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土曜日開講で、通いやすいチーズ講座(全6回) 「チーズをより身近に感じる」ためのル・コルドン・ブルーの講座です〜この春からの受講がお勧めです!〜




ル・コルドン・ブルー・パリ株式会社(代表取締役 シャルル・コアントロ 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 ROOB-1)代官山校では、春学期2011年4月9日(土)から、チーズ講座初級コースを開講することをご案内申し上げます。
http://www.cordonbleu.co.jp/tokyo/cheese-about/jp

フランス料理学校ル・コルドン・ブルーは、創立以来、食をこよなく愛するアマチュア愛好家からプロフェッショナルにいたるまで、料理芸術のすばらしさを伝え、その発展に寄与することを伝統としてきました。

フランス料理学校ル・コルドン・ブルーのチーズ講座は、チーズプロフェッショナル協会(C.P.A.)の全面的なサポートを受け、初級、中級、上級コースの3段階から構成される講座です。C.P.Aから講師を迎え、レベルに応じて、チーズの初心者からプロまで、幅広く、体系的にチーズを学ぶことができるユニークな講座です。中級コースと上級コースを修了すると、ル・コルドン・ブルーのチーズディプロムの資格を取得することができます。
2011年4月9日(土)から始まる初級コースは、まったくの初心者でも受けられるコースで、チーズの基本的な知識を、チーズにまつわる様々なエピソードを織り交ぜながら、生活に取り入れやすい内容で楽しくお伝えします。
初級コースの修了者には、ル・コルドン・ブルーチーズ初級講座の修了証が授与されます。
http://www.cordonbleu.co.jp/tokyo/cheese-basic/jp

また、この4月からチーズ初級コースを開始されると、7月から中級コース、10月から上級コースへと、連続して一年を通して受講できますので、ル・コルドン・ブルーのチーズディプロムの取得を目標に、また、2011年のチーズプロフェッショナル資格認定試験を視野に、効果的に勉強していただけます。

場所:代官山校
日時:2011年4月9日、23日、5月7日、21日、6月4日、18日 ※各回10時00分〜12時00分(変則土曜日)
受講料:38,000円(税込・オリジナルテキスト・チーズ・テイスティングのワイン等含む)
申込締切日:2011年4月1日(金)
お申込:代官山校https://www.cordonbleu.edu/programs/Tokyo/jp
Tel:0120-454840 (平日9:15〜19:00 土・日・祝9:15〜18:00)

初級コース(全6回)
*授業内容
<授業1>チーズの魅力
チーズのバラエティとおいしさを実感、世界のチーズとその楽しみ方を紹介
<授業2>チーズができるまで
チーズの定義、チーズができる仕組みを簡単に解説
<授業3>チーズの来た道
文化史から見たチーズの変遷をたどる、各国の伝統的なチーズを紹介
<授業4>チーズのパートナー
チーズの栄養成分、相性の良い食材(パン、ワイン、フルーツなど)
<授業5>チーズの楽しみ方
チーズの目利きになる方法、上手な保管と利用方法、パーティーチーズプレートの実習
<授業6>チーズのトレンド
進化するチーズの製法と品質認証についての理解を深める

日本におけるチーズの状況:
2000年以降日本のチーズの年間消費量は20万トンを越えています。国民一人当たりの年間消費量は1950年にはわずか30g、1980年には600gであったのが、現在は2kgを超えていますので、いかに急激にチーズの消費量が伸びているかが分かります。それでもこの数字は、欧米の主要酪農国のわずか10分の1なのです。
一方、現在の日本のチーズの消費の一つの特徴として挙げられることは、日本ではおよそ世界中のいたるところからチーズが輸入され、実にバラエティに富む種類と食べ方が提案されていることにあります。伝統的なチーズの生産消費国においては、チーズはむしろローカルな食品であり、その地域内ではある程度決まった食べ方しかされていないことのほうが多いようです。
まさに、日本人の旺盛な食への好奇心、また、世界中のおいしいものが日本に集まることを如実に物語っているといっても良いのではないでしょうか?
チーズの種類においても、戦後の学校給食に取り入れられ拡大したプロセスチーズが、現在はチーズ総消費量においては、ナチュラルチーズに逆転され、消費の伸び率でもナチュラルチーズのほうが高くなっています。
チーズの世界はますますバラエティに富み、もっともっと楽しく、おいしくなることが予想される中、これからチーズに親しもうとする人々にとっての良きナビゲーターの登場が期待されます。

NPO法人チーズプロフェッショナル協会とは:
現在ではナチュラルチーズは世界に数千種あるといわれ、そのうち日本に輸入されているナチュラルチーズは500種類ともいわれています。いまや世界のチーズが日本で食べられるようになりましたが、それはわずかここ10年ほどのことです。ところが、チーズはとても扱いが難しく、種類も多いため、正しい知識を持った人が売り場にいなければ、ヨーロッパで食べるような美味しいチーズを提供することはできません。
「チーズプロフェッショナル協会」は、2000年に、チーズが好きでそれぞれの現場でチーズの普及に関っている人達が集まり、チーズのプロを育てようと、立ち上げられた団体です。
チーズプロフェッショナル協会では、教本を作り、講習会を開いて、プロの資格認定試験(年1回)を行い、その合格者には「チーズプロフェッショナル」の呼称を認定しています。

