需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」と棚割管理システム「店POWER」が連携
[23/03/16]
提供元:PRTIMES
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自動発注に必要な棚割データ連携にかかる導入期間を短縮
株式会社シノプス(本社:大阪市北区、代表取締役:南谷 洋志、以下シノプス)と株式会社サイバーリンクス(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:村上 恒夫、以下サイバーリンクス)は、シノプスが提供する需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD(しのぷすくらうど)」(以下「sinops-CLOUD」)と、サイバーリンクスが提供する棚割管理システム「店POWER(みせぱわー)」(以下「店POWER」)の連携を、2023年2月より開始いたしました。自動発注システムに必要な棚割データ連携にかかる導入期間の短縮を実現いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103807/9/resize/d103807-9-f9cdfd1e5ae14d0eeb89-0.png ]
株式会社シノプス(本社:大阪市北区、代表取締役:南谷 洋志、以下シノプス)と株式会社サイバーリンクス(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:村上 恒夫、以下サイバーリンクス)は、シノプスが提供する需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD(しのぷすくらうど)」と、サイバーリンクスが提供する棚割管理システム「店POWER(みせぱわー)」の連携を、2023年2月より開始いたしました。自動発注システムに必要な棚割データ連携にかかる導入期間の短縮を実現いたします。
■背景
人口減少や働き方改革による労働者不足への解決策の一つとして、システムによる自動化、省力化に取り組むスーパーマーケットが増えてきており、自動発注システムの活用もそのひとつです。システムで高精度な需要予測を行うためには、陳列商品、陳列位置、フェイス数(*1)などの棚割データの活用が欠かせません。しかしながら、基幹システムを経由する必要があるため、インターフェースの開発など、棚割データ連携に時間とコストがかかっているのが現状です。
*1フェイス数:店頭の棚に商品が何列並んでいるかを示す用語
■連携の概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/103807/9/resize/d103807-9-c5fa3e0d1ea44f24d791-2.png ]
店POWERがもつ店舗別、売場別の陳列商品、陳列位置、フェイス数などのデータを、直接sinops-CLOUDへ連携します。陳列可能数を考慮した適切な発注により過剰在庫を抑制するほか、フェイス数に基づく発注数の算出により、過少在庫による品薄状態を回避できます。さらに「sinops-Pad」を導入し、商品サイズや商品画像データを連携することで、タブレット端末でビジュアル化された棚割情報を確認しながら、発注作業や棚割情報の編集を行うことができます。
■店POWERについて
「店POWER」は、小売業専用の棚割管理システムとして開発され、「取引先と連携した自社主導のマーチャンダイジング」「多店舗の棚割の効率的管理」「他システムとの連携」などに対応し、小売業の棚割業務を推進、効率化させることができます。
https://www.tanapower.com/mpower/index.htm
■sinops-CLOUDについて
需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」は、流通業向けのさまざまなAI サービスを1カテゴリー・1機能・1店舗から、必要な機能を必要なときに低価格で利用できる完全クラウドサービスです。在庫情報をリアルタイムで収集する「リアルタイム 在庫」や客数を予測する「客数予測」、日配食品やグロサリー、惣菜向けの各種自動発注サービスをラインナップしています。
https://www.cloud.sinops.jp
■株式会社サイバーリンクスについて
株式会社サイバーリンクスは、「LINK Smart〜もたず、つながる時代へ〜」のブランドコンセプトのもと、食品流通業や官公庁などの業界に特化した、共同利用型クラウドサービス「シェアクラウド」を提供しています。流通クラウド、官公庁クラウド、トラスト、モバイルネットワークの4つの領域で事業を展開し、ITコストの削減や、経営の効率化を支援するとともに、業界プラットフォームとして、業界全体の発展に貢献してまいります。東証プライム上場(証券コード:3683)。
■株式会社シノプスについて
株式会社シノプスは、「世界中の無駄を10%削減する」をビジョンに掲げ、需要予測型自動発注サービス「sinops」(シノプス)を開発・販売しているソフトウェアメーカーです。日配食品や惣菜といった賞味期限が短く需要予測が難しいとされるカテゴリーのシステム化に成功。多くの食品小売企業に採用いただいております。在庫に関わる人、もの、金、時間、情報を最適化するITソリューションを提供し、限りある資源を有効活用することで、広く社会に貢献していきます。東証グロース上場(証券コード:4428)。
※「sinops」「sinops-CLOUD」は株式会社シノプスの商標登録です
