C-NEWS「カーボンオフセット、エコポイント、カーボン・フットプリント」に関する調査
[08/07/07]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
「カーボンオフセット、エコポイント、カーボン・フットプリント」に関する調査
話題の環境対策の取り組みに対する生活者の意識を探る
〜 20歳以上のインターネットユーザー1,000人の回答結果 〜
http://www.yahoo-vi.co.jp/news/pr/00223.html
ヤフーバリューインサイト株式会社(本社/東京都中野区、代表取締役社長:田
部 信、以下ヤフー・バリュー・インサイト)が提供する、生活者情報マーケ
ティングデータサービス「C-NEWS(http://c-news.jp/)」では、「カーボンオフ
セット、エコポイント、カーボン・フットプリント」に関する調査を実施しまし
た。
--調査結果トピックス----------------------------------------------------
■環境のために普段していること、今後したいこと共に、「過剰な包装を断る」
など身近な取り組みが上位に
■内容を詳しく知っている 「カーボンオフセット」10%、
「エコポイント」19%、「カーボン・フットプリント」3%
■「カーボンオフセット」に取り組んでいる商品やサービスの中で、価格が高く
ても購入したいと思うのは、『生活家電』約4割
■カーボンオフセットの商品・サービスの購入・利用促進に必要な情報は、「集
められたお金の使い道」64%
------------------------------------------------------------------------
◇◆◇ 調査結果概要 ◇◆◇
■環境のために普段していること、今後したいこと共に、
「過剰な包装を断る」など身近な取り組みが上位に
+------+------+------+------+------+------+------+------+------+------+
普段、環境のためにしていること、今後したいことの双方において、「過剰な
包装を断る」(普段している 60%、今後したい 62%)、「買い物袋を持参する」
(普段している 59%、今後したい 61%) 、「ガス・水使用量を節約する」(普
段している 47%、今後したい 53%)など、少しの心がけで身近に取り組めるも
のが上位を占めた。
また、ほとんどの項目で「今後したいと思う」という回答が「普段している」
を上回っており、今後ますます環境のための行動は増加していくものと思われ
る。「今後したいと思う」と「普段している」の差が特に大きかったのは、「ハ
イブリッドカーなどエコカーに乗る」(21ポイント差)、「CO2排出量が少なそう
な商品・サービスを選ぶ」(20ポイント差)といったCO2排出量削減に関わる項目
で、「再利用できる容器の商品を購入する」が19ポイント差で続いた。
■取り組みの内容を詳しく知っている 「カーボンオフセット」10%、
「エコポイント」19%、「カーボン・フットプリント」3%
+------+------+------+------+------+------+------+------+------+------+
「カーボンオフセット」「エコポイント」「カーボン・フットプリント」の3
つの取り組みに関する認知度は、
・「エコポイント」19%
・「カーボンオフセット」10%
・「カーボン・フットプリント」3%
という結果となった。
男女別にみると、「カーボンオフセット」は若干ながら男性の認知が高く、男
性14%、女性6%が『詳しく知っている』と回答。『言葉は聞いたことがある』
までを含めると、男性42%、女性36%となった。
「エコポイント」では、女性の認知が高く、女性23%、男性16%が『詳しく
知っている』と答えた。『言葉は聞いたことがある』を含めると男女共に5割を
超え、女性63%、男性53%となった。
■今後の利用意向が最も高いのは「エコポイント」
+------+------+------+------+------+------+------+------+------+------+
「カーボンオフセット」「エコポイント」「カーボン・フットプリント」の3
つの取り組みに関する内容を提示し、これらの取り組み及びこれらを適用した
商品・サービスの利用・購入意向を確認した。
購入・利用意向が最も高かったのは「エコポイント」で27%が『購入した
い』、41%が『やや購入したい』と回答。
