在宅医療領域で新興ベンチャーが業務提携! 〜webとリアルの包括施策で人材不足解消へ〜
[16/08/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
訪問看護・在宅ホスピスに特化して情報発信するWebメディア「ビーナース」は、訪問看護人材会社「在宅医療支援機構」と業務提携することにより、一層のコンテンツの充実ならびにリアルを含めた新施策に取り組むことで、在宅領域の認知拡大ならびに人材不足解消を進めてまいります。
● 業務提携の概要
ビーナースは「在宅」領域に特化して情報を発信するメディアです。
2016年1月11日のリリースより約半年間、業界で著名な先生方や訪問看護の現場でご活躍の方々へのインタビューの積み上げ、在宅関連の診療報酬改定の資料の公開、在宅関連用語集のリリースなど、コンテンツの充実において様々な取り組みを行って参りました。
一方、在宅医療支援機構株式会社は、一都三県を中心とした訪問看護事業所や訪問看護師とのネットワークと、現役の訪問看護師による看護師(訪問看護師)のための包括支援(※人材紹介を含む)ノウハウを持つ会社です。
この特長は、ビーナースの更なるコンテンツ拡充に寄与するとともに、「訪問看護」の認知向上や、より多くの看護師に在宅医療への興味を持って頂くキッカケを提示できるものと考えます。
ビーナースと在宅医療支援機構は、業務提携を通して、業界の課題である訪問看護師の人材不足を解消していくためのアプローチの1つとして、在宅医療に関する積極的な情報発信や人材流入のためのより良い仕組み作りを進めてまいります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16988/9/resize/d16988-9-216936-0.jpg ]
画像:在宅医療支援機構HP
● 業務提携の背景
上述の通り、ビーナースは「在宅」領域に特化して情報を発信するメディアであり、情報面から様々な取り組みをしてきました。
結果、この約半年の間、ユーザー数は順増しており、メディアは順調に成長しております。
しかし、約半年のメディア運営を通して、業界の重大課題を実感を伴う形で理解することになりました。中でも主たる課題は、現場の担い手であるプレイヤー(とりわけ訪問看護師)の不足です。
では、メディアとして人材不足に対してどのようなアプローチが出来るのか。
たとえば、若手訪問看護師へのインタビュー記事配信を拡充することで業界の活性化をもたらす、求職者にとって具体的かつ有益な情報を発信する、訪問看護事業所における運営ノウハウを提供することなどが考えられます。
このような取り組みを進めていくにあたって、訪看事業所の元採用担当者や現役若手訪問看護師で構成されている「在宅医療支援機構」は、協働で人材不足解消を進めていくうえで最適かつ強力なパートナーであると考えました。
● 業務提携の今後
今後、ビーナースは在宅医療支援機構との連携を通して、以下のような取り組みを行っていく予定です。
○ サイトコンテンツの協働での制作
○ 業界の若手オピニオンリーダーによるコンテンツ展開
○ 訪問看護事業所への「ビーナース」の紹介
○ その他、業界内でのより活発な情報発信の仕組み作り(現在検討中)
ビーナースのメディアという特性を活かしてコンテンツの拡充をしていくのはもちろん、リアルでの展開も必要不可欠との発想で、種々の施策を展開してまいります。
● 『 ビーナース』について
【ビーナース開始の想い】
在宅医療/看護業界に関する情報発信を行うことにより、「多死時代」を迎える日本に「在宅医療」を根付かせるための土台を作りたい
【ビーナース(Be Nurse)の名前に込めた意味】
・「看護師たれ」と看護の原点に立ち返って、在宅看護と在宅ホスピスを目指してほしい。
・当サイトが美の女神ビーナスのように多くの人に愛されること。
この二つの想いを込めて『ビーナース(Be Nurse)』と名付けました。
【ビーナースの公開コンテンツ】
現在、下記5種のコンテンツをご提供しています。
1.在宅医療・看護業界における著名な先生のインタビュー
2.現役訪問看護師・看護師による体験談
3.訪問看護や在宅ホスピスに関する専門的・総合的な情報
4.看護師の日々の業務・私生活におけるお役立ち情報
5.訪問看護・在宅ホスピス用語集
→URL:http://be-nurse.com/glossary-visitingnurse-hospice/
【ビーナース会員様向けコンテンツ】
