ウェブルート2018年度も2桁成長を記録し、市場での勢いを継続
[18/09/28]
提供元:PRTIMES
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セキュリティソフトをグローバルで展開し、セキュリティ業界をリードするウェブルート株式会社 (本社:東京都港区、 代表取締役社長:伊藤 誉三、以下 ウェブルート)は、2018年度(2017年7月1日〜2018年6月30日)の年間経常収益を発表いたしました。2018年度は、前年度比12 パーセントの成長を記録し、18四半期連続で前年度比2桁増の成長を記録いたしました。
法人向け事業の年間経常収益は前年度比25パーセントの成長となりました。これは、International Data Corporation(IDC)が発表している2016〜2021年の中小企業によるIT支出額の年平均成長率予測4.7 パーセントと比較すると、5倍以上の成長率になります。
また、個人向け事業の年間経常収益では6パーセントの伸びを示し、ガートナー(※)が予測する消費者向けセキュリティソフトウェア部門における世界のセキュリティ支出の成長率4.1パーセントと比較すると、1.5 倍になっています。
※ガートナーの予測成長率:シド•デシュパンデなどが2018年に執筆し、2018年7月に発表した世界の情報セキュリティ2016-2022の2018年第2四半期最新レポートによるものです。
2018年度の主なハイライト:
ウェブルートの成長
ウェブルート製品を利用するマネージド サービス プロバイダー(MSP)は、2017年度終了時の9,400社からさらに増加し、2018年度終了時には12,800社以上になりました。
ウェブルートは昨年度、BrightCloud(R) 脅威インテリジェンスサービス テクノロジー分野において新しく26社と業務提携を行いました。新しく提携した企業には、 LogRhythm、 Centripetal Networks、 Digital Shadows、 Zerumなどが含まれ、提携企業の数は世界全体で80社を超えました。
ウェブルートの取締役会がテクノロジー企業のベテランである マイク・ポッツを最高経営責任者 および取締役に2017年9月25日付けで任命しました。前任者のディック・ウィリアムズはウェブルートのCEOからは退きますが、引き続き取締役を務めています。
プロダクト・イノベーション
ウェブルートは、セキュリティ意識向上トレーニングプラットフォーム Securecastを買収し、その後ウェブルート(R)セキュリティ意識向上トレーニングを立ち上げました。このセキュリティ意識向上トレーニングは、MSPや企業がエンドユーザーを教育し、フィッシングやランサムウェアなどのサーバー脅威のリスクやコストを削減することができるソリューションです。
ウェブルートが SecureAnywhere(R) DNS プロテクション製品の機能を向上させたことで、ハードウェアやソフトウェアを追加せず、インターネット利用に関するカスタム可能なきめ細かいポリシー制御を行うことができるようになりました。この追加的なセキュリティレイヤーは、ウェブベースのマルウェアが組織のネットワークに到達する前にネットワークの境界を自動的に防御することで、マルウェア感染の88パーセントを防ぐことができます。
アワード
ラディカティグループは、優れたエンドポイント保護ソリューションを分析する エンドポイント保護市場クアドラントレポート2017において、ウェブルートを「先駆者」と位置づけ、戦略的ビジョンと破壊的イノベーションという観点から、ウェブルートのSecureAnywhere(R) ビジネス エンドポイント プロテクションを高く評価しました。
ウェブルートは、MSPモデルの大転換に向けて提携企業の支援に全力を注いでいることが評価され、2018 ESGチャネルアクセラレーションMSP リーダーシップアワード を受賞しました。
ASCIIサクセスサミットはウェブルートを2018ベストチャネルプログラムに認定しました。
ウェブルートはMRG Effitasによりオンラインバンキング/ブラウザーセキュリティアワードを贈られました。この賞は、金融サービス企業を保護するソリューションの信頼性と効率性を評価しています。現在、これを受賞したソリューションはウェブルートのSecureAnywhere(R) を含む3つのみです。
主なコメント:
ウェブルートCEO マイク・ポッツ