「カーボンオフセット」の取り組みを行っている商品やサービスについては、
7%が『購入したい』、28%が『やや購入したい』 、「カーボン・フットプリン
ト」では10%が『購入したい』、29%が『やや購入したい』と答え、共に4割以
下にとどまった。
また、3つの取り組みに対する評価については、認知率が最も高かった「エコ
ポイント」のみ『とても評価する』が30%と、他の2つの取り組みよりも突出し
て高かった。その理由としては、『ポイントなら目に見えるのでわかりやす
く、楽しんで続けられる』等の声があり、わかりやすさがポイントのようだ。
◆「カーボンオフセット」の評価理由
*FA(自由回答)形式による回答を一部抜粋
<とても評価する>
・具体的な取り組みで、CO2削減の効果に実際につながりそうだから
(会社員 内勤者・20歳〜24歳・男性)
・理にかなっていると思う(会社員 内勤者・25歳〜29歳・男性)
<まったく評価しない>
・余分な代金を支払いたくない
(会社員 営業職などの外勤者・30歳〜34歳・男性)
・詳しくわからないが、代金を支払ってというのが理解できない
(会社員 内勤者・45歳〜49歳・女性)
◆「エコポイント」の評価理由
<とても評価する>
・ポイントなら目に見えるのでわかりやすく、楽しんで続けられる
(専業主婦・25歳〜29歳・女性)
・ポイントとして自分の温暖化対策が評価されるのは嬉しい
(専業主婦・30歳〜34歳・女性)
<まったく評価しない>
・自身の利益にためにすることではない
(会社員 営業職などの外勤者・35歳〜39歳・男性)
・ポイント分を商品価格に転嫁されていては意味がない
(会社員 内勤者・45歳〜49歳・男性)
◆「カーボン・フットプリント」の評価理由
<とても評価する>
・数値化されることで、より具体的に影響度が分かるため
(専業主婦・25歳〜29歳・女性)
・注意を喚起できる、現状を把握できる(自営業・35歳〜39歳・女性)
<まったく評価しない>
・想定基準なのであてにならない(自営業・50歳〜54歳・男性)
・評価だけして、安心して、それで終り(自営業・25歳〜29歳・男性)
■カーボンオフセットの商品・サービスの購入・利用促進に必要な情報は、
「集められたお金の使い道」64%
+------+------+------+------+------+------+------+------+------+------+
どのような情報があれば、「カーボンオフセット」に取り組んでいる商品・
サービスをより購入(利用)したくなるかについては、『集められた資金の使い
道』(64%)、『集められた資金の投資結果・実績』(48%)など、自分が間接的
に投じた資金の具体的な使われ方や、その実績を知りたいという回答が多かっ
た。
また、『製品・サービスの生産により排出されたCO2量』、つまり「カーボ
ン・フットプリント」は30%だった。
■「カーボンオフセット」に取り組んでいる商品やサービスの中で、
価格が高くても購入したいと思うのは、『生活家電』約4割
+------+------+------+------+------+------+------+------+------+------+
「カーボンオフセット」に取り組んでいる商品やサービスについて、そうでな
い商品よりも価格が高くても購入したい※2と思うのは、『生活家電』(39%)、
『 AV機器、パソコンなどのデジタル製品』(38%)、『自動車、バイク』(37%)
など、使用時に電気やガソリンなどのエネルギーを利用する商品が上位を占め
た。
【用語解説】
○「カーボンオフセット」とは
日常生活などにおいて排出されるCO2等の温室効果ガスについて、できるだけの
削減努力を行った上で、しかたなく排出された温室効果ガスの排出量を見積り、
それに見合った削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋
め合わせるという考え方。(参考:環境省ホームページ)
代金を支払うことによって、二酸化炭素を吸収する行為を第三者に代行してもら
うことが一般的で、商品やサービスを購入することで、購入金額の数%を「カー
ボンオフセット」への資金に回すなどが可能。
○「エコポイント」とは
温暖化対策型の商品やサービスを購入する際などに付与されるポイント。貯まっ
たポイントで、様々な商品・サービスとの交換や、その他のポイントや電子マ
ネーとの交換ができる。
○「カーボン・フットプリント」とは
人間活動が地球温暖化に及ぼす影響を二酸化炭素(CO2)の排出量に数値換算した
指標のこと。これを製品・サービスに表示することで、個人の活動、企業による