・メールマガジン(毎週土曜日配信)
- おすすめ記事のピックアップ
- 訪問看護の時事ニュース
- 在宅関連データ
- 会員限定アンケート
・診療報酬改定PDF資料
→URL:http://be-nurse.com/wp-content/uploads/2016/06/rmf-vn-elc-non-registrator.pdf
【サイトイメージ】
・PC
[画像2: http://prtimes.jp/i/16988/9/resize/d16988-9-237975-1.jpg ]
・スマートフォン
[画像3: http://prtimes.jp/i/16988/9/resize/d16988-9-176614-2.jpg ]
【サイトURL】
http://be-nurse.com/
● 在宅医療支援機構について
【事業内容】
在宅医療支援機構は、現役の訪問看護師を含む訪問看護事業所の運営経験を持ったメンバーによって、2016年3月24日に設立をした訪問看護事業の支援会社です。
訪問看護事業所にとって最大の経営課題ともいえる看護師の獲得と定着において、「人材紹介」「採用・運営コンサルティング」「教育支援」といった3つのテーマから事業所支援を実施しております。
運営メンバーには、訪問看護事業所の立ち上げ・運営でのコンサルタント経験も豊富な現役の訪問看護所長と、有床診療所・大学病院・訪問看護・各種施設での看護業務経験を持つ緩和ケア認定看護師、IT業界から転身した大規模型の訪問看護事業所の元採用担当者などがおり、訪問看護の現場で培ってきた独自の知見やノウハウによる、訪問看護業界の発展を目指しております。
【在宅医療支援機構 概要】
会社名: 在宅医療支援機構株式会社
代表者: 代表取締役社長 一和多 義隆
設 立: 2016年3月24日
資本金: 500万円
所在地: 東京都渋谷区本町 3-52-6 クリスタルコーポ京西705
事 業: 訪問看護に特化した人材紹介事業
会社ホームページ: http://www.hcso-inc.com/
● 株式会社ユーティルについて
【事業内容】
単なる「受託開発」ではなく、従来の受託開発における多重下請け構造や、お客様と制作会社における「仕様の認識の齟齬」「言われたものだけを開発する」といった問題を解決し、お客様の「事業パートナー」としてシステム開発・メディア運営を行う「ハンズオン型受託開発」を展開しています。
【社名のユーティル(Utill)について】
・Utility = 「役に立つ」
Utillの社名は「役に立つもの」の「Utility」を基にしています。「商売・事業」は「誰かに価値を提供する」からこそ長く儲かる仕組みになるんだと私たちは考えます。お客様にも、社会にも、自分たちにも「役に立つ」事をしたい。そんな設立時の想いが「Utill」には込められています。
・Till = 「開拓する」
役に立つだけではなく、新しい事も取り入れていく、チャレンジしていく。Utillという社名は「Utility」と「Till」を組み合せた造語です。Tiii = 耕す。これまでの固定概念にとらわれず、新しい事に挑戦していくという開拓者精神を常に持ち続けることをUtillの理念としています。
【株式会社ユーティル 概要】
会社名: 株式会社ユーティル
設立: 2015年4月
代表者: 岩田 真
事業内容: 受託開発・事業開発支援
会社ホームページ: http://utill.co.jp/
●ナースコール株式会社について
【事業内容】
ナースコールは『在宅ホスピスの研究と普及』活動の会社です。
日本は超高齢社会への対応に追われていますが、今後より深刻な問題となるのが『多死の時代』への対応です。年間死亡者数が今より40〜50万人増え170万人の時代を迎えます。終末期を見据えた生き方、死に方、死に場所をどう考え、どう向き合うかが問われています。
がん患者を対象とした緩和ケア病棟(ホスピス病院)の整備は進みましたが、多くの国民が望む”終末期を自宅で療養したい、最期を自宅で迎えたい”に応える『在宅ホスピス』サービスは、欧米に比較すると非常に脆弱です。
住み慣れた家での在宅ホスピス、高齢者住宅に自宅を移しての在宅ホスピスを当社は日本に根付かせたいという思いで研究と普及活動をして行きます。
【ナースコール株式会社 概要】
会社名: ナースコール株式会社
設立: 2005年
代表者: 高橋 正
本部所在地: 愛知県名古屋市千種区池下1丁目11-21サンコート池下7F
事業内容: 高齢者住宅事業/医療・介護事業
