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「姿勢・歩き方」に関する徹底調査第二弾！働く女性の8割が「歩くのが好き」、“徒歩圏内”はなんと平均「21分」！正しい姿勢で歩けば、“基礎代謝UP”＋“ダイエット効果”も！
[09/09/02]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
「姿勢・歩き方」に関する徹底調査 第二弾！
働く女性の8割が「歩くのが好き」、“徒歩圏内”はなんと平均「21分」！
正しい姿勢で歩けば、“基礎代謝UP”＋“ダイエット効果”も！
トレンダーズ株式会社は、26歳〜45歳の女性503名に対し、
「姿勢・歩き方に関する自主調査」を実施した。調査結果からは、
アラサーアラフォー女性の「姿勢・歩き方」についての意識と本音が明らかになった。
調査期間：2009年8月14日 調査対象：26歳〜45歳女性 合計503名
=================
■「自分にとっての徒歩圏内」 2人に1人が 「20分以上」！
健康意識の高まりや、ウォーキングのブームにより、
女性の間では「歩く」ことへの意識・関心が高まっている。
働く女性503名に、「歩くことは好きですか？」と質問したところ、
実に80％が「好き」と答えた。
では実際にどのくらい、歩くことができるのだろうか。
「タクシー以外に交通手段がない場合、何分まで歩けますか？」という質問に対して、
その平均は何と「37分」。
「1時間以上」と答えた人も24％と、約5人に1人という結果となった。
さらに、「あなたにとっての『徒歩圏内』とは？」という質問では、
55％と半数以上が「20分以上」と答え、その平均は「21分」。
一般的に「徒歩圏内」といえば、「5分」もしくは「10分」程度とされており、
今回の結果はその2〜4倍となった。
働く女性は「歩くのが好き」というのを証明する調査結果となった。
また、「エレベーターと階段がある場合、
何階までなら階段を使いますか？」という質問に対しては、平均は「3.7階」。
「5階以上」でも階段を使うと答えた人も、24％という結果となった。
=================
■歩く目的は「節約」＜「健康維持」「脂肪燃焼」！
彼女たちは、どのような目的意識でそこまで歩いているのだろうか。
「歩くことには、どのようなメリットがあると思いますか？」と質問したところ、
最も多かった答えは「健康維持」（92％）。続いて「運動不足の解消」（83％）、
「脂肪燃焼」（73％）、「基礎体力の向上」（68％）となり、健康やダイエット目的が、
「お金の節約」（50％）を上回る結果となった。
では歩くときには、どのような点を意識しているのだろうか。
「歩くときに意識しているポイント」について聞いたところ、
「背筋を伸ばす」（70％）という回答が圧倒的に多く、
その他「歩幅を広くとる」（37％）「胸を張る」（33％）といった回答があがった。
また「自分の歩き方をチェックしているか」という質問に対しては、
54％と半数以上が「チェックしている」と答え、
「鏡やショーウィンドーに映った自分を見る」、
「靴のかかとの磨り減り具合を見る」といった方法でチェックをしているようだ。
=================
■ 8割が「姿勢良く歩くように心がけている」、でも「常に心がけ」は2割
日常生活において、どのくらいの人が「姿勢良く歩く」ことを心がけているのだろうか。
「姿勢良く歩くことを心がけているか」を聞いたところ、
82％の人が「心がけている」と答えた。
その一方で、「常に心がけている」と答えた人はわずかに20％。
64％の人が「忘れることがある」そして16％が「忘れることが多い」と答えている。
また、「姿勢良く歩くことを心がけていない」と答えた人の理由としては、
「意識しても持続しない」「姿勢良くしようとすると疲れる」といったものが多くあがった。
では、「姿勢良く歩くことのメリット」を実際どのように認識しているのだろうか。
「姿勢良く歩くことには、どのようなメリットがあると思いますか？」と質問したところ、
「スタイルが良く見える」（83％）「印象が良くなる」（82％）といった
外見的なメリットをあげる人が圧倒的に多く、
「基礎代謝があがる」（46％）、「筋力があがる」（44％）
「基礎体力があがり、太りにくくなる」（35％）といった
健康・ダイエットに関するメリットを大きく上回った。
そして同じく「姿勢が良くなることのメリット」についても、
「スタイルが良く見える」（88％）「印象が良くなる」（86％）
「基礎代謝があがる」（49％）「筋力があがる」（44％）の順となり、
同様の結果となった。
歩く目的としては「健康・ダイエット」が圧倒的なのにも関わらず、
「姿勢良く歩く」ことのメリットを「健康・ダイエット」にあると意識している人は比較的少ないようだ。
そこで、歩き方に限らず最近「姿勢が良くなった」と感じている女性（16％）に、
「姿勢が良くなって変化したこと」について聞いたところ、
「肩こり、頭痛などの疾患が軽減された」（45％）が「スタイルに自信がもてた」（37％）を上回り、
また「下腹部がすっきりした」も36％と、
3人に1人がダイエット効果も実感しているという結果となった。