製品・サービスなどが、地球温暖化にどの程度影響を与えているのかを把握する
ことができる。
------------------------------------------------------------------------
<調査概要>
◇調査方法 : インターネットによるクローズド調査
◇調査対象者 : 20歳以上のインターネットユーザー
◇調査期間 : 2008年06月13日 〜 2008年06月15日
◇集計回答人数: 1,000人(20代、30代、40代、50代、60歳以上 男女 各100名)
◇設問項目:http://c-news.jp/Qsheet/080630carbon_s3.htm
◆環境対策に関するその他調査のご案内
○【ライフスタイル】エコ意識:半数が「マイバックを持参」 環境保護は「ひ
とり一人の心掛けが大事」 取り組みには「手軽さ」もポイント(2008年5月)
http://c-news.jp/c-web/ShowArticle.do?did=01&aid=00011096
○エコプロダクツ2007:環境取り組み「積極的にしたい」34% イオンの「エコ
ストア」に「賛同できる」48%(2008年1月)
http://c-news.jp/c-web/ShowArticle.do?did=01&aid=00010899
------------------------------------------------------------------------
<生活者情報マーケティングデータ「C−NEWS」>
C-NEWSとは、インターネットという社会インフラを最大限に活用し、市民
(Citizen)、消費者(Consumer)といった側面から、生活者の声をタイムリーかつ
立体的に社会や企業に伝える、従来にないメディアです。「なぜ、その商品は
ヒットしたのか?」「活発な消費行動を示す消費者層はどんなプロファイルで、
何をどう買っているのか?」 C-NEWSはインターネットリサーチの独自性を活か
し、こうした疑問に答えるためのデータを提供すると共に、生活者に向けてマー
ケティング活動を展開する企業や組織に常に新鮮な「視点」や「仮説」を提供し
ます。
------------------------------------------------------------------------
<ヤフーバリューインサイト株式会社>
「市場の生活者ニーズを捉え、マーケティング課題を解決し、企業の成長に貢献
する価値を提供すること」、それが私たちの使命です。
ヤフーバリューインサイト株式会社は、マーケティングリサーチのリーディング
カンパニーとして、国内最大級かつ高品質な調査パネルを基盤に、インターネット
リサーチから従来型手法まで、豊富なリサーチサービスを提供しています。
2008年7月より、ヤフー株式会社と「Yahoo!リサーチ」ブランド共同運営を開始
し、Yahoo! JAPANを通じた調査パネルの充実、インターネットにおけるノウハウや
インターネット利用動向の活用、そして、マーケティングテクノロジーの研究・開
発を続け、これまでにないサービスや価値を提供してまいります。
------------------------------------------------------------------------
<会社概要>
会社名 :ヤフーバリューインサイト株式会社
http://www.yahoo-vi.co.jp/
所在地 :東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1F
TEL: 03-3367-1967(代表) FAX:03-3367-1961
新会社発足日 :2007年7月1日
資本金 :7億円
代表者 :代表取締役社長 田部 信(たなべ しん)
事業内容 :・マーケティングリサーチ事業
・データ解析事業
・マーケティングコンサルティング事業
・生活者情報データ・コンテンツ事業
[C-NEWS] http://c-news.jp/
所属団体 :・社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)
・社団法人日本マーケティング協会(JMA)
・ESOMAR(ヨーロッパ世論・市場調査協会)
・応用統計学会
・日本行動計量学会
━─━ 本件に関するお問い合わせ・掲載等のお申込み先 ━─━─━─━─━─
ヤフーバリューインサイト株式会社 社長室 広報
お問い合わせフォーム