資本金等: 2億2800万円(2015年1月1日時点)
電話番号: 052-734-6571
会社ホームページ: http://nc-service.net/
採用特設サイト: http://nursecall-recruit.net/
● 業務提携の概要
ビーナースは「在宅」領域に特化して情報を発信するメディアです。
2016年1月11日のリリースより約半年間、業界で著名な先生方や訪問看護の現場でご活躍の方々へのインタビューの積み上げ、在宅関連の診療報酬改定の資料の公開、在宅関連用語集のリリースなど、コンテンツの充実において様々な取り組みを行って参りました。
一方、在宅医療支援機構株式会社は、一都三県を中心とした訪問看護事業所や訪問看護師とのネットワークと、現役の訪問看護師による看護師(訪問看護師)のための包括支援(※人材紹介を含む)ノウハウを持つ会社です。
この特長は、ビーナースの更なるコンテンツ拡充に寄与するとともに、「訪問看護」の認知向上や、より多くの看護師に在宅医療への興味を持って頂くキッカケを提示できるものと考えます。
ビーナースと在宅医療支援機構は、業務提携を通して、業界の課題である訪問看護師の人材不足を解消していくためのアプローチの1つとして、在宅医療に関する積極的な情報発信や人材流入のためのより良い仕組み作りを進めてまいります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16988/9/resize/d16988-9-216936-0.jpg ]
画像:在宅医療支援機構HP
● 業務提携の背景
上述の通り、ビーナースは「在宅」領域に特化して情報を発信するメディアであり、情報面から様々な取り組みをしてきました。
結果、この約半年の間、ユーザー数は順増しており、メディアは順調に成長しております。
しかし、約半年のメディア運営を通して、業界の重大課題を実感を伴う形で理解することになりました。中でも主たる課題は、現場の担い手であるプレイヤー(とりわけ訪問看護師)の不足です。
では、メディアとして人材不足に対してどのようなアプローチが出来るのか。
たとえば、若手訪問看護師へのインタビュー記事配信を拡充することで業界の活性化をもたらす、求職者にとって具体的かつ有益な情報を発信する、訪問看護事業所における運営ノウハウを提供することなどが考えられます。
このような取り組みを進めていくにあたって、訪看事業所の元採用担当者や現役若手訪問看護師で構成されている「在宅医療支援機構」は、協働で人材不足解消を進めていくうえで最適かつ強力なパートナーであると考えました。
● 業務提携の今後
今後、ビーナースは在宅医療支援機構との連携を通して、以下のような取り組みを行っていく予定です。
○ サイトコンテンツの協働での制作
○ 業界の若手オピニオンリーダーによるコンテンツ展開
○ 訪問看護事業所への「ビーナース」の紹介
○ その他、業界内でのより活発な情報発信の仕組み作り(現在検討中)
ビーナースのメディアという特性を活かしてコンテンツの拡充をしていくのはもちろん、リアルでの展開も必要不可欠との発想で、種々の施策を展開してまいります。
● 『 ビーナース』について
【ビーナース開始の想い】
在宅医療/看護業界に関する情報発信を行うことにより、「多死時代」を迎える日本に「在宅医療」を根付かせるための土台を作りたい
【ビーナース(Be Nurse)の名前に込めた意味】
・「看護師たれ」と看護の原点に立ち返って、在宅看護と在宅ホスピスを目指してほしい。
・当サイトが美の女神ビーナスのように多くの人に愛されること。
この二つの想いを込めて『ビーナース(Be Nurse)』と名付けました。
【ビーナースの公開コンテンツ】
現在、下記5種のコンテンツをご提供しています。
1.在宅医療・看護業界における著名な先生のインタビュー
2.現役訪問看護師・看護師による体験談
3.訪問看護や在宅ホスピスに関する専門的・総合的な情報
4.看護師の日々の業務・私生活におけるお役立ち情報
5.訪問看護・在宅ホスピス用語集
→URL:http://be-nurse.com/glossary-visitingnurse-hospice/
【ビーナース会員様向けコンテンツ】
・メールマガジン(毎週土曜日配信)
- おすすめ記事のピックアップ
- 訪問看護の時事ニュース
- 在宅関連データ
- 会員限定アンケート
・診療報酬改定PDF資料