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■ 正しい姿勢で歩けば、基礎代謝アップ＋ダイエット効果が！
多くの女性が、姿勢を良くすることのメリットに「外見的要素」をあげていたが、
実際のところはどうなのだろうか。理学療法士の山口光國氏はこう語る。
「姿勢で悪いということは、体のあらゆる部分が本来あるべき位置にない、ということ。
つまり、関節や内蔵、内分泌系などあらゆる機能に負担がかかるということです。」
つまり、姿勢を良くするメリットには、知られざる内面的な要素があるようだ。
「例えば、ダイエット効果。
同じ歩数を歩いても、正しい姿勢で歩くのとそうでないのとでは、
脂肪の減り方が異なるという調査データがあります。
正しい姿勢にすることで、全ての筋肉が使いやすくなり、一度に使う筋肉量が増える。
その結果筋力がアップし、基礎代謝の向上につながるんです。
また、血液の巡りも良くなりますから、冷えの改善にもつながります。」
では姿勢を良くするためには、どうしたら良いのだろうか。
「姿勢というのは、動きの原点です。つまり、背筋を伸ばすだけではダメ。
良い姿勢というのは、あらゆる方向に動ける姿勢。
そして、そこで重要となってくるのが“骨盤”です。
体の中心に位置している骨盤は、姿勢に大きな影響を与えます。
骨盤を正しい状態にするだけで、バストトップの位置が上がるほどなんですよ。」
姿勢を良くすることには、外見面だけでなく、内面的なメリットが大きい。
そして姿勢を良くするには、「骨盤」が重要な存在であると言えそうだ。
【関連サイト】
スタイルサイエンス
http://www.style-science.jp/
ウォーキング・ポージングスタイリスト 清水春名 Blog
http://www.blogcaster.jp/haruna_shimizu/
「姿勢・歩き方に関する自主調査」第1弾リリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000000897.html
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※媒体企画などへデータの提供ご協力いたします！
■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ 株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当：黒川・武久 TEL：03-5774-8871 / FAX：03-5774-8872
東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル2Ｆ
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働く女性の8割が「歩くのが好き」、“徒歩圏内”はなんと平均「21分」！
正しい姿勢で歩けば、“基礎代謝UP”＋“ダイエット効果”も！
トレンダーズ株式会社は、26歳〜45歳の女性503名に対し、
「姿勢・歩き方に関する自主調査」を実施した。調査結果からは、
アラサーアラフォー女性の「姿勢・歩き方」についての意識と本音が明らかになった。
調査期間：2009年8月14日 調査対象：26歳〜45歳女性 合計503名
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■「自分にとっての徒歩圏内」 2人に1人が 「20分以上」！
健康意識の高まりや、ウォーキングのブームにより、
女性の間では「歩く」ことへの意識・関心が高まっている。
働く女性503名に、「歩くことは好きですか？」と質問したところ、
実に80％が「好き」と答えた。
では実際にどのくらい、歩くことができるのだろうか。
「タクシー以外に交通手段がない場合、何分まで歩けますか？」という質問に対して、
その平均は何と「37分」。
「1時間以上」と答えた人も24％と、約5人に1人という結果となった。
さらに、「あなたにとっての『徒歩圏内』とは？」という質問では、
55％と半数以上が「20分以上」と答え、その平均は「21分」。
一般的に「徒歩圏内」といえば、「5分」もしくは「10分」程度とされており、
今回の結果はその2〜4倍となった。
働く女性は「歩くのが好き」というのを証明する調査結果となった。
また、「エレベーターと階段がある場合、
何階までなら階段を使いますか？」という質問に対しては、平均は「3.7階」。
「5階以上」でも階段を使うと答えた人も、24％という結果となった。
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■歩く目的は「節約」＜「健康維持」「脂肪燃焼」！
彼女たちは、どのような目的意識でそこまで歩いているのだろうか。
「歩くことには、どのようなメリットがあると思いますか？」と質問したところ、
最も多かった答えは「健康維持」（92％）。続いて「運動不足の解消」（83％）、
「脂肪燃焼」（73％）、「基礎体力の向上」（68％）となり、健康やダイエット目的が、
「お金の節約」（50％）を上回る結果となった。
では歩くときには、どのような点を意識しているのだろうか。