:https://www.yahoo-vi.co.jp/inquiry/contact/index.php
TEL:03-3367-1959 FAX:03-3367-1966
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
話題の環境対策の取り組みに対する生活者の意識を探る
〜 20歳以上のインターネットユーザー1,000人の回答結果 〜
http://www.yahoo-vi.co.jp/news/pr/00223.html
ヤフーバリューインサイト株式会社(本社/東京都中野区、代表取締役社長:田
部 信、以下ヤフー・バリュー・インサイト)が提供する、生活者情報マーケ
ティングデータサービス「C-NEWS(http://c-news.jp/)」では、「カーボンオフ
セット、エコポイント、カーボン・フットプリント」に関する調査を実施しまし
た。
--調査結果トピックス----------------------------------------------------
■環境のために普段していること、今後したいこと共に、「過剰な包装を断る」
など身近な取り組みが上位に
■内容を詳しく知っている 「カーボンオフセット」10%、
「エコポイント」19%、「カーボン・フットプリント」3%
■「カーボンオフセット」に取り組んでいる商品やサービスの中で、価格が高く
ても購入したいと思うのは、『生活家電』約4割
■カーボンオフセットの商品・サービスの購入・利用促進に必要な情報は、「集
められたお金の使い道」64%
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◇◆◇ 調査結果概要 ◇◆◇
■環境のために普段していること、今後したいこと共に、
「過剰な包装を断る」など身近な取り組みが上位に
+------+------+------+------+------+------+------+------+------+------+
普段、環境のためにしていること、今後したいことの双方において、「過剰な
包装を断る」(普段している 60%、今後したい 62%)、「買い物袋を持参する」
(普段している 59%、今後したい 61%) 、「ガス・水使用量を節約する」(普
段している 47%、今後したい 53%)など、少しの心がけで身近に取り組めるも
のが上位を占めた。
また、ほとんどの項目で「今後したいと思う」という回答が「普段している」
を上回っており、今後ますます環境のための行動は増加していくものと思われ
る。「今後したいと思う」と「普段している」の差が特に大きかったのは、「ハ
イブリッドカーなどエコカーに乗る」(21ポイント差)、「CO2排出量が少なそう
な商品・サービスを選ぶ」(20ポイント差)といったCO2排出量削減に関わる項目
で、「再利用できる容器の商品を購入する」が19ポイント差で続いた。
■取り組みの内容を詳しく知っている 「カーボンオフセット」10%、
「エコポイント」19%、「カーボン・フットプリント」3%
+------+------+------+------+------+------+------+------+------+------+
「カーボンオフセット」「エコポイント」「カーボン・フットプリント」の3
つの取り組みに関する認知度は、
・「エコポイント」19%
・「カーボンオフセット」10%
・「カーボン・フットプリント」3%
という結果となった。
男女別にみると、「カーボンオフセット」は若干ながら男性の認知が高く、男
性14%、女性6%が『詳しく知っている』と回答。『言葉は聞いたことがある』
までを含めると、男性42%、女性36%となった。
「エコポイント」では、女性の認知が高く、女性23%、男性16%が『詳しく
知っている』と答えた。『言葉は聞いたことがある』を含めると男女共に5割を
超え、女性63%、男性53%となった。
■今後の利用意向が最も高いのは「エコポイント」
+------+------+------+------+------+------+------+------+------+------+
「カーボンオフセット」「エコポイント」「カーボン・フットプリント」の3
つの取り組みに関する内容を提示し、これらの取り組み及びこれらを適用した
商品・サービスの利用・購入意向を確認した。
購入・利用意向が最も高かったのは「エコポイント」で27%が『購入した
い』、41%が『やや購入したい』と回答。
「カーボンオフセット」の取り組みを行っている商品やサービスについては、
