東京2020パラリンピックカウントダウンイベント「みんなのTokyo 2020 1000 Days to Go!」にて2017年11月29日(水)にアンチ・ドーピング啓発ブースを出展しました
[17/11/30]
提供元:PRTIMES
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東京2020大会1000日前事業「1000 Days to Go!」キャンペーン(主催:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、東京都)の一環として2017年11月29日(水)東京スカイツリータウンにて開催された東京2020パラリンピックカウントダウンイベント「みんなのTokyo 2020 1000 Days to Go!」にて、公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(所在地:東京都北区、会長:鈴木秀典、以下JADA)は、アンチ・ドーピング啓発ブースを出展いたしました。
<イベント開催情報詳細>
開催日時:2017年11月29日(水)12時00分〜20時00分
会場 :東京スカイツリータウン4階スカイアリーナ(東京都墨田区押上1-1-2)
東京オリンピック・パラリンピックに向けて、アンチ・ドーピングの輪を日本全体へ広げていくことを目的とし、アンチ・ドーピングの必要性や重要性を知っていただき、クリーンなスポーツに対するアスリートの声に触れていただくため、ブース内で以下の内容を実施いたしました。
・クリーンな大会にするために、国民の皆さまに知っていただきたい「アンチ・ド―ピング」に関する情報をパネルで展示
・アスリートへスポーツの大切さや、クリーンなスポーツについてのインタビューを実施した「PLAY TRUE トーチリレー」*1パネルの展示
・2017年10月26日に公開した、スポーツやアンチ・ドーピングに関するクイズ「Find my PLAY TRUE」*2の紹介
・ブースにご来場いただいた方に、JADA特製プレゼントを配布
<当日のブースの様子(写真)>
[画像1: https://prtimes.jp/i/28439/9/resize/d28439-9-950573-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28439/9/resize/d28439-9-607196-1.jpg ]
当日ブースに来場してくださった方からは、
「ドーピングという言葉は知っていたが、アンチ・ドーピングは初めて聞いた。スポーツにとって大切な活動だと思った」
「ドーピングの無い、アスリートの真剣勝負をぜひ会場で見たい」
「これまでのアンチ・ドーピングというと、取り締まる、厳しいといったイメージが強かったが、ブースの明るいイメージに驚いた」
などのコメントを頂きました。
今後もJADAでは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホスト国として、クリーンなスポーツを作るための機会、プログラムを創出してまいります。
*1 “PLAY TRUE トーチリレー”:
このプロジェクトは、日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業「Sport for Tomorrow」における国際アンチ・ドーピング強化支援事業の一環として実施されています。アスリートからのPLAY TRUEトーチリレーは、国や競技、世代の異なる様々なアスリートたちが、スポーツにおける「Truth 真実」、スポーツや人生を通して大切にしている「Truth 真実」を語るインタビュープロジェクトです。
メッセージを通して、多くの人にスポーツの持つ価値を考え、そのような価値を護るためのアンチ・ドーピングについて知ってもらうことを目的としています。アスリートのインタビューはウェブサイトにて展開しています。
http://playtrue2020-sp4t.jp/torchrelay/jp/map.html
*2 “Find my PLAY TRUE”:
「PLAY TRUE トーチリレー」のインタビュー記事にまつわるクイズや、アンチ・ドーピングを題材と下クイズが毎日更新されます。クイズの参加や正答数、インタビュー記事の閲覧によってポイントを獲得し、獲得したポイントによってインタビューに参加したアスリートや、PLAY TRUEトーチリレーゆかりのグッズへ応募することができます。参加は無料、ウェブサイトから参加できます。
http://playtrue2020-sp4t.jp/quiz/jp/
「公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)」について
■名称:公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(略称名:JADA)
■所在地:東京都北区西が丘3-15-1 国立スポーツ科学センター内
■代表者:会長 鈴木秀典
■URL:http://www.playtruejapan.org/