「歩くときに意識しているポイント」について聞いたところ、
「背筋を伸ばす」（70％）という回答が圧倒的に多く、
その他「歩幅を広くとる」（37％）「胸を張る」（33％）といった回答があがった。
また「自分の歩き方をチェックしているか」という質問に対しては、
54％と半数以上が「チェックしている」と答え、
「鏡やショーウィンドーに映った自分を見る」、
「靴のかかとの磨り減り具合を見る」といった方法でチェックをしているようだ。
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■ 8割が「姿勢良く歩くように心がけている」、でも「常に心がけ」は2割
日常生活において、どのくらいの人が「姿勢良く歩く」ことを心がけているのだろうか。
「姿勢良く歩くことを心がけているか」を聞いたところ、
82％の人が「心がけている」と答えた。
その一方で、「常に心がけている」と答えた人はわずかに20％。
64％の人が「忘れることがある」そして16％が「忘れることが多い」と答えている。
また、「姿勢良く歩くことを心がけていない」と答えた人の理由としては、
「意識しても持続しない」「姿勢良くしようとすると疲れる」といったものが多くあがった。
では、「姿勢良く歩くことのメリット」を実際どのように認識しているのだろうか。
「姿勢良く歩くことには、どのようなメリットがあると思いますか？」と質問したところ、
「スタイルが良く見える」（83％）「印象が良くなる」（82％）といった
外見的なメリットをあげる人が圧倒的に多く、
「基礎代謝があがる」（46％）、「筋力があがる」（44％）
「基礎体力があがり、太りにくくなる」（35％）といった
健康・ダイエットに関するメリットを大きく上回った。
そして同じく「姿勢が良くなることのメリット」についても、
「スタイルが良く見える」（88％）「印象が良くなる」（86％）
「基礎代謝があがる」（49％）「筋力があがる」（44％）の順となり、
同様の結果となった。
歩く目的としては「健康・ダイエット」が圧倒的なのにも関わらず、
「姿勢良く歩く」ことのメリットを「健康・ダイエット」にあると意識している人は比較的少ないようだ。
そこで、歩き方に限らず最近「姿勢が良くなった」と感じている女性（16％）に、
「姿勢が良くなって変化したこと」について聞いたところ、
「肩こり、頭痛などの疾患が軽減された」（45％）が「スタイルに自信がもてた」（37％）を上回り、
また「下腹部がすっきりした」も36％と、
3人に1人がダイエット効果も実感しているという結果となった。
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■ 正しい姿勢で歩けば、基礎代謝アップ＋ダイエット効果が！
多くの女性が、姿勢を良くすることのメリットに「外見的要素」をあげていたが、
実際のところはどうなのだろうか。理学療法士の山口光國氏はこう語る。
「姿勢で悪いということは、体のあらゆる部分が本来あるべき位置にない、ということ。
つまり、関節や内蔵、内分泌系などあらゆる機能に負担がかかるということです。」
つまり、姿勢を良くするメリットには、知られざる内面的な要素があるようだ。
「例えば、ダイエット効果。
同じ歩数を歩いても、正しい姿勢で歩くのとそうでないのとでは、
脂肪の減り方が異なるという調査データがあります。
正しい姿勢にすることで、全ての筋肉が使いやすくなり、一度に使う筋肉量が増える。
その結果筋力がアップし、基礎代謝の向上につながるんです。
また、血液の巡りも良くなりますから、冷えの改善にもつながります。」
では姿勢を良くするためには、どうしたら良いのだろうか。
「姿勢というのは、動きの原点です。つまり、背筋を伸ばすだけではダメ。
良い姿勢というのは、あらゆる方向に動ける姿勢。
そして、そこで重要となってくるのが“骨盤”です。
体の中心に位置している骨盤は、姿勢に大きな影響を与えます。
骨盤を正しい状態にするだけで、バストトップの位置が上がるほどなんですよ。」
姿勢を良くすることには、外見面だけでなく、内面的なメリットが大きい。
そして姿勢を良くするには、「骨盤」が重要な存在であると言えそうだ。
【関連サイト】
スタイルサイエンス
http://www.style-science.jp/
ウォーキング・ポージングスタイリスト 清水春名 Blog
http://www.blogcaster.jp/haruna_shimizu/
「姿勢・歩き方に関する自主調査」第1弾リリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000000897.html
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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ 株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当：黒川・武久 TEL：03-5774-8871 / FAX：03-5774-8872
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