生活クラブが保育・介護施設を伴う生協店舗の出店を計画
[10/11/12]
提供元:PRTIMES
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<< 板橋区徳丸2丁目に2011年春オープン予定 >>
鮮魚や地場野菜が揃う生活クラブのお店「デポーいたばし」の建設予定地が、板橋区徳丸2丁目に決定しました。食品店舗だけでなく、保育施設と介護施設を併設した独自の生協店舗構想です。空洞化する地域社会の中で、生協が多世代をつなぐ場所を提供する新たな試み、「食」を中心として子どもから高齢の方までが行き交う場所(たまり場)となることをめざしています。
<< 生活クラブ生協のお店 デポーとは >>
生活クラブ東京の店舗・デポーでは、さまざまな食品を扱っています。市場で競り落とした活きのよさと鮮度が自慢の「魚介類」、近隣の畑で採れた地場野菜、エサに飼料用米を与えた、おいしさには定評のある「平牧三元豚」。72℃15秒間殺菌で生乳本来のおいしさと栄養をリターナブル瓶に詰め込んだ「パスチャライズド牛乳」、冷蔵で提供され深い旨みが自慢の貴重な国産鶏種・鶏肉「はりま」。他にも生活クラブ自慢の消費材が店いっぱいに並んでいます。フロアのスタッフは、ワーカーズ・コレクティブという雇われない働き方を実践する組合員中心のメンバー。魚をその場でおろしたり食べ方の提案をしたり、来店者とのコミュニケーションも盛んです。デポジット制によるリターナブル瓶の回収・買い物袋の持参・量り売りなど、持続可能なライフスタイルの提案を行なう拠点にもなっています。
<< 地域に多世代のたまり場をつくります! デポーいたばし >>
デポーいたばし東京で8店舗目となる「デポーいたばし」の最大の特長は、保育施設と介護施設を併設することです。生活クラブ生協の組合員が討議を積み重ね、構想を作ってきました。自由に人と人とが集い出逢い、情報が行きかう場・常に地域に開かれた場をつくりたい…。そんな組合員の想いを地域に発信する場づくりをめざします。この構想は、生活クラブ運動グループ(=生活クラブを母体として誕生した市民団体)のひとつである「NPO法人アビリティクラブたすけあい」「NPO法人ACT」「たすけあいワーカーズ板橋あやとり」と連携してすすめています。子育て事業、介護事業を立ち上げることで、地域に働く場をつくり、経済を活性化するとともに、多様な世代の人々が行き交い集う地域をつくっていきます。
<< 2011年春 1000人の仲間を迎え、オープンをめざします! >>
ただいま、加入予約受付中ですぜひ、生活クラブ東京の8番目のお店「デポーいたばし」にご注目ください!
◆デポーいたばし建設予定地決定については、こちら↓をご覧ください
http://s-club-tokyo.way-nifty.com/hotnews/cat21798037/index.html
◆生活クラブ東京についてはこちら↓から
http://www.seikatsu-club.jp/
◆平牧三元豚についてはこちら↓から
http://www.seikatsuclub.coop/item/meat/01.html
◆パスチャライズド牛乳についてはこちら↓からhttp://www.seikatsuclub.coop/item/milk/01.html
◆国産鶏種・鶏肉「はりま」についてはこちら↓から
http://www.seikatsuclub.coop/item/meat/03.html
◆リターナブルびんについてはこちら↓から
http://www.seikatsuclub.coop/eco/green.html
◆NPO法人アビリティクラブたすけあいについてはこちら↓から
http://www4.ocn.ne.jp/~tokyoact/