<その他のル・コルドン・ブルー チーズ講座コース>
中級コース(全8回)
http://www.cordonbleu.co.jp/tokyo/cheese-intermediate/jp
目的:より専門的な講義と実習により、チーズの本質を知り、選び方、使い方などの基本的なポイントをおさえ、「チーズを使いこなす」ことを目指します。
対象: チーズをすでに日常的に食べている方、チーズの専門的な知識習得を望む方。
※中級コースの修了者には、ル・コルドン・ブルーチーズ講座修了証を授与します。
*授業内容
<授業1> チーズの製造
<授業2> チーズの分類とテイスティングの技術
<授業3> チーズの歴史と原産地保護制度
<授業4> フランスのチーズ
<授業5> イタリアのチーズ
<授業6> ヨーロッパのチーズ
<授業7> チーズの料理実習
<授業8> チーズプレートのテクニック

上級コース(全20回)
http://www.cordonbleu.co.jp/tokyo/cheese-superior/jp
目的:それぞれの分野の専門講師による講義で、より学問的にチーズを学びます。また、チーズの実習や料理のデモンストレーションなども多く取り入れ、チーズのスペシャリストとして必要な知識と技能の習得を目指します。
対象:国内のチーズ認定試験レベルの知識・技能の習得を望む方。
※中級コースと上級コースの修了者には、ル・コルドン・ブルーチーズ講座ディプロマを授与します。
(チーズプロフェッショナル資格認定試験はチーズプロフェッショナル協会が主催しています。受験される場合は別途チーズプロフェッショナル協会へのお申込が必要です)
Part1
<授業1>チーズの文化史:乳文化誕生からチーズの伝播、発展を解説
<授業2>フランスのチーズ1.北部
<授業3>フランスのチーズ2.東部
<授業4>フランスのチーズ3.中央部
<授業5>フランスのチーズ4.南部
<授業6>イタリアのチーズ1.北部 
<授業7>イタリアのチーズ2.南部
<授業8>スペインのチーズ
<授業9>その他の国々のチーズ:その他のヨーロッパ各国とアメリカの代表的なチーズの紹介
<授業10>日本のチーズ:日本のチーズの歴史、酪農の現状、チーズ製造の現状など
Part2
<授業11>チーズの生成 1.:ミルクの種類(獣種、餌、季節など)、たんぱく質が固まるメカニズムなど
<授業12>チーズの生成 2.:チーズに関与する微生物、熟成に必要な環境について
<授業13>タイプ別チーズの研究:チーズのタイプ別特性と味の傾向についての分析
<授業14>チーズの料理のデモストレーション1.
<授業15>チーズの料理のデモストレーション2.
<授業16>チーズの料理のデモストレーション3. 
<授業17>チーズを引き立てるパン:パンとの相性の解説、パンとチーズを使ったチーズ料理の紹介、チーズを使ったサンドイッチメニューの提案
<授業18>チーズと飲み物の関係:ワイン、蒸留酒、ビールなどとの組み合わせについて
<授業19>卒業試験:筆記試験とチーズを使った料理もしくは飲み物との組み合わせのプレゼンテーション
<授業20>チーズアレンジメント:チーズプレート(チーズの盛り込み)

受講料(税込):
単独受講の場合
初級コース 38,000円
中級コース 60,000円
上級コース 190,000円
ディプロムコース3コース一括申込の場合  265,000円
ディプロムコース2コース一括申込の場合  235,000円


ル・コルドン・ブルー代官山校へのアクセス:
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 ROOB-1
フリーダイヤル: 0120-454840     http://www.cordonbleu.co.jp/tokyo/access/jp

学校には、駐車・駐輪スペースはございませんので、ご来場には、公共の交通機関をご利用ください。


ル・コルドン・ブルーについて (http://www.cordonbleu.co.jp)
ル・コルドン・ブルーは、1895年にパリに創設された、フランスの料理学校です。
以来1世紀の年月をかけ「最高のものは、たゆまぬ研鑽と向上心によってのみ得られる」という哲学のもと、パリの一料理学校から、数ある教育機関の中でも料理・ホスピタリティ教育における世界的なリーダーとして認められるまでに発展、現在では世界20カ国に40の学校があり、年間2万人を超える国籍の生徒が集う、ユニークで多文化的な環境を醸成しています。
また、ル・コルドン・ブルーは、その伝統に、時代に即した革新性と創造性を加えることによって、次代のサービス・ホスピタリティ産業を担う人材の育成のため、インターナショナルホテル&リゾート、レストラン&ケータリング、コンベンション&イベントにおけるマネージメントにフォーカスした経営学士課程、MBA(経営修士課程)のプログラムを、大学との提携でオーストラリア、フランス、メキシコ、韓国などで提供しています。
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