ステージで、日本2.0が敗戦からおそらく2020年くらいで終わるであろうステージ。そして、2020年前後、日本3.0という、大きくフェーズが異なる新たな70年の波がまた来るんではないかと佐々木さんは説く。それを踏まえ、現代、すなわち日本2.0である様々なルールやシステム、考え方を0から見直す必要性も訴えている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13301/9/resize/d13301-9-435347-1.jpg ]
「これまでの時代は、皆がある程度正解が見えていて、こうしたら良いっていうモデルが少ない時代だった。例えば受験頑張って良い大学を目指して、大企業に入って、終身雇用で暮らして、そして子ども2人くらいいる幸せな夫婦で暮らすみたいなそういったモデルです。それはそれで素晴らしいモデルだと思うんですけど、そのモデルの生活を皆が送るっていうことはもう出来なくなっている。」
世界的な潮流や経済の変化で、より色々なモデルが存在する、正解が複数あるという時代が到来している。佐々木さんは、日本人の“真面目過ぎる”性格を危惧する。
「日本人は、一つ正解があると思ったらそのために頑張るような、本当に真面目で、集中力のある人が多いと思うんですね。それでも、今後正解がなくなる、もしくは複数になっていく時代で、色々な正解を見つけたり、自分自身で『これは正解なんじゃないかな?』っていうことで試しにチャレンジしてみることが必要になってくるんです。」
70年の波がもたらす大きな変化といっても、我々の日常はどのように変わっていくのだろうか?佐々木さんは分かりやすい具体例として、会社と個人の関係性を“男女の関係”に置き換えて説明している。
「これまでは会社とずっと一緒に暮らしていくっていうような時代…会社と夫婦になるような時代だったと思うんですが、これからは少しドライな恋人同士。しかも“恋人が複数いる=副業とかも許される”ようになる。二股かけるみたいでちょっとイメージ悪いかも知れないですけど、複数のものと付き合っていったりとか働いていったりとかっていう時代になっていくっていうのが大きい変化かも知れないですね。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/13301/9/resize/d13301-9-652407-0.jpg ]
社会、経済、政治、教育、リーダーの在り方の変化に圧倒されないために。ビッグウェーブを味方につけ、自分の生き方を更に新しくて良いものにするために。あらゆる業界のあらゆる視点を束ねる次世代メディアを通して、日本の経済を見つめてきた男による綿密な取材と緻密な分析から、2020年以降の時代を読み解くガイドブック。時代に呑まれるか、時代を切り拓くビジネスリーダーとなるか―。ビジネスパーソンの命運を分けるとも言えるこの一冊を、是非とも70年周期の狭間である今こそ手に取ってほしい。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13301/9/resize/d13301-9-972292-2.jpg ]
単行本: 419ページ
出版社: 幻冬舎
[画像5: https://prtimes.jp/i/13301/9/resize/d13301-9-132140-3.jpg ]
◆本TUBEとは・・・
著者出演動画数は国内最大級!読んでみたくなる本が動画で見つかる、読んだ本の記録や整理が本棚でできる、
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「3.0というのは、日本近代の第3ステージという意味を込めています。大きい70年周期で言ったときの、大きい時代の変わり目になるんじゃないかってことを提示したかったんです。」
日本1.0は明治維新から敗戦までの日本の第一近代ステージで、日本2.0が敗戦からおそらく2020年くらいで終わるであろうステージ。そして、2020年前後、日本3.0という、大きくフェーズが異なる新たな70年の波がまた来るんではないかと佐々木さんは説く。それを踏まえ、現代、すなわち日本2.0である様々なルールやシステム、考え方を0から見直す必要性も訴えている。
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「これまでの時代は、皆がある程度正解が見えていて、こうしたら良いっていうモデルが少ない時代だった。例えば受験頑張って良い大学を目指して、大企業に入って、終身雇用で暮らして、そして子ども2人くらいいる幸せな夫婦で暮らすみたいなそういったモデルです。それはそれで素晴らしいモデルだと思うんですけど、そのモデルの生活を皆が送るっていうことはもう出来なくなっている。」
世界的な潮流や経済の変化で、より色々なモデルが存在する、正解が複数あるという時代が到来している。佐々木さんは、日本人の“真面目過ぎる”性格を危惧する。
「日本人は、一つ正解があると思ったらそのために頑張るような、本当に真面目で、集中力のある人が多いと思うんですね。それでも、今後正解がなくなる、もしくは複数になっていく時代で、色々な正解を見つけたり、自分自身で『これは正解なんじゃないかな?』っていうことで試しにチャレンジしてみることが必要になってくるんです。」
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