ウェブルートは、記録的な成長を続けています。これは、市場が必要とするもの、つまり導入や使用が容易で高性能かつ信頼できるサイバーセキュリティを当社が提供しているからに他なりません。中小企業は絶え間なく変化する脅威状況に苦しんでおり、2018年に当社は、重要な保護層を提供するため2つの新しいソリューション「DNSプロテクション」と「セキュリティ意識向上トレーニング」を追加しました。今日、当社の製品はMSPのトップ500社で最も利用されています。同時に、当社は高性能な機械学習を用いて全てのソリューションを強化した脅威インテリジェンス製品で、競合に大きく差をつけることができました。過去18四半期、継続して2桁成長を達成していることは、当社が顧客に価値ある存在だという証明です。
ウェブルートについて
ウェブルートはサイバー脅威に対して企業や個人を守るため、初めてクラウドやAI(人工知能)を活用した企業です。当社は、MSPや小規模企業に業界トップのセキュリティソリューションを提供し、エンドポイント保護、ネットワーク保護、セキュリティ意識向上トレーニングなどの分野で信頼されています。ウェブルートのテクノロジーは、業界トップリーダーであるCisco、F5 Networks、HP、Microsoft、Palo Alto Networks、RSA、Arubaなどのソリューションに採用され、高い信頼を得ています。本社を米国コロラド州に置き、北米、欧州、アジア環太平洋、日本でビジネス展開しています。
Smarter Cybersecurity(R)の詳細はウェブサイトhttp://www.webroot.com/jp/ja/ をご参照ください。
公式Facebook: https://www.facebook.com/WebrootJapan/
公式Twitter: https://twitter.com/Webroot_JP
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCtPGUQ5bRuSb_haFENh4HmQ
(C)2018 Webroot Inc. All rights reserved. Webroot、SecureAnywhere、Webroot SecureAnywhere、Webroot BrightCloud、BrightCloud、Smarter CybersecurityはWebroot Inc.の米国その他の国における商標または登録商標です。その他の商標はすべてそれぞれの所有者に帰属します。
本件に関するお問合せ先
ウェブルート株式会社
マーケティング部 東田
Email: thigashida@webroot.com
報道関係者からのお問合せ先
ウェブルート広報事務局(カーツメディアワークス内)
担当 : 田口・佐藤・ジェレミー
Email: info@kartz.co.jp Tel: 03-6427-1627
法人向け事業の年間経常収益は前年度比25パーセントの成長となりました。これは、International Data Corporation(IDC)が発表している2016〜2021年の中小企業によるIT支出額の年平均成長率予測4.7 パーセントと比較すると、5倍以上の成長率になります。
また、個人向け事業の年間経常収益では6パーセントの伸びを示し、ガートナー(※)が予測する消費者向けセキュリティソフトウェア部門における世界のセキュリティ支出の成長率4.1パーセントと比較すると、1.5 倍になっています。
※ガートナーの予測成長率:シド•デシュパンデなどが2018年に執筆し、2018年7月に発表した世界の情報セキュリティ2016-2022の2018年第2四半期最新レポートによるものです。
2018年度の主なハイライト:
ウェブルートの成長
ウェブルート製品を利用するマネージド サービス プロバイダー(MSP)は、2017年度終了時の9,400社からさらに増加し、2018年度終了時には12,800社以上になりました。
ウェブルートは昨年度、BrightCloud(R) 脅威インテリジェンスサービス テクノロジー分野において新しく26社と業務提携を行いました。新しく提携した企業には、 LogRhythm、 Centripetal Networks、 Digital Shadows、 Zerumなどが含まれ、提携企業の数は世界全体で80社を超えました。