→URL:http://be-nurse.com/wp-content/uploads/2016/06/rmf-vn-elc-non-registrator.pdf
【サイトイメージ】
・PC
[画像2: http://prtimes.jp/i/16988/9/resize/d16988-9-237975-1.jpg ]
・スマートフォン
[画像3: http://prtimes.jp/i/16988/9/resize/d16988-9-176614-2.jpg ]
【サイトURL】
http://be-nurse.com/
● 在宅医療支援機構について
【事業内容】
在宅医療支援機構は、現役の訪問看護師を含む訪問看護事業所の運営経験を持ったメンバーによって、2016年3月24日に設立をした訪問看護事業の支援会社です。
訪問看護事業所にとって最大の経営課題ともいえる看護師の獲得と定着において、「人材紹介」「採用・運営コンサルティング」「教育支援」といった3つのテーマから事業所支援を実施しております。
運営メンバーには、訪問看護事業所の立ち上げ・運営でのコンサルタント経験も豊富な現役の訪問看護所長と、有床診療所・大学病院・訪問看護・各種施設での看護業務経験を持つ緩和ケア認定看護師、IT業界から転身した大規模型の訪問看護事業所の元採用担当者などがおり、訪問看護の現場で培ってきた独自の知見やノウハウによる、訪問看護業界の発展を目指しております。
【在宅医療支援機構 概要】
会社名: 在宅医療支援機構株式会社
代表者: 代表取締役社長 一和多 義隆
設 立: 2016年3月24日
資本金: 500万円
所在地: 東京都渋谷区本町 3-52-6 クリスタルコーポ京西705
事 業: 訪問看護に特化した人材紹介事業
会社ホームページ: http://www.hcso-inc.com/
● 株式会社ユーティルについて
【事業内容】
単なる「受託開発」ではなく、従来の受託開発における多重下請け構造や、お客様と制作会社における「仕様の認識の齟齬」「言われたものだけを開発する」といった問題を解決し、お客様の「事業パートナー」としてシステム開発・メディア運営を行う「ハンズオン型受託開発」を展開しています。
【社名のユーティル(Utill)について】
・Utility = 「役に立つ」
Utillの社名は「役に立つもの」の「Utility」を基にしています。「商売・事業」は「誰かに価値を提供する」からこそ長く儲かる仕組みになるんだと私たちは考えます。お客様にも、社会にも、自分たちにも「役に立つ」事をしたい。そんな設立時の想いが「Utill」には込められています。
・Till = 「開拓する」
役に立つだけではなく、新しい事も取り入れていく、チャレンジしていく。Utillという社名は「Utility」と「Till」を組み合せた造語です。Tiii = 耕す。これまでの固定概念にとらわれず、新しい事に挑戦していくという開拓者精神を常に持ち続けることをUtillの理念としています。
【株式会社ユーティル 概要】
会社名: 株式会社ユーティル
設立: 2015年4月
代表者: 岩田 真
事業内容: 受託開発・事業開発支援
会社ホームページ: http://utill.co.jp/
●ナースコール株式会社について
【事業内容】
ナースコールは『在宅ホスピスの研究と普及』活動の会社です。
日本は超高齢社会への対応に追われていますが、今後より深刻な問題となるのが『多死の時代』への対応です。年間死亡者数が今より40〜50万人増え170万人の時代を迎えます。終末期を見据えた生き方、死に方、死に場所をどう考え、どう向き合うかが問われています。
がん患者を対象とした緩和ケア病棟(ホスピス病院)の整備は進みましたが、多くの国民が望む”終末期を自宅で療養したい、最期を自宅で迎えたい”に応える『在宅ホスピス』サービスは、欧米に比較すると非常に脆弱です。
住み慣れた家での在宅ホスピス、高齢者住宅に自宅を移しての在宅ホスピスを当社は日本に根付かせたいという思いで研究と普及活動をして行きます。
【ナースコール株式会社 概要】
会社名: ナースコール株式会社
設立: 2005年
代表者: 高橋 正
本部所在地: 愛知県名古屋市千種区池下1丁目11-21サンコート池下7F
事業内容: 高齢者住宅事業/医療・介護事業
資本金等: 2億2800万円(2015年1月1日時点)
電話番号: 052-734-6571
会社ホームページ: http://nc-service.net/
採用特設サイト: http://nursecall-recruit.net/