小型海水淡水化装置 MYZ(ミズ)新シリーズの「MYZ α-4」の量産販売が正式に決定。
[22/12/29]
提供元:PRTIMES
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分散型で小さく安価な淡水化・浄化設備
2020年に発表した小型海水淡水化装置「MYZ α-4」の量産が正式に決定!2023年12月に販売開始。
弊社の主要製品である小型海水淡水化装置「MYZ」シリーズの新型モデルである「MYZ α-4」は今まで販売してきた小型海水淡水化装置(フレームモデル)から派生しており、従来の外観とは異なりデザイン性にも配慮されたスタイリッシュなモデルとなります。フレームモデルと同等の淡水化機能・浄水機能を保持しつつホース類の格納ができる収納性にも配慮がされた設計をしております。(※スペックシート参照)
MYZ α-4
[画像1: https://prtimes.jp/i/38521/9/resize/d38521-9-55cded8a4dc35a5d06f4-3.jpg ]
一人でも搬送できるモビリティ設計
車輪を付け、キャリングカート方式での搬送を採用することで、荷重が掛り重さを感じないような設計にしたため、一人での搬送が可能。
防音シールド設計
装置全体をカバーすることで、外部に漏れる騒音を減らしています。ホースの使用中も扉を閉じることが可能で、運転中の騒音を削減。
補助部材(取水、排水ホース等)も含めて収納できるコンパクト設計
ホースなどの補助部材が一体で運べ、格納できるようになり、船舶への搭載や過酷な現場への搬送性が著しく向上しました。
メンテナンスを妨げないカバー設計
各装置へのアクセスを妨げない為のハッチを各部に配置し、外部カバーを着けながら、メンテナンスしやすい設計を実現しました。
使用者を導くコントロールパネル
操作性の難易度を下げるためにスイッチやバルブ等、分散していた操作系を一か所のパネルにまとめて配置することで、コントロールパネルでの一括操作を実現しています。
▼MYZ α-4商品ページ
https://ysgv.jp/myz-a-4
スペックシート
[表: https://prtimes.jp/data/corp/38521/table/9_1_46fbc93e356104e06364f6d5a2cd951e.jpg ]
※同製品は2020年にグッドデザイン賞ならびにDIA(デザインインテリジェンスアワード)を受賞しましたが、昨今の半導体不足による部品調達の遅延等の影響により、改めて発売のご案内となります。
使用シーン
[画像2: https://prtimes.jp/i/38521/9/resize/d38521-9-60202be86211d9eecbe2-4.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/38521/9/resize/d38521-9-a5f402366de0f1bbb750-1.png ]
■災害の備えに
シンプルでコンパクトな「MYZ α-4」は施設内景観にも溶け込みやすいデザインのため、集合住宅、駅などの公共施設、病院の備蓄に最適です。災害時に人間が1日に必要な水は約3リットルといわれていますが、海水淡水化装置は1台で、川・海・プールなどから飲み水を含めた生活用水が造れるため、大量のペットボトルを蓄える事もなくなります。
■普段使いに
海水淡水化装置で水道水を濾過した場合、カルキを除去して精製水レベルの浄水が生成できるため、緊急時以外にも洗車や冷却水として使用する水にもオススメです。
2022年9月に東京都は2025年に太陽パネルの太陽光置義務化を表明されましたが、太陽光パネルは夏場になると80℃まで表面温度が上昇し、温度上昇により発電率が低下します。純度の高い水を使用し洗浄水のみならず冷却水としての活用も行うことで冷却効果による発電効率維持も期待できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38521/9/resize/d38521-9-d7b2491861466b10a3ca-9.png ]
●ワイズグローバルビジョン株式会社所在地
[画像5: https://prtimes.jp/i/38521/9/resize/d38521-9-ab50aa9bc7059bc49c57-5.jpg ]
沖縄県うるま市勝連南風原5192-47
役 員 代表取締役 社長 柳瀬善史
取締役CTO兼 開発部長 竹澤聡志