ウェブルートの取締役会がテクノロジー企業のベテランである マイク・ポッツを最高経営責任者 および取締役に2017年9月25日付けで任命しました。前任者のディック・ウィリアムズはウェブルートのCEOからは退きますが、引き続き取締役を務めています。
プロダクト・イノベーション
ウェブルートは、セキュリティ意識向上トレーニングプラットフォーム Securecastを買収し、その後ウェブルート(R)セキュリティ意識向上トレーニングを立ち上げました。このセキュリティ意識向上トレーニングは、MSPや企業がエンドユーザーを教育し、フィッシングやランサムウェアなどのサーバー脅威のリスクやコストを削減することができるソリューションです。
ウェブルートが SecureAnywhere(R) DNS プロテクション製品の機能を向上させたことで、ハードウェアやソフトウェアを追加せず、インターネット利用に関するカスタム可能なきめ細かいポリシー制御を行うことができるようになりました。この追加的なセキュリティレイヤーは、ウェブベースのマルウェアが組織のネットワークに到達する前にネットワークの境界を自動的に防御することで、マルウェア感染の88パーセントを防ぐことができます。
アワード
ラディカティグループは、優れたエンドポイント保護ソリューションを分析する エンドポイント保護市場クアドラントレポート2017において、ウェブルートを「先駆者」と位置づけ、戦略的ビジョンと破壊的イノベーションという観点から、ウェブルートのSecureAnywhere(R) ビジネス エンドポイント プロテクションを高く評価しました。
ウェブルートは、MSPモデルの大転換に向けて提携企業の支援に全力を注いでいることが評価され、2018 ESGチャネルアクセラレーションMSP リーダーシップアワード を受賞しました。
ASCIIサクセスサミットはウェブルートを2018ベストチャネルプログラムに認定しました。
ウェブルートはMRG Effitasによりオンラインバンキング/ブラウザーセキュリティアワードを贈られました。この賞は、金融サービス企業を保護するソリューションの信頼性と効率性を評価しています。現在、これを受賞したソリューションはウェブルートのSecureAnywhere(R) を含む3つのみです。
主なコメント:
ウェブルートCEO マイク・ポッツ
ウェブルートは、記録的な成長を続けています。これは、市場が必要とするもの、つまり導入や使用が容易で高性能かつ信頼できるサイバーセキュリティを当社が提供しているからに他なりません。中小企業は絶え間なく変化する脅威状況に苦しんでおり、2018年に当社は、重要な保護層を提供するため2つの新しいソリューション「DNSプロテクション」と「セキュリティ意識向上トレーニング」を追加しました。今日、当社の製品はMSPのトップ500社で最も利用されています。同時に、当社は高性能な機械学習を用いて全てのソリューションを強化した脅威インテリジェンス製品で、競合に大きく差をつけることができました。過去18四半期、継続して2桁成長を達成していることは、当社が顧客に価値ある存在だという証明です。
ウェブルートについて
ウェブルートはサイバー脅威に対して企業や個人を守るため、初めてクラウドやAI(人工知能)を活用した企業です。当社は、MSPや小規模企業に業界トップのセキュリティソリューションを提供し、エンドポイント保護、ネットワーク保護、セキュリティ意識向上トレーニングなどの分野で信頼されています。ウェブルートのテクノロジーは、業界トップリーダーであるCisco、F5 Networks、HP、Microsoft、Palo Alto Networks、RSA、Arubaなどのソリューションに採用され、高い信頼を得ています。本社を米国コロラド州に置き、北米、欧州、アジア環太平洋、日本でビジネス展開しています。
Smarter Cybersecurity(R)の詳細はウェブサイトhttp://www.webroot.com/jp/ja/ をご参照ください。
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本件に関するお問合せ先
ウェブルート株式会社
マーケティング部 東田
Email: thigashida@webroot.com
報道関係者からのお問合せ先
ウェブルート広報事務局(カーツメディアワークス内)
担当 : 田口・佐藤・ジェレミー
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