※「店POWER」は株式会社サイバーリンクスの商標登録です
【製品に関するお問い合わせ】
https://lp.sinops.jp/contact_products.html
株式会社シノプス(本社:大阪市北区、代表取締役:南谷 洋志、以下シノプス)と株式会社サイバーリンクス(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:村上 恒夫、以下サイバーリンクス)は、シノプスが提供する需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD(しのぷすくらうど)」(以下「sinops-CLOUD」)と、サイバーリンクスが提供する棚割管理システム「店POWER(みせぱわー)」(以下「店POWER」)の連携を、2023年2月より開始いたしました。自動発注システムに必要な棚割データ連携にかかる導入期間の短縮を実現いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103807/9/resize/d103807-9-f9cdfd1e5ae14d0eeb89-0.png ]
株式会社シノプス(本社:大阪市北区、代表取締役:南谷 洋志、以下シノプス)と株式会社サイバーリンクス(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:村上 恒夫、以下サイバーリンクス)は、シノプスが提供する需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD(しのぷすくらうど)」と、サイバーリンクスが提供する棚割管理システム「店POWER(みせぱわー)」の連携を、2023年2月より開始いたしました。自動発注システムに必要な棚割データ連携にかかる導入期間の短縮を実現いたします。
■背景
人口減少や働き方改革による労働者不足への解決策の一つとして、システムによる自動化、省力化に取り組むスーパーマーケットが増えてきており、自動発注システムの活用もそのひとつです。システムで高精度な需要予測を行うためには、陳列商品、陳列位置、フェイス数(*1)などの棚割データの活用が欠かせません。しかしながら、基幹システムを経由する必要があるため、インターフェースの開発など、棚割データ連携に時間とコストがかかっているのが現状です。
*1フェイス数:店頭の棚に商品が何列並んでいるかを示す用語
■連携の概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/103807/9/resize/d103807-9-c5fa3e0d1ea44f24d791-2.png ]
店POWERがもつ店舗別、売場別の陳列商品、陳列位置、フェイス数などのデータを、直接sinops-CLOUDへ連携します。陳列可能数を考慮した適切な発注により過剰在庫を抑制するほか、フェイス数に基づく発注数の算出により、過少在庫による品薄状態を回避できます。さらに「sinops-Pad」を導入し、商品サイズや商品画像データを連携することで、タブレット端末でビジュアル化された棚割情報を確認しながら、発注作業や棚割情報の編集を行うことができます。
■店POWERについて
「店POWER」は、小売業専用の棚割管理システムとして開発され、「取引先と連携した自社主導のマーチャンダイジング」「多店舗の棚割の効率的管理」「他システムとの連携」などに対応し、小売業の棚割業務を推進、効率化させることができます。
https://www.tanapower.com/mpower/index.htm
■sinops-CLOUDについて
需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」は、流通業向けのさまざまなAI サービスを1カテゴリー・1機能・1店舗から、必要な機能を必要なときに低価格で利用できる完全クラウドサービスです。在庫情報をリアルタイムで収集する「リアルタイム 在庫」や客数を予測する「客数予測」、日配食品やグロサリー、惣菜向けの各種自動発注サービスをラインナップしています。
https://www.cloud.sinops.jp
■株式会社サイバーリンクスについて
株式会社サイバーリンクスは、「LINK Smart〜もたず、つながる時代へ〜」のブランドコンセプトのもと、食品流通業や官公庁などの業界に特化した、共同利用型クラウドサービス「シェアクラウド」を提供しています。流通クラウド、官公庁クラウド、トラスト、モバイルネットワークの4つの領域で事業を展開し、ITコストの削減や、経営の効率化を支援するとともに、業界プラットフォームとして、業界全体の発展に貢献してまいります。東証プライム上場(証券コード:3683)。
■株式会社シノプスについて
株式会社シノプスは、「世界中の無駄を10%削減する」をビジョンに掲げ、需要予測型自動発注サービス「sinops」(シノプス)を開発・販売しているソフトウェアメーカーです。日配食品や惣菜といった賞味期限が短く需要予測が難しいとされるカテゴリーのシステム化に成功。多くの食品小売企業に採用いただいております。在庫に関わる人、もの、金、時間、情報を最適化するITソリューションを提供し、限りある資源を有効活用することで、広く社会に貢献していきます。東証グロース上場(証券コード:4428)。
※「sinops」「sinops-CLOUD」は株式会社シノプスの商標登録です
※「店POWER」は株式会社サイバーリンクスの商標登録です
【製品に関するお問い合わせ】
https://lp.sinops.jp/contact_products.html