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未来に向けた“精鋭のマーケティング+先鋭のクリエイティブ”によるシナジーの創出。エードット、総合クリエイティブプロダクション「BIRDMAN」の株式取得

〜社会の課題解決に向けて“価値”をデザインする、“次世代型プロデュースカンパニー”誕生〜

マーケティング視点でブランディングを中心に事業を支援するプロデュースカンパニーの株式会社エードット(本社:東京都渋谷区 代表者:代表取締役社長 伊達 晃洋 以下、adot)は、最先端のデジタル技術を駆使した総合クリエイティブプロダクション「株式会社BIRDMAN」(本社:東京都渋谷区 代表者:代表取締役 築地 ROY 良 以下、BIRDMAN)の株式を取得し、2019年10月17日(木)に子会社化します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/24030/9/resize/d24030-9-301594-3.png ]

<“0→1の事業創造”から、“1→100の事業成長”まで。広告領域をこえた「プロデュースカンパニー」へ。 >
adotは創業以後、ブランディングやクリエイティブ、情報の話題拡散など機能別に「企業の夢へ挑戦」することを支援してきました。

adotが目指す未来の姿は、「マーケティング目線でクライアントの事業を創造し、戦略的な経営支援を実現すること」。そのためには、分断されたマーケティングサービスではなく、ワンストップでつながるバリューチェーンが必要と考えます。

こうした考えのもと、BIRDMANがadotグループにジョインすることとなりました。BIRDMANが広告制作で培った発想やアイデアがadotに新たに加わることで、有機的な顧客提供価値を生み出し、さらなる事業成長を遂げることができると確信しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24030/9/resize/d24030-9-525815-4.png ]


BIRDMANには、クリエイティブコンサルティングからUI・UXやサービス・プロダクト開発まで、adotグループにはなかった卓越したデジタル技術があります。これまでの主な実績には、「故人を身近に感じられるスマート仏壇“コハコ” |BIRDMAN・二番 工房」、「自分自身と無限に勝負ができるランニングトラック“NIKE UNLIMITED STADIUM|NIKE”」、「Google の機械 学習技術を活用することで誕生したスマート知育玩具“PA!GO|Panasonic”」などがあります。

それらのクリエイティブやインスタレーションは、「カンヌライオンズ」をはじめ国内外のデジタル広告賞において、約400の受賞歴を誇っています。まさに、日本を代表する異能のクリエイター集団といえるBIRDMAN。

adotグループにとっても、新たにクリテイティブの知見とノウハウを付加することができ、グループ全体のマーケティング・プロデュース力はさらに飛躍的に高まると期待しています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/24030/9/resize/d24030-9-673458-6.jpg ]



【未来に向けた両経営トップの想い】
■株式会社エードット 代表取締役 伊達晃洋
[画像4: https://prtimes.jp/i/24030/9/resize/d24030-9-522162-9.jpg ]



“広告マーケティング業界をアップデート、日本を代表するプロデュースカンパニーになる。”

 日本を代表するクリエイティブ会社BIRDMAN がグループに加わることになり、僕自身かつてないほどの興奮と未来への期待が高まっています。
 adotグループは店頭プロモーション会社として?ち上げ、時代の変化に合わせて広告マーケティング業界で様々なサービスを装備してきました。その結果、クライアントの皆様から高い評価を頂き、業績は創業以来6 期連続増収増益。今年3月には東証マザーズに上場しました。

 広告マーケティング業界は国内で6兆円の市場があると言われています。
ただ、その中身を見ると依然としてテレビを中心としたマス広告が大半となっています。
インターネットがこれだけ普及し、SNS で勝手に情報が拡散していく世の中で、この業界はこの構成のままでいくでしょうか?
僕はそう思いません。
広告マーケティング業界は大きな転換期を近い将来迎えます。

 そんな背景の中、adot グループは広告マーケティングサービスを今後も拡充していきながら、「事業開発サービス」を強化していきます。クライアントと一緒に、売れる、話題になる「プロダクト」「サービス」「プレイス」をつくる。その上で、出口である最終のマーケティング戦?から実?もグループとして責任を持って担当する。

 広告でモノが売れない、伝わらなくなったと困っているクライアントが?を入れていくのは、広告だけでなく事業開発そのものになると僕たちは確信しています。

 今回仲間入りを果たしてくれたBIRDMAN の実績や考え方を確認頂ければ僕らがこれから業界に革新を起こしていく未来を容?に想像できると思います。

 今回の合?で広告マーケティング業界をアップデートしていく準備が整いました。

 日本を代表するプロデュースカンパニーになるべく圧倒的にスケールアップさせていく所存です。関係者の皆様、株主の皆様、?い僕たちの成長とチャレンジに是非ご期待ください。

■株式会社バードマン 代表取締役 築地 ROY 良
[画像5: https://prtimes.jp/i/24030/9/resize/d24030-9-136346-8.jpg ]



“BIRDMAN は、「広告をデザインする会社」から「価値をデザインする会社」へ。”

 2019 年10 月で、設?15 周年。BIRDMAN は、大きな決断をすることになりました。
 創業後15 年間、僕らは「広告」を制作し続け、その中でいくつもターニングポイントを経験してきました。グラフィックからFlash でのウェブ制作。そしてよりリッチなウェブサイトを制作し、ハードウェアを作ってそれをライブ中継する。そこからさらに、小規模から大規模のイベント制作や体験インスタレーションの制作も増えていきました。

 2017 年には目指していたCannes Lions にゴールドで登壇を果たしたどころか、その年だけで160以上の世界的な賞を受賞する事ができました。目標の一つでもあった賞を受賞するという願いは、今や約400という数にまで上っています。
 Installing Crazy Ideas Everywhere.
 15年間の広告制作で培ってきた発想やアイデアは、これから迎えようとしている変化において、大きな武器になります。クレイジーなアイデアを、広告だけでなく、価値あるプロダクトやサービス、あるいはイベントなどのエクスペリエンスにかえて、社会や世界にインストールしていきます。そして、少しでも自分の家族や、友達や、周りの人たちに楽しいと思ってもらえる、??と思ってもらえる、そんな世の中を創っていきたいと思っています。

 なぜadotと組むことにしたのか。一番大きな?由は、何よりも、この2社が一緒になればシナジーが起こせると思ったから。これは結構確信に近いです。

 役割としては、BIRDMAN が今までのようにアイデアの創出、企画、プランニング、ソフトウェア、ハードウェアの実装やプロトタイプメイキング、UI・UX の開発などを?います。

 BIRDMAN はadotの傘下に入り、グループ企業のカラス、噂、SPARK、円卓とともに、この強?なチームワークで、クレイジーなアイデアを次々と 社会にインストールしていきます。
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