7%が『購入したい』、28%が『やや購入したい』 、「カーボン・フットプリン
ト」では10%が『購入したい』、29%が『やや購入したい』と答え、共に4割以
下にとどまった。
また、3つの取り組みに対する評価については、認知率が最も高かった「エコ
ポイント」のみ『とても評価する』が30%と、他の2つの取り組みよりも突出し
て高かった。その理由としては、『ポイントなら目に見えるのでわかりやす
く、楽しんで続けられる』等の声があり、わかりやすさがポイントのようだ。
◆「カーボンオフセット」の評価理由
*FA(自由回答)形式による回答を一部抜粋
<とても評価する>
・具体的な取り組みで、CO2削減の効果に実際につながりそうだから
(会社員 内勤者・20歳〜24歳・男性)
・理にかなっていると思う(会社員 内勤者・25歳〜29歳・男性)
<まったく評価しない>
・余分な代金を支払いたくない
(会社員 営業職などの外勤者・30歳〜34歳・男性)
・詳しくわからないが、代金を支払ってというのが理解できない
(会社員 内勤者・45歳〜49歳・女性)
◆「エコポイント」の評価理由
<とても評価する>
・ポイントなら目に見えるのでわかりやすく、楽しんで続けられる
(専業主婦・25歳〜29歳・女性)
・ポイントとして自分の温暖化対策が評価されるのは嬉しい
(専業主婦・30歳〜34歳・女性)
<まったく評価しない>
・自身の利益にためにすることではない
(会社員 営業職などの外勤者・35歳〜39歳・男性)
・ポイント分を商品価格に転嫁されていては意味がない
(会社員 内勤者・45歳〜49歳・男性)
◆「カーボン・フットプリント」の評価理由
<とても評価する>
・数値化されることで、より具体的に影響度が分かるため
(専業主婦・25歳〜29歳・女性)
・注意を喚起できる、現状を把握できる(自営業・35歳〜39歳・女性)
<まったく評価しない>
・想定基準なのであてにならない(自営業・50歳〜54歳・男性)
・評価だけして、安心して、それで終り(自営業・25歳〜29歳・男性)
■カーボンオフセットの商品・サービスの購入・利用促進に必要な情報は、
「集められたお金の使い道」64%
+------+------+------+------+------+------+------+------+------+------+
どのような情報があれば、「カーボンオフセット」に取り組んでいる商品・
サービスをより購入(利用)したくなるかについては、『集められた資金の使い
道』(64%)、『集められた資金の投資結果・実績』(48%)など、自分が間接的
に投じた資金の具体的な使われ方や、その実績を知りたいという回答が多かっ
た。
また、『製品・サービスの生産により排出されたCO2量』、つまり「カーボ
ン・フットプリント」は30%だった。
■「カーボンオフセット」に取り組んでいる商品やサービスの中で、
価格が高くても購入したいと思うのは、『生活家電』約4割
+------+------+------+------+------+------+------+------+------+------+
「カーボンオフセット」に取り組んでいる商品やサービスについて、そうでな
い商品よりも価格が高くても購入したい※2と思うのは、『生活家電』(39%)、
『 AV機器、パソコンなどのデジタル製品』(38%)、『自動車、バイク』(37%)
など、使用時に電気やガソリンなどのエネルギーを利用する商品が上位を占め
た。
【用語解説】
○「カーボンオフセット」とは
日常生活などにおいて排出されるCO2等の温室効果ガスについて、できるだけの
削減努力を行った上で、しかたなく排出された温室効果ガスの排出量を見積り、
それに見合った削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋
め合わせるという考え方。(参考:環境省ホームページ)
代金を支払うことによって、二酸化炭素を吸収する行為を第三者に代行してもら
うことが一般的で、商品やサービスを購入することで、購入金額の数%を「カー
ボンオフセット」への資金に回すなどが可能。
○「エコポイント」とは
温暖化対策型の商品やサービスを購入する際などに付与されるポイント。貯まっ
たポイントで、様々な商品・サービスとの交換や、その他のポイントや電子マ
ネーとの交換ができる。
○「カーボン・フットプリント」とは
人間活動が地球温暖化に及ぼす影響を二酸化炭素(CO2)の排出量に数値換算した
指標のこと。これを製品・サービスに表示することで、個人の活動、企業による
製品・サービスなどが、地球温暖化にどの程度影響を与えているのかを把握する