取締役CFO兼 管理部長 田内愛一郎
設 立 2012年9月20日
H P https://ysgv.jp/products/op
2020年に発表した小型海水淡水化装置「MYZ α-4」の量産が正式に決定!2023年12月に販売開始。
弊社の主要製品である小型海水淡水化装置「MYZ」シリーズの新型モデルである「MYZ α-4」は今まで販売してきた小型海水淡水化装置(フレームモデル)から派生しており、従来の外観とは異なりデザイン性にも配慮されたスタイリッシュなモデルとなります。フレームモデルと同等の淡水化機能・浄水機能を保持しつつホース類の格納ができる収納性にも配慮がされた設計をしております。(※スペックシート参照)
MYZ α-4
[画像1: https://prtimes.jp/i/38521/9/resize/d38521-9-55cded8a4dc35a5d06f4-3.jpg ]
一人でも搬送できるモビリティ設計
車輪を付け、キャリングカート方式での搬送を採用することで、荷重が掛り重さを感じないような設計にしたため、一人での搬送が可能。
防音シールド設計
装置全体をカバーすることで、外部に漏れる騒音を減らしています。ホースの使用中も扉を閉じることが可能で、運転中の騒音を削減。
補助部材(取水、排水ホース等)も含めて収納できるコンパクト設計
ホースなどの補助部材が一体で運べ、格納できるようになり、船舶への搭載や過酷な現場への搬送性が著しく向上しました。
メンテナンスを妨げないカバー設計
各装置へのアクセスを妨げない為のハッチを各部に配置し、外部カバーを着けながら、メンテナンスしやすい設計を実現しました。
使用者を導くコントロールパネル
操作性の難易度を下げるためにスイッチやバルブ等、分散していた操作系を一か所のパネルにまとめて配置することで、コントロールパネルでの一括操作を実現しています。
▼MYZ α-4商品ページ
https://ysgv.jp/myz-a-4
スペックシート
[表: https://prtimes.jp/data/corp/38521/table/9_1_46fbc93e356104e06364f6d5a2cd951e.jpg ]
※同製品は2020年にグッドデザイン賞ならびにDIA(デザインインテリジェンスアワード)を受賞しましたが、昨今の半導体不足による部品調達の遅延等の影響により、改めて発売のご案内となります。
使用シーン
[画像2: https://prtimes.jp/i/38521/9/resize/d38521-9-60202be86211d9eecbe2-4.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/38521/9/resize/d38521-9-a5f402366de0f1bbb750-1.png ]
■災害の備えに
シンプルでコンパクトな「MYZ α-4」は施設内景観にも溶け込みやすいデザインのため、集合住宅、駅などの公共施設、病院の備蓄に最適です。災害時に人間が1日に必要な水は約3リットルといわれていますが、海水淡水化装置は1台で、川・海・プールなどから飲み水を含めた生活用水が造れるため、大量のペットボトルを蓄える事もなくなります。
■普段使いに
海水淡水化装置で水道水を濾過した場合、カルキを除去して精製水レベルの浄水が生成できるため、緊急時以外にも洗車や冷却水として使用する水にもオススメです。
2022年9月に東京都は2025年に太陽パネルの太陽光置義務化を表明されましたが、太陽光パネルは夏場になると80℃まで表面温度が上昇し、温度上昇により発電率が低下します。純度の高い水を使用し洗浄水のみならず冷却水としての活用も行うことで冷却効果による発電効率維持も期待できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38521/9/resize/d38521-9-d7b2491861466b10a3ca-9.png ]
●ワイズグローバルビジョン株式会社所在地
[画像5: https://prtimes.jp/i/38521/9/resize/d38521-9-ab50aa9bc7059bc49c57-5.jpg ]
沖縄県うるま市勝連南風原5192-47
役 員 代表取締役 社長 柳瀬善史
取締役CTO兼 開発部長 竹澤聡志
取締役CFO兼 管理部長 田内愛一郎
設 立 2012年9月20日
H P https://ysgv.jp/products/op