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監督:生野慈朗  主演:松雪泰子  SDP配給作品 2009年2月7日全国ロードショー 映画『余命』特別鑑賞券、販売1万枚を突破! 〜販売No.1の劇場には、松雪泰子が御礼舞台挨拶に登場〜

 2009年2月7日(土)公開の映画「余命」は、昨年末までOC4社(T・ジョイ、109シネマズ、ユナイテッド・シネマ、ワーナー・マイカル・シネマズ)を中心に全国の公開予定劇場に限って特別鑑賞券(¥1,000)の販売キャンペーンを実施。累計販売枚数が1万枚を突破いたしました。
 邦画の実写作品では、公開1ヶ月前の時点で前売券の販売が数百枚程度の作品も少なくない中、「余命」は東京国際映画祭に出品されたことや、予告を観た人たちから徐々に口コミが広がったことなどで、異例の売れ行きとなった。
 キャンペーンの特典として、販売枚数がNo.1であった劇場に主演の松雪泰子さん自らが御礼の気持ちを込め舞台挨拶に登場する。
 結果は現在集計中で、どの街の劇場に登場するかは1月13日に、「余命」公式ブログ(http://blog.livedoor.jp/stardustpictures/)で発表される。



●「余命」特別鑑賞券 販売キャンペーン概要
(キャンペーンは終了しております。) 

【販売価格】 特別定価 1,000円
【販売期間】 2008年12月31日(水)まで
【販売場所】 全国「余命」上映劇場窓口(一部の劇場を除く)
 ※その他プレイガイド、電子チケット等では販売しておりません。ご了承ください。
【キャンペーン特典】
 販売枚数No.1の映画館には、主演の松雪泰子が御礼舞台挨拶に登場。
 どの街の劇場に登場するかは2009年1月13日に発表予定。


■映画「余命」について
 原作は人気作家・谷村志穂の同名小説。その繊細なストーリーラインと深みのあるキャラクターを、『手紙』の名匠、生野慈朗監督が満を持して映画化。
 生死の究極な決断に迫られる難しい役を演じたのは、「フラガール」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞、舞台「キャバレー」ではダンスや歌も披露し、女優として常に挑戦し続けている松雪泰子。
 その夫を演じたのは、来年公開予定の映画「レイン・フォール/雨の牙」では主演を務める椎名桔平。
 一人の女性の生き様を通して、命の大切さや尊さ、そして生きる希望を描く感動のヒューマンドラマがここに誕生。
 2008年10月、東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門に出品し話題を集めた。

〜ストーリー〜
 敏腕外科医・百田滴(松雪泰子)は結婚10年目に妊娠が発覚。過去に乳がんを患い、子供を授かることを期待していなかっただけに、カメラマンの夫・良介(椎名桔平)と至福の時間を味わう。しかし喜びもつかの間、右胸に違和感を持った滴は、自己診断の結果、全身性の乳がん再発。
 出産は38歳の滴にとって最後のチャンス。しかし産んだところで自分は育てられない。子供を諦めて治療に専念すべきか、ガンの進行を早めることになっても子供を生むか、病を知り尽くした滴は苦渋の決断を迫られる・・・。
 想像を絶する葛藤、挫折、そして決心。切なく儚い人生、それでも希望に満ちたエンディングに、きっと涙は零れ落ちる。

■「余命」作品概要
作品名 :「余命」
 www.yomei-love.com
原作 :谷村志穂「余命」(新潮社文庫刊)
監督 :生野慈朗
出演 :松雪泰子、椎名桔平、林遣都 他
脚本  :河原れん、生野慈朗
主題歌  :『Get A Life 〜Again〜』twenty4-7 (rhythm zone)
制作プロダクション:ビーワイルド
製作 :「余命」製作委員会
配給  :株式会社SDP
2009年2月7日(土) 新宿バルト9、丸の内TOEI他全国ロードショー
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