ことができる。
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<調査概要>
◇調査方法 : インターネットによるクローズド調査
◇調査対象者 : 20歳以上のインターネットユーザー
◇調査期間 : 2008年06月13日 〜 2008年06月15日
◇集計回答人数: 1,000人(20代、30代、40代、50代、60歳以上 男女 各100名)
◇設問項目:http://c-news.jp/Qsheet/080630carbon_s3.htm
◆環境対策に関するその他調査のご案内
○【ライフスタイル】エコ意識:半数が「マイバックを持参」 環境保護は「ひ
とり一人の心掛けが大事」 取り組みには「手軽さ」もポイント(2008年5月)
http://c-news.jp/c-web/ShowArticle.do?did=01&aid=00011096
○エコプロダクツ2007:環境取り組み「積極的にしたい」34% イオンの「エコ
ストア」に「賛同できる」48%(2008年1月)
http://c-news.jp/c-web/ShowArticle.do?did=01&aid=00010899
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<生活者情報マーケティングデータ「C−NEWS」>
C-NEWSとは、インターネットという社会インフラを最大限に活用し、市民
(Citizen)、消費者(Consumer)といった側面から、生活者の声をタイムリーかつ
立体的に社会や企業に伝える、従来にないメディアです。「なぜ、その商品は
ヒットしたのか?」「活発な消費行動を示す消費者層はどんなプロファイルで、
何をどう買っているのか?」 C-NEWSはインターネットリサーチの独自性を活か
し、こうした疑問に答えるためのデータを提供すると共に、生活者に向けてマー
ケティング活動を展開する企業や組織に常に新鮮な「視点」や「仮説」を提供し
ます。
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<ヤフーバリューインサイト株式会社>
「市場の生活者ニーズを捉え、マーケティング課題を解決し、企業の成長に貢献
する価値を提供すること」、それが私たちの使命です。
ヤフーバリューインサイト株式会社は、マーケティングリサーチのリーディング
カンパニーとして、国内最大級かつ高品質な調査パネルを基盤に、インターネット
リサーチから従来型手法まで、豊富なリサーチサービスを提供しています。
2008年7月より、ヤフー株式会社と「Yahoo!リサーチ」ブランド共同運営を開始
し、Yahoo! JAPANを通じた調査パネルの充実、インターネットにおけるノウハウや
インターネット利用動向の活用、そして、マーケティングテクノロジーの研究・開
発を続け、これまでにないサービスや価値を提供してまいります。
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<会社概要>
会社名 :ヤフーバリューインサイト株式会社
http://www.yahoo-vi.co.jp/
所在地 :東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1F
TEL: 03-3367-1967(代表) FAX:03-3367-1961
新会社発足日 :2007年7月1日
資本金 :7億円
代表者 :代表取締役社長 田部 信(たなべ しん)
事業内容 :・マーケティングリサーチ事業
・データ解析事業
・マーケティングコンサルティング事業
・生活者情報データ・コンテンツ事業
[C-NEWS] http://c-news.jp/
所属団体 :・社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)
・社団法人日本マーケティング協会(JMA)
・ESOMAR(ヨーロッパ世論・市場調査協会)
・応用統計学会
・日本行動計量学会
━─━ 本件に関するお問い合わせ・掲載等のお申込み先 ━─━─━─━─━─
ヤフーバリューインサイト株式会社 社長室 広報
お問い合わせフォーム
:https://www.yahoo-vi.co.jp/inquiry/contact/index.php
TEL:03-3367-1959 FAX:03-3367-1966
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